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羽田圭介がカズレーザーコスを披露

2017.11.01 Vol.Web Original

 株式会社新潮社とDMM GAMESは、10月31日に、「新潮社×DMM GAMES「文豪とアルケミスト」に関する記者発表会」を開催した。発表会では、今回のコラボレーションの経緯や詳細が発表された。また早稲田大学名誉教授の中島国彦さん、新潮社の取締役三重博一が登壇し、今回のコラボと密接に関連する、文豪に関する第一級の新発見資料についての解説も行われた。

 スペシャルゲストとして読書家として知られるお笑いコンビのメイプル超合金、作家の羽田圭介も登場。羽田は発表会当日がハロウィンということもあり、特別に仮装をして登場。そのコスプレとは…まさかのカズレーザー。カズレーザーと“ハダレーザー”さんの奇跡のコラボレーションに、場内は大いに盛り上がりました。

 囲み取材では、2人のゲームや読書についての考え方や、今年やり残したこと、今後やってみたいことなどが語られた。

―羽田さんは、コスプレしてみて如何ですか?
羽「ちゃんとカズレーザーさんに近づこうと思って、結構気合い入れて準備してまして、1時間、バーベルとかベンチプレスとかして、パンプアップしてきました」

―今年も残り2ヶ月ですが、何かやり残したことは?
カ「初詣行ってないな…」

安「今年大型バイクの免許とりまして。この前、ハーレー(ダビッドソン)屋さんに行ってきて、購入したんですよ。今年乗れるかが心配ですね」

カ「サイズの話?」

安「サイズの話じゃない。膝、椅子、大丈夫です。まだ納車されていなくて」

羽「ダンスにチャレンジしたいですね。マイケル・ジャクソンみたいな、歌いながら踊る。以前歌番組に出させていただいたことがあるんですが、みんな振り付けとかある状態で歌っているのに、僕だけマイク持って棒立ちみたいな状態だったので」

NIGO®&NAOTO【HONEST BOYZ®】が2nd シングルリリース決定!

2017.10.31 Vol.web Original

 今夏公開された映画「HiGH&LOW THE MOVIE/END OF SKY」挿入歌としてNAOTO演じる武闘派集団プリズンギャング《ジェシーのテーマ》として使用されハイローファンの間で話題となり音源化を希望する声が高かった「要!」(読み方:よう)が遂に配信&限定アナログ盤(777枚/777円 税抜)にてリリース!!

「常に肩の力を抜いた、遊び心を忘れない自由なコンセプト」で活動し、PKCZ®/m-floのフロントマンとして言わずと知れたVERBAL,DefJamからのソロデビューも記憶に新しいDOBERMAN INFINITYのSWAY,本隊の活動ではパフォーマーに専念しているのに対して、HONEST BOYZ®ではラッパーとして活動するなど注目度も高いEXILE/三代目J Soul Brothers from EXILE TRIBEのNAOTOとEXILE/GENERATIONS from EXILE TRIBEのMANDY,この強烈な個性を放つ4MCを纏めるのは世界的に活躍するクリエイターのNIGO®というスーパーグループ!!

 新曲についてリーダーのNAOTOは、「この度、HONEST BOYZのニューシングル「要」をリリースさせて頂くことになりました!この曲は「HIGH&LOW THE MOVIE END OF SKY」の劇中歌として使われた楽曲であり、私NAOTO演じるジェシーの登場曲となっています。どこか懐かしさを感じる90s臭漂う跳ねたビート、ゴリゴリのヒップホップを今風にリアレンジしてHBZのテイストをふんだんに取り込み、新しい新鮮な楽曲として生まれました!!どうか皆さんこの曲で盛り上がって、いつかくるであろうパフォーマンスもお楽しみに!!」

 現在マイペースで楽曲制作を進行中のHONEST BOYZ®。来年には纏まった音源リリースの噂も!?

宅間孝行が断酒と「人狼」で挑む新作 タクフェス第5弾『ひみつ』開幕

2017.10.31 Vol.Web Original

 宅間孝之によるエンターテインメントプロジェクト『ひみつ』の東京公演が31日、池袋のサンシャイン劇場でスタート。この日、初公演を控えて、公開ゲネプロが行われ、宅間孝行、戸田恵子、福田沙紀、そして松本利夫(EXILE)が取材に応じた。

 鹿児島で19日に開幕。金沢、富山、新潟を経ての東京公演。宅間は「旅から始まるというのがなかなかなくて、かなり一緒にいる時間が長かったので、いままでになかったチームワークで乗り込んできたという感じがある」。

 すでにチームワークが出来上がっている。そのキーとなっているのが『人狼』というゲーム。
 
 福田も「お客様の前でお芝居をしていて気を緩める時間もないほど芝居に向き合っています。お休みの時間、宅間が人狼にはまってしまってずっとやっているんですけど、それが芝居にもつながるものがあるんです。(宅間さんは)芝居のためにやっているそうなんです」
 
 松本も「人狼という名のお芝居の話をさせてもらっている」と、にんまり。「ツアーから始めているので、終わってからご飯を食べにいかせてもらったら、人狼という名のお話もさせていただいて、すごくいい雰囲気のカンパニーになっていると思う」。

 東京公演の開幕を控え、戸田は「まだまだ発展途上。一日、一回一回を集中していきたい。毎日精神的にも追い詰められていて、独特な終演後の感じがある。こんな感じを感じつつ、一回一回新鮮な気持ちで。まだ12月まであるので、気持ちが切れないようにやっていきたい」と話した。

 舞台の製作発表時にはお酒の話題が占めたのに話題は『人狼』ばかりだった。というのも「宅間さんはお酒を辞めてスイーツ男子になっている!」(福田)からだそう。

 これまでの公演反響もいいと、宅間は満足そう。舞台は、姉と弟、母と娘、そして地域の人々と紡がれる、涙にあふれた純愛物語。東京公演は11月12日まで同所で。

「ケツメイシは有限会社!」RYOと大蔵がラジオ公録イベント

2017.10.31 Vol.Web Original

 ケツメイシのRYOと大蔵が30日、ラジオ「ニッポン放送ホリデースペシャル サミーPresents『ケツメイシのハッキリ言ってパーティーホリデー!』」(11月3日、午後1時~)の番組公開収録を、有楽町のイマジンスタジオで行った。

 ケツメイシは1日、最新ライブDVD&ブルーレイ『ケツの穴…もうひろがらへん』をリリース。番組で2人は、同作に収められた『KTM TOUR 2017 幻の六本木大サーカス団「ハッキリ言ってパーティーです!!』について、真面目かつケツメイシらしいボキャブラリーで振り返っほか、ユニークな作品タイトルの意味も熱弁した。

 ライブ前の時間の使い方が話題になると、 RYOは「本番の5分ぐらい前まで寝ています。3つ4つ前のツアーから楽屋に老舗旅館風に布団が敷かれるようになって……おやすみ、なんて」。マラソンをするなど普段から体を鍛えている大蔵は散歩がてら外に走りに行ったり「チューブトレーニングしたりしています」。RYOは「その力は本番に向けて使った方がいいと思う」と本音を漏らした。
 
 収録中は終始、メンバーはもちろん、グループを取り巻くメンバーの仲の良さがあふれた。大蔵は「(仲は)普通ですよ!」としながらもRYOに「一緒に海の家に行ったよね」。RYOは「え? 偶然行っただけですよ、あなたが!」と優しく突き放した。RYOは「会社の人も普通、土日会わないでしょ」。大蔵は「ケツメイシは会社ですよ」と同意し、「有限会社ケツメイシ!」と声を揃えた。

 さらに、ツアー中のステージ上での映るのは望ましくないものが大画面に映し出されたハプニングや、ツアー先でのメンバーとダンサーたちの行きすぎともいえるスキンシップの取り合いなどがざっくばらんに紹介され、会場のあちこちで笑い声があがった。

 番組にはダンサーのBE-YANもゲスト出演した。ケツメイシのファンだという柴田英嗣(アンタッチャブル)も出演した。

ハリル・ジャパン 本田、香川、岡崎外れる【サッカー欧州遠征メンバー発表】

2017.10.31 Vol.Web Original

長澤、森岡ら新しい選手を招集
 日本サッカー協会は10月31日、都内で会見を開き、国際親善試合ブラジル戦(11月10日、フランス・リール)、ベルギー戦(同14日、ベルギー・ブルージュ)の日本代表(SAMURAI BLUE)メンバー25人を発表した。

 GKの西川周作、DFの三浦弦太、MFの長谷部誠が復帰し、長澤和輝が初招集。また森岡亮太がハリルホジッチ体制では初招集された。FWでは浦和の興梠慎三が久々の招集となったが、本田圭佑、香川真司、岡崎慎司といった常連組は選から漏れた。

 ハリルホジッチ監督は三浦について「若い選手にチャンスを与えたい」とその意図を話した。また長澤については「ここ4~5試合(を評価)。その前は見ていなかった。アジアチャンピオンシップでいいパフォーマンスを見せた。守備も攻撃も運動量が豊富。守備をしっかりこなしつつ、攻撃でも何かをもたらせる数少ない選手」と評価した。森岡については「今年からベルギーでプレー。長い間、彼のことは知っていたが、そこまで興味深い選手ではなかった。ベルギーに行ってからパフォーマンスが徐々に上がり始め私の興味を引き付けた。6得点6アシストとオフェンス面について評価できるが、守備、デュエルの部分に伸ばすべきところはある」などと話した。

東京五輪サッカー男子の森保新監督が会見。メダル奪取を誓う

2017.10.30 Vol.Web Original

選手の選考については「選手が埋もれて終わることがないように」
 2020年東京オリンピックのサッカー男子監督に就任した森保一氏の就任会見が10月30日、都内で開催された。

 森保監督は「自国開催である東京五輪で監督をするということは結果を求められると思うし重責だが、応援してくれる皆さんが喜んでもらえる結果を出せるように全身全霊をかけて五輪に向かいたい。選手はユースのころから多くの指導者に育てられてきた。さらにいい経験を積んでもらい、これまでの指導者、関係者の方々の努力が花咲くように。そして選手がさらに伸びて、みんなが喜んでくれるような結果を求めながら、成長の助けになるような仕事をしたい」などと挨拶した。そしてオリンピックでの目標については「自国開催で皆さんが望んでいるのは間違いなくメダル獲得だと思うので、メダルを獲得できるよう頑張っていきたい」と話した。目指すスタイルについては「やりたいサッカーはチームの組織力をもって、連携連動して攻守に絡むサッカーをしたい。もちろん個の成長を促すために個の部分に目をつぶってはいけないと思いますが、日本人のいい部分である攻守に連動連携したサッカーを目指したい」とした。

 また選手の選考については「オリンピックでプレーができる世代の選手であれば年齢関係なく、今までの実績も関係なく扉は開かれている。出たいと思っている選手はそこを目指して、夢を持ってひたむきに頑張ってほしい。選考については今まで関わってこられた各世代の監督、Jリーグ、大学、高校といういろいろなところから情報をもらいながら、選手が埋もれて終わることがなく、少しでも多くの選手に成長してもらえるようにしたい。この世代はこれからの2年半の期間の中で、今トップの選手でもいろいろと力関係が変わる年代だと思うので、より多くの選手を見ながら選手個人の力、チーム力を引き上げていきたい」と話した。

関連業界団体が「東京都受動喫煙防止条例」に関する署名活動を開始

2017.10.30 Vol.web Original

 東京都は9月8日に「東京都受動喫煙防止条例(仮称)の基本的な考え方」発表した。これは2020年東京オリンピック・パラリンピックに向けての環境整備の一環としてまとめられたもので、ホテル・旅館、事業所(職場)、娯楽施設、百貨店、駅、空港ビル、食堂、ラーメン屋、居酒屋などは原則屋内禁煙となった。

 今回の「基本的な考え方」では、喫煙席や喫煙室の設置、全席禁煙、喫煙ルールの店頭表示といった関連業界がこれまで推進してきた取り組みの成果や努力が十分考慮されていないという判断から、関連業界団体が中心となって10月26日からウェブなどによる全国的な署名活動を開始。( http://shomeikatsudou.jp/ )

 東京都に対して都民や事業者の声に耳を傾け、慎重に議論することを求めていくこととなった。
主催団体は「東京都生活衛生同業組合連合会」「東京都麻雀業協同組合」「東京都たばこ商業協同組合連合会」「一般社団法人日本たばこ協会」の4つ。

岡村隆史が豪華ゲストとANNイベント「紅だあ~~~~」

2017.10.30 Vol.Web Original

 イベント『岡村隆史のオールナイトニッポン歌謡祭 in 横浜アリーナ 2017』が29日、横浜アリーナで開催された。イベントには、岡村隆史をはじ、め、aiko、ToshIらアーティスト、ロバートの秋山竜次らが出演。音楽ライブやさまざまなパフォーマンスで1万2000人のオーディエンスを喜ばせた。

EXILE ATSUSHI が”ナイト”の称号を授与

2017.10.30 Vol.Web Original

 EXILEのATSUSHIが27日、東京・帝国ホテルで開催されたイタリア王家サヴォイア家の慈善宮廷晩餐会に出席し、王家騎士団「聖マウリツィオ・ラザロ騎士団」から、”ナイト”の称号と勲章を授与された。

 名誉あるナイトに叙任されたATSUSHIは「ナイトの称号の重みを重々に心に受け止め、より一層、慈善活動や社会貢献活動など、一生懸命に取り組んでいけたら」と真摯に語った。

田中路教がUFC再挑戦へ鮮やかな一本勝ち【10・29 GRANDSLAM】

2017.10.30 Vol.Web Original

MMA無敗のボリントンを圧倒
 総合格闘技イベント「GRANDSLAM」(10月29日、東京・GENスポーツパレス)のメーンで元UFCファイターの田中路教がホジェリオ・ボントリンと対戦。3R2分27秒、チョークスリーパーで勝利を収め、再度のUFC挑戦に向け、大きな一歩を踏み出した。

 当初はパンクラスのバンタム級2位、ハファエル・シウバと対戦予定だったのだが、ケガのためボントリンに変更となった。しかしこのボントリンはMMAで12勝1ノーコンテストの強豪。8月にブラジルで行われた大会では、パンクラスに参戦経験のあるリルデシ・リマ・ディアスからTKO勝利を収めるなど、決して楽な相手ではない。

 田中は1Rから積極的に仕掛けテイクダウンからグラウンドで上のポジションを取るが、ボントリンは巧みなディフェンス。田中はコツコツとパンチを放ちチャンスをうかがう展開となる。一瞬のスキを突いたボントリンが下から腕十字を狙い、一瞬ヒヤリとさせたが田中は冷静に対処し脱出。その後も田中はグラウンドでのヒジも交えボントリンを追い込んでいく。ラウンド終了間際にバックを奪ったボントリンが反り投げからスリーパーを狙うも田中はここでも慌てることなく危機を回避。

 2Rもグラウンドで上のポジションを奪う田中だったが、ボントリンは下からヒジで反撃。鈍い音が会場に響くが、田中も上からヒジで反撃。サイドポジションを奪うなど、主導権は渡さない。3Rもボントリンのパンチにタックルを合わせテイクダウンに成功するとサイドポジションに移行しパウンドにヒジ。背を向けたボントリンのバックを制し、背中に乗るとチョークスリーパー。ボントリンは田中を背負ったまま立つと、後ろに叩きつけるが田中は離さず、なおも締め上げるとボントリンはたまらずタップした。

K-1ファイターがハロウィンの仮装で登場

2017.10.29 Vol.Web Original

上原誠は少年ファンに腕時計をプレゼント!
 K-1の大会前の恒例イベントとなった「『K-1 WORLD GP 2017 JAPAN ~初代ヘビー級王座決定トーナメント~』11.23さいたま大会・大決起集会!」(10月28日、東京スカイツリータウン・ソラマチイーストヤード5F J:COM Wonder Studio)。今回はハロウィンシーズンとあって多くのK-1ファイターたちがそれぞれ趣向を凝らした仮装で登場。その奇抜で意外な仮装でファンを喜ばせた。

「初代ヘビー級王座決定トーナメント」の軸となる上原誠は「覆面YouTuberラファエル」に扮し、イベント中は「上原の代わりに来た」とキャラを貫くも、最後にファンにキーホルダーをプレゼントした折に数が足りないとみるや、マスクも外してプレゼントし最後の最後に正体を明かした。また少年ファンには腕時計をプレゼント。「K-1にヘビー級を作ったのは俺」という言葉通り、今回のトーナメントを盛り上げるべく、ファンサービスも“ヘビー級”だった。
 
 上原は今回のトーナメントで“禁じ手”の解禁を予告しているのだが、「アマチュア時代にずっと使っていた技。選手生命にも関わる技なのでずっと封印してきた」と話す。そして決勝の相手として「ぶっ飛ばしたいのはエル・ボウニだけど気持ち的にはKOICHI選手。日本人同士決勝が一番盛り上がる」と話した。指名されたKOICHIは昨年、上原と対戦し敗れているとあって「自分も去年、悔しい思いをしているので上原選手とやりたい」と応えた。

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