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「大阪府デジタル通貨実証調査」が12月20日からスタート。毎日抽選で3000円分の特典が当たるキャンペーンも実施

2023.12.20 Vol.Web Original

 SBI新生銀行グループの株式会社アプラスが12月20日、SBIホールディングス株式会社が主導するコンソーシアム「SBI Team Osaka」の一員として、同コンソーシアムが大阪府スマートシティ戦略部の委託を受け実施する、デジタル通貨の流通に関する「大阪府デジタル通貨実証調査」に参画することを発表した。同調査でアプラスは協力店舗(加盟店)へのコード決済の導入と精算を担当する。

 大阪府では、全国のDXをリードするデータ駆動型社会及び生活者本位のスマートシティの実現をめざす中で、個人情報を含まない「購買行動データ」が府内の事業者に還元されず、商品やサービスの改善に結びつかないことが大きな課題となっているという。この「購買行動データ」というのは購買金額、購買店舗、購買日時といった商品等の購買における顧客の行動を、個人情報を含まずにデータ化したもの。

 今回の実証調査ではこうした課題を解決すべく、各種スマートフォン向け決済アプリや協力店舗(加盟店)から収集した購買行動データを、府内の商品・サービス提供事業者に還元し、生活者のニーズに寄り添った商品・サービスの開発・提供につなげるという循環モデルの構築に向けた調査を行う。

古坂大魔王「夢は気づいたら持っているもの」大阪の小学校で出張授業

2023.12.20 Vol.Web Original

 

 お笑い芸人で音楽プロデューサーの古坂大魔王が、12月19日、大阪府の大阪市立大淀小学校で、子どもたちに「キャリア教育」の授業を行った。

 授業は、エイベックス株式会社が同社のサスティナビリティ活動の一環で展開する、アーティストやクリエイターによる出張授業プログラム「avex class」の講師として登壇したもの。古坂大魔王は同校の6年生100名に対して授業を行った。

 古坂大魔王は、子どもの頃を振り返り、 「当時テレビで人気絶頂のビートたけしさんを見て、お笑いに夢中になった。自分の出身である青森では当時お笑い芸人を目指す人はほとんどいなかったが、学校で面白いこと をするようになって、お金を稼ぐよりも芸人になって人気者になりたいという夢を持った」と話した。

EXILE B HAPPY、2月のTGC和歌山に出演決定 地元高校生とコラボステージを展開

2023.12.19 Vol.Web Original

 

 LDH JAPANの新しい音楽ユニット、EXILE B HAPPYが2024年2月開催の『oomiya presents TGC WAKAYAMA 2024 by TOKYO GIRLS COLLECTION (以下、TGC 和歌山)』にメインアーティストとして出演が決定、当日は地元の近畿大学付属和歌山高等学校ダンス部とスペシャルコラボレーションステージを行う。出演はメンバーの浦川翔平を除く6名の予定。

 LDH JAPAN所属のアーティストと地元の高校ダンス部とのコラボレーションは、東京ガールズコレクションを運営するW TOKYOとLDH JAPANによる「W TOKYO×LDH JAPAN 地方創生プロジェクト」の一環で行っているもの。EXILE B HAPPYは、その最新版で、第7弾となる。

 ダンス部の生徒たちには12月18日にコラボレーション企画に参加することが伝えられた。EXILE B HAPPYからビデオでメッセージも。

 ビデオには、ユニットを率いるEXILE TETSUYAとメンバーの木村慧人(FANTASTICS)が登場し、EXILE B HAPPYがEXILE TRIBEから色々なメンバーが子どもの夢を応援すべく集まったグループであると説明し、「大人から子どもまで、全ての方が笑顔になってくれるパフォーマンスを一緒に届けてもらいたいなと 思います。(EXILE B HAPPYとして)高校生とコラボするのは初めてなので、すごく楽しみです! 僕たちも当日に向けてしっかり準備していきたいと思います。皆さんと一緒にパフォーマンスできることを楽しみにしています、和歌山でお会いしましょう!」と呼びかけた。

 EXILE B HAPPYは、EXILE TETSUYAをリーダーに、ボーカルに吉野北人(THE RAMPAGE)、中島颯太(FANTASTICS)、パフォーマーに関口メンディー(EXILE/GENERATIONS)、小森隼(GENERATIONS)、浦川翔平(THE RAMPAGE)、 木村慧人のLDH JAPAN所属の人気グループを横断してメンバーが集まったグループ。

LDHと苫小牧市で地方創生イベント EXILE SHOKICHIの焼肉弁当も

2023.12.16 Vol.Web Original

 

 EXILEや三代目 J SOUL BROTHERSらが所属するLDH JAPANと北海道苫小牧市は12月23日にイベント「シンボルストリートテラス〜光と音が出会う道〜feat. EXILE SHOKICHI LIVE TOUR 2023 “BRAIN”」を開催する。

 苫小牧市が2024年1月下旬から予定している「シンボルストリート賑わい創出事業」に先駆けたプレイベントで、EXILE SHOKICHIが故郷である苫小牧市でソロライブツアーの公演を行うタイミングに合わせて開催されるもの。

イベントでは、肉好きであるEXILE SHOKICHI がプロデュースしたお肉のファストフード店「Yagien Ballpark」が出店。北海道産ブランド黒毛和牛である『芝桜和牛』を使用した焼肉弁当を数量限定で販売するほか、Yagien Ballparkのロゴがあしらわれたグッズも販売される。

 会場には、巨大モニターを搭載した映像車も登場し、EXILE SHOKICHI LIVE TOUR 2019“UNDERDOGG”や、一昨年EXILE SHOKICHIがアジアリーグアイスホッケーレッドイーグルス北海道(本拠地:苫小牧市)のホームゲームに訪れた際の映像なども放映される予定だ。

また、苫小牧市とLDHのコラボダンスイベント「Winter EKIMAE Festival」も行われる。NC8によるショーケースのほか、苫小牧市内の各スタジオが集結し、最高のパフォーマンスで会場を盛り上げる。

クライマックスには苫小牧市で初となる「スカイランタン」の打ち上げも予定されている。

 また、苫小牧や北海道の食を堪能できるキッチンカーも集まる。

同市の「シンボルストリート賑わい創出事業」は、苫小牧駅周辺エリアの再整備に向けて、エリア内の通りや空き地などを活用して賑わいを創出するもの。LDH JAPANは社会貢献及び地方創生活動の一環として苫小牧市と連携し、本イベントの開催を決定した。

 12月23日に、苫小牧市の駅前本通シンボルストリート(ホテルドーミーイン苫小牧前)で、13~21時30分。入場無料。

大阪・松原市のスケボーパークの外壁に関西最大級のミューラル誕生

2023.12.13 Vol.Web Original

 2021年に開催された「東京オリンピック」のスケートボード 女子ストリートで金メダルを獲得した西矢椛(サンリオ)の出身地である大阪府松原市が同市内にある「おくさま印スケボーパーク」の外壁に関西最大級のミューラル(壁画)を制作した。

「おくさま印スケボーパーク」は今年4月に市内2カ所目のスケートボードパークとしてオープン。今回のミューラルの制作は同施設の、さらなる認知向上を目的としたもので、大阪を拠点に活躍するアーティスト・COOK(クック)氏による独自のキャラクターがスケボーを楽しんでいる様子などが描かれている。

メディア初公開!JT関西工場「加熱式たばこ」専用スティックの製造工程に迫る

2023.12.02 Vol.Web Original

 古き良き日本の風情が漂う京都にあるJT(日本たばこ産業)の関西工場。長きにわたり日本のたばこ産業を牽引してきたJTだが、ここ関西工場では、創業当初からの紙巻きたばこに加え、最新の加熱式たばこブランド「Ploom X」のたばこスティックも製造している。そんな関西工場が今回メディアに初公開された。一体どんな場所で、たばこはどのように作られるのか。愛煙家の記者が取材した。

FANTASTICS「楽しみ」大阪・関西万博のスペシャルサポーターに! 開幕500日前イベントで前のめり

2023.11.30 Vol.Web Original


 ダンス&ボーカルグループのFANTASTICSが「EXPO 2025 大阪・関西万博」(2025年4月15日~10月13日、大阪・夢州)のスペシャルサポーターを務めることになり、11月30日、都内で行われた「大阪・関西万博 開幕 500日前イベント ~いよいよ入場チケット販売開始~」に出席した。

 司会者に呼びこまれて登壇すると、グループを代表して、大阪出身の中島颯太が挨拶。「地元・大阪に世界中の人が集まったりとか、未来にワクワクするものが集まることがすごく楽しみ」と笑顔を振りまいた。

 イベントは、これまで世界各地で開かれてきた万博を振り返りながら進行。

 八木勇征は「日頃から当たり前に使っているものが万博で生まれているんだなと思います。エレベーターが作られたきっかけになっているのも知らなかったので正直びっくりです。僕以外にも知らない方はたくさんいるんじゃないかな」と驚けば、堀夏喜も「万博といえば新しい技術を披露する場というイメージが強かったんですけど、社会的な課題に取り組む場でもあることを初めて知りました」と話した。

 大阪・関西万博には、160の国と地域、9つの国際機関が海外パビリオンに参加を表明。他にもシグネチャーパビリオン、民間パビリオン、日本館や大阪ヘルスパビリオンなどで展示を披露。レストランや物販も用意されるという。そのほかにも未来の技術や社会システムの展示など見どころや体験コンテンツは満載で、イベントの数は数千に上るという。

 瀬口黎弥は「話題になっている空飛ぶ車には乗ってみたいと思います。映画のような世界ですよね。この時代に生まれてきて良かった!」と前のめり。 

 澤本夏輝は「相当の規模で想像しても想像しきれないぐらい。1日じゃ回り切れないと思うので、何回も何回も行って大阪・関西万博を楽しみたい」と話した。

 世界が気になるのは「未来社会ショーケース事業」だという。「バーチャルやアートのところが未来になると凄いことになっていくと思います。僕らもライブの事業に取り入れたりとか、LDHとしてもそういう企業さんと組んでやれたら面白いんじゃないかなと思います」と興味津々の様子だった。

THE RAMPAGE 藤原樹が北九州市に凱旋! 観光大使として地元の魅力をアピール

2023.11.24 Vol.Web Original

 16人組ダンス&ボーカルグループTHE RAMPAGEのパフォーマー、藤原樹が11月23日、福岡・北九州市で行われた北九州市観光大使就任披露式に登壇した。藤原は北九州市の出身。

 藤原は2021年に北九州市の観光大使に就任しており、この日が初めての北九州市でのお披露目。それだけに会場となったショッピングモール「チャチャタウン小倉」には、ファンをはじめ多くの人が藤原の姿を見たいと駆け付けた。

 来場者の歓声と熱い視線を浴びながら登場した藤原。「チャチャタウンは思い出の場所なので、たくさんの方に集まっていただけてうれしいです」と笑顔。

金メダリスト西矢椛も登場!“スケボーのまち” 大阪・松原市で「まつばらマルシェ」

2023.11.13 Vol.Web Original

 大阪府松原市の松原中央公園をメイン会場に11月11日、12日の2日間、南大阪最大級の地産地消フェア「第14回 まつばらマルシェ」が行われた。

EXILE TETSUYA「⼀緒に踊れることが楽しみ」2回目のTGC和歌山に意気込み TGCとLDH JAPANの地方創生プロジェクト

2023.10.31 Vol.Web Original

 EXILE TETSUYAが10月30日、和歌山市で行われた史上最⼤級のファッションフェスタ「TGC」の和歌山版『oomiya presents TGC 和歌⼭ 2024』 (以下、TGC和歌⼭2024)の記者会見に出席した。昨年のTGC和歌山から本格始動した「W TOKYO×LDH JAPAN 地⽅創⽣プロジェクト」が2024年の再上陸が決定したもの。 

 プロジェクトのリーダー的存在であるEXILE TETSUYAは、始まりが和歌山であることを改めて強調し、「あの⽇のステージは最⾼の景⾊でした

 プロジェクトのひとつの軸になっている、地元の学生がLDH JAPANに所属するアーティストのステージで共演することについて触れ、「地域の学⽣とコラボレーションすることで、SDGsの推進につながるようなステージを少しずつ作れているんじゃないかと感じています。ダンスを夢⾒る学⽣がキラキラした笑顔で踊っているのを⾒て、僕⾃⾝も感動し、続けていきたいという気持ちになりました」と、話した。

山口乃々華「もっと知りたくなった」地元春日部の魅力を紹介するWEB版ブックレットに登場

2023.10.27 Vol.Web Original

 埼玉県春日部市の魅力を紹介するWEB版ブックレット『Kasukabe STYLE -24/7 apluslife-』(LDH JAPAN制作監修)が完成し、同市の公式ホームページ内で公開された。

 WEBブックレットはふるさと納税返礼品になっている品やスポットを通じて春日部市の特色を伝えるもの。表紙及び中面の主なナビゲート役として、LDH JAPANに所属する俳優の山口乃々華が登場。ブックレットのなかで山口は体験型の返礼品について現場からレポートもしている。山口は同市の出身で、かすかべ親善大使も務めている。
 
 また、LDH JAPANにおける日本創生プロジェクトのけん引役のひとりである橘ケンチ(EXILE)がデザイン監修など制作や発信面をサポートしている。

 シチュエーション別に展開するスタイル&カタログ特集では、地元の農産物や銘菓、歴史と伝統のある桐製品や麦わら帽子、押絵羽子板といった工芸品に加えて、世界最大級の治水施設・首都圏外郭放水路の見学ツアーなど、春日部市の個性豊かな逸品や見どころを紹介している。

 さらに、アクセスマップといったシティデータもあり、足を運びたくなる作りになっている。

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