SearchSearch

千原ジュニア、柔道家篠原に苦言「仕事取らないで!」

2016.06.24 Vol.669

 千原ジュニアと柔道家でタレントの篠原信一が23日、六本木ヒルズで行われた「THERMOS HEAT GARDEN」のオー
プニングイベントに出席した。長時間に渡って冷たさを保つ「真空断熱タンブラー」のPRが目的で、篠原はタンブラーの姿で登場。ぎこちなくステージを上がる篠原にジュニアは「それ、篠原さんじゃないでしょ。僕の仕事取らないで」と、一言。終了後の取材で篠原は「最初に女装やいろんなことをさせたのはジュニアさん。それで何でもやると思われるようになった!」「タンブラーマンにもなれた」のコメントに、ジュニアは苦笑いだった。

 この日はイベント中も終了後も「真空断熱タンブラー」からかけ離れた話題で進行。「タンブラーにも触れて!」と、ジュニアやスペシャルゲストの渡辺直美が“タンブラーマン”にいなされるシーンも多かった。

山本耕史、ホマキ妊娠3カ月でコメント発表「静かに見守って」

2016.06.24 Vol.669

 妊娠3カ月であることが発覚した女優、堀北真希の夫で俳優、山本耕史が21日、ファンクラブのHPでコメントを発表した。
「ご報告とお願い」と題し、「このたび私たち夫婦が新しい生命を授かりましたこと、週刊誌『女性自身』にて追跡報道されました通りです」と認めた。安定期に入っていないこともあり、「授かりました新しい生命の誕生を静かに見守って」などとつづった。

 関係者によると、第1子の出産予定は来年1月。2人は昨年8月に結婚している。

みんなでお台場で夏祭り! 渡辺、永野ら盛り上げる

2016.06.24 Vol.669

 東京の夏を彩る人気イベント「お台場みんなの夢大陸2016」の制作発表が20日、お台場のフジテレビで行われた。今年のナビゲーターを務める渡辺直美と永野らが登壇し、猛烈PRした。

 渡辺は、イベント会場内でミストシャワーを振りまくミストマンが担ぐおみこしで登場。「高所恐怖症だし、イケメンミストマンたちも、思っていたよりガリガリで不安でした」とコメント。永野は「実は、昨年のお台場夢大陸に参加させていただいていました。今より、知名度がなかったので、本当に不審者みたいだったかなと思いますが(笑)。今は、勢いが出てきたので、からむお客さんを選ぶかもしれません」と語した。

 今年のテーマは「みんな」×「夏祭り」。期間中は、アクアスノーガーデンや最先端テクノロジーを駆使した新たなアート作品で世界的に知られる「チームラボ」による大型アトラクション、毎年大人気の居酒屋えぐざいるPARKなど、さまざまな企画が展開される。

 7月16日〜8月31日の予定で開催。

ノンスタ井上とトレエン斎藤が新ユニット「邪魔な相方は排除した」

2016.06.22 Vol.668

 

 お笑いコンビ、NONSTYLEの井上裕介と、トレンディエンジェルの斎藤司が期間限定で音楽ユニット「トレンディスタイル」として活動することになり、22日、都内で行われた結成式に出席した。

 オーバーサイズのウェアにフード、ジャンパーにキャップというスタイルでラップしながら登場した2人は、最強にクールな音楽ユニットの結成とこれからに前のめり。司会者からそれぞれ本来の相方がいないことを指摘されると、井上は「邪魔な相方は排除した!」と、切り捨てた。

 ラップも絶好調で幸先のいいスタートを切ったトレンディスタイル。井上こと#NOWAY(イノウエ)はポーズを決めて自撮りすると、「ファンのみなさんに#NOWAYスタイルをシェア」。“斎藤さん”ならぬMC PEは「アーティストとして来日して、アーティスト活動をしたい」と意気込んだ。

 新ユニットの結成は、チューハイ『キリン氷結』と人気の氷菓『森永製菓 ICEBOX』がコラボしたプレゼントキャンペーンの一環で行われるもの。トレンディスタイルはすでにミュージックビデオの撮影も終了。☆Taku Takahashiプロデュース、ラッパーのDOTAMAがリリックを書き下ろした楽曲をパフォーマンスしている。ミュージックビデオは28日から公開される。

ゆりやん「落ち着いて来てやぁ〜!」

2016.06.21 Vol.668

 

 世界的に著名なクラウン(道化師)であるスラバ・ポルニンが創作・演出する“体感型ファンタジーショー”として世界7ヵ国15以上の国際演劇賞を受賞している『SLAVA’S SNOWSHOW スラバのスノーショー』。6月20日、都内の会場でその『「SLAVA’S SNOWSHOW スラバのスノーショー」クラウン来日記念囲み会見』が開催され、クラウンのヴァーニャ・ポルニン氏、アレクサンドル・フリッシュ氏、おかずクラブ、ゆりやんレトリィバァ、平成ノブシコブシ・徳井健太が出席した。世界30ヵ国以上120を超える都市で、500万人を動員して来た同公演が初めて日本で上演されたのは、一昨年の2014年のこと。2年の時を経て今年7月、再び日本にて上演が決定となり、今回の来日となった。

 会見では、おかずクラブ・ゆいPが東京公演へ、ゆりやんが大阪公演へ出演することも発表。会場の後方からわらわらと現れたクラウンのポルニン氏とフリッシュ氏は、すぐさま、おかずクラブ&ゆりやんとハグ。「フリッシュさんは、女性が好きなんですよ」と徳井が紹介すると「私、初めて女として観られた!」と大興奮するゆりやんに、「よかったねぇ!」と優しく声をかけた。

 さらに、ゆいPとゆりやんの生着替えが行われ、ポルニン氏とフリッシュ氏が2人に真っ赤な鼻を付けて、帽子をかぶせ、洋服を着せた後、雪を全員にまき散らして、ショーの世界観へ誘った。

 普段は喋らないクラウンだが、鼻をはずすとオフに。鼻を取ったポルニン氏は「ずっとこの日を楽しみにしていた。まだ(本番までに)3週間あるのですが、わくわくして待ち続け、思いっきりやりたい」と意気込みを語り、「前回は、東京と大阪に行ったけど、それぞれの街の文化と精神性を感じた」と2年前の公演の印象を述べた。

 昨年、ローマ公演で実際にクラウンを体験した徳井は「声がなく感性でのお芝居なので、僕は伝わりやすいのかなと。言いたいことを押し付けることもなく、笑いたければ笑えばいいという感じ」と説明しつつ、ほかの3人に「全世界で即完らしいから。日本の人も観に行ったほうがいいと思いますよ」と助言。会見前に出演を聞かされたゆいPは、「何をするのかも、うまくできるのかもわからないので不安」と目を泳がせた。ゆりやんはフリッシュ氏に二人羽織のようにされながら、おなじみの英語スピーチのネタを盛り込んで「スラバのスノーショー、ばり楽しみ!」と笑顔。「絶対がんばりますんで、よろしくお願いします!」と意気込んだ。そんな2人を観ていたおかずクラブ・オカリナは、「感情で動いている2人なので、出演はピッタリ。相方としても楽しみにしています」とエールを送った。

 クラウンと初めて絡んだゆりやんが「私が言うのもなんなんですけど、絡みにくい」とつぶやくと、徳井は「基本的に(何かいろいろとしていても)無視していればいい。大丈夫、大丈夫!」とアドバイス。ローマ公演時にけん玉でコミュニケーションを取っていたという事で、「日本の文化が好きなんだよ。舞台前の差し入れが、みんな寿司。寿司が好きだから、差し入れで持っていったら喜ぶと思う」と話し、「さかなへんに雪って……鱈ですよね。鱈とか差し入れたら喜ぶかも」と入れ込んだゆりやんに、「おぉ!いいボケだなぁ」と絶賛。また、クラウンをやりきるための心得としては「ずっとキャラに入ってないといけない。秋山さん(ロバート)とか友近ってキャラ入ってるじゃん? ああいう感じ」とアドバイス。「どれくらい練習するんですか?」と訊ねるゆいPには「急に出されるから、練習はない」と返答。日本語で「がんばれっ!」と微笑むポルニン氏は「スラバは練習をしてはいけない」とも。さらに、「もし観に来ていただけるなら、最後まで観ていただきたい。何があっても最後まで観ていただければ、劇のいちばんの見どころも感じていただけると思います」とアピール。徳井も「安心してください。ラストで全員、立って拍手するから。観に来て間違いないです」と太鼓判を押した。

「DVDで観たんですけど、すごく楽しみ。といっても、出る側なので楽しむ余裕はないかなぁ」と心配そうなゆいPに、ポルニン氏は「そう言うけど、実はお客さんでいるより、役者でいるほうが楽しいんですよ」と声をかけるとゆいPは「確かに誰もが経験できることじゃないですもんね。がんばります!」と笑顔で応えるた。

「真夏にスノーショーで涼しげなファンタジーを楽しんでいただければ」と呼びかけたゆりやんは、ネタでおなじみの言い方で「落ち着いて来てやぁ〜!」と絶叫し会場を盛り上げた。

 なお、東京公演は7月30日(土)〜8月14日(日)の20公演を東京・シアター1010(センジュ)で開催される。

小宇宙を燃やせ『聖闘士星矢30周年展』開催

2016.06.17 Vol.668

 今月18日より秋葉原UDXで開催れる『聖闘士星矢30周年展 Complete Works of Saint Seika』のお披露目会が行われた。俳優で『聖闘士星矢』のファンでもある細川茂樹と、アニメ主題歌『ペガサス幻想』を歌う歌手のNobが出席した。

 細川、Nobは共に「今日も小宇宙(コスモ)は燃えています」と語たり、それぞれの『聖闘士星矢』への熱い思いで会場わかせた。

 細川は「大人になった今でも“勇気”や純粋さをくれる作品で、家電に例えるなら“エアコン”。暖かくそしてクール」と家電俳優の一面も覗かせた。

 Nobは「30年歌い続けて、今では世界各国でも歌う機会を頂いている。これは、アニソン歌手としてのアイデンティティで、自分のプライドになっている」と語った。

 同企画展は『聖闘士星矢』は初となる、原作原画、アニメーションセル画、フィギュアなど作品に関連するアイテムを集めたもので、同作品中でも人気の高い黄金聖闘士(ゴールドセイント)12人の等身大立像の展示や、主人公・星矢のペガサス聖衣をヴァーチャル装着できるブースなどがあり、同作品の世界観を体感できる内容となっている。期間は今月29日まで。

乃木坂46メンバー、美の秘密は睡眠

2016.06.16 Vol.web Original

 乃木坂46のメンバーが21日、都内で行われた寝具ブランド「エアウィーヴ」の「美容睡眠研究プロジェクト」の記者発表会に出席した。同社が大学研究機関や企業などをタッグを組み行ってきた美容睡眠研究に参加したもの。参加前に「早寝早起き」を目標に掲げていたメンバーの西野七瀬は「早寝というか、即寝できるようになりました。(今は)1分ぐらいで寝てしまいます」とにっこり。美肌が目標だった白石麻衣は「化粧ノリが良くなりました。メイクさんにも言われますし、効果が出ていると思います」と、笑顔を見せた。

 研究結果のなかでも参加者が大きく頷いて同意したのが、睡眠の質の向上。「寝ることに疲れていた」という生田絵梨花は「寝ることが楽しくなりました。(目覚ましのアラーム音)3発ぐらいで起きられるようになったので、あとは気持ちだと思っています」と、話した。

 研究は、2カ月間、同社の製品を使用し、その前後で活動量の測定や睡眠の質における問診、ホルモンの値、肌状態についてアンケートを行い、調査した。研究には、乃木坂46のメンバーのほか、美容師、キャビンアテンダントなどが参加した。それによって、睡眠の質が向上したこと、またそれによって成長ホルモン、肌の状態も良くなっているという結果が得られた。

TOKYO HEADLINE 編集部オススメMOVIE『10 クローバーフィールド・レーン』『帰ってきたヒトラー』

2016.06.16 Vol.668

『10 クローバーフィールド・レーン』

 突然の衝突事故に見舞われたミシェルはシェルターの中で目を覚ます。シェルターにいた男から、外は何者かによって攻撃されたと聞かされるが疑心暗鬼になったミシェルは脱出を試みる。しかしドア越しに見た外の世界は…。

監督:ダン・トラクテンバーグ 出演:メアリー・エリザベス・ウィンステッド他/1時間44分/東和ピクチャーズ配給/6月17日(金)よりTOHOシネマズ日劇他にて公開  http://10cloverfieldlane.jp/

小栗旬がペプシ桃太郎CM続編を切望! 新CMに「このままフェードアウトのムード」?

2016.06.16 Vol.668

 小栗旬が15日、都内で行われたこれまでにない刺激を味わえる「ペプシストロング 5.0GV」の新商品・新CM発表会に出席した。

「ペプシ」のCMといえば、小栗が桃太郎を演じるシリーズが大きなインパクトを残しているが、新CMにはジュード・ロウが出演。日本にしかない同商品のためにジュードが来日するという内容だ。引き続きイメージキャラクターを務めることから、発表会に登場した小栗は「これを見ると、僕の影がない。僕はフェードアウトしていくのではというムードですね」と苦笑いだった。

桃太郎シリーズの続編については「いつでも準備はできている」と、意気込む。周囲から今後の展開について聞かれることも多いといい、「続編を作ってもらえる可能性もあると思う。新しいペプシの世界を作っていけたら」と話した。

 新商品の登場にあたり、キャンペーン「#ジュードロウのおごりと聞いて」を実施中。ジュードのおごりで、全国で同商品20万本のサンプリングが行われるというもので、東京、広島、大阪、仙台、札幌、名古屋、福岡を巡る。東京は2期間が設けられており、第1弾は渋谷パルコで6月19日まで。時間など詳細は公式サイトで。

TOKYO HEADLINE 編集部オススメMOVIE『ノック・ノック』『二ツ星の料理人』

2016.06.15 Vol.668

『ノック・ノック』

 理想的な家庭を持つエヴァン。家族でビーチへ行く予定が仕事の都合で一人、留守番をすることに。ところがその夜、道に迷ったという美女2人が現れエヴァンは家に招き入れてしまう。それは恐ろしい破滅の始まりだった…。

監督:イーライ・ロス  出演:キアヌ・リーヴス、ロレンツァ・イッツォ他/1時間39分/東京テアトル配給/ヒューマントラストシネマ渋谷他にて公開中  http://knockknock-movie.jp/

ショートフィルムの祭典、グランプリ決定&EXILE HIRO参加の新企画も発表!

2016.06.14 Vol.668

 アジア最大級の国際短編映画祭『ショートショート フィルムフェスティバル & アジア 2016』(SSFF & ASIA)のアワードセレモニーが13日、都内にて行われ、オフィシャルコンペティションなど各部門の優秀賞が発表された。オフィシャルコンペティション審査員は加藤雅也、黒木瞳、テリー伊藤、秋元梢ら豪華な顔ぶれが務めた。インターナショナル部門優秀賞に選ばれたのは、ハンガリーのクリストフ・デアーク監督による『合唱』。アジア インターナショナル部門 優秀賞は韓国のゴン・キム監督による『キープ・ゴーイング』、ジャパン部門 優秀賞は八代健志監督の『眠れない夜の月』が獲得。その中から最も優れた作品に贈られるグランプリは『合唱』に贈られた。グランプリ受賞作は第88回米国アカデミー賞短編部門のノミネート選考対象作品となる。

 また、この日は翌年の映画祭に向けた新プロジェクト『CINEMA FIGHTERS(シネマファイターズ)』の概要も発表。EXILE HIROがプロデュース、同映画祭代表の別所哲也がクリエイティブディレクターを担当し、注目監督らが人気作詞家・小竹正人が作詞を手掛けた楽曲の世界観を映像化するもので、キャストにはEXILE TRIBEのメンバーを起用する。作品は全6作を予定しており、その中の1作品を今年のカンヌ国際映画祭短編部門の審査委員長を務めた映画監督・河瀬直美が手掛ける。作品は来年6月の映画祭でプレミア上映される予定。

『SSFF & ASIA 2016』は26日まで各会場にて開催中。

Copyrighted Image