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新婚のぺこ&りゅうちぇるが「以心伝心」の共同作業

2017.01.26 Vol.683

 

 モデルのぺことりゅうちぇるが共同でiPhoneケースをプロデュース、26日、都内で行われた発表会に出席した。2人で一緒にプロデュースすることは「あまりない」といい、「いろんな人に使ってもらえるように考えて作りました~。SNSに上げるのもおすすめ~!」と、いつもの調子でPRした。

 2人は、プロデュースしたiPhoneケースのカラーに合わせ、イエローとブラックのコーディネートで登場。衣装は前夜一緒に選んだそうで、この日、りゅうちぇるが着用していた黒のタートルネックは「私が大阪から持ってきたもの」(ぺこ)。お互いの服を貸し借りすることも頻繁だといい、ぺこは、りゅうちぇるのタイツを借りることもあるという。

 結婚したことについて「最近、実感するようになった」と、ぺこ。これまで何もしなかったぺこは「(りゅうちぇるの)服をたたんで」準備しておいたり、かけたこともない掃除機をかけたりしているという。

 iPhoneケースは、50年代のアメリカのカップルがテーマ。レトロで落ち着きのあるイエローが基調になっている。手帳型ケースは「鏡を通して自撮りするときに本を読んでいるように見えるようなデザイン」(ぺこ)になっている。

 共同作業は「(ぺこ)60/(りゅうちぇる)40」の割合で行われたといい、ぺこは得意なデザインなどを、りゅうちぇるはペコの指示でフォントの決定やサンプルのチェックなどを担当。お互いの意見がぶつかることもなく「以心伝心」で作業が進んだという。

 自分でデザインするとダサくなるというりゅうちぇるだが、「2人で協力して、僕のセンスも捨てたもんじゃない」と自信を取り戻したようだった。

THL編集部オススメMOVIE『キセキ −あの日のソビト−』

2017.01.26 Vol.683

 メタルバンドのボーカル・ジンと、医大を目指す受験生ヒデは厳格な父、明るい母と暮らす兄弟。ジンはメジャーデビューのチャンスをつかむが父に反発して家を出る。目標を歯科医に切り替え晴れて歯科大に入学したヒデは仲間とバンドを始め…。

監督:兼重淳 出演:松坂桃李、菅田将暉、忽那汐里、平祐奈、横浜流星、成田凌、杉野遥亮、奥野瑛太他/1時間51分/東映配給/1月28日より全国公開  kiseki-movie.com  

THL編集部オススメMOVIE『未来を花束にして』

2017.01.26 Vol.683

 1912年、ロンドン。劣悪な環境の洗濯工場で働くモードは、夫と幼い息子の3人で暮らしていた。ある日、モードはWSPU(女性社会政治同盟)の活動に遭遇。無関係にも関わらず監視対象の1人として認識されてしまう。

監督:サラ・ガブロン 出演:キャリー・マリガン、モード・ワッツ他/1時間46分/ロングライド配給/1月27日(金)よりTOHO シネマズ シャンテ他にて公開  http://mirai-hanataba.com/

話題の映画『たたら侍』のポスタービジュアルが解禁に

2017.01.26 Vol.683

 5月公開予定の話題の映画『たたら侍』のポスタービジュアルが解禁された。

『たたら侍』は「本物の日本を世界へ」という想いのもと、EXILE HIROが映画初プロデュースを手掛けた原作なしのオリジナルストーリー。津川雅彦、奈良岡朋子、山本圭、高橋長英、笹野高史、品川徹、宮崎美子といった日本映画の原点を知る名優が脇を固め、戦国時代の島根・奥出雲の村を舞台に、伝統を継承し守ることを宿命付けられた青柳演じる主人公「伍介」が、葛藤や挫折を通して真の「侍」へと成長していく姿を描いた本格時代劇となっている。

 今回解禁された新ビジュアルは、決意に満ち溢れた表情を見せる青柳と、絶望的な表情を見せる青柳という対峙した心情を表現しているデザイン。戦場の中で苦悶の表情を浮かべて葛藤しながら佇む青柳が、まさに印象的なキャッチフレーズの通り、「すべてから逃げた僕に残された宿命」を見い出すことで、前を見据える真の侍へと変貌していく様を連想させる。また、「英雄でも戦士でもない。真の侍たちの姿がここにある。」との一文とリンクするかのように配置された、豪華キャストの一連の写真からも作品のメッセージを感じずにはいられない。

 また今作は、公開に先駆けて出品された海外の映画祭でも高い評価を得ており、昨年9月にカナダで開催された「モントリオール世界映画祭」では「最優秀芸術賞」を受賞し、同じく昨年11月にインドで開催された映画祭「ディレクターズ・フォートナイト・コルカタ」ではグランプリにあたる「金の女神賞」を受賞している。

 映画「たたら侍」は2017年5月20日(土)より、新宿バルト9・TOHOシネマズ新宿ほか全国にて公開される。

THE RAMPAGE「Lightning」で待望のデビュー

2017.01.26 Vol.683

 16人組みダンス&ボーカルグループのTHE RAMPAGE from EXILE TRIBEが25日、待望のデビューシングル「Lightning」を発売した。

 EXILE新メンバーが決定した「EXILE PERFORMER BATTLE AUDITION」、ボーカリストへの夢を持つ若者が集った「VOCAL BATTLE AUDITION 4」、世界を舞台に活躍できる若き才能が参加した「GLOBAL JAPANCHALLENGE」、これら3つのオーディションを通じて選ばれた若き才能たちが集うHIP HOPテイストが魅力のパフォーマンスグループ。

 結成した2014年から徐々に制作を進めていた本作は、何度もレコーディングを重ね、満を持して、メジャー・デビュー曲に決定。 数々のHip HopクラシックをドロップしてきたSKY BEATZによる骨太でタフなビートにヴォーカル3人、川村壱馬のラグドな迫力ある声、RIKUのエッジの効いたハイトーン・ヴォイス、吉野北人の繊細なシルキー・ヴォイスが畳み掛ける。

 CD+DVD盤には、タイトルチューン「Lightning」のミュージックビデオほか、ANARCHYがスペシャルゲストとして参加した、パフォーマー13名による白熱のダンスバトルが圧巻な「Get Ready to RAMPAGE Introduced by ANARCHY」、そして「GO ON THE RAMPAGE (Document Music Video)」と計3作もの映像作品が収録されており、THE RAMPAGEの“今”が詰め込まれた1枚となっている。

 デビューを迎え、ボーカルのRIKUは「グループに加入する前から目指していた夢なのでとても嬉しい気持ちでいっぱいです。それと同時に、改めて気の引き締まる思いですし、僕らにしかできないエンタテイメントを発信していきたいです。Lightningは、2年半の活動期間を経ての僕らの想いにリンクしていて、16人全員の想いと気合が1曲の中に凝縮されています。ボーカル3人の歌声とパフォーマー13人のダンスの融合をぜひ生でLIVEを観て体感していただければと思います」と想いを伝えた。

 パフォーマーの岩谷翔吾は「結成から2年半が経ち武者修行や合宿など様々なリアルな部分をメンバー全員で経験させて頂き、掴んだメジャーデビューというチャンスなので16人の熱い想いや覚悟が今作の「Lightning」に詰まっています。リリックにも”何もない場所から 描き始めるヒストリー”など等身大の自分達の気持ちが込められているのでリリックにも是非注目してほしいです!これから音楽業界の中でTHE RAMPAGEの名のごとく暴れ回る存在を目指し全力で頑張ります!」と力強く語った。

 同じくパフォーマーの長谷川慎は「これからEXILE TRIBEの先輩方と同じ土俵に立つという事でプレッシャーや不安な気持ちもありますが、THE RAMPAGEの名の通り音楽業界で暴れまわっていきたい、RAMPAGEムーブメントを起こしたいという気持ちです。?Lightningはデビューシングルに相応しい楽曲で、THE RAMPAGE結成から今に至るまでのメンバー全員の想いがたくさん詰まった大切な楽曲になっています。Lightningと共に音楽業界に稲妻のような影響を与えていきたいです!」と意気込んだ。

 さらに、カップリングには、THE RAMPAGEがグループ結成前から歌い続け、16人の熱い想いとパフォーマンスが凝縮されたクルー・アンセム「GO ON THE RAMPAGE」、そして疾走感溢れるビートに、これからが本当の戦いであることを己に言い聞かせ、自らを鼓舞するナンバー「ELEVATION」、そしてPKCZRがプロデュースを手掛けたダンスナンバー「Get Ready to RAMPAGE」を収録されている。

出演者も突っ込み?渡部建、同棲は「ありません」

2017.01.26 Vol.683

 食通で知られる渡部建が25日、都内で行われた、人気グルメサイト「食べログ」による「The Tabelog Award 2017」授賞式典の司会を務めた。日本の誇るおいしいを届ける顔ぶれが勢ぞろいした光景に渡部は「すごいですね」と驚嘆した。

 イベント終了後での取材では、女性週刊誌が報じた、交際中とされる佐々木希との同棲についての質問が集中。あの手この手で真相を聞き出そうとする報道陣に対し、渡部は「何のこと?」「誰のことを言っているのか分からない」とかわし続けたが、途中、授賞式でプレゼンターを務めた高嶋政宏が「……女人(にょにん)のことだと思いますよ」とニヤリ。同じくプレゼンターを務めた瑛茉ジャスミンも「彼女いるの?」と始め、のらりくらりだった渡部も「何だ君は!」と声高に。最後には亀田興毅も「気になってきた」と加わって、場は大盛り上がり。つねに外食だと言いつづけた渡部だったが、「家に帰ったら家からでないんですよね」「家に帰ったら胃にやさしいものがいいですよね」とさらに畳みかけられ、ついには「ああそうですね!」とあきれた表情。ダイレクトに同棲報道についてきかれると、「ありません」と否定した。

「The Tabelog Award 2017」は、人気グルメサイト「食べログ」のユーザーの投票によって、日本が誇る「おいしい」お店を決定するもの。年間を通じて高い評価を獲得し続けた512のノミネート店舗の中から、「Gold」28店舗、「Silver」89店舗、「Bronze」395店舗を選出した。

塩ノ谷 早耶香“イタキス”コラボイベント開催

2017.01.25 Vol.683

 

 2ndアルバム『Mist-ic』を1月25日にリリースした塩ノ谷 早耶香が、リリース前日の24日、東京・池袋サンシャインシティ噴水広場で発売記念イベントを行った。

 ステージに登場すると、客席から「4周年おめでとう!」の声。思わぬファンからのサプライズに、「ありがとうございます!昨日、デビュー4周年を迎えました。今日は最高の思い出を作っていきましょう」と感激の表情を見せた。

 アルバムに収められた「Miracle」、「SMILEY DAYS」、「GOOD BOY」、「魔法」を次々に披露し、切なさ溢れるメロウな響きから、ポップで心地よいボーカルまで、デビュー4年で磨き上げた表現の幅の広がりを感じさせる柔らかな歌声を届けた。

 

THL編集部オススメMOVIE『スノーデン』

2017.01.25 Vol.683

 2013年6月3日。香港のホテルでドキュメンタリー作家らがある青年を取材していた。彼の名はエドワード・スノーデン。アメリカ政府による恐るべき諜報活動の実態を証明するトップシークレットを持つ男だった。カメラの前で彼は自らのキャリアを語り始める。

監督:オリバー・ストーン 出演:ジョセフ・ゴードン=レヴィット他/2時間15分/ショウゲート配給/1月27日(金)よりTOHOシネマズ みゆき座他にて公開  http://www.snowden-movie.jp/

THL編集部オススメMOVIE『マグニフィセント・セブン』

2017.01.25 Vol.683

 冷酷非道な悪漢バーソロミュー・ボーグに支配された町ローズ・クリークで人々は絶望的な日々を送っていた。ある日、ボーグに家族を殺されたエマは賞金稼ぎのサムら7人のアウトローを雇い、正義のための復讐を依頼する。

監督:アントワーン・フークア 出演:デンゼル・ワシントン、クリス・プラット他/2時間13分/ソニー・ピクチャーズ エンタテインメント配給/1月27日(金)より全国公開  http://www.magnificent7.jp/

メイプル超合金が『バイオハザード』最新作披露会で“ホルモン”パクリ

2017.01.25 Vol.683

 メイプル超合金が24日、都内で行われた人気ゲーム『バイオハザード7  レジデント イービル』(26日発売)の完成披露会に出演した。

2人は披露会のフィナーレ前に登場。カズレーザーが気を失っている仰向け状態の安藤なつをずりずりと引きずりながら登場。引き起こしての椅子に縛り付け、グロテスクな何かをなつの口にぐいぐいと押し込み、ゲームのワンシーンをリアルに再現、会場を恐怖で包み込んだ!

 ステージ上に再現されていたのはゲーム中に登場するベイカー一家の食卓。テーブルの上には、一般的には食べ物とは思えない何かが山のように置かれており、なつはその“何か”を食べさせられた。明るくなった会場でカズレーザーはなつに「よく食べたね」と驚きの表情。なつは「何か、おいしかった」とコメントしつつ、改めて食卓を見つめると「これは……マルチョウですよね」。カズレーザーも「うん、ホルモンですよね、ね」と、同意を求めた。

 シリーズには親しみがあるという2人は、最新作にもトライ。初期の作品からインターバルがあるカズレーザーは、プレーしながら、滑らかな画像や視点の変化に驚きながら奮闘。恐怖の連続だったが涼しい顔で、「これ、VRで遊ぶのがいいですよ!」と、激押しだった、

 本作は、人気の『バイオハザード』シリーズの最新作。主人公は、襲いくるクリーチャーたちをさまざまな武器を使いながら、疾走した妻を探す。これまでのシリーズと違い、プレイヤーは主人公の視点でゲームを楽しめるため、よりゲームの世界観にのめり込んで遊べることが特徴。VRにも対応している。

英ダンサー、アダム・クーパーが再来日!天海祐希が大感激

2017.01.25 Vol.683

 

 英ダンサーのアダム・クーパーがミュージカル『SINGIN’ IN THE RAIN~雨に唄えば~』(東急シアターオーブ、4月3日~)のPRのため再来日、24日、都内で会見した。

『SINGIN’ IN THE RAIN~雨に唄えば~』は、ジーン・ケリーが雨の中で歌い、踊るミュージカル映画『雨に唄えば』の舞台版。ハリウッド映画がサイレントからトーキーへと変わっていく時代にブロードウェイを目指す作家や役者たちのサクセスストーリーと、映画製作現場の舞台裏を描いている。

 舞台版は、2012年に英ロンドンのウエストエンドで誕生。その後、ワールドツアーが行われるほどまでに成長し、2014年にはオリジナルキャストのアダ・クーパーが特別出演して日本公演が行われ、大成功を収めた。今回の再演は日本のファンからのアンコールを受けて実現したもの。アダムは「東京は第2の故郷。約2年ぶりに素晴らしい作品を持って、ここに来られることがうれしい」と、笑顔を見せた。

 アダムによれば、本作は、「最高にハッピーになる、時代を越えて愛されるミュージカル作品」。劇中に12トンもの水が使用されることも話題で「それがすべて僕の頭の上に振ってきます」と笑った。

 アダムは、長いキャリアのなかで、本作を特別な作品だという。「いろいろな作品に臨むなかで、時にはもうこれは十分だって思う作品や役もあるんだよ(笑)。でも、マシュー・ボーンの『白鳥の湖』と、この作品で演じているドンは特別で、何度でも演じたい。特にこの作品では、タップやバレエ、ジャズといったいろいろなダンスができるし、ロマンスやコメディーといった要素もあるからね」と、熱っぽく語った。

 会見には天海祐希も登場し、「見ていてワクワクするし知っている歌もあるし、誰でも踊れると思って踊ってしまうと思う。誰でも傘を持って1度は踊ったことがあるはず!」と、本作の魅力について熱弁。本ミュージカルはもちろん、ダンサー、アダム・クーパーのファンだという天海はさらに過熱。「舞台の上では手や足がさらに長く見える。そんなアダムさんの踊りを見てほしい!」と、アダムも驚くほど前のめりで力説。アダムは「あまり褒められると居心地悪いなあ…」と照れていた。

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