EXILE SHOKICHI(EXILE / EXILE THE SECOND)初の単独アリーナツアー「EXILE SHOKICHI LIVE TOUR 2019”UNDERDOGG”」が決定し、9日、発表された。ツアーは、6月29日の長野・長野ビッグハットでキックオフし、全国6都市で全8公演で行われる。
ツアーに先駆け、5月15日に、セカンドソロアルバム『1114』のリリースも決定。2018年に発売したシングル「Underdog」や、映画『DTC -湯けむり純情篇- from HiGH&LOW』オープニングテーマ曲に起用された「Futen Boyz」、正統派R&Bに最新のサウンドアプローチで挑んだ楽曲「白夜」などを収録。さらには、3月から2カ月連続配信リリースが決定している最新シングル「君に会うために僕は生まれてきたんだ」「サイケデリックロマンス」も収録される。収録曲全ての作詞、作曲を自身が手掛けている。
タイトルには、前作『THE FUTURE』から1114日という意味が込められている。その間に、SHOKICHIは、EXILE THE SECONDのボーカルとして2度のアリーナツアーを成功に導き、現在はEXILEとして約3年振りとなる全国ドームツアーを開催するなど、ボーカリストとして進化を遂げた。また、昨年EXILEが配信リリースした「STEP UP」で、ブルーノ・マーズの「That’s What I Like」や「24K Magic」などを手がけ、グラミー賞も獲得している世界的音楽プロデュース・チームのステレオタイプスとライティングセッションを行い、ソングライターとしても活躍の場を広げている。
2019年のSHOKICHIの動きからも目が離せない。