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タランティーノ監督、会見で「この日本映画のDVD探してます」! ディカプリオも「彼はマニアだから」

2019.08.26 Vol.Web Original



 映画『ワンス・アポン・ア・タイム・イン・ハリウッド』記者会見が26日、都内にて行われ、主演のレオナルド・ディカプリオ、クエンティン・タランティーノ監督、シャノン・マッキントッシュプロデューサーが登壇。ディカプリオとタランティーノがそろって来日するのはこれが初。

 1960年代のハリウッドを舞台に、人気のピークを過ぎたTV俳優リック(ディカプリオ)とスタントマンのクリフ(ブラッド・ピット)との友情を軸に、リックの隣に越してきたロマン・ポランスキー監督と女優シャロン・テート夫妻との出会い、やがて起こる映画史を塗り替える大事件を描く。

 先日、ダニエラ夫人の妊娠を公表したタランティーノ監督。報道陣からの祝福の拍手に「小さな“タラちゃん”がたくさんできる日も近いかも」と相好を崩した。

劇団 EXILE、9人揃って初舞台!1月に『勇者のために鐘は鳴る』

2019.08.26 Vol.Web Original

 劇団 EXILEがメンバー全員9名が揃う初めての舞台『勇者のために鐘は鳴る』を開催することになり、26日、都内で製作発表を行った。青柳翔、秋山真太郎、小澤雄太、鈴木伸之、町田啓太、小野塚勇人、SWAY、八木将康、佐藤寛太の全員で会見に臨み、意気込みを語った。

『トールキン 旅のはじまり』主演ニコラス・ホルトが語る伝説的作家の意外な事実

2019.08.26 Vol.721

『ロード・オブ・ザ・リング』『ホビット』といえば世界の誰もが知るファンタジー大作。しかしその原作者J・R・R・トールキンが、12歳で孤児となったこと、陸軍軍人として第一次世界大戦に出征したことを知る人は少ないのでは。そんなトールキンの実像に迫りながら、名作誕生の背景を語る感動作『トールキン 旅のはじまり』が公開となる。若きトールキンを演じたのは『アバウト・ア・ボーイ』でブレイクしたニコラス・ホルト。ニコラス自身もトールキン自身については「全然知りませんでした(笑)」と明かす。

「〈指輪物語〉は読んでいたし、映画も見ています。『アバウト・ア・ボーイ』を撮っているときに監督のワイツ兄弟から〈ホビットの冒険〉をもらったこともありました。でも、トールキンのことはあまり知りませんでしたね。実を言うと、トールキンの名前の読みさえ間違えていました。“トールキン”と発音していたんですけど、ジユディ・デンチがナレーションをつとめたドキュメンタリー番組を見て“トールキーン”が正しい発音だと知ったんです」

 ニコラスの心の支えとなる女性エディスを演じたのは人気女優リリー・コリンズ。

「彼女は1930年代のヴィンテージ映画のスターのようで、見ているだけでうっとりします。自分が好きな、しかも素敵な女優さんと恋愛映画で共演できるとなれば仕事にも力が入りましたね(笑)」

 トールキンの半生をたどったニコラス。

「時間をかけてトールキンを理解できたことは素晴らしかったです。特に感動したのは彼がごく幼いころから友達や恋人との関係を大事にしていたこと。トールキンは言葉が好きで人が好きな人だった。これが発火点となり驚異の芸術的傑作を生み出していったのです」

磯村勇斗とGANG PARADEで新感覚のミュージカル「夏フェスに来るような感覚で遊びに来て」

2019.08.25 Vol.Web Original

 異色アイドルグループ「GANG PARADE(通称ギャンパレ」)」と、注目を集める磯村勇斗が共演するミュージカル『プレイハウス』が25日、池袋の東京芸術劇場プレイハウスで開幕した。

 初日公演前に最終通し稽古が公開され、ギャンパレのメンバーと磯村、そして演出・脚本の根本宗子が取材に対応。本作で初めてミュージカルに挑む磯村は「挑戦の舞台だと思っている」と意気込み、「ライブといってもいいような新しいミュージカルになっていると思う。夏フェスに来るような感覚で遊びに来ていただけたら」と、胸を張った。

LDH、初のカウントダウンライブの出演アーティスト発表! EXILEら6組

2019.08.25 Vol.Web Original

 大みそかに福岡ヤフオク!ドームで開催される、LDHによる初めてのカウントダウンライブ「LDH PERFECT YEAR 2020 COUNTDOWN LIVE 2019▶︎2020 “RISING”」の出演アーティストが、25日、発表された。出演が決定したアーティストはEXILE、EXILE THE SECOND、三代目J SOUL BROTHERS、THE RAMPAGE、FANTASTICS、BALLISTIK BOYZの6組で、「LDH PERFECT YEAR 2020」の幕開けを、カウントダウンとともに盛大に祝う。

 過去最大規模で行われる「LDH PERFECT YEAR 2020」は、LDHグループが総力を挙げてさまざまなエンタテインメントを仕掛け、ライブやイベントで年間300万人を動員する。

 2008年から始まった「PERFECT YEAR」は6年に1度開催。2008年の「EXILE PERFECT YEAR 2008」ではEXILEが3枚のベストアルバムをリリースし、370万枚以上の売上を記録。さらには、EXILEとして初のドームツアーを開催し40万人を動員した。2014年には規模を拡大し「EXILE TRIBE PERFECT YEAR 2014」を開催。EXILE TEIBEでの6大ドームツアーをはじめ、さいたまスーパーアリーナで行った10日間連続ライブなど、EXILE TRIBE総出演で様々な興行を行い、年間200万人以上の動員を記録した。

 チケットの一般発売は11月2日。料金は、全席指定1万1000円 (税別)。18歳未満は入場不可。

香取慎吾「パラで人生観が変わった」、稲垣吾郎、草彅剛とともにパラリンピック1年前イベントで応援呼びかけ

2019.08.25 Vol.Web original

東京2020パラリンピックの開幕1年前を祝う「東京2020パラリンピック1年前カウントダウンイベント みんなのスポーツ×ファンフェスティバル」が25日、都内で行われ、香取慎吾、草彅剛、稲垣吾郎、国際パラリンピック委員会(以下、IPC)副会長のドゥエーン・ケール氏が出席した。

パラリンピック開幕まであと1年となったこの日、イベントに出席した稲垣は、「あと1年だなと実感します。僕らが発信することで、ファンの皆さんにパラスポーツを知っていただけているというムードを感じている。この勢いで盛り上げていきたいですね」と意気込んだ。

昨年の平昌パラリンピックで現地取材に行った香取は「平昌で大会を見たことが一番大きかったですね。こんなスポーツがあるんだ 、こんなにハッピーなものがあるんだ、ということを知った。皆さんもパラスポーツの全部を知らなくても、東京大会を見ることで人生観が変わると思います」と目を輝かせた。

パラリンピックの認知度向上へは、IPCケール副会長も3人に期待を寄せる。「日曜日の朝にこれだけのメディアが来ていることが、3人のすごさを証明している。これまでSNSを通じてパラリンピックの認知度あげてくれ、今までなかった人が興味を持ち始めている。慎吾は平昌大会に行き、そこでの体験が人生観を変えたとコメントいただいた。皆さんにも人生観が変わるような経験をしていただきたい」と語った。

田中圭「『おっさんずラブ 』は今日で僕らの手を離れる」。吉田鋼太郎は“寅さん”化に期待

2019.08.23 Vol.web original



 映画『おっさんずラブ 〜LOVE or DEAD 〜』初日舞台挨拶が8月23日に東京・TOHOシネマズ 日比谷にて行われ、田中圭、林遣都、内田理央、金子大地、伊藤修子、児嶋一哉、沢村一樹、志尊淳、眞島秀和、大塚寧々、吉田鋼太郎と瑠東東一郎監督が登壇した。

 2018年のドラマ放送から人気に火がつき、社会現象的大ヒットを記録した“おっさん”同士のラブストーリーを待望の映画化。

EXILE ÜSAがウガンダの現状伝える 2020年東京五輪のホストタウンで

2019.08.23 Vol.Web Original

 WFP国連世界食糧計画(国連WFP)サポーターを務めるEXILE ÜSAが22日、長野県立科町立立科中学校で開催された国連WFP視察報告会『学校給食が育むアフリカの未来~世界中から『おいしい!』が聞こえる日まで~』に登壇した。長野県立科町は、2020年東京五輪・パラリンピックのウガンダのホストタウン。

福岡伸一教授「子どもの“センス・オブ・ワンダー”を刺激」、『あけてみよう かがくのとびら』展スタート

2019.08.23 Vol.Web Original

 1969年に創刊された親子向け月刊科学絵本「かがくのとも」。創刊50周年を記念して開催される『あけてみよう かがくのとびら』展に先駆け、22日に都内でプレス内覧会が行われた。

 現在601号を数える「かがくのとも」から生まれた初の科学展。主催者の福音館書店の佐藤潤一代表取締役社長は、アポロ11号の月面着陸やいざなぎ景気などに湧いた当時の時代背景に触れ、「子どもの想像力を育んでいこうと、ひとつの物語のうえに立って科学を楽しんでもらうという意図で創刊され、そうした編集理念はいまでも続いている。著者の方々が子どもの心と向き合って1点1点丁寧に作り上げてくださったのが601号の積み重ねだと思っています」と挨拶した。

 続いて監修を務める生物学者の福岡伸一青山学院大学教授が、本展の見どころを「入ったところにこれまでに出版された601点すべての表紙が出ていて、『こんな本があったな』、『これも覚えているな』と非常に懐かしい思いがした。子どもたちが持っている好奇心、“センス・オブ・ワンダー”を刺激して科学への扉をひらき、目の凝らし方や耳の澄ませ方、鼻の近づけ方をいろいろな形で教えてくれる」と解説。

アジカン後藤、上白石萌音の告白にドキッ? 映画『スタートアップ・ガールズ』で主題歌

2019.08.23 Vol.Web Original

 映画『スタートアップ・ガールズ』の完成披露上映会が22日、都内で行われ、W主演する上白石萌音と山崎紘菜、そして山本耕史、池田千尋監督が舞台挨拶した。

 上映会には、アジカンことロックバンドのASIAN KUNG-FU GENERATIONの後藤正文と喜多健介、そして英ロックバンドFEEDERのグラント・ニコラスも出席。アジカンはグラントとともに、主題歌『スリープ』を手掛けている。

上白石萌音と山崎紘菜がバナナジュースで起業? W主演映画『スタートアップ・ガールズ』

2019.08.22 Vol.Web Original

 上白石萌音と山崎紘菜がW主演する映画『スタートアップ・ガールズ』の完成披露上映会が22日、都内で行われ、上白石と山崎、そして山本耕史、池田千尋監督が登壇した。

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