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ニューヨーク・屋敷が #ヤシキ版画で初個展「暇やな!と思って」

2020.07.17 Vol.Web Original

 お笑いコンビ、ニューヨークの屋敷裕政による初の版画展『ヤシキ版画展2020』が18日、渋谷のヨシモト∞ドームでスタートする。屋敷が自身をモデルにした処女作から、個展のために制作した新作を加えた約60点の作品、原版、下書きの絵も展示する。

舞台版『銀牙 -流れ星 銀-』今秋完結編上演へ 佐奈宏紀が主演続投

2020.07.17 Vol.Web Original

 舞台『「銀牙 -流れ星 銀-」~牙城決戦編~』が10月に上演されることが17日発表された。2019年に上演され話題を集めた舞台『「銀牙 -流れ星 銀-」~絆編~』に続く作品で、物語の完結編にあたる。主人公の秋田犬・銀は佐奈宏紀、脚本と演出は丸尾丸一郎(劇団鹿殺し)、振付は辻本智彦で、3人とも続投になる。

 高橋よしひろによる名作漫画『銀牙 -流れ星 銀-』を舞台化するもの。凶暴な熊・赤カブトを倒すために、日本全土から犬たちが集結。熊と闘う犬たちの愛や勇気、友情、正義、あきらめない心などを描く。

 前作では、名作の舞台かゆえに期待も大きかったが、演者たちの歌とダンス、圧倒的な演出で観客の心を大きく揺さぶって、記憶に確かな爪痕を残した。それゆえに、続編も注目を集めることは間違いなさそうだ。

 天王洲 銀河劇場で、10月22日~11月1日。

あいみょんが深夜にひとりでANN!官能小説風の日記も募集

2020.07.17 Vol.Web Original

 シンガーソングライターのあいみょんが、深夜の人気ラジオ番組「オールナイトニッポン」(ニッポン放送)のパーソナリティを務めることが17日、わかった。放送は一夜限りで、7月23日。

 番組では、あいみょんが作りそうなインパクトのある「架空の曲タイトル」を募集。さらに、「物知りな人」を募集するコーナーや、あいみょんが好きだという官能小説風にリスナーの日記を送ってもらうコー ナーを行う予定だといい、あいみょんをさらに深く知ることができる内容になりそうだ。

 あいみょんは「初めてのオールナイトニッポン。 深夜の1人喋り、いつもより普通じゃない私が出てきそうで、自分でも当日どうなるか全く想像できませんが、楽しく皆さんと過ごせたらいいなと思 ってます」と、コメントを寄せている。

『菅田将暉のオールナイトニッポン』や『松任谷由実のオールナイトニッポンGOLD』 など、何度かゲストとして「オールナイトニッポン」に出演しているが、単独パーソナリティとしては初となる。それだけに、何を語るのか、注目だ。

『あいみょんのオールナイトニッポン』 は7月23日25時~。ニッポン放送をキーステーションに全国ネットで生放送される。

岩田剛典、話題の永瀬正敏主演作に感動「ただただ尊く美しかった」

2020.07.17 Vol.Web original

 事故で首から下の自由を失った主人公とヘルパーを務める盲目の女性の愛を描き話題を呼んでいる、公開中の映画『二人ノ世界』に、主演の永瀬正敏と親交を持つ岩田剛典(EXILE/三代目 J SOUL BROTHERS from EXILE TRIBE)がコメントを寄せた。

 同作は、第10回日本シナリオ大賞佳作受賞作の映画化。本作の脚本に惚れ込んだ永瀬は、京都芸術大学の当時20代の新鋭制作チームに単身で飛び込み、体の自由がきかない主人公を熱演。盲目のヘルパーという難しい役柄に体当たりで臨んだヒロイン役・土居志央梨とともに、多くの映画人や鑑賞者から絶賛を浴びている。

 そして今回、2018年公開の映画『Vision』で永瀬と共演し、さらに昨年には永瀬がカメラマンを務めた写真集「Spin」を発売するなど、互いに親交を深めている岩田剛典が、本作への感動のコメントを寄せた。

 岩田は「全身麻痺の男性と彼を介護する盲目の女性。今まで当たり前に出来ていたことが出来なくなり、辛い現実を受け入れられず自暴自棄になり心を閉ざしてしまうリアルな描写には深く考えさせられました。ハンディキャップを背負った世界で、大きな喪失感を心に抱えたまま生きるふたりが共鳴してお互いを守り合って愛を築いていく姿は、ただただ尊く美しかったです。いまや社会問題でもある介護問題についても改めて深く考えさせられる、とても意義のある作品だと思います」と、深く感銘を受けた様子を言葉ににじませている。

 映画『二人ノ世界』はイオンシネマにて公開中。

『コロナ短編映画祭』も誕生!海外映画人のさまざまな挑戦に注目

2020.07.16 Vol.Web original

 国際短編映画祭「ショートショート フィルムフェスティバル & アジア(略称:SSFF & ASIA)」による「Withコロナ & Afterコロナの映画業界を考えるオンライントークシリーズ」第4回が16日、公式YouTubeチャンネルにて配信され、海外映画人がコロナ禍でのチャレンジや、現地の状況などを語った。

 前半は、オンラインで『コロナ短編映画祭』を開催したドイツのデヤン・ブチン氏のインタビューを配信。「ベルリンではロックダウンも解除され、ほぼ通常の日常に戻っているが、規制は完全に解除されていないのでまだ気を抜けない状態」と、地元ベルリンの状況を語ったブチン氏。『コロナ短編映画祭』について「きっかけはヨーロッパでの感染拡大。ロックダウン後、撮影も休止になり仕事がなく、家の掃除をするより創造的なことをしようと思い1人でショートフィルムを作ろうとしたんですが、何回やっても失敗ばかりで。知り合いの映画関係者に声をかけて、人々に創造性を発揮してもらうコンペを立ち上げることにしたんです」と振り返った。

 アイデアを思いついてから2週間後にはWEBを立ち上げ公募開始。募集はわずか3週間で締め切ったが、最終的に世界70カ国以上から1200本を超える作品が集まった。

 ブチン氏は「僕らも驚きました。始めはちょっとした表現の場を作りたかったんですが、動き始めるとどんどん規模が大きくなっていきました。」と振り返り「人々のひらめきを大事にしたかったし今の状況が変わらぬうちに開催したかった」と異例のスピード開催を実現させた背景や工夫などを明かした。また同映画祭では作品応募の費用は設けず、代わりに国境なき医師団への寄付を呼び掛けたという。

 応募作品について「ルールは5分以内の作品であることと、通常の映画やテレビ制作のように大人数で集まることができないので、なるべく自宅や自粛エリア内で制作するようにと伝えていました。家族や自分一人で作った作品もありましたね」。ちなみに日本からも少数ながら応募があったとのこと。「僕のお気に入りの作品もありました。残念ながら最終選考には残りませんでしたが。今後、この映画祭を継続させていくのか僕らもまだ考え中ですが、何らかの形で全応募作品へのリスペクトを示したいと思っています。感染の第2波は来ないように祈っていますが、映画祭の“第2波”は行うかもしれません」と意欲を見せていた。

EXILE TETSUYA監修のダンス映像教材が文部科学省選定に認定

2020.07.16 Vol.Web Original

 EXILE TETSUYAが監修したダンス映像教材『中学校の現代的なリズムのダンス授業 ~レクチャームービー~』が文部科学省選定の教材として認定された。教材は、中学校でのダンス授業が必修化されるなかで、教員が「現代的なリズムのダンス」の指導のなかで感じている困難さの解消と、生徒がより楽しくダンスを学べる効果的な指導法を提案するもの。

 アーティストとして活動する一方で、早稲田大学大学院スポーツ科学研究科に進み、中学校のダンス授業「現代的なリズムのダンス」の教育現場におけるダンス教育の現状と問題点、さらにその解決策の具体的な方法について研究。論文『必修化以降の中学校における現代的リズムのダンス授業の現状と処方箋』を発表し、修士課程を修了した。

「ダンスが義務教育のなかで必修とされていることは、僕らストリートダンスをやってきた者からすれば、ものすごく素敵な出来事なのですが、それを教育の現場に落とし込むのは難しいという先生方の言葉やニュースを見て、なにか出来ることはないかと考えていました。そんななかで、ダンスを研究するために大学院に行き、必修化以降の中学校のダンス授業の実態と、自分の考える理想の授業デザインを論文にまとめることができました」と、TETSUYA。

 今回の教材は、その論文を『見える化』したもの。

 教材は、全8時間の単元構成。1時間目から5時間目は”現代的なリズムのダンス”の基礎を習得や応用として活用したりすることのできる内容で、6、7時間目はグループワークで子どもたちが自由な発想で振り付けをしたり、立ち位置やフォーメーションを考え、8時間目はクラスの仲間や先生方へ成果を見せる交流の場を設けている。EXILE TETSUYAは「1時間目から8時間目まで各時間ごとのダンスレッスンや課題を作っていますので、わかりやすく簡単に誰でも取り組める教材をなっています」と説明する。

 教材には、佐藤大樹(EXILE / FANTASTICS from EXILE TRIBE)、小森隼、中務裕太(ともにGENERATIONS from EXILE TRIBE)も参加。EXILE SHOKICHI、P-CHOとSWAY(ともにDOBERMAN INFINITY)の楽曲を使用。トラックメーカーのNAKKIDも音楽制作に協力している。

 TETSUYAは 「先生方の困難感が軽減され、先生と生徒の皆さんが一緒に自由で楽しいダンス授業を創っていただけたらうれしい」と話した。

野呂佳代、フジモンから「ごめん、と何回も言われてフリーズしちゃいました」

2020.07.16 Vol.web original



 Amazon Prime Videoの人気番組『HITOSHI MATSUMOTO Presents FREEZE』シーズン2のオンラインイベントが16日に行われ、藤本敏史(FUJIWARA)、野呂佳代、真壁刀義(新日本プロレス)が登場。

 松本人志氏が仕掛ける「何が起こってもただ耐え抜く」というルールに挑む、笑いのサバイバル企画。今シーズンからは「チーム対抗戦」という新ルールが導入。松本人志氏率いる「芸人チーム」に、藤本敏史、小峠英二(バイきんぐ)、せいや(霜降り明星)が参戦。大島美幸(森三中)率いる「女性チーム」には、野呂佳代、丸山桂里奈、池田美優(みちょぱ)が参加。さらに、武蔵氏率いる「チャンピオンチーム」には真壁刀義、本間朋晃、亀田興毅らが名を連ねる。

小池徹平主演のミュージカル『るろうに剣心』に黒羽麻璃央、松下優也、加藤清史郎!主要キャスト発表

2020.07.16 Vol.Web Original

 小池徹平が主演を務めるミュージカル『るろうに剣心 京都編』に、黒羽麻璃央、松下優也、加藤清史郎が出演することがわかった。16日、主催が発表した。配役は、主人公の緋村剣心を演じる小池以外ふせられた状態で、7月23日にライブ配信で行う配役発表会で明らかになる。

 発表されたのは、黒羽、松下、加藤のほか、岐洲匠、奥野壮(男劇団 青山表参道 X)、綺咲愛里、鈴木梨央、仙名彩世、章平、山口馬木也。23日の配役発表会にはキャストが登場し、意気込みを語る。発表会は、同日19時から、YouTube ライブ配信で行う。

 ミュージカルは、和月伸宏による大ヒット漫画『るろうに剣心-明治剣客浪漫譚-』が原作。明治時代の日本を舞台に、新撰組、紀尾井坂の変、池田屋事件などの史実を絡ませて展開するオリジナルストーリーを、ミュージカルにする。脚本は演出も担当する小池修一郎。

 11月3日から12月15日まで、IHI ステージアラウンド東京で上演。

宮沢氷魚と大鶴佐助が見えない敵と闘う二人芝居!「今だからこそ、やる意味がある」

2020.07.15 Vol.Web Original

 2016年に初演され話題を集めた舞台『ボクの穴、彼の穴。The Enemy』が、 宮沢氷魚、大鶴佐助で、9月、東京芸術劇場・プレイハウスで上演される。企画制作のパルコが発表した。

METROCK、年内の延期開催叶わず「安心安全の確保、困難」

2020.07.15 Vol.Web Original

 人気野外音楽イベント「METROPOLITAN ROCK FESTIVAL 2020」は15日、2020年の開催を中止すると発表した。新型コロナウイルスの影響で、当初予定していた日程(5月)を断念し年内の延期開催の可能性を探っていたが、「お客様やアーティストの皆様、そしてスタッフの安心安全を確保することは困難であるという結論に至った」。

 主催者は「エンタテインメントあふれる日常を再び私たちの手に取り戻すために、今一度、「感染しない」「感染させない」行動を一丸となって徹底していきましょう。」と、改めて呼びかけるとともに、「来年こそ、元気で笑顔あふれる皆さんと、いつも通りの最高なMETROCKを創り上げたいと思います。2021年5月にお会いしましょう!」とメッセージを送っている。

 チケットは払い戻しする。払い戻しの詳細は、本オフィシャルサイトで。

四千頭身がANN0に帰還!「レギュラー時よりも盛り上がり度倍増で」

2020.07.15 Vol.Web Original

 お笑いトリオの四千頭身のラジオ番組『四千頭身のオールナイトニッポン0(ZERO)』(ニッポン放送)が一夜限りの復活を果たす。四千頭身がANN0を担当するのは1年4カ月ぶり。スペシャルなゲストが週替わりでパーソナリティを担当する土曜日で、25日の27時から生放送する。石橋遼大は「レギュラー時よりも盛り上がり度倍増でいかさせてもらいます。 俺のトークは八兆頭身だ」と意気込んでいる。

 2018年4月から2019年3月まで、毎週木曜深夜の『四千頭身のオールナイトニッポン0(ZERO)』を担当。番組では「昔の『四千頭身のオールナイトニッポン0(ZERO)』教えて!」とし、当時の番組を知らない人のために「○○をした回がおもしろかった」「○○の話題で持ちきりでした!」「あの時 話してた○○はその後どうなった?」といった情報を募る。また、「可愛すぎるなぁ!」などのレギュラーコーナーも復活する。

 都築拓紀は「あのコーナーが戻ってくる予感ですって。 そうですね、アサガオが綺麗に咲く季節ですね」。

 後藤拓実は「 土曜の夜に木曜の夜を思い出しましょう」とコメントしている。

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