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今年は日本映画が熱い「2020年公開映画ピックアップ」

2020.01.20 Vol.726

 今年も見逃せない映画が続々と公開決定。2020年はハリウッドの超大作だけでなく、日本映画にも注目必至。海外でも絶賛されたシリーズ最新作から、日本映画界最高峰のスタッフキャストによる大ヒット原作の映画化まで日本映画が豊作の年になりそう。

三代目山下健二郎の“山フェス”に1万人が熱狂! EXIT、CrazyBoyらとパーティーオン!

2020.01.19 Vol.Web Original

 音楽、ダンス、お笑い、釣り、ラジオが集結する『三代目 J SOUL BROTHERS 山下健二郎のZERO BASE presents 山フェス~山下ベースin横浜アリーナ 2020~』 が18日、横浜アリーナで開催された。会場には山下が好きなものが集結。全国各地から1万人のリスナーが参加し、“山フェス”を堪能した。

ファンキー加藤 最新ライブツアー“F”をキックオフ

2020.01.18 Vol.726

 ソロ活動5周年のアニバーサリーイヤーを迎えた2019年。ファンキー加藤は主催フェスを立ち上げたり、台風19号によって甚大な被害を受けた人たちに向けてチャリティーライブを展開したりと、例年以上に精力的に動いた年だった。

 さまざまな経験を経て、アーティストとしてまた新しいチャプターに突入したファンキー加藤だが、2020年もまた彼にとって記憶に残るスペシャルな年になりそうだ。4月11日の静岡を皮切りに、全国を巡る「ライブツアー“F”(エフ)」をスタートする。そのツアーのライブハウス編前半分のチケットの予約を受付中。ツアー全体についてはローチケでチェック!

ドラマ成功は崎山つばさ次第? 三浦翔平、須賀健太があの歌「やっぱり~、やめよっかな?」

2020.01.18 Vol.Web Original

 24日にスタートするWOWOWオリジナルドラマ『ワケあって火星に住みました~エラバレシ4ニン~』(WOWOWプライム、金曜24時)のトークイベントが17日、青海の日本科学未来館で行われ、三浦翔平、崎山つばさ、須賀健太が登壇した。

初の著作を発表の戸田真琴「先生はちょっと…。今まで通り“まこりん”で」

2020.01.17 Vol.Web Original

昨年12月に初の著作『あなたの孤独は美しい』を発表

 昨年12月に初の著作となる『あなたの孤独は美しい』を発表したセクシー女優の戸田真琴が1月17日、東京・新宿の紀伊国屋書店 新宿本店で出版記念イベントを行った。

 イベントに先立ち行われた会見で戸田は改めて「それまであまり長い文章を書いたことがなかったので、まとまって一冊の本になるということが全然想像できなかったのでびっくりした(笑)。全部書き下ろし。その中で、今までデビューしてからインタビューで話したことや、日記やブログなどで書いて来たことも改めて振り返りながら書くことができたので、自分の考え方みたいなものが一冊の本になったということは、皆さんに読んでもらえるという意味でもうれしいし、自分の中でもちょっとした達成感があります。書いていく中で、嫌だと思っていた思い出から学んだこともあったんだなということに気づかされ、それが面白くもあり、記憶を掘り起こすという点でちょっと大変でもあった」などと執筆時を振り返った。

 同書では戸田の思う「孤独」について書かれているのだが「世に求められている“寂しさの肯定”よりも、もう少し自分の中で伝えたいことがあって、最初に目指していた着地点より遠くに行ってしまった。それでちょっと複雑な本になってしまったという自覚があります。多くの人が読みたいと思うことと、自分が伝えたいこととの違いにジレンマがあって悩みもしましたが、自分が伝えたい事に嘘を付かないで書けたということは良かった」などと話した。

A.B.C-Z 河合郁人の高級カステラは乃木坂46井上小百合に届かず…

2020.01.17 Vol.web Original

 ベストセラー小説原作のミュージカル『天国の本屋』の公開ゲネプロとマスコミ向け会見が、1月17日によみうり大手町ホール(東京)で行なわれた。

松たか子、広瀬すず、福山雅治がお互いを「おばあちゃん」「おじいちゃん」

2020.01.17 Vol.Web original



 映画『ラストレター』初日舞台挨拶が17日、都内にて行われ、キャストの松たか子、広瀬すず、森七菜、福山雅治と岩井俊二監督が登壇した。

 松が演じた、一途に思われ続ける主人公の少女時代を演じた広瀬が「はかない思いが自分の中にずっとあるというのはすてきだと思うし、それを手紙に書くのっていいなと。そんな経験がないので」と言うと、思い続ける側を演じた福山も「(気持ちは)理解できますね。その人のことを思っているというだけじゃなく、その人を思っていた自分の思いも大切にしたいな、というのがあるんですよね」。岩井監督が「歌を作っている福山さんもそうだと思うけど、物語を書く僕らにとってモチーフとしての青春時代が普通の人以上に大切なところがあるんじゃないですかね」と話すと、福山も「ありますね」と納得。

福山雅治、ロケ中に『桜坂』を歌われ「僕はイライラしてたのに中山美穂さんは朗らかな笑顔で…」

2020.01.17 Vol.Web original



 映画『ラストレター』初日舞台挨拶が17日、都内にて行われ、キャストの松たか子、広瀬すず、森七菜、福山雅治と岩井俊二監督が登壇した。

 映画を見た人から感動の声が続々と届いているとのことで、広瀬は「昨日、また見て1回目と違う衝撃を受けて、泣きそうになってしまって耐えていたら、耳と耳の間、喉の奥が痛くて。1時間、無言で湯船に入っていたんです。これが“余韻”だと思いました」と明かした。

 自身のラジオ番組のリスナーにも好評という福山は「あと是枝裕和監督がすごく好きな映画と仰っていました。岩井監督と同世代ということで、同世代の監督がこういう物語を作っていることに勇気をもらいましたと」と明かすと、岩井監督も「ありがたい限りです」と笑顔。今回、自身の出身地である仙台でロケを行った岩井監督は「仙台の方から、ここは本当に仙台なのか、と言われたことがちょっとうれしかった。外国風な景色とか、僕も初めて知った場所もあって。改めて我が故郷はいいところでした」と振り返った。

三代目山下健二郎がクールアングラーでV2! 次の夢はでっかいカジキを釣って釣り具メーカー

2020.01.17 Vol.Web Original

 三代目 J SOUL BROTHERSの山下健二郎が釣りファンの拡大に貢献した著名人に贈られる「クールアングラーズアワード」を受賞、17日、みなとみらいのパシフィコ横浜で開催中の「釣りフェスティバル 2020 ― in YOKOHAMA―」で行われた授賞式に登壇した。昨年に引き続き2度目の受賞。同賞を複数回受賞したのはアワードが始まってから山下が初めて。山下はトロフィーを手にガッツポーズ。「2019年はたくさん釣りのフィールドに行っていたのでこのような賞をいただけて光栄」と喜びを語った。

水原希子が世界ひとり旅でハマった味を提供!「ブラを捨て旅に出よう」コラボカフェ開催

2020.01.17 Vol.Web Original

 水原希子出演ドラマ「ブラを捨て旅に出よう~水原希子の世界一周ひとり旅~」の配信に合わせ、同番組のコラボカフェが1月23日から4日間、期間限定開催されることが決定した。

 旅作家・歩りえこ氏の著書「ブラを捨て旅に出よう」(講談社)をもとにしたドラマとしながらも、用意されているのは原案エッセイの実話エピソードをベースとした最低限のストーリーのみ。いざ現地に赴けば、その先の展開は水原しだい。何が起こるか分からない“予測不能”なひとり旅が繰り広げられる。撮影NG一切なし、同行スタッフの手助けもなし、メイク&スタイリストは同行せずすべて自前という体当たりの旅に挑戦している。

 本作で水原が訪れた国は、中国、ベトナム、インド、アゼルバイジャン、ウズベキスタン、トルクメニスタン、トルコの7カ国。観光地として人気の都市だけでなく、プライベートで行こうと思ってもなかなか行けないような場所の絶景や地元の料理を楽しんでもらいたい、という思いから実現した今回のコラボカフェでは、サバサンド(トルコ)やマッシュルームスープ(トルクメニスタン)など、水原が現地で実際にハマったメニューなどを提供。
 また、店内には旅の一部始終を記録した写真の数々や水原が旅先で出会った衣装を展示。「ブラ捨て」で描かれる世界の魅力にふれることができる。

 コラボカフェは1月23日から26日まで神宮前・エコファームカフェ632にて期間限定開催。Huluオリジナルドラマ「ブラを捨て旅に出よう~水原希子の世界一周ひとり旅~」は1月24日から、オンライン動画配信サービスHulu(フールー)でスタート(全6話)。

空想の友達はヒトラー! 心優しき少年に世界が共感『ジョジョ・ラビット』

2020.01.17 Vol.726

 アドルフ・ヒトラーを空想上の友達にし、青少年集団ヒトラーユーゲントで立派な兵士を目指す少年の成長をかつてない視点で描く驚きと感動の物語『ジョジョ・ラビット』がいよいよ日本公開。今年の賞レースで大注目を集める本作だが、中でも主人公ジョジョを演じた10歳の天才俳優ローマン・グリフィン・デイビスは本作が映画初主演ながら大絶賛。第77回ゴールデングローブ賞・主演男優賞(ミュージカル&コメディ部門)にノミネートされた。観客賞を受賞したトロント国際映画祭の発表時には「僕は、ちょうどママと一緒にランチを食べていたところだったんです。ママはインターネットを4秒ごとに更新していたから“ママ、『ジョーカー』が受賞したに決まっているって。もうやめようよ”と言ったんだけど(笑)」と茶目っ気たっぷりに振り返る。

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