SearchSearch

東野幸治&和牛が生配信!ジモトのフツーで地域の魅力発信する 「Cheeky’s channel」

2020.10.21 Vol.Web Originaⅼ

 吉本興業は21日、全国各地の魅力を発信するYouTubeチャンネル「Cheeky’s channel(チーキーズチャンネル)」を開設した。地方創生をテーマに、各地の名産品や知られざる面白い情報、人物、スポットなど魅力あふれる“ジモトのフツー”をとらえた動画を投稿してもらい、日本全国はもちろん、世界に配信していこうというもの。

 投稿された動画は、厳選されて、毎月1回の生配信番組「Cheeky‘s channelアワー ド」にて紹介する。最も面白い動画を投稿した人には、月間大賞として10万円分のギ フト券を贈呈する。生番組のMCは東野幸治と和牛で、大賞となる動画も選ぶ。

 東野は「現在移住生活を考えているので、この番組を通じてお気に入りの地域を見つけたいと思います。前向きに参加します」と、前のめりだ。

 初回の生配信は22日で、次長課長の河本準一がゲスト。よしもと住みます芸人がリモートで出演し、地元のご当地グルメを紹介する特別企画もある。

 和牛の水田は「僕も愛媛県出身なのでこの番組は非常に楽しみにしてます! 愛媛関連だけで丸々放送してもらっても、僕的には問題無しです! 」。

 川西も「我々も色んな地方へ漫才をしに行きますが、往路2時間、ネタ10分、復路2時間で帰宅すること等がほとんどです。 この番組で日本全国のことを知っていけるのを楽しみにしてます!」と、コメントしている。

 投稿は、公式サイトの応募フォームからできる。Twitter、Instagram、TikTok、 YouTubeの各SNSから「♯チーキーズ」をつけて動画投稿することで応募も可能だ。応募テーマは、 「地方民が教える間違いなし食堂」「地方限定!愛されグルメ」「幻!私が獲りました」「おもてなし絶景」「 あなたの街の偉人伝!」「ド看板ボーイ&ガール」「地元をご案内!バーチャル観光」。

 ECサイト「Cheeky’s store」も登場。動画に登場する全国の名産品の中から選ばれた物産品を販売する。

 番組は、22日20時30分~21時30分で生配信。

中条あやみ、驚異の運動神経が明らかに「芸能界では中条さんと武井壮さんだけ」

2020.10.21 Vol.Web original

 
 映画『水上のフライト』完成報告イベントが21日、都内にて行われ、主演の中条あやみと共演の杉野遥亮、小澤征悦、兼重淳監督が登壇。中条のアスリート並みの運動神経を示すエピソードが明かされた。

 実在するパラカヌー選手からインスパイアされたオリジナルストーリー。中条は不慮の事故を経てパラカヌー選手として成長していく主人公を演じる。

「主人公と一緒に成長したかった」と言う中条は、本作でカヌーに初挑戦。「難しくて最初は上達しなかったんですけど、好きこそものの上手なれという言葉が降りてきて、カヌーも好きになることで上達が早くなると思った」と笑顔で振り返った中条。兼重監督は「体育大学の学生でもレジャー用のカヌーから競技用に乗り変えて乗りこなすまで1カ月はかかると聞いたのですが」と、1日で乗りこなしたという中条を大絶賛。コーチ役の小澤も「僕が一番下手だった」と自虐を交えつつ中条をたたえ、主人公と二人三脚でパラカヌーに挑む技師役の杉野も「僕も1度だけ体験しましたけど、なんなく乗りこなしていたようだったのでびっくりしました」。

伊藤健太郎、美形力士演じるミュージカルで4キロ増!『両国花錦闘士』製作発表

2020.10.21 Vol.Web Originaⅼ

 伊藤健太郎が主演する舞台『両国花錦闘士』の製作発表記者会見が21日、都内で行われ、伊藤、大鶴佐助、大原櫻子、紺野美沙子、りょうの主要キャスト、作・演出を担当する青木豪が出席した。

 岡野玲子による人気漫画を舞台化。原作は女人禁制の相撲を、乙女の視線でポップに描きつつ、力士や相撲道の神髄をていねいに描いていると人気を集めている。舞台では、歌やダンス、笑いもあり、そして相撲ありのエンターテインメントになるという。

 伊藤は「ダンスだったり、歌だったり、チャレンジになると思う。初めてのこともたくさんあるのでそれを楽しみしながら、素敵なキャスト・スタッフの皆さんとこういった時期に舞台ができることを分かち合あいながら稽古をしていきたい」と、あいさつ。

 美形力士の昇龍を演じる。司会の中井美穂がインパクトが大きすぎるポスターやフライヤーのビジュアルについて触れると、「周りの友人からも、あのビジュアルはすごいねと言われました。ほぼ全裸で撮ってるんですけど、顔だけはファッション誌を撮っている顔でいてくださいと言われて、ぐちゃぐちゃになった」。今は本番に向けてジムに通って体作り中。2~3週間目だというが体重も4キロほど増えたそう。「12月の初日までには、みなさんの前に、まわし姿で立ったときに恥ずかしくない体に仕上げたいと思います」。

嵐の松本潤が「でしょ?」年賀状の新CMで長州力とタッグ 

2020.10.21 Vol.Web Original


 嵐の松本潤が出演する、郵便局の年賀状印刷の新テレビCM「お近くの郵便局へ」篇の放映が、24日からスタートする。嵐は年賀状コミュニケーションパートナーを務めている。

 CMでは、松本が元プロレスラーの長州力とタッグ。郵便局で年賀状のデザインを選ぶだけで自宅に年賀状が届く「郵便局の年賀状印刷」をPRする。年賀状の準備をしていた長州がプリンターがインク切れだったことに気づき、インクを買いに行くかと思えば、行き先は郵便局。窓口で年賀状のデザインを選び始めるというもの。その様子を、松本が解説する。
 
 共演しているものの、長州に松本は見えていないという設定。松本は「妖精みたいなものですね」と撮影に臨んだという。松本のことを全く意に介さない淡々とした長州の熱演に、思わず「シュールな現場だなあ」。
 
 長州はCMでショルダータックルも披露している。

 共演にあたって、長州は「(松本さん)は国民的スターでしょう。僕でよかったのかなと思って」。松本は、長州のYou Tubeを見ているそうで、「見たほうがいいですよ、めっちゃ面白いので!」と周囲にもプッシュしていたという。

 嵐が年賀状のコミュニケーションパートナーを務めるようになって6年目。

 松本は「6年も続けてやらせていただけると思ってなかったのでうれしい」としたうえで、「年々、年賀状の大切さを改めて感じますし、今年は特に、なかなか直接人と会いづらい状況も続いていると思いますので、年賀状で想いを伝える、という使い方をされる方も多いのではないかなと思います。またちょっと(例年とは)違った年賀状になるんじゃないかなと思います。たくさんの方に書いていただけたらと思います」と呼びかけた。

が~まるちょば「パントマイムの力を信じている」代名詞のトランクショーを封印し新規公演

2020.10.21 Vol.Web Original

 ソロになった パントマイムのが~まるちょばが新規公演「が~まるちょば LIVE 2021 STORIES “PLEASE PLEASE MIME ”」を開催する。開催日は2021年1月20~24日で、会場は新宿の紀伊國屋サザンシアター TAKASHIMAYA。

 が~まるちょばといえば、トランクを使ったストリートパフォーマンス的なショーが代名詞だが、本公演ではそれを封印。ストーリー仕立てのショートスケッチ、長編作品のみで構成するという。

 開催発表に合わせて行われた取材会では、その理由も説明。そこには、パントマイムへの愛があるからだった!

「パントマイムってマイナーで、ひどい時にはつまらないものとして認識されている。そのことがものすごく悲しくて。僕はパントマイムの力を信じているし、愛しているので、世の中の人に知ってもらいたいんです」

 パントマイムといえば、例えば「壁」のように見えないものを見せるイリュージョンやマジックのように思われているところがあるが、言葉を発しないのに「笑い」があり、「涙」があり、「感動」があることこそが、すごいと思わされるところだ。
 
 今回の公演では、長編ストーリーの名作『指環』など、これまでに上演した演目と新作を織り交ぜた内容になるという。

「今回『指環』をやるのは単純に見てもらいたいからです。この作品を見てもらうと、パントマイムを知らない人も、パントマイムへの意識は絶対変わってくれると思います。笑いの要素、感動する要素などが詰め込まれています。『指環』を作ったのは10年以上前になりますが、最初の頃と比べたら全然変わってきています。台本が変わるのかというと別の話になりますが、見直してブラッシュアップしたい」

出川哲朗、「充電」で培ったジョブズ並みのプレゼン?電動車いす普及アンバサダーに就任

2020.10.21 Vol.Web original

 タレントの出川哲朗が21日、都内で行われた経済産業省主催の電動車いす普及イベント「のろーよ!デンドー車いすプロジェクト発表会」に出席。出川流・珍プレゼンテーションで、電動車いすの魅力を楽しくアピールした。

 日本全国を電動バイクで旅するレギュラー番組に出演するなど、乗り物に縁のある出川。明るく、親しみやすいイメージから、今回高齢者の移動手段として期待される電動車いすの普及アンバサダーに起用された。

 この日の発表会に向けた出川のミッションは「スティーブ・ジョブズのようなプレゼンで、電動車いすの魅力をたくさんの人に伝えること」。2ヶ月間、電動車いすの利用者やその家族に取材し、そのエピソードをもとに10分間の渾身のプレゼンを披露した。

マスクが臭くなるほど泣いた「劇場版「鬼滅の刃」 無限列車編」の“ここが素晴らしい”!【黒田勇樹のハイパーメディア鑑賞記】

2020.10.21 Vol.web original

 こんにちは、黒田勇樹です。
 急に寒くなったり雨が冷たくなったりで、一気に秋っぽくなってきました。いや、ひょっとしてもう冬になりかけてますかね。
 今年は風邪をひいたらいろいろと大変なことになりますので、みなさんお気をつけて。
 今週も鑑賞記をやるんですが、先週は普段に比べ、たくさんのご意見ご感想をいただきました。今週もたくさんいただけそうな作品です。
 では始めましょう。

Mr.Children、有村架純主演ドラマ『姉ちゃんの恋人』の主題歌!新曲「Brand new planet」

2020.10.21 Vol.Web Originaⅼ

 有村架純が主演する新ドラマ『姉ちゃんの恋人』(カンテレ・フジテレビ系、毎週火曜21時、10月27日スタート)の主題歌が、Mr.Childrenの新曲「Brand new planet」に決定した。

 ドラマサイドが、「コロナという形の見えない不安によって壊れかけた世の中に向けて、人やモノの“希望と再生”の物語を届けたい」という想いからオファーし、バンドが快諾。ドラマの世界観にマッチした「Brand new planet」が提供されたという。この曲は、12月2日リリースの最新アルバム『SOUNDTRACKS』に収録される。

 桜井和寿は「身体を縮まらせるように過ごした2020年。その終盤に明るく健やかな未来への兆しを感じながら、「姉ちゃんの恋人」を観たいなぁ。新しい「欲しい」までもうすぐ!!」とコメントを寄せている。

 ドラマにとっては、恋によって、新たな日常が始まった桃子の幸せへの期待感を盛り上げるような希望に満ちたナンバーだ。

 有村は「自分にとっての青春ドラマには、必ずMr.Childrenさんの音楽がありました。幸せや悲しみ全てが包み込まれるようなあの感覚は、今後も忘れることはありません。そんなMr.Childrenさんの音楽がこの作品と共にあれることを、本当に幸せに思います、嬉しくて嬉しくて。この曲に力を貰いながら、この物語、皆さんと最後まで走り切りたいと思います」と、気合を入れなおした。

 ドラマは、女手ひとつで弟3人を養う主人公と職場で出会ったワケあり男を軸に、個性豊かな登場人物たちが繰り広げる、恋と家族愛の物語を描いたラブ&ホームコメディー。岡田惠和が手掛けるオリジナルドラマ。

 初回15分拡大で放送する。

尼神インターの誠子、初エッセイ発売で相方・渚に変化「なんか優しくなった」

2020.10.21 Vol.Web Original

 お笑いコンビ、尼神インターの狩野誠子が初のエッセイ『B あなたのおかげで今の私があります』(KADOKAWA)を上梓、20日、発売を記念したオンライントークイベントを開催した。アインシュタインがMCを務め、「B」トークで盛り上がった。

 ポジティブになれるような内容でとオファーを受けて執筆したといい、タイトルも誠子が決定。「B」はブスのことだといい、「それをブスって書くんじゃなくて、小説風にBと出会い、Bとけんかしたり、愛し合ったりっていうふうに書いていこうと思った」という。

 エッセイのなかには、アインシュタインも登場。「B」の王と自負する稲ちゃんこと稲田は「素敵な比喩表現でうれしかった」と喜んでいたが、河井ゆずるは「僕と、学天即の奥田に関しては悪意たっぷりで書いとるなという気がした」。さらに「付き合いも長いし、1回でも言ったフレーズならわかるけど、本の中ですごい表現の仕方をしている」と不満を漏らすと、誠子は「10年ぐらい思ってたことで、でも直接言ったら……。本しかないと思った」。

 エッセイには、周りの芸人たちのことはもちろん、家族のことなど芸人以前の自身のことについても書いている。

 もちろん、相方の渚についても書いている。本は渡したというが、「読んでいるかどうか聞いたら、漢字が多すぎてまだ読めてないって。でもやる気はあると(笑)。ふりがなを振っておけばよかったな」と誠子。「でも、読んでいると思うんです。本を渡してからなんか優しくなった」と、話していた。

 オンラインイベントの模様は、You Tubeのシブツタchannelで1週間アーカイブされる。

黒木瞳、三吉彩花にマンツーマンで演技指導「私が持つすべてを教えたいと思った」

2020.10.20 Vol.Web original

 映画『十二単衣を着た悪魔』完成報告会が20日、渋谷のセルリアンタワー能楽堂にて行われ、伊藤健太郎、三吉彩花、伊藤沙莉、山村紅葉、笹野高史豪華キャストと黒木瞳監督が能舞台上に登壇した。

 内館牧子の同名小説を原作とした黒木瞳監督による長編2作目。伊藤が演じる、ネガティブ思考のフリーター青年が源氏物語の世界にタイムスリップをし、三吉彩花が演じる強く美しき女性・弘徽殿の女御と出会い、成長していく姿を描く。

 主人公・雷役に伊藤健太郎を熱望したという黒木監督。「よく行くラジオ局のエレベーターに健太郎くんの番組ポスターが貼ってあって、エレベーターが開くと健太郎さんがいらっしゃって。この方が雷ちゃんをやってくれたら、といつも見つめていました…ポスターなので、見つめられていたんですけど」。黒木監督から熱心なオファーを受けた伊藤も「ずっと“見つめていて”よかったです」と笑いを誘った。

伊藤健太郎、黒木瞳監督から相手役・伊藤沙莉に“ドッキリ演出”の指示「本番中に“行け、行け!”って」

2020.10.20 Vol.Web original

 映画『十二単衣を着た悪魔』完成報告会が20日、渋谷のセルリアンタワー能楽堂にて行われ、伊藤健太郎をはじめとする豪華キャストと黒木瞳監督が能舞台上に登壇した。

 内館牧子の同名小説を原作に、黒木瞳監督が『嫌な女』以来4年ぶりにメガホンを取った長編2作目。伊藤健太郎が演じるフリーター青年が源氏物語の世界にタイムスリップをし、三吉彩花が演じる強く美しき女性・弘徽殿の女御と出会い、成長していく姿を描く。

 現代から、平安時代の源氏物語の世界へと迷い込む主人公・雷を演じた伊藤は「自分がもし今平安時代にタイムスリップしたら、最初は驚きますけど、まあ対応するだろうなと。そこは雷と似ているのかなと思う」と主人公への共感を語った。

 伊藤健太郎をはじめ、三吉彩花や伊藤沙莉、LiLiCoも黒木監督の熱烈オファーでキャスティングが実現。黒木監督は「沙莉ちゃんは、テレビでドラマを見ていて、この人だと思い写メを撮ってプロデューサーに相談したら、プロデューサーもこの人を推薦しようと思っていたと言ってくれた」。

Copyrighted Image