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EXILE AKIRA、ファッションブランドの新広告ビジュアル公開「心身ともに磨いていきたい」

2019.02.25 Vol.Web Original

 ダンス&ボーカルグループEXILE、EXILE THE SECONDのAKIRAが広告イメージモデルを務める、ファッションブランド「RALPH LAUREN PURPLE LABEL」の最新広告ビジュアルが25日、解禁された。

 きょう公開されたのは、2019年春夏の広告ビジュアル。2018年に、アジア人男性として初めて広告イメージモデルに抜てきされ、2年連続となる起用。AKIRAは「これからも『RALPH LAUREN PURPLE LABEL』を着こなせるように、心身ともに磨いていきたい」と意気込みを語った。

 2019春夏広告キャンペーンは、きょう25日発売の「GQ JAPAN」を皮切りに、日本、韓国、香港、中国のファッション誌やライフスタイル誌で展開される。

髙橋大輔が光源氏「濃すぎる顔は演技でカバー」? 宮本亜門演出で氷上の「源氏物語」

2019.02.25 Vol.Web Original



  氷上で源氏物語を表現するアイスショー『氷艶 hyoen2019-月光(つきあ)かりの如く-』の記者発表会が25日、都内で行われ、演出の宮本亜門、出演する髙橋大輔、荒川静香、福地誠治、柚希礼音が登壇した。

 スポーツと日本文化を融合したストーリー仕立てのアイスショー。2017年に歌舞伎とフィギュアスケートのコラボレーションした第1弾が行われ、約4万人を動員した。本作はそれに続く作品。日本最古の長編小説とされる『源氏物語』を、フィギュアスケーターの美しい表現、俳優たちの演技、そこにドラマティックな音楽やプロジェクションマッピングなどを加えて表現する。

米アカデミー賞、レディー・ガガも受賞に感涙!フレディ役ラミ・マレックが主演男優賞に輝く

2019.02.25 Vol.Web Original

 第91回アカデミー賞授賞式が日本時間25日、アメリカ・ロサンゼルスのドルビー・シアターにて行われ、ピーター・ファレリー監督の『グリーンブック』が作品賞を受賞。日本でも大ヒットした『ボヘミアン・ラプソディ』がラミ・マレックの主演男優賞を含む4部門を受賞した。

 日本人監督作が2作品ノミネートされたとあって日本でも注目が集まっていた今年のアカデミー賞。結果は、是枝裕和監督の『万引き家族』がノミネートされていた外国語映画賞はアルフォンソ・キュアロン監督のネットフリックス作品『ROMA/ローマ』が、細田守監督作『未来のミライ』がノミネートされていた長編アニメ映画賞は『スパイダーマン:スパイダーバース』が受賞し、日本勢のオスカー獲得はならなかった。

リトグリがパラアスリートを歌で応援「格好いい!」

2019.02.24 Vol.Web Original



 パラスポーツ観戦・応援イベント「BEYOND STADIUM」が24日、都内で行われ、ガールズコーラスグループのリトグリことLittle Glee Monsterが登場。歌でパラアスリートたちにエールを送った。

 イベントでは、約2000人が、パラ・パワーリフティングやウィルチェアーラグビーの試合を観戦。リトグリのメンバーもウィルチェアーラグビーの試合を最前列で応援していた。

 メンバーは「初めて観戦させていただいたんですけど、格好いいなと思いました。純粋にもう一度見たいという気持ちになった試合だった。試合の前に、選手のみなさんの前で歌わせていただいてすごいうれしかった」と、テンション高めだった。

 メンバーのかれんは自身のブログでも、試合を見た感想やパラスポーツへの思いを綴っている。

東山紀之VS中島健人で『砂の器』フジテレビ開局60周年記念ドラマ

2019.02.24 Vol.Web Original

 東山紀之と中島健人で松本清張の名作『砂の器』がドラマ化される。フジテレビの開局60周年を記念するドラマで、放送は3月28日。主演の東山は「多くの人が共感できる作品になること、そして60周年という機会で作るわけですからぜひ大作にしたい」と気合が入っている。

 2018年ハロウィーン当日の渋谷を舞台とする現代版。さらに序盤に犯人が明かされる構成で、これまでにない『砂の器』だ。

 ベテラン刑事の今西を演じる東山は「松本清張先生の作品にはいくつか出させていただいていますが、『砂の器』は名作中の名作ですから、自分もこういう役がめぐってくる年になったのだなと感慨深いです。今回は、現代に置きかえて描くということですが、人間の芯をえぐり出すという清張先生の作品ですので、大変やりがいを感じています」と、コメント。

 天才作曲家・和賀英良を演じる中島は、原作の大ファンだそうで、「“平成最後の奇跡”だな、と。それくらいこの作品を好きだったので、命をかけてこの役を生きようと思っています。歴代、名優の方々、大先輩たちが演じられてきた和賀の役をいただいたのは、奇跡以上の“宿命”かもしれません」と、期待に胸を膨らませている。

 今西と和賀が対峙していくさまはドラマの見どころのひとつ。東山と中島は初共演。

 中島は「東山さんと共演するのも“宿命”だと思っています。僕が一番憧れている…いや崇拝している先輩なので一緒にひとつの作品を作り上げるというのが僕の夢でした」。さらに「東山さんからは“勝負しようぜ”と言われましたので、そこは僕も全力で挑ませていただきたいと思います。現場では東山さんを敵だと思ってしっかり対決するのが大事」と、意気込みのコメント。

 一方、東山は「今の彼にしか出せない輝きや苦悩があると思うので、どう表現するのか僕も楽しみ」としたうえで、「僕自身もそうですが、彼が俳優として目指すべき道が見えてくる作品になると思います。巡ってくる役で人生が変わる…いい意味で彼にとっての“光”が見えてくると思いますね」と、期待を寄せている。

『砂の器』は、身元不明の撲殺死体が発見されたことから展開する物語。ベテラン刑事が被害者の東北訛(なま)りと“カメダ”という言葉を手掛かりに捜査を開始。その一方で、天才作曲家の和賀英良は、周到かつ完璧な殺害後、協奏曲「宿命」の作曲に没頭。華やかで明るい未来が約束されていた和賀だったが、運命の歯車は確実に狂い出していく。

 和賀の父親は柄本明が演じる。
 
 3月28日(木)19時57分からフジテレビで放送。

【いまライブで聴くべきバンド】「立川BABEL」編

2019.02.23 Vol.Web Original

今日もまた、都内のライブハウスではたくさんのバンドやアーティストがライブを行っている……けれど、数も種類も多すぎて、誰を見に行ったらいいのか分からない!!! だったらプロに聞きましょう!

今月登場していただくのは、「赤い公園」や、オバ犬と呼ばれ愛される「OverTheDogs」など、数々の有名バンドを輩出してきた西東京の有名ライブハウス、立川BABEL。300人という東京の中では比較的大きめなフロアを持つオールジャンルライブハウスならではの、多彩なネクストバズアーティストを教えてもらった。

三宅健「身も心も捧げたい」六本木歌舞伎『羅生門』開幕

2019.02.23 Vol.Web Original



 市川海老蔵と三宅健が出演する、六本木歌舞伎の第三弾『羅生門』が22日、EXシアター六本木で、初日を迎えた。

 海老蔵と三池崇史監督がタッグを組んで展開している六本木歌舞伎の第3弾。生きるための悪、人間のエゴイズムを描く、芥川龍之介の小説『羅生門』を、歌舞伎で表現する。

 初日公演の前に行われた公開舞台稽古では、歌舞伎ならではの世界観や演出、六本木歌舞伎ならではのユーモラスな表現も組み込みながら、重みのある物語を表現。独特な言葉の表現などはかみ砕いて自然に説明した。休憩を挟んで序幕二幕で1時間半を超える舞台の間、観客はずっと前のめりで、登場人物の一挙手一投足にくぎ付けだった。

小嶋陽菜が太鼓判「100万いいね、もらえるおいしさ」

2019.02.23 Vol.Web Original



 キリンの新ジャンル「本麒麟」がリニューアル、21日、都内で完成披露会が行われ、小嶋陽菜、土田晃之、そして岩田剛典(EXILE / 三代目 J SOUL BROTHERS)が出席した。

 おいしいものが好きという共通点で招かれたという3人は口を揃えて「今日は楽しみにしてきた」。乾杯の瞬間を待ちながら、小嶋は新しい「本麒麟」に期待していることを聞かれ、「飲み飽きないという事です。女性にとっては重要なポイント。新しい本麒麟はどうなっているのかなと思う」。

 乾杯の声とともに缶に口をつけると、岩田が「うまい!」と感想の一番乗り。小嶋も「かなり期待値があがっていたんですけどそれを超える」と幸せそうな笑顔を見せた。司会者が突然小嶋のSNSフォロワーの数を引き合いに出し「本麒麟の美味しさは、どのくらい“いいね”もらえそうですか?」と聞かれると、「……100万いいね、もらえると思います」。土田は「なんて言っていいか分からないですよね」と優しい笑顔でフォローしていた。
 
 そのうえで、小嶋は「本麒麟は飲みやすくて飽きがこない。女性にも飲んでほしいなと思います。女性を代表して本麒麟を応援していきたい」。土田も「本麒麟の味を楽しんでいただきたい、その一言に尽きると思います」と、力強くPRしていた。

渡辺えりが小日向、のんと新作舞台! 3人で30の役柄演じる

2019.02.23 Vol.Web Original



 渡辺えりが主宰するオフィス3〇〇(さんじゅうまる)が新作舞台『私の恋人』を上演する。小日向文世、のん、そして渡辺の3人だけで演じる音楽劇で、8月に上演がスタートする。

 舞台は、第160回芥川賞を受賞した上田岳弘による同名の小説をベースにした音楽劇。渡辺自身の念願だった”たくさんの役柄を少人数で演じ切る”という手法に挑むといい、30の役柄を3人で演じる。小日向、のんは、かねてから、渡辺の作品への出演を希望していたという。

 渡辺は、本作について「私が以前から書き続けて来た戯曲のテーマに重なる稀有な作品です。真実の愛、永遠の愛の悲痛なパロディの中に、ニンゲンの本質を見つめる作品です。全役を3人で演じ、夢を具現化するのが楽しみです」と、コメントを寄せている。

 8月7日に都内でプレビュー公演を行い、兵庫、鹿児島、山口、福岡、岩手、山形で上演。東京では、8月28日~9月8日の日程で、本多劇場で上演する。チケットは5月発売予定。

佐野勇斗がスニーカーベストドレッサー賞!「スニーカーと会話します」

2019.02.23 Vol.Web Original

「スニーカーベストドレッサー賞 2019」の授賞式が21日、都内で行われ、佐野勇斗、川栄李奈、レイザーラモンRGらが登壇した。

 今年の受賞者は6人。俳優部門では佐野勇斗が受賞した。スニーカーを40足近く持っているという佐野は、その日のスニーカーの選び方について聞かれると、「僕くらいになると、スニーカーと会話します。今日の調子どう?と聞いて、絶好調!と返ってきて……すみません、普通にファッションに合わせて考えます」とやって赤面。会場からも笑いが上がった。

岩田剛典、新しい「本麒麟」にびっくり!「家飲みで乾杯したい」

2019.02.22 Vol.Web Original



 岩田剛典が22日、都内で行われた、新しい「本麒麟」完成披露会に出席した。

「気にしているのはコクがあるかどうか」と、新しい「本麒麟」にもコクを期待して乾杯した岩田。口にふくむなり「うまい!」と漏らし、「スッキリしているんですけど、しっかりコクがあって。飲み終わった後も香りが残る。想像以上でビックリした」と大満足。コメントをした後も何度も缶に口をつけて、「本当にうまくてびっくりした。自分の仲間にも勧めたい」と話した。

 お酒が好きだという岩田。最近は家飲みが多いといい、「後輩も増えてきたので、家に呼んで、本麒麟で乾杯してもいいかな」。一緒に飲む後輩を聞かれると「……パッとは浮かばないですけど。約束している後輩はいます。GENERATIONSの(片寄)涼太と今週行きます」とのことだった。

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