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『SING/シング』試写会に15組30名 ※吹き替え版

2017.02.13 Vol.684

 人気シリーズ『ミニオンズ』や日本でもヒットした『ペット』のスタッフが贈る、話題の新作アニメーション。ボイスキャストには『ダラス・バイヤーズクラブ』のマシュー・マコノヒー、『ウォーク・ザ・ライン/君につづく道』のリース・ウィザースプーン、『テッド』シリーズのセス・マクファーレン、『ゴースト・イン・ザ・シェル』が控えるスカーレット・ヨハンソンら。ハリウッドを代表する豪華スターが集結し、歌声を披露していることでも大きな話題を呼んでいる。

 動物たちが暮らす、とある世界。取り壊し寸前の劇場支配人バスターは、かつての栄光を取り戻すため、世界最高の歌のオーディションを開催することに。主要候補者は6名。人生を変えるチャンスをつかむため、訳アリの彼らがオーディションに挑む!

 劇中では、レディ・ガガの「バッド・ロマンス」やビートルズの「ゴールデン・スランバー」など歴代のヒットソングが60曲も登場。

 3月17日(金)よりTOHOシネマズ スカラ座ほかにて全国公開。

アテネ五輪の銀メダリスト 長塚智広さん(元競輪選手)

2017.02.12 Vol.684

「日本を元気に」を合言葉に毎週土曜日午後9時30分からTOKYO FMで放送中の『JAPAN MOVE UP supported by TOKYO HEADLINE』。今回のゲストは長塚智広さん(元競輪選手)。

「今年はVBでいきたいと思っています」DAIGOさん(ミュージシャン/タレント)

2017.02.12 Vol.684

「日本を元気に」を合言葉に毎週土曜日午後9時30分からTOKYO FMで放送中の『JAPAN MOVE UP supported by TOKYO HEADLINE』。今回のゲストはDAIGOさん(ミュージシャン/タレント)。

DANCE EARTH PARTYが待望の1STアルバム『Ⅰ(ワン)』をリリース! 世界をめぐる“音楽の旅”を楽しんで!

2017.02.12 Vol.684

 EXILE USAのプロジェクトするDANCE EARTHから生まれたDANCE EARTH PARTYは、EXILE USA、EXILE TETSUYA、Dream Shizukaからなる音楽ユニット。これまで多彩なゲストとともにシングルの楽曲を発表してきたが、2月1日には待望の1stアルバム『Ⅰ(ワン)』をリリースした。

 USAは同アルバムについて「僕らの旅の一発目ということで、『Ⅰ』にしたんですけど、DANCE EARTH PARTYというアーティスト名自体が“ダンスでアースをハッピーに”というコンセプトになっているので、アルバムタイトルはシンプルなものがいいんじゃないかと。長い名前とかいろいろな候補は出たんですが、結局Ⅰ、Ⅱ、Ⅲと続いていけたらという思いも込めて『Ⅰ』になりました。今後も僕らの旅は続いていくよという意志の表明でもあります」とタイトルの意味を説明。

 また、アルバムのリード曲『Do it!』はShizukaが作詞を担当。「アルバムタイトルが『Ⅰ』ということもありますし、このアルバムはこれまでの活動の集大成であり、スタートでもあるなと。そのリードとなる曲なので、新たに変わる機会を分かりやすく春に例えて、作詞をしました。自分もDANCE EARTH PARTYをはじめ、活動をさせていただく中で、いろいろと感じる事も多く、等身大の自分に戻った時、決して毎日ハッピーばかりじゃなくて、落ち込むこともあるなって思ったんです。でも、そんな自分の中に諦めたくない気持ちや、もっと新たな世界を見てみたいという思いがあることにも気づかされた。そういう事もメッセージとして込めさせていただきました」と詞に込めた思いを語る。

 アルバムには、EXILE THE SECOND、小林直己、今市隆二、関口メンディー、VERBAL (m-flo / PKCZ)、DOBERMAN INFINITY、Dream、Crystal Kay、Happiness、RHYMESTER(Mummy-D)、Afrojack、The Skatalites、DRUM TAO、banvox、U-zhaanら、国内外から豪華ゲストが参加。「このアルバムを聞いた人が世界を旅しているような気持になればいい」というUSAの言葉通り、最高に“HAPPY!”なアルバムに仕上がった。

THL編集部オススメMOVIE『王様のためのホログラム』

2017.02.12 Vol.684

 大手自転車メーカーの重役を解任されすべてを失ったアランは愛娘の養育費をねん出するためIT業界に転職。なんとサウジアラビアの国王に最先端の映像装置3Dホログラムを売りに行くことに。ところがハプニングとトラブルの連続で…。

監督:トム・ティクバ 出演:トム・ハンクス、アレクサンダー・ブラック他/1時間38分/ポニーキャニオン配給/TOHOシネマズ シャンテ他にて公開中  http://hologram-movie.jp/

いろんな意味で見たことのないものを見せてくれそう コドモ発射プロジェクト『なむはむだはむ』

2017.02.11 Vol.684

 東京芸術劇場の芸術監督を務める野田秀樹の「子供の書いた台本をよってたかって演劇にすることはできないだろうか?」というアイデアのもと、劇作家・演出家・俳優の岩井秀人、俳優・ダンサーの森山未来、シンガーソングライターの前野健太の3人が集結。

 昨年夏にこども向けワークショップを行い、原案を集め、今年1月には兵庫の城崎国際アートセンターで合宿とワークインプログレスを行い作品を制作した。

 常識とか道徳といったものにからみとられた大人では考えられない、子供ならではの発想や動き、感情の揺れなどをベースとした作品??といっても出来上がりが演劇っぽいものになるのかライブっぽいものになるのかも観客には明かされていない。

 公演には乳幼児も入場できる回も設け、出入りしやすい親子席も用意するという。こう聞くと「こども向けの作品」ととらえられそうだが、決してこどもに“寄せた”作品作りではないとのこと。

 諸々、大人には理解しがたいことばかり。それゆえに、どんな作品を見せてくれるのかというドキドキが止まらない。

いろんな意味で見たことのないものを見せてくれそう M&Oplaysプロデュース『皆、シンデレラがやりたい。』

2017.02.11 Vol.684

 M&Oplaysプロデュースではこれまで岩松了、倉持裕、ノゾエ征爾といったさまざまな劇作家・演出家を迎えプロデュース公演を行ってきた。

 今回は現在の演劇界で最も注目を集める存在といっても過言ではない劇作家・演出家の根本宗子を作・演出に招いての公演。

 物語は、「一ノ瀬陸」というアイドルの「追っかけ」である3人の40代の女たちと、一ノ瀬陸の彼女を中心に展開。この3人の「負け組」と地下アイドルもやっているという彼女、そしてそのマネジャーの男も加わり、一ノ瀬陸というアイドルを中心に奇妙なバトルが展開される。

 互いの利害が絡まり敵と味方の立場がころころと変わるうちに、それなりの友情や利害で結びついていた3人の仲にも微妙な空気が流れ始める。そして彼女のエキセントリックさが徐々に露呈されていくうちに物語は思わぬ方向へと流れていく。

 根本はこれまで同世代の俳優たちとの仕事が多く、また「アイドル」に対する造詣の深さから舞台経験のない女優やアイドルの魅力を引き出すことに長けてきた。

 今回は高田聖子、猫背椿といった経験豊富な女優たちと対峙し、どのような作品に仕上げることができるのか。高田らのこれまで見たことのないような魅力も引き出してくれそう。そんな見方も面白い。

名監督&名俳優タッグで描く究極の時代物ラブロマンス。『マリアンヌ』

2017.02.11 Vol.684

『フォレスト・ガンプ/一期一会』『ザ・ウォーク』のロバート・ゼメキス監督、ハリウッドの第一線を走り続けるトップ俳優ブラッド・ピット、『エディット・ピアフ?愛の賛歌?』など確かな演技力と美貌でインターナショナルに活躍するマリオン・コティヤール。名実ともに確かなキャリアを築いてきたこの3人の初顔合わせで誕生した、珠玉の歴史ロマンス。ストーリーテラーとしても定評のあるゼメキス監督が、本作では時代物ロマンスに初挑戦。第二次世界大戦下のヨーロッパを舞台に、ある秘密を抱えた夫婦の究極の愛と試練を描く。

 極秘諜報員である夫マックス役にブラッド。フランス軍レジスタンスである妻マリアンヌ役にマリオン。交わることのない人生を歩んでいた2人が、夫婦を装い危険な任務を完遂。それを機に心を通わせるようになった彼らは、やがて本当の夫婦として愛を育んでいく。しかしある日、マックスはマリアンヌに二重スパイの嫌疑がかけられていることを知らされる…。スパイという裏切りだけでなく、妻としての愛をも疑わなければならなくなったマックス。苦悩の果てに、もたらされる真実とは…?

 激動の時代に翻弄された男女の愛に浸り、心揺さぶられる一本。

8.6秒バズーカーが結婚報告! 意気込む田中シングル、一方はまやねんは…

2017.02.10 Vol.684

 お笑いコンビ、8.6秒バズーカーの2人が10日、吉本興業大阪本社で会見しそれぞれの結婚を報告した。

 この日結婚式を終えて会見に臨んだ田中シングルは「シングルではなくなるが、これからも夫婦ともどもよろしくお願いします」と、あいさつ。気になるお相手は「ちょっとハーフ、スザンヌに少し…そんな似てない」。出会いは2年前で1年前に急接近、昨年10月にゴールインしたという。

 はまやねんは、同じく昨年10月に結婚したことを報告。すでに3~4カ月になる男児のパパであることも明かした。ただ、はまやねんはこの結婚報告の前に不倫騒動が明るみに出てしまっている。お相手は「ダレノガレ似と言われています……」と答えるも、報道陣から「そのダレノガレ似の奥様の最近のご機嫌はいかがですか」との質問。2人揃ってのめでたい会見のはずが、一転、はまやねんにとっては釈明会見の様相に。「何もない、あるわけないでしょ」と否定し、「アミューズメントパークでビリヤードをしていただけ」と話した。

 本来、この日の会見でそれぞれの結婚を同時に発表する予定だったそうで、はまやねんを巡る騒動はタイミングを待っている最終のアクシデントだったという。

「家族を養っていかないといけない。尻に火が付いた」と田中シングル。今後について聞かれ「リズムネタをおさえ、漫才を頑張る。M-1にも出る」と宣言した。

E-girlsのAyaが地元、大阪・松原市の初代「ドリームアンバサダー」に就任

2017.02.10 Vol.684

 

 E-girlsのAyaが9日、自身の出身地である大阪・松原市の初代ドリームアンバサダーに就任した。「松原の子どもたちに夢や希望を与え、松原市を応援していく」のが目的で、松原市役所で行われた「松原市ドリームアンバサダー就任式」では、澤井宏文市長から直々に委嘱状を授与された。

 式典に出席したAyaはまさか自分がこのようなかたちで、ドリームアンバサダーという大役をいただけるとは思っていなかったので、とても嬉しいです」と喜びを口にした。

 地元・松原市について聞かれると「人柄が温かい街というイメージがあり、大好きな場所がたくさんあります」とコメント。Aya自身は中学3年生の時にオーディションに合格して上京。「今でも地元に帰ってくると温かい気持ちになり、友人も大人になってお店を開いていたりと帰ってくるのが毎回楽しみです」と故郷への想いを伝え、「私の住んでいた近くの商店街のホルモン焼きや、いか焼き、たこ煎などは上京してみて初めて、地元でしか味わえないんだなと実感したこともあるので、是非松原市以外の方にも食べて頂きたい」と早速松原市をPR。

 就任式を終えたAyaは「私の活動は音楽やエンタテイメントを通じてみなさんに夢を与えるお仕事なので、引き続き自分の活動を頑張って、松原市のみなさんに夢を与えられるような存在になり、少しでも松原市に貢献し、恩返しできるように頑張りたいと思います」と決意を語った。

再び映画が見たくなること必至の展覧会 新海誠監督作品「君の名は。」展

2017.02.10 Vol.684

 昨年夏に公開され大ヒットを記録、興行収入も200億円を突破した、アニメーション監督・新海誠の最新作「君の名は。」。“美しく壮大な世界ですれちがう男女の物語”を、完成度の高い映像に結晶させ、登場人物やその世界を鮮やかに描き出す新海氏の作品は、世代を超えて多くの人々を惹きつけている。

 本展は、世界から注目を集める「君の名は。」の魅力をひも解く展覧会。企画書や絵コンテ、設定資料などをはじめ約300点の貴重な制作資料を一堂に集め、紹介する。新海氏によるビデオコンテや作画監督によるキャラクター設定表、劇中に登場する糸守町の風景カットの展示、挿入歌を手掛けたRADWIMPSの主題歌を歌詞とともに聴くことができるコーナーなど、「君の名は。」の世界を、存分に楽しむことができる。

 ローチケでは現在、話題を集めること必至の本展の前売チケットを販売中。もう一度映画を見たくなっちゃうかも?

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