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ハマフェスでトリを務める横山剣「昭和、カルチャーショック、ジェネレーションギャップを楽しんでもらえれば」

2024.04.17 Vol.Web Original

 横浜の開港記念月間に合わせて開催される「ハマフェス Y165」の開催記者発表会が4月17日、東京都内で行われた。

 同フェスは「年に1度の横浜感謝祭」をテーマに5月25~26日に山下公園をメイン会場に5つのエリアで無料の野外ライブやパレードなどさまざまなイベントが行われる。

 この日の会見には横浜とは深い縁がある横山剣、Crystal Kay、あべこうじ、高橋愛がゲストとして登場。トークセッションを行い、それぞれの観点から横浜とフェスをPRした。

 最終日にフェスのトリとしてメイン会場でライブを行う横山は「横浜の開港165周年のお祝いにふさわしい、横浜の自由な感じというかウェルカムな感じのライブをやりたい」と語った。横山は今回、フェスのテーマソングも担当。当日の披露に向け「猛練習している」とのこと。

“応援団の応援団”高橋愛が「あべこうじを見てほしい」とアピール。10年ぶりに夫婦揃ってハマフェス会見に出席

2024.04.17 Vol.Web Original

 横浜の開港記念月間に合わせて開催される「ハマフェス Y165」の開催記者発表会が4月17日、東京都内で行われた。

 10年前からフェスの応援団長を務めるお笑い芸人のあべこうじが妻でタレントの高橋愛とともにゲストとして登場した。

 2人は10年前の「Y155」の会見には「愛の親善大使」として揃って出席。あべは「それ以降、僕一人で出ると“妻はどうした”とみんなが妻を気にする。“なぜ妻は出てこないんだ”という空気の中、いつも記者会見をさせていただいていた。その空気をめちゃくちゃ感じていた」とこの10年を振り返った。

 高橋は「私はいつもは応援団の応援団として客席にいました。今回、ここに立てるということで、盛り上げていきたいのと、愛の親善大使ですので、さっき思いついたんですがみんなで“カップルになりませんか”みたいなイベントもありだなって思いました。今年は間に合わないかもしれませんが」といきなり新企画を提案。見どころを問われた際には「あべこうじを見てほしい。頑張っているから」と語るなど、しっかり応援団の応援団を務めていた。

PSYCHIC FEVER、新曲「BEE-PO」のMVを公開 渋谷パルコやゲームセンターで撮影

2024.04.17 Vol.Web Original


 EXILE TRIBEのPSYCHIC FEVERが4月17日、新曲「BEE-PO」のミュージックビデオをYouTubeで公開した。同曲は、最新EP『PSYCHIC FILE Ⅱ』のセカンドリード曲。

 ミュージックビデオは、前作『Just Like Dat feat. JP THE WAVY』に続き、Spikey Johnが監督。2024年の東京×日常×ヒップホップのストリート感を表現するために、渋谷パルコやゲームセンターで撮影。見た人が楽しい気分になれるような映像に仕上がっている。コレオグラフは、メンバーの半田龍臣の元チームメイトでもある、RIEHATAが代表を務めるダンスパフォーマンスチーム「RIEHATATOKYO」のKAZtheFIREが担当した。

デジタル通貨で賞金授与! 国際短編映画祭『SSFF & ASIA 2024』でWeb3.0時代のアワード新設

2024.04.16 Vol.web original

 

 国際短編映画祭「ショートショートフィルムフェスティバル & アジア(略称:SSFF & ASIA)2024 」がデジタル通貨で賞金を授与する「Amic Sign アワード」の新設を発表した。

 デジタル通貨事業「Amic sign」を展開する株式会社ディーカレットDCP が Web3.0 パートナーとして映画祭に参画。デジタル通貨の分野のみならず、クリエイター・エコノミーに対する新たな価値観の創出を目指すべく「Amic Signアワード」を新設する。受賞作品は6月4日に行われる映画祭オープニングセレモニーで発表され、賞金 DCJPY500,000(円)がデジタル通貨で授与される。

 SSFF & ASIA代表の別所も「映画は、テクノロジーと共に成長し、そのクリエイティブの領域を拡げてきました。デジタル通貨による賞金!というプロジェクトをWeb3.0の技術を使い、ディーカレットDCPAmic Sign様と一緒に実現していくことは、これからの映画という動画知財のアセットマネジメントを次の次元に押し上げる未来地図 開拓の大きな一歩だと確信しています」とコメントしている。

『SSFF & ASIA 2024』は6月4日から17日まで表参道ヒルズ スペースオー他、都内複数会場にて開催。オンライン会場は4月25日から6月30日まで開催。上映会場、オンライン会場ともに有料、一部イベントは無料。詳細は映画祭公式サイトにて。

石原さとみ、あこがれの映画監督から「すみません、苦手です」理由は「港区臭」?

2024.04.16 Vol.web original

 

 映画『ミッシング』(5月17日公開)の完成披露試写会が16日、都内にて行われ、主演の石原さとみ、共演の中村倫也、青木崇高らキャストと𠮷田恵輔監督が登壇。石原が𠮷田監督に出演を直談判した際のエピソードを明かした。

『空白』(21)、『愛しのアイリーン』(18)、 『ヒメアノ〜ル』の𠮷田恵輔がオリジナル脚本で描く物語。

 2022年の出産後、1年9カ月ぶりの芝居で本作の主演に挑んだ石原さとみ。冒頭の挨拶をしようとした瞬間に感極まって声を震わせてしまい自分で「早い(笑)」と照れ笑い。

 念願の𠮷田監督作品だったと言う石原は「7年前に、今のままじゃいけないという衝動にかられまして。私を変えてくれる人は誰だといろいろな作品を見る中で𠮷田監督の作品と出会い、直観でこの人だったら私を変えてくれる、と思いました」と振り返り、いろいろな伝手をたどって𠮷田監督とコンタクトを取り「作品に出してほしいと直談判しに行きまして。1度はお断りされたんですが(笑)」と苦笑いしつつ「連絡先だけ交換させていただいて。まったく音沙汰なかったんですが、3年後に、脚本書きました、と連絡を頂いて。それから妊娠、出産を待ってくださって…」と映画の完成に感無量。

 1回断った理由について𠮷田監督は「すみません、苦手です、って言って…(笑)。石原さん、華があるからね。僕の映画って地味な、下町とか郊外が舞台なことが多いんだけど、石原さんは港区臭が…」と明かし会場を爆笑させつつ「今回は多分、皆が知っている石原さんじゃないものが映っていると思います」と石原の新境地に太鼓判。

  愛する娘が突然、失踪した苦悩を渾身の芝居で演じきった石原。役作りで、手入れのされていない髪を作るため「監督と一緒に美容院に行って、一番髪の毛を痛ませる方法を聞いたら、まだらに染めた髪をボディソープで洗うとすごく痛むよ、と。毎日洗ったらすごく痛みました。おすすめ?です(笑)」と明かし「(撮影が)終わった瞬間、すぐにショートカットにしました」と苦笑していた。

 この日の登壇者は石原さとみ、中村倫也、青木崇高、森優作、小野花梨、細川岳、𠮷田恵輔監督。

なかやまきんに君が「目先の笑いを捨てて」ガチ解答。認知症予防に効くのは「パワー!」じゃなくて「30分の運動」

2024.04.16 Vol.Web Original

 お笑いタレントのなかやまきんに君が4月16日、都内で行われた「認知症のリアルに向き合うイベント『認知症とともに生きる2024』」にゲストとして登場した。

 第2部のトークセッションで医師の岩田淳氏(地方独立行政法人東京都健康長寿医療センター 副院長 脳神経内科部長)から認知症についてのさまざまな解説を受けたきんに君。「認知症は40歳くらいから脳の中で異常が始まる」「治るタイプのものもわずかにあるが、認知症を治してあげられるほどの医療技術はまだない」などと聞いてびっくり。

「軽度認知障害という時期であれば、進行をゆっくりにすることはできる。脳の中で起こる変化を食い止めることは少しずつできるようになってきている」(岩田氏)ということで予防法に関するクイズに挑戦。

「ネタ忘れは多々ある」と明かしたなかやまきんに君が「お笑いすべり保険作って」と要望

2024.04.16 Vol.Web Original

 お笑いタレントのなかやまきんに君が4月16日、都内で行われた「認知症のリアルに向き合うイベント『認知症とともに生きる2024』」にゲストとして登場した。

 このイベントはライフネット生命が4月1日から認知症や軽度認知障害(MCI)の早期発見・早期治療をサポートする認知症保険「be」を発売したことを記念して行われたものなのだが、きんに君は同社に「お笑いすべり保険を作ってほしい」と提案した。

 イベントでは認知症の予防法に関するクイズに挑戦したきんに君。随所で「パワー!」や筋肉ルーレットで笑いを取ったのだが、もちろんすべる場面も。

 イベントの最後に認知症以外に予防したいことを問われたきんに君は「お笑いですべってしまうことを予防したい」と切実なコメント。この日の出来については「自己採点なので厳しく言わせていただくと、98点。もちろん100点満点中」と満足のきんに君だが「でもお笑いをやっている以上、すべってしまうことはある。なのでそれを予防できたらいいが、ライフネット生命さんにすべり保険みたいなものを作ってもらえれば、すべりながら安心して仕事ができる」とイベントに同席したライフネット生命の森亮介代表取締役社長に要望。森氏には「芸風を見させていただいて保険料を決めさせていただきたい」と返されてしまった。

Number_iが14歳をテーマにGENE小森隼らとラジオでトーク「14歳のプレイリスト」

2024.04.16 Vol.Web Original


 TOKYO FMをはじめとするJFN全国38局ネットは、5月6日、特別番組『JFN Special Life Time Audio ~My First Music~ 「14歳のプレイリスト」』を放送する。

 番組は、リスナーから14歳のころに聴いていた音楽を募集し紹介するというもので、ラジオ番組『SCHOOL OF LOCK!』のこもり校長(小森隼)とCOCO教頭(CRAZY COCO)がパーソナリティを務める。

 また、平野紫耀、岸優太、神宮寺勇太によるNumber_iをスペシャルゲストとして迎え、14歳をテーマに、3人が音楽との出会いや影響を受けた音楽、今後の目標などを聞く。

FANTASTICS「The Performance」で2万人と最高の思い出! Da-iCEのステージにも乱入?

2024.04.15 Vol.Web Original

 ダンス&ボーカルグループのFANTASTICSが4月14日、Kアリーナ横浜で行われた音楽イベント、テレ朝開局65周年記念「The Performance」に出演、スマートかつ迫力たっぷりのステージを展開し、歓声で会場の空気をビリビリさせた。

 アーティストが登場するたびにボルテージが上がる会場は、FANTASTICSのターンでさらにヒートアップした。せりあがって登場したメンバーは、なかなか鳴りやまない歓声を全身で受け止めながら、「Tumbling Dice」でセットをスタート。内から発せられるアツさが伝わるパフォーマンスで観客のハートをがっちりと掴むと、そのまま「DiVE」に突入。パフォーマーひとり一人の個人技も魅せながら、その一挙手一投足でオーディエンスを夢中にさせた。

 疾走感のある「Drive Me Crazy」で前方のステージに出てくると、ボーカルの中島颯太が「盛り上がってますか!楽しんでますか? 豪華な皆さんがいらっしゃるなか呼んでいただいて光栄です。始めてみてくださった方もたくさんいらっしゃると思います。楽しんで帰っていただきたい」とコール&レスポンスをしながらあいさつ。

 さらに「知らない曲もあると思うんですけど、声出したり、歌ったりする部分も用意しているので楽しんでいきましょう!」と呼びかけると、グルーヴ感のあるアッパーな楽曲「Tell Me」で“グッドタイム”をオーディエンスと共有。そして、次はしっとりと「It’s all good」。すべての人を包み込むような温かい歌詞がスクリーンに映し出されると、客席では一緒に口ずさむ人の姿も。会場は一気に優しい雰囲気でいっぱいになった。

THE BOYZ、RIIZE 、Da-iCE、FANTASTICSら日韓8組の男性グループの豪華共演に2万人が熱狂!〈The Performance〉 

2024.04.15 Vol.Web Original

 テレビ朝日の開局65周年を記念した音楽イベント「The Performance(ザ・パフォーマンス)」が4月12日〜14日の3日間、K アリーナ横浜で開催された。最終日となった14日は 日本と韓国の男性グループやアーティスト全8組が集結。会場いっぱいの観客を喜ばせた。本記事はそのオフィシャルリポート。

■TWS 

 トップバッターを務めたのは、SEVENTEEN の弟分として 1 月にデビューしたばかりの TWS。平均年齢 18歳、爽やかで青春感にあふれた楽曲が持ち味の彼らは、シャツにネク タイを締めた学生服風の衣装で登場した。まず披露した「plot twist」ではデビューしてわずか3カ月弱にもかかわらず、場内から大きな声で掛け声が起こり、彼らへの注目度の高 さを感じさせる。JIHOON は「僕たち TWS を覚えて帰ってください!」とアピールし、 リーダーの SHINYU は「横浜は景色がとてもきれいで、会場に来るとき、とても気分が よかったです」と微笑んだ。そして TWS は「BFF」「first hooky」では机を巧みに使い、 ダイナミックでありながら軽やかなダンスで魅了。中毒性の高いビートと一糸乱れぬシン クロダンスが特徴の「Oh Mymy: 7s」では新人らしからぬ実力を存分に見せ、さわやかな 風を吹かせて観客のハートをつかんだ。 

 

◾️THE JET BOY BANGERZ 

 オーディション『iCON Z 〜Dreams For Children〜』第二章から誕生し、昨年 8 月にデビ ューした 10 人組の THE JET BOY BANGERZ。「騒がしい個性が集まってジェットエンジ ンのように燃え盛る」というグループ名を全身で表すかのように、真っ赤な衣装で情熱的 なパフォーマンスを展開していく。冒頭ではパフォーマー7 人がそれぞれ迫力たっぷりの ダンスを繰り広げ、バク転やバイブレーションも盛り込んで大きな歓声を起こした。そし て炎が噴き上がる中で「Jettin’」を披露し、バラード曲「WEEKEND」ではスモークに包まれ幻想的な空気が流れる中、ボーカル 3 人が優しいハーモニーを響かせ、振り幅の大きさを見せる。2 万席を擁するアリーナに立ち、「めちゃくちゃ大きい!」と終始感激していた。
 
 メンバーの宇原雄飛による「デビューして約半年。これからもっと大きくなっていきた い。同時に未来に対する不安、葛藤もあります。それでも自分をしっかり持って、自由に 歌って踊っていこうという 10 人の思いが込められた楽曲です」という紹介に続き、真摯 な思いを込めた「Banger」でライブを締めくくった。 

 

◾️EVNNE 

サバイバルオーディション番組『BOYS PLANET』の元練習生 7 人によって結成され、昨年9月にデビューすると、韓国の音楽番組で1 位を獲得するなど注目度を高めている

EVNNE。イ・ジョンヒョンとケイタの強烈なラップから始まる「UGLY」では、ユ・ス ンオンが透き通るような声を、チ・ユンソは力強いボーカルを響かせ、序盤からメンバー それぞれの高いスキルを惜しみなく見せる。パフォーマンスはダイナミックだが、同時に ステージを自由に楽しむ余裕も漂わせる EVNNE。「JUKEBOX」では観客に明るく手を振 り、メンバー間で頻繁に目を合わせて強固な絆をうかがわせた。カリスマ性あふれるステ ージを見せたかと思えば、自己紹介は「僕は猫!パク・ハンビンです」「EVNNE の太陽、 ENVVE の大きい赤ちゃん、ユンソです」「EVNNE の赤ちゃん、ワンちゃん、ムンちゃ ん、ムン・ジョンヒョンです」など、個性豊かでチャーミング。ラストを飾ったデビュー 曲「TROUBLE」では、複雑なフォーメーションチェンジが盛り込まれた激しいダンスの 熱を受け取ったかのように舞台に炎が噴き上がり、観客は大きな声で掛け声を送った。  

THE JET BOY BANGERZがダンスと歌唱でKアリーナ魅了「みなさん、大好きです」〈The Performance〉

2024.04.15 Vol.Web Original

 EXILE TRIBEの10人組ダンス&ボーカルグループ、THE JET BOY BANGERZ(以下、TJBB)が4月14日、Kアリーナ横浜で行われた音楽イベント、テレ朝開局65周年記念「The Performance」に出演、迫力のパフォーマンスで会場いっぱいの観客にアピールした。

 TJBBは、韓国の人気グループのSEVENTEENの弟分TWSに続いて、2番手で登場。まずは、真っ赤な衣装のパフォーマー7人がステージに飛び出し、それぞれの個性があふれでるソロも組み込まれたダンスパフォーマンスで印象付けると、3人のボーカルも加わって、デビュー曲「Jettin’」を披露し、ボーカルのエイロンが「みんなで拳を挙げてひとつになりましょう!」と呼びかけて「RAISING BULL」と勢いのある楽曲でたたみかけた。

 10人がステージの横幅いっぱいに広がって、ダンスや全身を使って観客をあおると、オーディエンスも大きく反応した。

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