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EXILE SHOKICHI、単独アリーナツアー決定! 全曲作詞作曲手掛けたアルバムも発売

2019.02.09 Vol.Web Original

  EXILE SHOKICHI(EXILE / EXILE THE SECOND)初の単独アリーナツアー「EXILE SHOKICHI LIVE TOUR 2019”UNDERDOGG”」が決定し、9日、発表された。ツアーは、6月29日の長野・長野ビッグハットでキックオフし、全国6都市で全8公演で行われる。

 ツアーに先駆け、5月15日に、セカンドソロアルバム『1114』のリリースも決定。2018年に発売したシングル「Underdog」や、映画『DTC -湯けむり純情篇- from HiGH&LOW』オープニングテーマ曲に起用された「Futen Boyz」、正統派R&Bに最新のサウンドアプローチで挑んだ楽曲「白夜」などを収録。さらには、3月から2カ月連続配信リリースが決定している最新シングル「君に会うために僕は生まれてきたんだ」「サイケデリックロマンス」も収録される。収録曲全ての作詞、作曲を自身が手掛けている。

 タイトルには、前作『THE FUTURE』から1114日という意味が込められている。その間に、SHOKICHIは、EXILE THE SECONDのボーカルとして2度のアリーナツアーを成功に導き、現在はEXILEとして約3年振りとなる全国ドームツアーを開催するなど、ボーカリストとして進化を遂げた。また、昨年EXILEが配信リリースした「STEP UP」で、ブルーノ・マーズの「That’s What I Like」や「24K Magic」などを手がけ、グラミー賞も獲得している世界的音楽プロデュース・チームのステレオタイプスとライティングセッションを行い、ソングライターとしても活躍の場を広げている。

 2019年のSHOKICHIの動きからも目が離せない。

静岡市とdancearthが協定締結! ダンス教育及びSDGsの推進

2019.02.09 Vol.Web Original



 EXILE ÜSAが代表を務める株式会社dancearthと静岡市が8日、「ダンス教育及びSDGsの推進等に関する協定書」を締結した。教育現場におけるダンス教育技術の向上と「持続可能な開発目標(SDGs)」の推進などが目的。締結式には、静岡市の田辺信宏市長とÜSAが出席した。 

 同日、キックオフイベントとして末広中学校の全校生徒を対象にした、SDGsの講話とダンスレッスン「SDGsとDANCEで世界を変えよう!」が行われ、サプライズゲストとしてÜSAが登壇した。

 国際連合世界食糧計画(国連WFP)のサポーターであるÜSAは、生徒たちに向けて「飢餓をゼロ」をテーマに講義を行った。昨年の夏にホンジュラスに視察訪問。そこで学んだ国連WFPの取り組みやホンジュラスの現状について話した。ÜSAは、その時の体験を通して考えた「おいしいダンス」を制作し、飢餓ゼロに向けて発信している。

ダンスレッスンでは、「Choo Choo TRAIN」の振付を指導。踊っているうちに緊張がほぐれ笑顔になった生徒たちを見たÜSAは「ダンスをすることで心が元気になったり、仲間との絆やコミュニケーション能力、表現が豊かになってくれたらとてもうれしいです」とコメントした。

メイプル超合金「初午いなりの日」アンバサダー就任で「嵐に並んだ感覚」?

2019.02.09 Vol.Web Original



 メイプル超合金が2月11日の「初午(うま)いなりの日」のPRアンバサダーに就任し、9日、都内で行われた記念プレイベントに登壇した。

 就任した感想を聞かれると、安藤なつは「ありがたいです。だって、おいなりさん大好きですから」。カズレーザーは「いなりと嵐は、嫌いな人はいない」とし、「だから同じランクです。嵐と並んだ感覚」と喜ぶとともに、雪模様の天候もあってか「身が引き締まりますね」と話した。

「初午(うま)いなりの日」は、いなり寿司を食べて健康を祈願する日。イベントでは、いなり寿司とオリジナル絵馬を無料配布した。メイプル超合金の2人も願い事を記入。なつは「今年中におあげさんのような彼氏を作る」で、「私を優しく包んでくれるような彼氏を作るのが目的です」と切実。「午後から暖かくなってほしい。特に今日! みなさんの願いを代弁しました」というカズレーザーには、イベントを見ていた人も大きく頷いていた。

葵わかな、ものまねでプーさん展をPR「熱い思いが伝わる」

2019.02.09 Vol.Web Original

 葵わかなが8日、Bunkamura ザ・ミュージアムで9日にスタートする『クマのプーさん展』のオープニングイベントに出席した。

 イギリスのビクトリア・アンド・アルバート博物館が所蔵する「クマのプーさん」の原画を中心に構成されている世界巡回展。プーさんの世界観が表現された展示に葵は「作られている方が、どれだけプーさんに熱い思いを注いでいるかを間近で見てきたのでそれが存分に伝わる展覧会になっていると思う」。

 葵は同展のナビゲーターを務めており、音声ガイドのナレーションも担当している。

「すごいあこがれだった。最初にお話を聞いたときはすごくうれしくて。それが、子どもの頃から知っていたプーさんだったので、ワクワクしながらさせていただいた。大人の方もそうですし、小さいお子さんとかも見にいらしてくださるかなと思ったので、やさしさだったり、絵の雰囲気に合ったものができればと思った」

 プーさんは葵にとっても親しみのあるキャラクター。「赤ちゃんのころから、プーさんの絵本が隣にありましたし、ぬいぐるみだったりマグカップだったりが家にあったものだったので、いつプーさんを知ったかといわれると、この時と言えないぐらい昔からそばにあった」という。

『ラ・ラ・ランド』デイミアン・チャゼル監督×主演ライアン・ゴズリングがさらなる高みへ! 『ファースト・マン』

2019.02.09 Vol.715

 まだスマホも携帯電話もなかった時代に人類初の月面着陸に成功した宇宙飛行士ニール・アームストロング。彼に課せられた任務がいかに危険なものだったのか、そして彼がどんな葛藤を抱えながら任務に挑み、実現させたのか。『セッション』でブレイクし、続く『ラ・ラ・ランド』で世界中を魅了したデイミアン・チャゼル監督が、再びライアン・ゴズリングとタッグを組んだ話題作。NASAの宇宙開発の現場はもちろん、ソ連との間に繰り広げられた宇宙開発戦争と一般世論の様相といった社会的背景、さらには実際に宇宙開発に携わってきた人々の夢や希望、葛藤や絶望をもすくい上げ、圧倒的なリアリティーを追求。鑑賞者は、まるでドキュメンタリーを見ているかのような、自分がその場にいるかのような臨場感で、人類初の月面着陸ミッションを追体験することになる。

 何より、人間の限界を超えていく過酷なミッションのなかで、アームストロング役のゴズリングが寡黙さのうちに見せる人間性に圧倒されずにはいられない。

 他、ニールの妻のジャネット役『ドラゴン・タトゥーの女』の続編『蜘蛛の巣を払う女』でリスベット役に抜擢されたクレア・フォイ。ニールが信頼を寄せる宇宙飛行士のエドには『ゼロ・ダーク・サーティ』のジェイソン・クラーク。

 2019年は“月面着陸から50周年のアニバーサリーイヤー。アポロ11号に同乗しているかのようにリフトオフの緊張と激震、広大な宇宙空間での開放感と浮遊感を体感しつつ“あの小さな1歩”の壮大さを感じてみては。

屋良朝幸、コール・ポーターを歌う「経験してきた中で一番難しい!」

2019.02.08 Vol.Web Original

 コール・ポーターの楽曲で綴るミュージカル『Red Hot and COLE』の製作発表が8日、都内で行われ、主演の屋良朝幸と、鈴木壮麻、彩吹真央らキャストと、翻訳・演出の小林香が出席した。

「コール・ポーターの人生の光と影を、彼が作詞した全26曲の名曲とともに彩っているミュージカル」。発表会の冒頭には、屋良がソロで「I’m a gigolo」を、そして全員で「Friendship」を歌って作品の世界観を見せると、報道陣から拍手が沸き上がった。

フジロック、THE CHEMICAL BROTHERS、THE CURE、SIAら出演アーティスト34組をドーンと発表!

2019.02.08 Vol.Web Original

 人気夏フェスのフジロックフェスティバルが8日、出演アーティスト第1弾として、THE CHEMICAL BROTHERS、THE CURE、SIAら34組を一挙に発表した。

窪田正孝「蜷川さんが見てるんじゃ……」舞台『唐版 風の又三郎』8日幕開け

2019.02.07 Vol.Web Original

 窪田正孝と柚希礼音がダブル主演する舞台、Bunkamura 30周年記念 シアターコクーン・オンレパートリー2019『唐版 風の又三郎』の公開ゲネプロが7日、渋谷のBunkamuraシアターコクーンで行われた。

 公開ゲネプロの前には、窪田と柚希、北村有起哉、風間杜夫、そして演出も担当する劇団・新宿梁山泊主宰の金守珍が参加して、取材会が行われた。

 8日に初日を控え、窪田は「みんなで仲良くやらせてもらっていたのでお客さんの前でやるっていう実感がない」としながらも「ドキドキも大きくなってきている」。柚希は「明日初日かと思うと緊張しますが、エネルギーを持って、丁寧にやってみようと思う」と意気込んだ。

稲垣吾郎がクリムト展スペシャルサポーターに就任!「不思議な縁を感じています」

2019.02.07 Vol.Web Original

 稲垣吾郎が『クリムト展 ウィーンと日本 1900』(東京都美術館、4月23日~7月10日)のスペシャルサポーターを務めることが7日、発表された。

 稲垣は、ベートーヴェンの生涯を描いた舞台「No.9-不滅の旋律ー」でベートーヴェン役を演じるなど、19世紀末から20世紀にかけてのウィーン文化にゆかりがあり、関心を寄せてきたという。
 
 稲垣は「昨春ウィーンを訪れた際に彼の作品を鑑賞し、その華やかさや繊細さ、圧倒的な存在感に心を奪われたので、不思議な縁を感じています。僕は舞台でベートーヴェンを演じましたが、クリムトが第九をテーマに描いた全長34mの壁画の複製も展示されるそうで、その空間に身を置くことが今から待ち遠しいです」と、コメントを寄せている。

 稲垣はまた、自身初となる音声ガイドにも挑戦する。

 展覧会では、ウィーンのベルヴェデーレ宮オーストリア絵画館の所蔵作品を中心に、クリムトの作品の変遷を紹介。日本では過去最高となる25点以上のクリムトの油彩画が揃う。代表作の《ユディトⅠ》、初来日となる《女の三世代》などが出品される。

嵐・大野智のサトシーラ、アレグラ新CMで人生の大先輩から“ありがたい“お言葉

2019.02.07 Vol.Web Original



 嵐の大野智が出演する、アレルギー専用鼻炎薬「アレグラ FX」と「アレグラ FXジュニア」の新しいテレビCMの放送が12日からスタートする。

 新CMは、「アレグラ寺の和尚」篇と 「雑巾がけ@アレグラ寺」篇。「アレグラ寺の和尚」篇では、大野扮するサトシーラと桜庭和志扮するサクラーバの、花粉に苦しむ地球人を救うために戦い続けるアレグラ人2人が、花粉について知るために、日本の「おてーらー(お寺)」の門をたたき、夏木マリ演じる住職の真理(まり)和尚から、ありがたい言葉を授かるというもの。「つまり、ピークは 2 回!」と花粉の飛散のしかたを悟ったサトシーラに、和尚が「そして人生は 1 回」と続ける。

 もうひとつの「雑巾がけ@アレグラ寺」篇では、サトシーラとサクラーバがアレグラ寺に入門し、修行に励むというもの。

今市隆二が新曲を初オンエア! 7日放送「SPARK」

2019.02.06 Vol.Web Original

 今市隆二(三代目 J SOUL BROTHERS from EXILE TRIBE)は7日、RYUJI IMAICHI(今市隆二)としての新曲「これが運命なら」を、自身がナビゲーターを務めるラジオ番組「SPARK」(J-WAVE、毎週木曜24~25時)でどこよりも早くオンエアする。

 この曲は、自身初のソロツアーの様子を収録したBlu-ray/DVD『RYUJI IMAICHI LIVE TOUR 2018 “LIGHT > DARKNESS”』(3月6日リリース)のボーナス・ディスクに収録されている新曲。

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