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個性強すぎ!? 魅了されずにはいられない、個性派キャラクターが大活躍!【TSUTAYA MONTHLY UPDATE ― NOV.2017 ―】

2017.11.29 Vol.700

 話題の映画や気になる海外ドラマ、チェックしておきたかったあの音楽に、話題のコミックス――。
TSUTAYAのレンタルなら気軽にたっぷり楽しめます。さて今月のおすすめDVDは……?

ヤバTもりもと「このAPPがあったら、ドラマーじゃなかったかもしれない」

2017.11.28 Vol.Web Oliginal

 株式会社ヤマハミュージックエンタテインメントホールディングスは、どんな曲でも歌詞とコードを出してくれるアプリ「mysoundプレーヤー」(※歌詞は一部非対応のものがあります)のリリースを記念して、28日より、ヤバイTシャツ屋さんが出演する、スペシャルムービー「ヤバイTシャツ屋さんが「mysoundプレーヤー」を使用してメリーさんのひつじを歌ってみた」を公開する。
 

マンガのすごさを改めて体感 手塚治虫生誕90周年記念『MANGA Performance W3(ワンダースリー)』

2017.11.28 Vol.700

 手塚治虫の生誕90周年のアニバーサリーにあたる2018年。それを控えて現在、彼の初期の代表作である『W3(ワンダースリー)』が最先端のエンターテインメントとして蘇っている。個性あふれる3人の宇宙人と、正義感に満ちた地球人の真一が出会い、地球の存亡をかけて悪と戦うSF活劇を、年齢や国籍を問わずに楽しめる“MANGA Performance”で表現、毎夜、オーディエンスを楽しませている。

“MANGA Performance”は、可能な限りセリフに頼らない演出を特徴としている。ダンスやマイム、マジック、アクロバットといった身体的なパフォーマンスに、漫画ならでは表現やプロジェクションマッピング、パペットや音楽などを融合させて展開する。マンガのページをめくるように展開する演出の数々に観客は圧倒、かつ感動しているというのだ。

 今月3日に幕を開け、すでに多くのポジティブな感想が伝わってきている。日本のポップカルチャーをけん引してきたマンガのすごさを改めて体感して。 

THE RAMPAGEがツアーへの意気込み語る「いろんな色がより濃く鮮明に」

2017.11.27 Vol.Web Original

 16人組ダンス&ボーカルグループのTHE RAMPAGE from EXILE TRIBEが12月1日からスタートする最新ツアー『THE RAMPAGE LIVE TOUR 2017-2018 “GO ON THE RAMPAGE”』への意気込みや見どころを、雑誌『月刊EXILE』の12月号で、熱く語っている。

 まもなく始まるツアーはグループ初となる全国ホールツアー。リーダーのLIKIYAは「THE RAMPAGEのいろんな色がより濃く鮮明に見られるのかなと思います。より楽曲を感じられるツアーになると思います」と話している。

『月刊EXILE』の最新号では、24ページにわたって、THE RAMPAGEを大特集。結成当時からこれまでを振り返るなど、THE RAMPAGEの今を感じられる内容になっている。同じくリーダーの陣は、今の自分たちの軸を形作ったのが武者修行だったとし、「特に2016年の武者修行は、グループの結束力を高めることだけが目的だったのではなく、応援してくださるファンの方々、周りにいるスタッフの方々、皆さんのありがたみを感じながらステージに立たせてもらった」と、デビュー前の武者修行について振り返っている。

『月刊EXILE』12月号は発売中。

榮倉奈々が「しなやかに動ける身体づくり」

2017.11.27 Vol.Web Original

 榮倉奈々が26日、都内で行われた「adidas Special MeCAMP with Nana Eikura」に出席、約50名のイベント参加者とともに身体を動かした。

 イベントでは、榮倉が行っているという「自身の身体への気づき」に着目したトレーニングを行ったり、榮倉さんが考える、日常にトレーニングを取り入れる意味や、食事に対する考え方をテーマにトークショーも行われた。

 トレーニングをするうえで大切にしていることを聞かれた榮倉は、「人と比べるのではなく、自分と向き合うことが一番大切」とし、「ストレスに思わない距離感を見つけて、30代、40代、50代になっても自然に寄り添えるものにしたいです」と話した。

 この日は、第一子を出産してから初めての公式の場。トークショーの中で漏らした「最近はなかなかトレーニングができる時間がなくて、ちょっとストレスを感じていました」と本音から、新しい生活のなかで奮闘している様子も想像できた。

 榮倉は、アディダスウィメンズアンバサダーを務めている。

EXILE「今年もみんな頑張ってくれた」【JAPAN MOVE UP】

2017.11.25 Vol.700

「日本を元気に」を合言葉に毎週土曜日午後9時30分からTOKYO FMで放送中の『JAPAN MOVE UP supported by TOKYO HEADLINE』。今回のゲストはEXILE ÜSAさん、EXILE TETSUYAさん、世界さん、佐藤大樹さん。

スケールもインパクトも感動も大きすぎ! 秋の夜長にどっぷり浸かりたいコミックス【TSUTAYA MONTHLY UPDATE ― NOV.2017 ―】

2017.11.25 Vol.700

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レスリー・キーが新しい展覧会 観月らが開幕彩る

2017.11.24 Vol.Web Original

 写真家レスリー・キーの最新Photo Exhibitionのオープニングイベントが22日、川崎駅前の複合商業施設「ラ・チッタデッラ」で行われた。本エキシビジョンは、「LOVE&JOY」がテーマ。展示には施設内の壁が使用され、レスリー自らセレクトした自身のアーカイブ作品40点超が設置されている。

 オープニングイベントには、20代前半からの付き合いだという観月ありさが出席。レスリーは「どんな衣装を渡しても素敵に着こなしてくれる」と絶賛。観月は「自分の年齢と自分に合った服を来て、今が一番良いという人生を歩みたい」とコメントした・

 観月のほか、、アン・ミカ、早見優らが出席した。

 今回の展覧会は、10月の「カワサキ ハロウィン」でポスター撮影を行った際に、エキシビジョンのアイデアを思いつき、実現したという。レスリーは「360度見渡せる会場がまるで地球のように感じました。私にとって地球とは“愛”や“喜び”というイメージなので、このテーマにむずびつきました」と話している。

jealkbがレコ発イベント haderu不在で斬新ライブ

2017.11.24 Vol.Web Original

 ロックバンドのjealkbが22日にニューシングル『R-P-S』をリリース、同日池袋サンシャインシティ噴水広場で、発売記念イベントを行った。ボーカルのhaderu(ロンドンブーツ1号2号の田村淳)不在ながらも、ミニライブやじゃんけん大会で大いに盛り上がった。

 メンバーのhidekiによれば「勝手に大学受験を初めまして、青学を目指しているので勉強で忙しくて……」と、haderuの欠席を謝罪。haderuの等身大パネルをおいてライブするという斬新な演出でオーディエンスを沸かせた。この日は、じゃんけんをテーマにしたという新曲の『R-P-S』のほか、『Reverse Bonito』『ASTROMEN』も披露した。

 バンドは今後さまざまなライブ出演が決まっている。12月4日は渋谷GARRETで「jjealkb 『haderu不在生誕祭』」、12月7日にSHIBUYA DESEOで行われる「【T.M.C.S】1st Anniversary」に出演、12月22日にはライブ「jealkb“TARGET”2017」をZepp Diver City で行う。

これまでにない挑戦的な作品 ONEOR8『グレーのこと』

2017.11.24 Vol.700

 今年、劇団20周年を迎えたONEOR8。4月に『世界は嘘で出来ている』を再演後、沈黙を守っていたが、今年3月にオープンした浅草の新劇場・九劇のこけら落し公演のラストを飾る形で新作『グレーのこと』を上演することとなった。

 作・演出の田村孝裕はありふれた日常的空間を舞台に、そこで暮らす市井の人々のなんてことのない日常を淡々と描く作品が多いのだが、今回はちょっとばかり趣が違う作品となる。

 舞台はどこかの会議室。そこでは裁判員制度で集められた裁判官たちが議論しているように見えるのだが、よくよく話を聞いてみると彼らが話しているのは「死者について」。そこは現世とあの世の間にあるグレーな世界。彼らは閻魔のような存在で死者が来世に何に生まれ変わるべきかを話し合っていた。議論が進むにつれ、根源的でありながら、“グレーなこと”があぶりだされていく。

 舞台設定など、これまでにない挑戦的な作品となるが、根底に流れるONEOR8のテイストは多分変わらない。
 客演の羽田美智子は実に12年ぶりの舞台出演。こちらも大きな話題となっている。

【LIVE】シビれるライブ「Massive Attack」

2017.11.24 Vol.700

 イギリスの音楽ユニット、Massive Attack(マッシヴ・アタック)が7年ぶりの来日公演を行う。ブリストル出身のエレクトロ・ユニット。さまざまなジャンルを取り入れた独自のサウンドが特徴で、1990年代には『Protection(プロテクション)』『Mezzanine(メザニーン)』を筆頭に名作とされるアルバムをリリース。今もなお変わらずに多くのアーティストに影響を与えており、その影響は音楽だけにとどまらずアートや表現全般に広がっている。映画にも多くの楽曲が使われているのもそのいい例だ。

 リリースやライブを通じて、強烈なメッセージを送り続けている。政治色の強さでも知られ、サウンドや演出、ライブパフォーマンスでオーディエンスを圧倒し続けている。今回のライブでもまた彼ららしい強烈な何かを発信してくれるだろう。

 サポートアクトをスコットランド出身の話題のグループ、Young Fathersが務める。こちらも注目したいアーティストだ。

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