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“初代ウルトラマン”古谷敏が新型コロナにスペシウム光線

2020.09.04 Vol.Web Original

「ニューコロ星人を退治する!」

 初代ウルトラマンスーツアクターでウルトラセブンにはアマギ隊員役で出演した俳優の古谷敏が9月4日、「特撮のDNAーウルトラマン Genealogy」のレセプションに出演した。

 レセプションで古谷は「ウルトラマン」にフジ・アキコ隊員役で出演した女優の桜井浩子とのトークセッションで海外でのウルトラマンの人気を紹介しながら今もなお衰えないウルトラマンの魅力を語った。

 そしてレセプションのためだけに展示された初代ウルトラマンスーツを見ながら古谷は「2月からずっと家にいてちょっと太りましたけど、来年はまたウルトラマンに入りたいと思っているので、やせてこれに入れるようにしたい」と来年のお楽しみを予告した。

 最後のフォトセッションでは「ニューコロ星人を退治する!」とスペシウム光線のポーズを披露して「シュワッチ!」。そして「ニューコロ星人に負けないように、頑張って生きていきましょう」と呼びかけた。

欅坂46・菅井友香「私たちの日々や笑顔に嘘偽りはない」再始動に向け前向き決意語る

2020.09.04 Vol.web original



 映画『僕たちの嘘と真実 Documentary of 欅坂46』前夜祭イベント上映会が3日、都内にて行われ、欅坂46の小池美波、小林由依、菅井友香、原田葵、守屋茜、渡邉理佐、武元唯衣、田村保乃、松田里奈と高橋栄樹監督が登壇した。

 この日のイベントは全国98カ所128スクリーンで生中継。冒頭、菅井は「台風などの心配がある地域もあると思いますが、こうして劇場にお集まりいただきありがとうございます。今日は一足先にみなさんと楽しんでいけたらと思います」と、全国のファンに感謝。

 さらに、7月16日に行われた配信ライブでの改名発表から1カ月半が経った現在の心境について、登壇メンバーたちはそれぞれの思いを語った。

 菅井は「すごく大事な発表でもあったのでうまく伝えられるか心配でしたが、今は不安よりも、欅坂46としていられた時間や応援してくださるみなさんへの感謝の気持ちの方が強いです。こうして映画も作っていただき、心の中でけじめをつけられました。これを大切に取っておいて、これからは楽しい未来をみなさんと一緒に作っていきたいなという気持ちが大きいです。」と、さわやかな表情。

 小林は「メンバーみんな、いい意味で変わったんじゃないかなと思います。前向きに、これから未来に向かって頑張っていこうという意識が前に出ている子が多いです」と改名発表後のメンバーの変化を明かし、渡邉理佐も「私も配信ライブを経て、いい意味で気持ちが軽くなったというか、すっきりして毎日過ごせています」。
 副キャプテンの守屋は「配信ライブの前はファンの皆さんにいまの活動をなかなかお見せする機会もなかったので、これからどうなっていくんだろうという思いが強かったのですが、ライブの後はポジティブになれました」と前向きな思いを語り、小池は「ファンの方から改名を受け入れてくれるお手紙をいただいて、私たちももっともっと頑張らなくちゃいけないなと思っています」、原田は「新しい目標というか、目指すものが見えて、ファンの皆さんともメンバーとも一つになれたのかなと感じます」と、いずれも明るい表情で前向きな気持ちを語った。

 劇中、1期生へ初めて挨拶する様子など初々しいシーンが収められている2期生たち。田村は「あのころと比べてたくましくなったねと言っていただけるように頑張りたい」、松田は「1期生に初めて挨拶するシーンは、改めて見ると若いというか初々しいというか…自分で言うのもなんですが(笑)、あの時はとにかく緊張していたなと思います」。そんな2期生たちに、菅井は「客観的にみても、本当に成長しまくりです。むしろ遠くに行っちゃうんじゃないかと思うくらい、頼もしいですし、力をもらっています」と太鼓判を押した。

 最後に菅井は、映画のタイトルについて「私たちの不器用ながら支え合ってきた日々とか、作品にかける情熱、一生懸命歩んできた日々や笑顔に嘘偽りはないんじゃないかなと思っています。私たちが正解を探しながら模索してきた日々の1ページ1ページを楽しんでいただけたら」と語り、高橋監督も「やたらと刺激的なタイトルですが、秘密を暴露してやろうなどという意味で使っているつもりはありません。身近で見ていて、彼女たちは互いに支えあっているグループだなと思いました。映画から見られるそういう部分から、自分なりの真実を見つけていただけたら」と締めくくった。

『僕たちの嘘と真実 Documentary of 欅坂46』は公開中。

【フォトギャラリー】 舞台『ゲルニカ』フォトコール

2020.09.04 Vol.Web Original

岩田剛典「雲の上の存在過ぎて…」クリストファー・ノーラン監督との“再会”に感激

2020.09.04 Vol.web original



 ハリウッドの巨匠クリストファー・ノーラン監督の“ファン代表”岩田剛典が最新作『TENET テネット』の見どころを熱く語るコメント予告映像が公開。さらにWEB上で監督と3年ぶりの再会をはたした岩田が喜びを語るコメントも合わせて公開された。

『TENET テネット』は、『ダークナイト』シリーズをはじめ『インセプション』『インターステラー』『ダンケルク』と、世界観の斬新さや圧倒的な映像力で絶賛を集め続けるクリストファー・ノーラン監督の最新作。時間に逆行しながら、第三次世界大戦から人類を救うというミッションを描く。

『ダンケルク』公開時にノーラン監督のファン代表として初対面を果たした岩田剛典が、ノーラン監督と「ZOOM」上で3年ぶりに再会。監督自身も当時のことを振り返り、2人は再会の喜びと最新作の魅力について語りあったとのこと。

 当時、直接プレゼントされた“サイン入り脚本”を家宝にしているという岩田。監督へのインタビューについて「『テネット』は緻密に作られた作品なんだなと改めてインタビューして思いました。ノーラン監督は鬼才、天才だと思いますけど、その裏側では自分のビジョンを周りのスペシャリストたちに具現化して伝えている。その苦労もあることを感じることができました」と、大ファンにして映画人である岩田ならではの視点で語った。

 3年ぶりの再会については「雲の上の存在過ぎて、実感はないです。でも自分の事を覚えていてくれたこと、『ダンケルク』の時のお話もできたのでうれしかったです。本当は、次回作のテーマとかファンが喜ぶことを聞きたかったですけど(笑)」と、さすが“ファン代表”。そして「今回、ノーラン監督と再会できたことは、映画に関わっている人間として本当に幸せな時間でした。ダンケルクから続いてるご縁なので、またこのような機会があれば、今日伺えなかったことを聞いてみたいです。ぜひ、またお会いしたいですね」と期待を寄せた。

 コメント予告映像では、「タイムトラベルの過程が観れる」「時空の歪みに自分が入っていく感覚」「映画館のリアル脱出ゲーム」と身振り手振り交えながら、その見ごたえを熱く語っている岩田。映画ファンならずとも早く見たい気持ちをかき立てる予告編となっている。

 映画『TENET テネット』は9月18日より全国公開(ワーナー・ブラザース映画配給)。

上白石萌歌「特別な感情を抱いている」 最新出演舞台『ゲルニカ』が4日開幕

2020.09.04 Vol.Web Original

 舞台『ゲルニカ』の公開フォトコールが3日、渋谷のPARCO劇場で行われ、上白石萌歌、中山優馬、勝地涼、早霧せいな、キムラ緑子の主要キャストが取材に対応した。

 スペイン内戦下、悲劇の街ゲルニカで生きる市井の人々の姿を描いた人間ドラマ。演出の栗山民也が、パブロ・ピカソの名画「ゲルニカ」と出会い、20年以上あたためてきた構想をもとにした作品だ。

EXILEの橘ケンチと松本酒造が再びコラボ「日本酒の持つ魅力や背景を知って」

2020.09.03 Vol.Web Original

 橘ケンチ(EXILE/EXILE THE SECOND)と、日本酒界をリードする京都の松本酒造が再タッグ、コラボ日本酒第2弾となる「守破離橘2019-2020」を10月4日に発売する。

 パフォーマーとして活躍する一方で、日本酒をライフワークとする橘。さまざまな活動を展開するなかで、気鋭の酒蔵とコラボレーションした日本酒作りはそのコアとなる部分のひとつで、これまでに日本各地に自ら出向き、一緒に作業をしている。

 米に特化し田んぼ別に醸す銘柄「守破離IDシリーズ」の松本酒造との取り組みは2回目となる。

「守破離橘」の第2弾完成にあたり、橘は「前回から今回へと時間を経るごとに蔵の思い描くビジョンに対する理解を深められた気がします。それは、初年度以上に原料である米の重要性を意識した上で、次を見据えたいい流れが作れたということ。改めて農業の現実も含めて発信して、多くの方々に日本酒の持つ魅力や背景を知っていただけたらと考えています」と、コメント。

 松本酒造の杜氏、松本日出彦氏は「2年目となったこのコラボも、同じ田んぼを眺めて風土を感じて、ともに水を飲み、酒を造る中で初年度よりもケンチさんとの関係が深められた。互いに信頼し合って共感する要素が増えたという意味でも、より内容を濃く創り上げてきたものがこのタイミングでリリースできることとなりました。今回はコラボの背景を感じられる映像が組み込まれているなど、今までありえなかった楽しみ方も堪能していただけると思います」。また「我々の真剣かつ楽しんで創り上げたものが、みなさんにとってハッピーなものになれることを心から願っています」と、メッセージを送っている。
 
 東京・長谷川酒店、大阪・酒のやまもとで10月4日から販売。ボトルの裏ラベルに印刷されたQRコードを読み込むと、「守破離橘」について深く知ることができるムービーが見られる。橘はは「杜氏である日出彦さんとの対話を介して〈誰がどんな想いで作品を創り上げているのか〉という真意を知ることで楽しみ方が広がっていくというか、ある意味幸せの価値を高めていけるのではないかと思っています」。

 発売日の前日となる10月3日には、オンラインイベント「守破離橘オンラインの会」の開催も予定されている。

 4日発売の『Discover Japan』10月号の橘ケンチのレギュラー連載「今宵のSAKE」で、「守破離橘2019-2020」発売に関する情報と蔵元との対談インタビューを掲載する。

芦田愛菜「私のことをどう思っているか聞きたい」星にお願いしたいこととは

2020.09.03 Vol.web original



 映画『星の子』完成報告イベントが3日、都内にて行われ、主演の芦田愛菜と、その両親役を演じた永瀬正敏、原田知世と、大森立嗣監督が登壇した。

 愛情にあふれながらもあやしい宗教にハマっている両親に育てられた少女の青春を描く。

 主人公ちひろを演じるにあたり自ら髪をカットすることを提案したという芦田は「髪が長い自分がちひろを演じているのがしっくりこなかったというかイメージと違うなと思い、監督に相談して髪を切ることにしました」と、いきさつを明かした。

 そんな芦田を終始、目を細めて見守る、両親役の永瀬と原田。永瀬は「かわいいでしょ? キュートでしょ? でも現場にいると心の真ん中に凛としたものがあると感じるんです」と話し、原田は「本当に小さなころから活躍している姿を見ていて親しみをもっていて、今は16歳のすてきな女の子になったけど、その向こう側に、自分の記憶にある幼い女の子が浮かんできて、本当に愛おしくなってくるんです」と母親役を振り返った。

ムロツヨシ「縁があるもんですね」愛飲ブランドCMに出演!発表会でも手酌で本気飲み

2020.09.03 Vol.Web Original

 ムロツヨシが3日、缶入り焼酎「いいちこ下町のハイボール」の新商品および新CMオンライン発表会に登壇。乾杯すると、そのあとはグラスが空になるたびに手酌で飲み続けながら、愛飲する「いいちこ」とのエピソードや「寂しすぎて」卒業したというオンライン飲みのエピソードなどをシェアした。

有村架純が肝っ玉姉ちゃんに!10月スタートの連続ドラマ『姉ちゃんの恋人』

2020.09.02 Vol.Web Original

 有村架純が10月スタートのフジテレビ系の連続ドラマ『姉ちゃんの恋人』に主演することが2日、発表された。脚本家・岡田惠和が手掛けるオリジナルのラブ&ホームコメディーで、有村は3人の弟を養う“肝っ玉姉ちゃん”を演じる。

 有村演じる主人公の安達桃子はホームセンターで働く27歳。高校3年生のときに両親を事故で亡くして大学進学を断念、3人の弟たちを養うため、大黒柱として働き続けている。それなりに幸せな毎日を送るなかで、職場で少し年上の吉岡さんと出会い、彼女の日常は大きく変わっていく。ほほ笑みを絶やさない吉岡さんに心ひかれていくが、彼には秘密があって…。

 父親であり母親、もちろん姉でもあるヒロインを演じる有村は、「3人の弟を守らなきゃいけないという使命感と責任感から、何事にも一生懸命に向き合う女性なのかなと感じています。“肝っ玉姉ちゃん”というと気が強くて口が悪くてという印象がありますが、それだけではなく、お父さん、お母さん、お姉ちゃんという3役をうまく融合させて、桃子というオリジナルなキャラクターにしたいなと考えています」。

 脚本の岡田惠和とのタッグは、『ひよっこ』などトータルで6作目。「見事にテイストもキャラクターも違った脚本で、しかも私自身ずっと家族のお話をやりたいと思っていたので、とてもワクワクしました。家族のカタチや、大切な人がそばにいることを大事にしながら、クスッと笑えるようなドラマに出来たらと思います」。

 岡田も「信頼する有村架純さんとともに、ちょっぴり疲れて固まってしまった世界をほんの少しだけでも、ほぐせたら。そんな思いで書いています。再び有村架純主演ドラマを書けるのは、脚本家としてとても幸せな時間です。そして今回の有村さんは今まであまり見たことのない、突っ走り姉御キャラ。有村さん演じる桃子は、よく笑い、よく怒り、よく泣いて、よく食べて飲んで。よく働きます。地に足つけてしっかり生きる桃子を見てるだけで何だか心がほぐれること間違いなしです。笑って笑って幸せな涙を流せるようなドラマを目指します。素晴らしい出演者たちにもご期待ください」と、コメントを寄せる。

 現場では「盛り上げ隊長」にならなければと、有村は意気込む。

「疲れた気持ちが少しでも和らぐような、見てくださる人たちが安心できる作品にしたいと思います。笑っているところが切なかったり、少し泣けるという場面はありますが、苦しさとか悲しさはないドラマです。みなさんも笑いながら、あまり構えず、感じるままお楽しみいただけたらうれしいです」とアピールしている。

 ドラマは、カンテレ・フジテレビ系で10月27日スタート。毎週火曜21時。

佐藤大樹、ホラーのリアクションはメンディーと研究! ドラマ『恐怖新聞』

2020.09.02 Vol.Web Original

 白石聖が主演するオトナの土ドラ『恐怖新聞』(東海テレビ・フジテレビ系、毎週土曜23時40分~)が話題だ。読むたびに寿命が100日縮むという恐怖新聞が届くようになった女子大生の死と隣り合わせの悪夢を描く新感覚ルール系ホラーで、「恐怖」と「ケレン味」たっぷりと注目を集めているのだ。

キンプリ永瀬廉がひとりで初CM「ポーズ、キマった!」

2020.09.02 Vol.Web Original

 King & Princeの永瀬廉が2日、都内で行われた乾燥肌治療薬「ヒルマイルド」の新CM・製品発表会に登壇した。「これから乾燥も気になる季節になってくるので、強い味方になってくれると思います」と笑顔でPRした。

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