SearchSearch

亀梨和也主演ホラーに奈緒、瀬戸康史ら豪華俳優陣! クロちゃんら人気芸人も多数出演

2020.05.26 Vol.Web Original

 亀梨和也が、いわくつきの“事故物件”に住む売れない芸人役で主演する話題の映画『事故物件 恐い間取り』のティザービジュアルと特報映像、そして奈緒、瀬戸康史ら豪華キャスト18名が公開された。

 原作は、殺人や自殺、火災による死亡事故などがあった“いわくつき”の部屋「事故物件」に住み続けている芸人・松原タニシが実体験をつづったベストセラーノンフィクション「事故物件怪談 恐い間取り」。監督は『リング』『スマホを落としただけなのに』の中田秀夫。

 今回、解禁されたティザービジュアルでは、亀梨演じる主人公ヤマメが部屋の中で何かにおびえる姿が。さらに、特報映像では芸人のヤマメが事故物件に住むきっかけとなったシーンから、いかにも“何か”が出てきそうな事故物件に住み始め、初日の夜を迎える様子が描かれる。ヤマメが部屋にセッティングしたカメラに映っていたものとは…。

 そして、この怖すぎる実話から生まれた物語に加わる豪華キャスト18名も一斉解禁。ヤマメをひそかに応援するメイクアシスタント・小坂梓役を『あなたの番です』など、人気が高まる女優・奈緒が演じる。お笑いコンビ・ジョナサンズでヤマメの相方・中井大佐役に瀬戸康史。
 その他にも、ヤマメに事故物件に住むことを提案する制作会社プロデューサー・松尾を木下ほうか、ヤマメに事故物件を紹介する不動産屋・横水を江口のりこ、梓のヘアメイク先輩・カオリをMEGUMI、制作会社AP・下中を真魚、番組の放送作家・熊谷を瀧川英次、人気お笑いコンビ・肉戦車を加藤諒・坂口涼太郎、ヤマメのマネージャー・佐々木を中田クルミ、ベテラン女芸人・ヒミコをバービー、定食屋店主を宇野祥平、怪しい宮司・伊崎を高田純次、心霊研究家・篠崎を小手伸也が演じ、さらに有野晋哉・濱口優・団長安田・クロちゃんをはじめとした松竹芸能の芸人も多数出演。個性豊かな顔ぶれを待ち受ける恐怖体験をお楽しみに。

 映画『事故物件 恐い間取り』は8月28日より全国公開(松竹配給)。

【特報映像】https://youtu.be/wU-rsTZoWLY

レインボーブリッジ、都庁のライトアップが点灯  新型コロナの7つの指標

2020.05.25 Vol.Web Original

 東京都は、25日から、緊急事態措置等の緩和・再要請を検討するための7つのモニタリング指標の状況を示す7色のライトアップをレインボーブリッジと東京都庁舎でスタートする。小池都知事が22日に明らかにした試みで、7色のレインボーカラーに、「東京アラート」が発動された場合は赤色でライトアップされる。

 ライトアップされる時間は毎晩20時から24時まで。

 19~20時までは、医療関係者等に感謝を示し応援するため、ブルーのライトアップを行っている。

ゴリ押しで“仮参戦”の元W-1の立花誠吾が新人の岡谷英樹とドロー【DDT】

2020.05.25 Vol.web Original

突如現れた立花が今林APを恫喝して急きょ試合が決定

 元WRESTLE-1の“極悪ヤンキーレスラー”立花誠吾(22)が5月23日、DDTにゴリ押しで仮参戦を果たし、その試合が25日にDDT公式YouTubeチャンネルで公開された。

 立花は今月15日に都内のDDT御茶ノ水道場で行われた「リモートプロレス公開実験試合」の後に乗り込んで、今林久弥アシスタントプロデューサーを恐喝して、DDT参戦を直訴。そして23日には動画配信サービス「WRESTLE UNIVERSE」で放送された「DDT TV SHOW #4」(DDT TV SHOWスタジオ)の終了後、会場撤収作業中に現れ、今林APを呼び出し、「この前、道場に行ったよね、一向に連絡がない!」と詰め寄った。

 今林APが連絡先、知らないんで」と返すと「Twitterとかあんだろ。試合しに来た」とすごむ立花。これに今林APが「今は無理です。お帰りください」と断ると立花は「試合させろ!」とまたも恐喝。恐怖におびえた今林APは「いちばん若いヤツ、岡谷と今から10分1本のエキシビションで」とシブシブ了承。立花と3月20日の東京・後楽園ホール大会でデビューしたばかりの新人・岡谷英樹(19)との試合が急きょ決まった。

 立花は「3分でいいよ。ギッタンギッタンにしてやる」としてやったり。スーツの下に、ちゃっかりコスチュームを着込んでいた立花はヤル気満々で「3分もいらねぇ。30秒でいい、瞬殺してやる」とアピールして、試合に臨んだが、岡谷の必死のエルボー、タックル、ドロップキックなどを食って、試合は劣勢に。

髙田延彦が夏の甲子園中止に「なんとかやらせてあげたかった」としみじみ

2020.05.25 Vol.Web Original

「会長の話を聞くとしようがないと思った」

 元総合格闘家でタレントの髙田延彦が中止が決まった夏の甲子園について「なんとかやらせてあげたかった」などと語った。

 元衆議院議員で弁護士の横粂勝仁氏、タレントの麻生夏子とともに世の中のさまざまなニュースについてとことん語り合うインターネット配信番組「髙田横粂の世相談義」の最新回が5月25日、配信。

 髙田はこの中で「インターハイも中止になった。合唱コンクールみたいな密になるものも、中学生の全国大会も軒並み中止になった。“野球だけじゃない”というお叱りも受ける。他の競技の選手にももちろん同じように同情する」としたうえで「夏の甲子園というのは我々を最も感動させてくれるスポーツ。特別な催しということについてはほとんどの人に異論はないと思う。文化であり、スペシャルなイベントだし戦いでもある。なんとかやらせてあげたいという気持ちはあったが、(高野連の)会長の話を聞くと、無理という結論に至るのはしようがないと思った。全国から球児や応援の人が来て、1カ所に宿泊する。リスクは高い」などと語った。

 髙田は新日本プロレスに入門前は長嶋茂雄に憧れる野球少年だったことから「野球を始める子供は幼稚園の頃から始めて、目指すは甲子園とプロ野球。その子たちが今までやってきたことが、コロナで春も夏も奪われた。高校野球は日本のプロ野球を背負って立つ球児たちが最後の最後に自分たちのやってきたことをぶつける場所。プロのスカウトも見に来ていて、プロに行く人もいれば大学に行く人もいる。甲子園に行けない子もいれば、行って負ける子もいる。そこで野球をやめる子もいる」などと甲子園が球児にとって“特別な場所”であるとして「甲子園のプレーを見ながらスカウトは査定すると思う。今年のドラフトもちょっと方式が変わるのでは?」と球児の今後について慮る場面もあった。

 この日は「検察庁法改正案 今国会での成立見送り決定」「河井案里秘書 起訴内容認める」といった話題で議論を展開。次回の配信は番組の公式ツイッター( @takadayokokume )で決定次第告知される。

髙田延彦が河井氏の買収疑惑に「このご時世に封筒にお金を入れて渡すなんてバカじゃないの?」

2020.05.25 Vol.Web Original

横粂氏が裁判の経過を解説

 元総合格闘家でタレントの髙田延彦と元衆議院議員で弁護士の横粂勝仁氏、タレントの麻生夏子が世の中のさまざまなニュースについてとことん語り合うインターネット配信番組「髙田横粂の世相談義」の最新回が5月25日、配信された。

 同番組はこれまで月曜の夜に不定期で生配信されていたのだが、新型コロナウイルスの感染拡大による緊急事態宣言などがあったことから、前回の5月17日の配信からリモート収録で復活していた。

 この日は「河井案里秘書 起訴内容認める」といった話題が俎上に上り、髙田は「なぜこのご時世に封筒にお金を入れて“我々を応援してください”というような古典的なやり方をやっているのか。バカじゃないのって(笑)。絶対に“俺、あそこからいくらもらっちゃったよ”って誰かが言うでしょ。何十年前の手法だよって(笑)」とばっさり。

 河井氏の秘書の立道浩被告が初公判で罪状認否を留保し、第2回公判で一転認めたことについては横粂氏が解説。初回に罪状認否を認めると思われていたのに一転留保したことについては「連座制ということで本人が周りに迷惑をかけうるということで躊躇し始めたのか、周囲から圧力があったのか」とその裏側を推測。そして立道被告が当時は運転手として採用され“組織的選挙運動管理者”という立場だったことから「その立場だと禁錮刑以上にならないと連座制にはならない。今回は罰金刑を目指す弁護方針で進めていくようだ」などと語った。

本多劇場の一人芝居企画に片桐仁、鈴村健一の出演が決定

2020.05.25 Vol.Web Original

初日は永島敬三、井上小百合、入江雅人の3演目

 下北沢の本多劇場で6月1日から開催される『本多劇場グループ PRESENTS「DISTANCE」』の追加キャストとタイムテーブルが5月25日、発表された。

 この「DISTANCE」は新型コロナウイルス感染拡大防止のための緊急事態宣言が発令されたことを受け、4月7日から休館していた同劇場の活動再開第一弾企画。6月1日(月)~7日(日)の1週間、本多劇場で一人芝居の有料無観客生配信を毎日日替わりで実施する。

 この日は改めて片桐仁、鈴村健一の出演も決定した。

 公演は既に出演が発表されている永島敬三、井上小百合、入江雅人による3演目の連続上演でスタート。2日以降は1演目ずつ上演される。

 また演劇を劇場で生で観劇する状態に少しでも近づけるという意図から、公演はオンタイムのライブ配信のみでアーカイブやディレイ配信は行わない。チケットはイープラスで5月27日正午から発売される。

緊急事態宣言、全面解除を正式表明

2020.05.25 Vol.Web original

 政府は25日、東京、神奈川、埼玉、千葉、北海道の5都道県における緊急事態宣言の解除を正式に表明。感染症による国内初の緊急事態宣言は、4月7日の発令から約1ヶ月半で終了した。

 政府はこの日、専門家らによる諮問委員会を開き、緊急事態宣言が解除されていない5つの地域の解除について協議。東京、埼玉、千葉の3地域は、解除基準の一つである直近1週間の新規感染者数が10万人あたり0.5人以下に抑えられていること、また、基準を上回っている神奈川、北海道も、新規感染者の感染経路の追跡ができていることや、医療提供体制の改善が見られることから総合的に判断し、宣言解除の方針を固めた。夜に開かれる新型コロナウイルス対策本部で正式決定する。

 緊急事態宣言の全面解除について安倍総理大臣は、「世界的にも厳しい基準を全国的にクリアしたと判断した。わが国では罰則を伴って行動を制限することはできない。こうした日本ならではのやり方で、わずか1ヶ月半で流行を収束することができた。世界において、日本モデルの力を見せることができたと思う。ここから全面解除後の次なるステージへ力強い一歩を踏み出し、新たな日常を作り出す」と語った。

 今後の感染対策については、市中感染の数を大きく引き下げれば感染を抑えられるとし、濃厚接触者に通知が行く接触確認アプリの導入について触れ、来月中旬を目処に開発を進めるとした。

 解除後については、外出自粛やイベント自粛を段階的に解除する基本的対処方針案では、おおむね3週間ごとに感染状況を評価した上で判断するとし、「新しい生活様式」が定着するまで一定の移行期間を設けるとした。

 外出自粛や休業要請を巡っては、東京都の小池百合子都知事が22日、宣言解除後のロードマップとして、ステップ0〜3までの4段階を示し、解除後、速やかにステップ1に移行すると発表。ステップ1では、美術館や図書館などの文化施設の制限緩和や、飲食店の営業時間延長、イベント開催の人数緩和、観客席を除く運動施設の利用などを可能とし、これによりプロ野球などのプロスポーツの無観客試合、アスリートのトレーニングなどが可能になるとしていた。

世羅智茂vs岩本健汰の超豪華グラップリングマッチが緊急決定【5・31 修斗】

2020.05.25 Vol.Web Original

青木真也による「AOKI PROJECT」第1弾

 プロフェッショナル修斗公式戦「PROFESSIONAL SHOOTO2020 Vol.3 ABEMAテレビマッチ」(5月31日)の追加対戦カードが5月25日、発表された。

 現在、ONEChampionshipを主戦場とする青木真也が格闘技界に更なる光を当てるべく始まったABEMAの新企画「AOKI PROJECT」による注目カードが今大会で行われる。

 同企画では当初、第1弾として3・29後楽園大会で清水清隆と平良達郎の一戦がマッチメイクされていたのだが新型コロナウィルスの影響で大会自体が中止となってしまった。そんな中、急きょ今大会で「AOKI PROJECT」が緊急発動。世羅智茂(CARPEDIEM)vs岩本健汰(IGLOO)によるグラップリングマッチが行われることとなった。

 世羅は桜庭和志がプロデュースする「QUINTET」でも活躍し、「RoadtoONE:2nd」(4月12日)では青木と対戦。時間切れのドローには終わったが随所に2017年IBJJFアジア選手権黒帯フェザー級準優勝の実力を見せたことも記憶に新しい。

 対する岩本は柔術、ノーギの世界で快進撃を続ける23歳の超新星。青木をして国内唯一のグラップラーと言わしめる逸材で今年3月に開催された、国内フェザー級最強グラップラーを決めるトーナメント「GTF.3」に出場。名だたる組み技のスペシャリストを相手に全試合一本勝ちで優勝という偉業を成し遂げた。2018年、2019年と全日本ノーギ選手権無差別級を連覇し、さらにはアジア&オセアニア代表としてADCCに出場。世界の強豪たちに立ち向かい、上位入賞とはならなかったものの、国内グラップリング界に希望をもたらす活躍をみせた。

 世羅が青木戦後に次に戦いたい相手として岩本健汰の名前を挙げたことから、青木が今回のプロ修斗大会に強引にねじ込みこの一戦が実現した。

 これで今大会は全カードが決定。大会の模様は『ABEMA』で全試合独占生中継される。

浦井健治、伊礼彼方、濱田めぐみ、平方元基とオンラインイベント

2020.05.25 Vol.web original

 浦井健治が、自身がパーソナリティを務めるニッポン放送のラジオ番組『浦井健治のDressing Room』(日曜21時40分~)で、初のストリーミング配信イベント『浦井健治のDressing Room Live at streaming+ 』を6月16日に実施する。

 もともと6月16日に中野サンプラザホールで番組イベントを開催予定だったが、新型コロナウィルスの影響で中止に。それをストリーミング配信イベントととして開催する。

 浦井は「 数々のエンタメが中止になっている今、それでも人命のために命をかけて働き続ける医療関係の皆さんや、社会の歯車を止めないため、 そして家族のために働く皆さんに、このラジオから、浦井も元気を 発信してきたつもりです。そのなかで、このように形を変えて復活すること、 嬉しく思います! 」と、コメントを寄せている。

 ストリーミング配信イベントは、当初のイベントと同様に昼と夜の2回公演で、内容を変えて実施する。 浦井健治がメインMCを務め、ゲストに伊礼彼方(昼・夜)、濱田めぐみ(昼)、平方元基(夜)を迎えて、トーク。またイベントのラストには、浦井と伊礼が協力して作った完全オリジナル楽曲を生で初めて披露する。

「全ての想いに、胸が熱くなります」と、浦井。「 同時に、きっと訪れるであろう、 劇場やライブの再開に向けて、その先を見つめながらの 奇跡のような配信にしていけたらと思います!僕自身も楽しみです! 是非、お楽しみ頂けたら嬉しいです!」

 チケットは6月1日から発売。

千葉雄大が喝を入れる! TOKYO FMでサンデースペシャル

2020.05.24 Vol.Web Original

 千葉雄大が24日、 TOKYO FMサンデースペシャル『言ってよ、千葉くん』(19時~)に出演する。千葉は「言ってよ、とのことなので、責任をTOKYO FM様に押しつけて言っちゃいたいと思います(はあと)なんてね」。

 番組では、ラジオ好きだという千葉が、こんな今こそ聴いてほしい曲、最近ハマっている曲、リスナーへ贈りたい曲ををセレクト。また、リスナーから千葉に喝を入れてほしいこと、相談したい悩みなどをメールで募る。

 千葉はまた「最近、独り言スキルは上がってきたと思うので、公共の電波に乗せてその成果をお届けしたいと思います。みなさまとたのしくおしゃべりできる時間となればうれしいです。曲も何かけようかワクワク。どうぞ、お付き合いください」と、コメントを寄せている。

水原希子率いるOFFICE KIKOがオンラインフェス!細野晴臣、TOWA TEIらが参加

2020.05.24 Vol.Web Original

 水原希子率いるOFFICE KIKO(OK)がチャリティーオンラインイベント「OK presents ONE WORLD HOME PARTY」をきょう24日に開催する。

 DJやアーティストは、さまざまな場所から、このイベントのためのオリジナルバージョン楽曲などを含んだ映像を配信。KIKO、YUKA出演によるオリジナル映像に加え、細野晴臣は未公開の「When I Paint My Masterpiece」の映像で参加する。

 配信の運営費を除く収益金は国連UNHCR協会にすべて寄付される。チケットに加えて、投げ銭機能で支援も可能だ。

 OFFICE KIKOは、ホームページで、「衛生環境が整っていない地域などではStay homeをする事も困難で、居場所を失った難民の方々はこれからも予断を許さない状況が続くことも考えられます。この寄付によって、衛生環境の設備や衛生用品の配給などに役立てたら嬉しく思います」。また、「この企画を囲んで、音楽や創作によって、いち地球人として、世界中の人々と繋がる事を楽しみ、そして人と人の繋がりを感じる事によって、様々な形で人々が助け合う事の大切さを感じて頂きたい」とステートメントを発表している。

 オンラインライブの配信は24日12時から。31日までアーカイブされる。

Copyrighted Image