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「ラグビーワールドカップ2019」日本はどこまでやれるのか!?(5)【ギモン解決の1週間】

2018.06.23 Vol.Web Original

 2019年に日本で開催される「ラグビーワールドカップ(W杯)2019」に向け、5つのテーマでラグビーについて元日本代表の伝説のラガーマン・吉田義人氏に話を聞くこの企画。最終回のテーマは「ラグビー界の未来」。

パート1「ラグビーの立ち位置」
パート2「ラグビーの魅力」
パート3「W杯に向け盛り上がりが足りなくないか?」
パート4「2019年、日本はどれだけやれる?」

「ラグビーワールドカップ2019」日本はどこまでやれるのか!?(4)【ギモン解決の1週間】

2018.06.22 Vol.Web Original

 2019年に日本で開催される「ラグビーワールドカップ(W杯)2019」に向け、5つのテーマでラグビーについて元日本代表の伝説のラガーマン・吉田義人氏に話を聞くこの企画。今回のテーマは「2019年、日本はどれだけやれる?」。

パート1「ラグビーの立ち位置」

パート2「ラグビーの魅力」

パート3「W杯に向け盛り上がりが足りなくないか?」

「ラグビーワールドカップ2019」日本はどこまでやれるのか!?(3)【ギモン解決の1週間】

2018.06.21 Vol.Web Original

 2019年に日本で開催される「ラグビーワールドカップ(W杯)2019」に向け、5つのテーマでラグビーについて元日本代表の伝説のラガーマン・吉田義人氏に話を聞くこの企画。今回のテーマは「W杯に向け盛り上がりが足りなくないか?」。

パート1「ラグビーの立ち位置」

パート2「ラグビーの魅力」

「ラグビーワールドカップ2019」日本はどこまでやれるのか!?(2)【ギモン解決の1週間】

2018.06.20 Vol.Web Original

 2019年に日本で開催される「ラグビーワールドカップ(W杯)2019」に向け、5つのテーマでラグビーについて元日本代表の伝説のラガーマン・吉田義人氏に話を聞くこの企画。パート1「ラグビーの立ち位置」に続き、今回のテーマは「ラグビーの魅力」について。

パート1「ラグビーの立ち位置」

「ラグビーワールドカップ2019」日本はどこまでやれるのか!?【ギモン解決の1週間】

2018.06.19 Vol.Web Original

 2019年に「ラグビーワールドカップ(W杯)2019」が日本で開催される。2020年に東京で開催される「東京オリンピック・パラリンピック」の話題に隠れているわけではないのだが、いまいち盛り上がりに欠けてはいないか? あの2015年イングランド大会の感動を忘れちゃいないか? ということで、ラグビーについて、そしてラグビーW杯について、など5つのテーマで元日本代表の伝説のラガーマン・吉田義人氏に話を聞いた。

DANCE EARTH PARTY、ライブも東京五輪も「盛り上げていきましょう!」

2018.03.18 Vol.Web Original

 EXILE ÜSA が率いるダンスボーカルグループのDANCE EARTH PARTYが17日、日比谷公園の野外ステージで、ミニライブを行った。同所で開催中の「東京2020 ライブサイト in 2018」に出演したもの。

 ライブでは、最新シングルのタイトル曲「Anuenue」や同シングルでカバーした「浪漫飛行」、ダンスと祭りを融合させた「NEO ZIPANG~UTAGE~」など5曲をパフォーマンス。ボーカルのDream Shizukaが呼びかけると、観客はタオルを振ったりジャンプしたりして盛り上がった。

五輪オフィシャルショップが期間限定でオープン 平昌日本選手団応援グッズも

2018.02.01 Vol.Web Original

 2020年のオリンピック・パラリンピック東京大会のグッズを販売する「東京 2020 オフィシャルショップ」が銀座と渋谷に登場した。平昌 2018 冬季大会の開催に合わせ、期間限定でのオープン。

 31日、東急プラザ銀座6階のキリコラウンジに登場した銀座ショップで行われたメディア発表会には、元フリースタイルスキー・モーグル代表の上村愛子さんと、パラアイスホッケー日本代表の上原大祐選手が出席。MCは、スポーツコメンテーターでオリンピアンの八木沼純子が務めた。

 レプリカのアウタ―ジャケットを着用した上原選手は「着心地いいですよ。包まれているような感じで私のために作られたようでフィット感がありますね。これを着て応援していただけると、フィールドから日本の応援団が分かるので、我々にとってもパワーが湧きます」と、コメント。

 上村さんも「私も、上原さんと同じように、オレンジがすごく大好きなんです。元気がでるすごい明るい色で。平昌にはタンブラーを持っていこうと思います」と、話した。

東京五輪サッカー男子の森保監督が「目標はメダル獲得」

2017.11.10 Vol.700

 2020年東京オリンピックのサッカー男子監督に就任した森保一氏の就任会見が10月30日に行われた。

 森保監督は「自国開催である東京五輪で監督をするということは結果を求められると思うし重責。皆さんが望んでいるのは間違いなくメダル獲得だと思うので、メダルを獲得できるよう頑張っていきたい」などと話した。

 そして目指すサッカーとして「チームの組織力をもって、連携連動して攻守に絡むサッカー。もちろん個の成長を促すために個の部分に目をつぶってはいけないと思うが、日本人のいい部分である攻守に連動連携したサッカーを目指したい」とし、選手の選考については「オリンピックでプレーができる世代の選手であれば年齢関係なく、今までの実績も関係なく扉は開かれている。出たいと思っている選手はそこを目指して、夢を持ってひたむきに頑張ってほしい」と選手たちにメッセージを送った。

 チームは12月のタイ遠征から始動。来年1月には「AFC U−23アジア選手権」に出場する。

東京五輪サッカー男子の森保新監督が会見。メダル奪取を誓う

2017.10.30 Vol.Web Original

選手の選考については「選手が埋もれて終わることがないように」
 2020年東京オリンピックのサッカー男子監督に就任した森保一氏の就任会見が10月30日、都内で開催された。

 森保監督は「自国開催である東京五輪で監督をするということは結果を求められると思うし重責だが、応援してくれる皆さんが喜んでもらえる結果を出せるように全身全霊をかけて五輪に向かいたい。選手はユースのころから多くの指導者に育てられてきた。さらにいい経験を積んでもらい、これまでの指導者、関係者の方々の努力が花咲くように。そして選手がさらに伸びて、みんなが喜んでくれるような結果を求めながら、成長の助けになるような仕事をしたい」などと挨拶した。そしてオリンピックでの目標については「自国開催で皆さんが望んでいるのは間違いなくメダル獲得だと思うので、メダルを獲得できるよう頑張っていきたい」と話した。目指すスタイルについては「やりたいサッカーはチームの組織力をもって、連携連動して攻守に絡むサッカーをしたい。もちろん個の成長を促すために個の部分に目をつぶってはいけないと思いますが、日本人のいい部分である攻守に連動連携したサッカーを目指したい」とした。

 また選手の選考については「オリンピックでプレーができる世代の選手であれば年齢関係なく、今までの実績も関係なく扉は開かれている。出たいと思っている選手はそこを目指して、夢を持ってひたむきに頑張ってほしい。選考については今まで関わってこられた各世代の監督、Jリーグ、大学、高校といういろいろなところから情報をもらいながら、選手が埋もれて終わることがなく、少しでも多くの選手に成長してもらえるようにしたい。この世代はこれからの2年半の期間の中で、今トップの選手でもいろいろと力関係が変わる年代だと思うので、より多くの選手を見ながら選手個人の力、チーム力を引き上げていきたい」と話した。

小池都知事「東京五輪成功への思い確かに伝わった」

2017.08.14 Vol.696

 現在、東京都では2020年の「東京オリンピック・パラリンピック」への機運醸成と都民の健康増進を目的とした「みんなでラジオ体操プロジェクト」を実施中。

 この日もグランドゴール式の会場となった両国国技館でランナーたちがゴールする前に、小池百合子東京都知事が先頭となって会場に訪れた人たちとラジオ体操を行った。

 小池氏はグランドゴール式では卓球の伊藤美誠さんからタスキを受け取り「今年は1600人の方々によってタスキがつながれ、絆を被災地から東京に届けられた。今、タスキを受け取りましたが、汗でびっしょりで重たかった。それだけ東京大会を成功させようという被災地の思いや希望、涙や汗も含まれているのだろうと思います。ぜひとも3年後の東京大会を成功させなければいけないという思いは確かに伝わりました」と話した。

高度プロフェッショナル制度、8月1日、政治家としての4条件、京都産業大学、会費2万円、PKO日報問題、死刑執行【KEY WORDで見るニュース 2017.7.7〜7.20】

2017.07.27 Vol.695

高度プロフェッショナル制度
 高収入の一部専門職を残業代支払いなどの労働時間規制から外し、成果に応じて賃金を決めるという制度。政府は秋の臨時国会で残業の上限規制などを柱とした働き方改革関連法案を提出する予定。高度プロフェッショナル制度は、年収1075万円以上の金融ディーラーや研究開発といった専門職が対象。野党は「残業代ゼロ法案」と批判している。

8月1日
 仮想通貨の交換業者らでつくる日本仮想通貨事業者協会(JCBA)は18日、各取引所で仮想通貨の一種である「ビットコイン」の受け入れや引き出しの受け付けを8月1日から一時停止すると発表。停止するのは協会に加盟する「ビットバンク」など13社。再開の日時は現時点では未定。ビットコインをめぐっては、8月1日に事業者が利用する規格が複数に分裂する可能性が高まり、取引や利用者に影響する恐れが懸念されていた。

政治家としての4条件
 自民党の石破茂前地方創生担当相が14日に行われたのTBSの番組収録中「政治家としての4条件」を示す。それは(1)勇気を持ち(2)真心を持ち(3)真実を語り(4)それを実現する、というもの。石破氏は「自分はまだまだダメ。常に自分に問いかけることを失いたくない」とも語った。

京都産業大学
 学校法人「加計学園」の獣医学部新設計画をめぐり、国会で閉会中審査が行われている中、加計学園同様に国家戦略特区制度による獣医学部新設を目指していた京都産業大学は14日、獣医学部の新設を断念し、新たに生命科学部(仮称)を開設すると明らかにした。京産大が獣医学部新設の断念やその経緯を公表したのは初めて。会見した京産大の黒坂光副学長は、今年1月上旬に内閣府などの告示で獣医学部の開学時期が30年4月だと知ったとし、「教員の確保などを考えると、タイトなスケジュールだった」と申請を見送った理由を明かした。

会費2万円
 不倫問題で経済産業政務官を辞任し、自民党を離党した中川俊直衆院議員(広島4区)が8月23日に都内のホテルで「おわびと再起の会」と位置づけた政治資金パーティーを開催予定だったが、中止となった。理由は「資金集めという誤解を与えかねない」というもの。ちなみに会費は2万円の予定だった。中川氏は問題発覚後、記者会見を開いていない。

PKO日報問題
 南スーダンPKOの日報問題をめぐり、共同通信が18日に「稲田朋美防衛相が日報データの隠蔽方針を了承した」とする記事を配信。朝日新聞などが報じたが、稲田氏は19日、記者団に「(日報問題の)対応を決める緊急会議を開催した事実はない」と報道内容を否定した。記事の中で名前があがった防衛省の黒江哲郎事務次官も19日、「(緊急会議は)記憶にない」と述べた。

死刑執行
 法務省は13日、平成3年にスナックの女性経営者4人を殺害した警察庁指定119号事件の西川正勝死刑囚(61)と、23年に元同僚の女性を殺害した住田紘一死刑囚(34)の刑を執行したと発表した。西川死刑囚は再審請求中だった。金田勝年法相は同日午後の会見で「一般論として言えば、再審請求を行っているから執行しないという考え方は取っていない」との見解を示した。

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