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グラップリングトーナメント「GTF.3」の組み合わせ決定【3・15 ZST】

2020.02.16 Vol.Web Original

勝村プロデューサー「最強のグラップラーはZSTが決める」

 ZSTが2月16日、都内で会見を開き、「GTF.3~ZSTグラップリング フェザー級王者トーナメント~」(3月15日、神奈川・横浜大さん橋ホール)のトーナメント抽選会を開催した。

 同大会はかつてZSTで開催されていたもので、この大会をきっかけに所英男が躍進。現在、ZSTのプロデューサーを務める勝村周一朗も第2回大会で準優勝している。今でこそ、グラップリングやノーギでの大会は頻繁に開催されるようになったが、当時としてはグラップリングで1000人規模の大会を開催するのはZSTが初めてだった。今回は14年ぶりの開催となる。

 勝村プロデューサーにとっても思い入れの強い大会とあって「プロデューサーに就任した時にグラップリングの大会をやりたいと思っていた。ここからグラップリングの流れができて、他の階級でもやれるようになれば」などと話した。

 そして「キャッチフレーズは“最強のグラップラーはZSTが決める”」と高らかに宣言した。

パラ駅伝2020観戦チケット抽選受付始まる! 稲垣吾郎、草彅剛、香取慎吾も登場

2020.02.16 Vol.Web Original

こちらのイベントは中止になりました

 日本財団パラリンピックサポートセンター(パラサポ)が主催する「パラ駅伝 2020」 (パラ駅伝)が、3月15日に駒沢オリンピック公園陸上競技場で開催される。当日、パラサポのスペシャルサポーターである稲垣吾郎、草彅剛、香取慎吾が出演。全盲のシンガーソングライター木下航志らとともに、駅伝を盛り上げる。

 パラ駅伝は、さまざまな障がいのあるランナーや健常者のランナーでチームをつくって、タスキをつないでゴールを目指すもの。2015年にスタートし、2017年、2018年、2019年と開催され、今回で5回目となる。

 パラサポでは現在、大会の無料観戦チケットの一次抽選の申し込みを受け付けている。申込期間は 2月24日23時59分まで。申し込みはパラサポチケットで( https://www.funity.jp/paraekiden/ )で。

この日も冴えわたる“居合ジャーマン”町田光がSB 3連勝【2・15 SB】

2020.02.16 Vol.Web Original

宮越とキックボクサー同士の異色カード

 シュートボクシング(SB)の2020年開幕戦「SHOOT BOXING 2020 act.1」(2月15日、東京・後楽園ホール)で“居合パンチャー”町田光がSB3戦目に臨み、宮越慶二郎と対戦した。

 シュートボクサーが外敵となるキックボクサーを迎え撃つカードが多い中、この2人はタイトル獲得歴もあるキックボクサー同士というSBのリングでは異色のカード。

 もっとも町田は今回でSBには3戦目の参戦で過去2回は村田聖明、西岡蓮太というトップクラスのファイターを相手にジャーマンスープレックスで連勝中。すっかりSBの戦い方をマスターし、タイトルを狙える存在となっている。

 町田が居合パンチを得意とする“居合パンチャー”なら宮越はニンジャ・フットワークといわれる独特のステップを駆使した戦い方が特徴と個性あふれる者同士の戦いとなった。

 試合は1Rから予告通り投げを狙って組み付きに行く町田とこらえる宮越という展開。町田が居合パンチのポーズを取ると宮越は“手裏剣パンチ”のポーズで応じるなど曲者同士の戦いを展開。

王者・女神がsasoriの猛打の前にプロ初黒星【2・15 SB】

2020.02.16 Vol.Web Original

1Rからsasoriが猛ラッシュ

 シュートボクシング(SB)の2020年開幕戦「SHOOT BOXING 2020 act.1」(2月15日、東京・後楽園ホール)でSB日本女子ミニマム級王者の女神がプロ初黒星を喫した。

 女神はプロデビュー戦となった昨年7月の「SB日本女子ミニマム級王者決定トーナメント」でいきなり優勝を果たした、まだ16歳という逸材。国内では敵なしの状態でここ3戦は国際戦で3つの白星を重ね、プロデビュー以来、5戦5勝となっていた。

 対戦相手のsasoriは現NJKFライトフライ級王者。関西を主戦場に戦い12戦8勝(1KO)2敗2分の戦績を誇る。

 試合は1Rからsasoriがサウスポーからのパンチのラッシュで主導権を握る。左フックで女神をぐらつかせ、左ストレートで女神のあごが上がる。

 女神はローに前蹴りで反撃もsasoriの手数は一向に衰えない。

SB2階級制覇の20歳・笠原弘希がベテラン前口太尊にTKO勝ち【2・15 SB】

2020.02.16 Vol.Web Original

ドクターストップでTKO勝ち

 シュートボクシング(SB)の2020年開幕戦「SHOOT BOXING 2020 act.1」(2月15日、東京・後楽園ホール)でSB日本スーパーフェザー級王者の笠原弘希が元J-NETWORKライト級王者の前口太尊と延長にもつれ込む熱戦の末、ドクターストップによるTKO勝ちを収めた。

 笠原は一昨年9月にSB日本フェザー級王座を獲得し、昨年9月にはSB日本スーパーフェザー級タイトルマッチで王者・深田一樹を2RKOで下して2階級制覇を達成。昨年6月には前SB日本スーパーバンタム級王者・内藤大樹も延長の末、判定で下すなど次期エース候補と目される存在。しかし昨年12月に行われた新日本キックとの対抗戦では重森陽太にヒジ打ちによるカットでTKO負けを喫してしまい、今回は再起戦となる。

 対する前口はプロ戦績の22勝中15のKO勝ちがあるハードパンチャー。SBには一昨年11月に初参戦し村田聖明と大激闘を繰り広げた。現在はKNOCK OUTやRISEに参戦中。この日は那須川天心がセコンドに就いた。

エース海人が判定負け。シュートボクシングの2020年は波乱のスタート【2・15 SB】

2020.02.16 Vol.Web Original

ブアカーオの刺客ピンペットと8Rのマラソンマッチ

 シュートボクシング(SB)の2020年開幕戦「SHOOT BOXING 2020 act.1」(2月15日、東京・後楽園ホール)でエースの海人がタイのピンペット・バンチャメークに8Rに及ぶ延長の末、判定負けを喫した。

 今年、SBは2年に一度の立ち技最強を決める世界トーナメント「S-cup」が開催されるのだが、SBの2020年は波乱の幕開けとなった。

 ピンペットは「S-cup2010世界トーナメント」を制したブアカーオ・ポー.プラムックの愛弟子。WPMF世界スーパーライト級王座を保持し、現在はルンピニースタジアム認定スーパーライト級6位にランキングされる強豪。

 試合は1Rから海人がプレッシャーをかけピンペットをロープに詰めていくが、ピンペットは強烈な左ミドルにハイキックで迎撃。海人もジャブとローを主体に攻め込むが、主導権を握るには至らない。

五輪聖火リレーリハ パラ射撃の田口氏「ワクワクした」石原さとみも参加

2020.02.15 Vol.Web Original

 東京五輪の聖火リレーのリハーサルが15日、都内で行われた。羽村市でスタート、国分寺市、そして八王子市と、22名が走った。この日のリハーサルには、聖火リレー公式アンバサダーの石原さとみと田口亜希氏も参加した。

  八王子市の富士森公園では、その日の最終ランナーが聖火を聖火皿に移すリハーサルも行われた。富士森公園は、その日の最終聖火ランナーが到着する際に、聖火到着を祝うセレブレーションを行う会場になっている。セレブレーション会場では、各都道府県の実行委員会によるさまざまなステージプログラムを展開するとともに、東京2020オリンピック聖火リレーパートナ―などが聖火リレーを盛り上げるブースを出店する。

倖田來未、ピコ太郎がチャリティーライブで小児がんの子どもたちを笑顔に

2020.02.15 Vol.web original

 チャリティーイベント「LIVE EMPOWER CHILDREN2020 Supported by Aflac」が15日、国際小児がんデーに合わせて東京国際フォーラムにて開催。総勢11組のアーティストが熱いライブパフォーマンスを繰り広げ、小児がんの子どもたちを応援した。

 この日は約3500人の観客が、豪華なアーティストによるステージを堪能。闘病中の児童や家族も招待された。

爆笑問題「江戸まち たいとう芸楽祭」千秋楽に急きょ登壇! 最新時事ネタで沸かす

2020.02.15 Vol.web original

 第2回「江戸まち たいとう芸楽祭」クロージングイベントが15日、浅草公会堂にて行われ、人気講談師・神田松之丞改め六代目・神田伯山や爆笑問題らが出演し千秋楽を盛り上げた。

 ビートたけしが名誉顧問を務め、台東区で開催する、芸能・芸術文をテーマとしたイベント第2回。8月から夏の陣・冬の陣に分け、台東区各地で多彩な芸能イベントなどを実施してきた。

ベイリーが2・27「スーパー・ショーダウン」でカーメラvsナオミの勝者と王座戦

2020.02.15 Vol.Web Original

舌戦から王座戦が決定

 WWE「スマックダウン」(現地時間2月14日、カナダ・バンクーバー/ロジャーズ・アリーナ)でスマックダウン女子王者ベイリーがカーメラ相手に王座防衛に成功した。

 この日、カーメラはトークコーナー「モーメント・オブ・ブリス」にゲスト出演すると、「ベイリーは友達だったけど、サーシャが戻って来てから人が変わってしまった」と王者ベイリーとの関係性を告白。するとベイリー本人が現れて「サーシャじゃなくてあなたでしょ。カーメラは負け犬で私は圧倒的な王者なんだから」と舌戦を仕掛けると、カーメラは「今すぐに対戦してやる」と言い放って2人は王座をかけて対戦することとなった。

 カーメラがクロスボディーやトペ・スイシーダを決めて攻め込めば、ベイリーもベイリー・トゥ・ベリーで反撃して白熱の攻防を展開。

ワイアットがnWoとして殿堂入りする“超人”ホーガンを「注意しろよ!」と挑発【2・14 WWE】

2020.02.15 Vol.Web Original

映像で登場のホーガンは「面白い奴だな」

 WWE「スマックダウン」(現地時間2月14日、カナダ・バンクーバー/ロジャーズ・アリーナ)で先日、nWoとして2度目のWWE殿堂入りをすることが発表されたハルク・ホーガンがインタビューに答えた。

 映像で登場したホーガンは殿堂入りについて「WWEファンがnWoの殿堂入りに集まるなんて最強だね」と答えると、さらにゴールドバーグと“ザ・フィーンド”ブレイ・ワイアットのユニバーサル王座戦について「ゴールドバーグのパワーは知っているが、“ザ・フィーンド”も恐るべきパワーだ」とコメントした。

 すると突如映像が変わってホーガンのパフォーマンスを真似するワイアットが登場。ふざけるワイアットに対してホーガンは「面白い奴だな。ジョークもいい。でもゴールドバーグと対戦するのはジョークにならないぜ。グッドラック!」と伝えると、ワイアットは「俺に運はいらないぞ。“ザ・フィーンド”がいるからな」と王座戦に自信を見せると、額に入れたホーガンの写真を見せながら、「注意しろよ!(倒したターゲットを飾る)壁のスペースはまだ空いてるぞ」とホーガンを挑発した。

“ザ・フィーンド”vsゴールドバーグのユニバーサル王座戦はPPV「スーパー・ショーダウン」(現地時間2月27日、サウジアラビア)で開催。日本では2月27日深夜に、また殿堂入りセレモニー「WWEホール・オブ・フェーム2020」は4月3日にWWEネットワークでライブ配信される。

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