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KUSHIDAが因縁のベルベティーン・ドリームを急襲【WWE NXT】

2020.09.10 Vol.Web Original

試合後に乱入しアーム・バーで仕返し

 WWE「NXT」(日本時間9月10日配信)でKUSHIDAが遺恨を持つベルベティーン・ドリームを襲撃して2人の因縁が激化した。

 8月に行われた北米王座決定ラダー戦予選の試合後にドリームがKUSHIDAに暴行を加えたことで因縁が勃発。この日、報復を狙うKUSHIDAはドリームがアシャンティ・アドニス相手のシングル戦に勝利したところでリングに乱入すると、背後から強襲して何度もドリームを殴打した。一度は3人のレフェリーに止められて場外に出るKUSHIDAだったが、反撃を仕掛けるドリームを引っ張ってポストに2度も叩きつけると最後はエプロンからロープ越しのアーム・バーを決めて仕返しした。

ベイラーがコールを破ってNXT王座に返り咲き「これがNXTに戻ってきた理由だ」【WWE NXT】

2020.09.10 Vol.Web Original

先週のアイアンマン戦で決着つかず直接対決

 WWE「NXT」(日本時間9月10日配信)でフィン・ベイラーとアダム・コールがNXT王座をかけて対戦した。

 先週、NXT王座決定60分アイアンマン戦が行われたのだが、ベイラーとコールが同ポイントとなり決着がつかず、この日の直接対決となった。

 序盤、ベイラーがパワースラムからのエルボードロップで攻め込めば、コールも延髄切りからのバックスタバーで反撃。続けてベイラーがスリング・ブレイドを放てば、コールもシャイニング・ウィザードでやり返して両者譲らない白熱の応酬を展開した。

 中盤ではベイラーがスリング・ブレイド、ダブル・ドロップキックから必殺のクー・デ・グラを叩き込むも決定打とはならず、逆に今度はコールが足4の字固めでベイラーの左足を痛めつけ、スーパーキックから必殺のラスト・ショットを叩き込むもカウント2。

川口春奈「それは……うれしくない」? クリクリ目が似ている愛犬はブルドック!

2020.09.10 Vol.Web Original

 女優の川口春奈が10日、都内で行われた、段階圧力ソックス『メディキュット』のブランドリニューアル&新商品発表会に登壇した。川口は同ブランドのブランドアンバサダーにも就任。「昔から愛用している商品だったのでうれしい」と笑顔だ。

嵐・二宮和也と西畑大吾が新CMでヘルシーにオメガ3

2020.09.10 Vol.Web Original

 嵐の二宮和也と、西畑大吾(なにわ男子/関西ジャニーズJr.)が出演中の「鮮度のオイルシリーズ」の新CMが完成した。

 CMは『有機えごま油 新発売』篇で、二宮と西畑がオイルを書けることで毎日の食事が簡単にヘルシーになることを伝える。共演4年目となる2人の息の合ったコンビネーションや自然な笑顔、何よりも「おいしい」笑顔が見どころだという。

 9月10日から全国でオンエア。

東京国際映画祭オープニングに『全裸監督』の武正晴監督最新作、クロージングは『HOKUSAI』

2020.09.10 Vol.web original

 第33回東京国際映画祭(10月31日開幕)のオープニング作品とクロージング作品が決定した。

 コロナ禍の影響を受け、今年の映画祭では例年までのコンペティション部門を統合し「TOKYOプレミア2020」部門を新設、コンペ形式を廃止し観客賞を設けるなどの変更を行うものの、映画館でのフィジカルな上映を基本姿勢として開催される。

 今年のオープニングを飾るのは、『全裸監督』の武正晴監督が『百円の恋』以来6年ぶりにボクシングを題材に描いた最新作『アンダードッグ』(11月27日より前編・後編同日公開)。つかみかけたチャンピオンの道からはずれ“咬ませ犬”となった崖っぷちボクサー役に森山未來。児童養護施設で育った才能ある若きボクサー役に北村匠海。鳴かず飛ばずの芸人ボクサー役に勝地涼。三匹の負け犬たちが夢をつかむために人生を賭けてリングに立つ姿を前・後編にわたって濃密に描く、男たちの魂の物語となっている。

 クロージング作品には、江戸時代の天才絵師・葛飾北斎の物語を独自の視点と解釈によって描き出し“人間・北斎”と彼が描いた“3つの波の秘密”に迫る『HOKUSAI』(2021年公開予定)。監督は『探偵はBARにいる』シリーズ、『相棒』シリーズの橋本一。柳楽優弥と田中泯がW主演で青年期と老年期の北斎をそれぞれ演じる。

『アンダードッグ』の武正晴監督は「『アンダードッグ』は2020年1月、2月に撮影を行った。コロナ前の我々が失った光景が記録されている。ボクサーというリング上の孤独者達は観客の歓声なしには殴り、殴られ続けることは到底かなわない。観客が試合をつくり、語り継いでいく。時に信じがたい名勝負を生み出す。1 人では試合にならない。人生も同様だ。映画創りも同じだと考えている。観客が映画を最後に創り上げてくれる」と思いを語り、『HOKUSAI』橋本監督も「映画館、という暗闇の中で生き続けてきた『映画』。今、その闇が急激な変化を求められています。時代の流れ、と言うは易し。闇の中、見知らぬ人々が肩を寄せ、泣き笑い怒り楽しむ場所。そこに向けた僕らの想い、HOKUSAI。暗闇で…ご覧ください」とコメントを寄せている。

 第33回東京国際映画祭は10月31日から11月9日、六本木ヒルズ他にて開催。

King Gnu常田大希が河瀨直美監督らと“コロナとエンタメ”を語りつくす!

2020.09.10 Vol.web original



 国際短編映画祭「ショートショート フィルムフェスティバル & アジア(略称:SSFF & ASIA)2020」(9月16~27日開催)内イベントにて開催されるオンラインイベントに、King Gnu(キングヌー)の常田大希の出演が決定した。

 同イベントは、9月28日に開催される「クリエイターズ ジャンクション パートナー ウィズ エクスペリア」のオンライントークイベント。映画祭代表の別所哲也が司会を務め、『萌の朱雀』『あん』の河瀨直美監督がゲスト出演。今回新たに、スペシャルゲストとしてアーティスト、ミュージシャンの常田大希(King Gnu / millennium parade)の出演が決定した。

 トークでは、コロナ禍におけるエンタテインメント・映像業界の変化や、ニューノーマル時代の映像クリエイティブの在り方、スマートフォンでの映画制作の可能性などについて映画監督である河瀨監督、俳優/映画祭代表の別所、そしてアーティスト/ミュージシャンである常田と、3者の視点から可能性を探っていく。

 同イベントは9月28日20時より https://www.youtube.com/SonyXperia にて世界配信予定(事前収録)。

パルクールのZENが国際大会で決勝進出「世界の頂点を目指す」

2020.09.09 Vol.Web Original

 都市型スポーツの国際大会「FISE(エクストリーム・スポーツ国際フェスティバル)」のオンライン版「E-FISEモンペリエ」に参加中のZENが、パルクール男子フリースタイルの部で決勝進出が決まった。日本人としては唯一。 ZENは「世界の頂点を目指して準備をしています。応援よろしくお願いします」と、意気込んでいる。

ZENは、同大会のパルクール競技会に映像でエントリー。審査員の採点と視聴者の投票によって決勝進出が決まるが、パルクール男子プロフェッショナル部門にエントリーした46名のうち5位となり予選を通過した。決勝に進むには上位8位までに入ることが必要になる。
 
「E-FISE」は、「FISE」が新型コロナウイルスの影響で通常開催を断念したことで、選手支援のために考えられた企画。東京五輪で新採用されるスケートボードや自転車BMX、2024年パリオリンピックでの採用が期待されているパルクールやブレイキングを含む7種の競技で行われている。

 ZENは「コロナ禍で五輪種目の可能性があるパルクール競技のトップアスリートたちのパフォーマンスをヴァーチャル上で観戦・投票参加できますので、是非、ご家族やご友人と安全と健康を保ちながら、オンラインによるパルクール競技の世界大会を楽しんでいただけたら嬉しく思います!」

 決勝大会は、現地時間(中央ヨーロッパ時間)の9月17~20日で行われ、決勝順位は20日に発表される。

 現在、大会サイトでは予選の映像が見られる。

三井不動産「薬の町」からイノベーション創出へ

2020.09.09 Vol.web original

 三井不動産とライフサイエンス・イノベーション・ネットワーク・ジャパン(LINK-J)は7日、周辺に製薬企業などが数多く集まる大阪・道修町の近くに、医療や製薬などライフサイエンス分野の企業関係者や研究者のための交流拠点「ライフサイエンスハブウエスト」を開設した。ライフサイエンス領域での「コミュニティの構築」「場の整備」「資金の提供」を通じ、オープンイノベーションを促進していく。同様の拠点を東京・日本橋でも展開しており、今後は東西の拠点を連携させ、大阪と東京のイベントを双方向で繋いだり、情報をリアルタイムで共有する事によりライフサイエンス業界全体の活性化を狙っていく。

 新拠点は大阪市中央区のオフィスビル内にあり、延べ床面積は約1000平方メートル。カンファレンスルームやコミュニケーションラウンジ、ベンチャー企業向けの貸しオフィスなどを備えている。

 記者会見で三井不動産 植田俊・取締役常務執行役員は、「大阪の道修町と東京の日本橋、双方の『くすりの町』を繋げる事で、イノベーション創出に貢献していきたい」と意気込みを語った。

小島よしおが救急の日にキズ動画 「キズでキズナが生まれた」

2020.09.09 Vol.Web Original

 お笑い芸人の小島よしおが救急の日である9月9日、キズが治る仕組みを紹介する動画を公開した。絆創膏ブランド「キズパワーパッド」とコラボレーションした子ども向けの動画で、「キズにはパワーがある」をキーワードに、キズを早くきれいに治す仕組みをわかりやすく伝える。

 動画のなかの「キズでキズナが生まれたね」というセリフにちなんで、どんなキズナが生まれたかと問われると「友達と放課後集まって自転車の競争をしていたんですよ。その時に、みんな補助輪が外れたばかりなので 何回も転んで、膝とかにキズを負うんですけど、みんなそれを同じように持っているから、 同じキズを持つもの同士ということで絆が生まれたような思い出があります」と、小島。

 動画制作において苦労した部分を聞かれると「自分の拳を傷つけるシーン」をあげ、「すごくわざとらしく見えるのではという不安があります」。

 動画は、小島の公式YouTubeチャンネル「ピーヤの休日」で見られる。

カメラがとらえた葛藤そして平手友梨奈との絆!欅坂46 インタビュー

2020.09.09 Vol.Web Original

小池美波、小林由依、菅井友香、原田葵、守屋茜、渡邉理佐

 2016年『サイレントマジョリティー』で衝撃のデビューを飾って以来、従来のアイドルグループのイメージを覆す作品世界や迫力のパフォーマンスで、異色の存在感を放ってきた欅坂46。今年8月には、グループ改名を発表し、その動向に注目が集まる彼女たちが、欅坂46として最初で最後のドキュメンタリー映画となる本作、そしてグループの未来に向ける思いを語った。

生馬知季・雨【アフロスポーツ プロの瞬撮】

2020.09.09 Vol.web original

 スポーツ専門フォトグラファーチーム『アフロスポーツ』のプロカメラマンが撮影した一瞬の世界を、本人が解説、紹介するコラム「アフロスポーツの『フォトインパクト』」。他では見られないスポーツの一面をお届けします。

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