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WWE王者キングストンが戦闘不能で担架で退場【5・21 WWE】

2019.05.22 Vol.Web Original

因縁のゼインには快勝も…
 WWE王者コフィ・キングストンが「スマックダウン」(現地時間5月21日、ロードアイランド州プロビデンス/ダンキンドーナツ・センター)で戦闘不能となり担架で運ばれた。

 この日はニュー・デイの盟友ビッグEが約1カ月ぶりに復帰。オープニングでその復帰を祝う中、キングストンはサミ・ゼインとシングル戦で対戦した。

 試合前のバックステージではビッグEがケビン・オーエンズの襲撃を受け、怒りを露わにするキングストンはゴングと同時にオーエンズの悪友ゼインに殴り掛かる。最後はゼインのブルーサンダーボムをかわしたキングストンがトラブル・イン・パラダイスを炸裂させて勝負を決めた。

 ビッグEの敵討ちに成功したキングストンだったが、試合後、突如、ブロック・レスナーの代理人ポール・ヘイマンがブリーフケースを持って登場。

サウジアラビアで対戦するレインズとシェインの因縁がさらに激化【5・21 WWE】

2019.05.22 Vol.Web Original

レインズがスピアーでアライアスに連勝
 ローマン・レインズが「スマックダウン」(現地時間5月21日、ロードアイランド州プロビデンス/ダンキンドーナツ・センター)でアライアス(with/シェイン・マクマホン)とシングル戦で激突した。

 2人は5月19日に行われた「マネー・イン・ザ・バンク」で対戦し、レインズがスピアーで秒殺勝利を収めている。アライアスにとっては早くもお返しのチャンスが巡ってきた格好だ。

 試合はレインズが序盤から攻め立てるも、セコンドのシェインがたびたび介入。レインズが大技を狙うと足を引っ張って妨害し、レインズがスーパーマンパンチを決めてフォールを狙うと、アライアスの足をロープにかけてエスケイプ。さらにダイビング・エルボーを食らってレインズが劣勢となるとシェインはギターをこっそりアライアスに渡してアシストする。

戸澤がクルーザー級王座挑戦権獲得【5・21 WWE】

2019.05.22 Vol.Web Original

フェイタル5ウェイ戦で粘り勝ち
 WWEのクルーザー級を舞台とした「205 Live」(現地時間5月21日、ロードアイランド州プロビデンス/ダンキンドーナツ・センター)で戸澤陽がクルーザー級王座挑戦権をかけたフェイタル5ウェイ戦に出場した。

 戸澤はブライアン・ケンドリック、マイク・ケネリス(with/マリア・ケネリス)、オニー・ローカン、アリーヤ・デバリと対戦。

 序盤、戸澤は盟友ケンドリックと連携して試合を優位に進めると、デバリに騙し討ちパンチやミサイルドロップキックを決めるも、必殺のダイビング・セントーンを阻まれてしまう。

 さらに戸澤がケネリスに完璧なオクトパスホールドを決めるもセコンドのマリアと口論、続けてデバリに風車蹴りからのダイビング・セントーンを見舞うも盟友のケンドリックがカットに入ってたびたび決定機を逃す展開に。

 しかし、それでもあきらめない戸澤はハンマーロック・クローズラインを決めたデバリを背後から丸め込んで3カウント。戸澤がフェイタル5ウェイ戦で粘り勝ちしてトニー・ニースの持つクルーザー級王座への挑戦権を獲得した。

 試合後のバックステージで戸澤は「今日の205の5ウェイに勝ちました。まだ俺はクルーザーウェイトのチャンピオンになることをあきらめてない。チャンスはこの手で掴む。そして、この手であのベルトを掴んでやります。今日で自信がついた。絶対に俺がチャンピオンになってやる。皆さん応援よろしくお願いします」と王座戦に向けて闘志を燃やした。

海外監督が日本の伝統「金継ぎ」を描き銀座のショートフィルムコンテスト最優秀作品賞に輝く

2019.05.22 Vol.web original



『GINZA SHORT FILM CONTEST 2019』授賞式が22日、都内にて行われ、審査員を務めた俳優の別所哲也や女優の高梨臨らが、賞金200万円が授与される最優秀作品賞をはじめとする受賞者たちを表彰した。

 銀座から新たな才能を発掘し、銀座の魅力を国内外に発信していくことを目的に、一般社団法人銀座通連合会などが立ち上げたショートフィルムのコンテスト。

「未来(あした)への道 1000km縦断リレー2019」参加募集締め切り迫る

2019.05.22 Vol.Web Original

 東日本大震災の被災地をつなぐ「未来(あした)への道 1000km縦断リレー2019」の参加募集が28日に締め切られる。7月24日~8月7日の全15日間で、募集人数は、ランニング約1300名、自転車約100名の約1400人。

 青森から東京まで全長1300kmに及ぶ東日本大震災の被災地域を約150区間に区切り、ランニングと自転車でリレーするもの。各地の復興へ向けた取り組みなどを発信、それによって震災の記憶の風化を防ぐとともに、全国から集まる参加者と被災地の方々の絆をを深めることを目指している。2013年にスタートしてから今年で7回目の開催となる。

 イベントでは、朝原宣治(北京五輪4×100mリレー銅メダリスト)、元マラソン選手の有森裕子(バルセロナ五輪銀メダリスト、アトランタ五輪銅メダリスト)、元スキー・ノルディック複合選手の荻原次晴、車いすラグビーの管野一彦(リオ五輪銅メダリスト)、元マラソン選手の高橋尚子(シドニー五輪金メダル)、元車いすバスケットボール選手の根木慎志、元プロサッカー選手の水内猛ら、アスリートやアーティスト、タレントらもゲストランナーとして、公募したランナーとともに走る。

 応募要項や応募は公式ホームページで。 

霜降り明星、ミキ、EXITらが学園祭キング狙いプレゼン! ノブコブ徳井らが予想

2019.05.22 Vol.Web Original

「よしもと学園祭2019 オススメタレントお披露目会」が22日、新宿のルミネ the よしもとで行われた。学園祭のタレントブッキングが行われる時期の6月に向けた恒例行事で、芸人やタレントたちが、よしもと学園祭キング(G-1)を狙い、自身のネタをするショーケース的なイベント。この日も、霜降り明星、ミキ、ゆにばーす、EXITらが大学生たちの前で、自慢のネタを披露した

 医師免許を持つピン芸人のしゅんしゅんクリニックPは、手術前に両手を胸の前にあげるポーズで会場を一体化させると、キレのあるダンスをしながら「眼科の先生は眼鏡」など医師あるあるや看護師あるあるを披露。EXITは「EXITとやったら、EXITってしてください!」とキメのポーズでコールアンドレスポンスを繰り広げ、客席を盛り上げた。

 霜降り明星やミキ、ゆにばーすは、貫禄のパフォーマンスだった。

パラトライアスロン谷真海、世界の壁感じ悔し涙

2019.05.22 Vol.Web original

 東京2020大会があと1年へと迫るなか、パラトライアスロンの谷真海はレース後、涙を流していた。

 世界パラトライアスロンシリーズ第2弾の横浜大会が18日、神奈川・山下公園特設会場で行われ、PTS4クラスの谷は3年連続優勝を逃し、1時間18分43秒で2位に終わった。

 リオデジャネイロ大会からパラリンピックの正式競技になったパラトライアスロンは、1人で3つの種目(スイム、バイク、ラン)を連続して行い、その合計タイムを競う。レースの距離はオリンピックの半分で、スイム750m、バイク20km、ラン5kmの計25.75kmでレースを繰り広げる。障がいの内容や程度により6つのクラスに分かれ、谷のクラスは立位クラス(PTS2〜5)。上・下肢の切断や機能障がいなど、肢体不自由者が対象で、障がいの重い方から順に、2~5に分けられる。

女性ならではの視点で描かれた作品群「Ladies for Cinema Project」【SSFF & Asia 2019】

2019.05.22 Vol.718

「Short Shorts Film Festival & Asia 2019」5.29(wed)〜6.16(sun)

 米国アカデミー賞公認・アジア最大級の国際短編映画祭、ショートショート フィルムフェスティバル & アジア(略称:SSFF & ASIA)2019がいよいよ開催。誕生から21年目を迎えた今年は、世界130の国と地域から寄せられた作品数、約1万本! その中から選りすぐりの約200作品を上映する。

 今年のテーマは「Cinematic Attitude」。メインビジュアルに描かれるのは、海外から伝わり日本で育まれたさまざまな文様。そこに成長、拡大、反映、繋がり、前進、芸能といった意味を込め、映画・映像の普遍的な力や、映画祭が発信していく多様性を表現している。また、米国アカデミー賞短編部門への推薦枠が拡大するというビッグニュースや、新たにオンライン会場が加わるなど、今年もますます目が離せないショートフィルムの祭典となるはず。
[全プログラム無料上映]※一部、有料イベント除く

東京五輪世代・三好康児【アフロスポーツ プロの瞬撮】

2019.05.22 Vol.web Original

 スポーツ専門フォトグラファーチーム『アフロスポーツ』のプロカメラマンが撮影した一瞬の世界を、本人が解説、紹介するコラム「アフロスポーツの『フォトインパクト』」。他では見られないスポーツの一面をお届けします。

「格闘代理戦争」での騒動について皇治と武尊が経緯を説明し改めて謝罪

2019.05.22 Vol.Web Original

SNS上で流布している複数vs1人のもめ事は明確に否定
 AbemaTVで放送中の「格闘代理戦争 4thシーズン」の5月18日に放送された準決勝後に起きた出来事についてK-1が5月21日、会見を開いた

 今回の格闘代理戦争はK-1ファイターが監督となりチームを結成し、団体戦で優勝を争う形式。準決勝で「TEAM武尊」と「皇治軍団」が対戦し、TEAM武尊が勝利を収めたのだが、その後に武尊と皇治の間で乱闘騒ぎが発生。対戦前の両チームの間で起こったいざこざなども合わせてSNS上で騒動が流布。19日に行われたK-1のファンイベントに参加した皇治と武尊がともに謝罪し、会見で事の経緯を説明するとしていた。

 この日は2人別々に会見に臨んだ。2人は当日の放送後から何度か話し合いを重ね、2人の間で起こった乱闘騒ぎについてはともにプロとして合意点を見出したもよう。また両チームの選手たちに当日舞台裏で起こったことも聞き取り、相手の言い分と合わせて事実関係を精査し、説明した。

 その説明によると試合前にTEAM武尊の橋本実生選手と皇治軍団の松本日向選手が通路で肩が当たったことが原因でつかみ合いとなったが、そこに居合わせたTEAM武尊の岡崎形徒選手と皇治軍団の梅田慎太郎選手が止めに入った。その後にTEAM武尊の冨沢大智選手も駆けつけたが、あくまで当事者以外は止めに入ったもので、SNS上で流布しているTEAM武尊の選手複数で皇治軍団の松本選手に絡んだということについてはともに明確に否定した。

初参戦の不可思の相手は元KRUSH王者・佐々木大蔵【6・30 K-1】

2019.05.22 Vol.Web Original

「一発目で佐々木選手のような相手を用意してもらえたのはとても光栄」
「K-1 WORLD GP 2019 JAPAN ~K-1スーパー・バンタム級世界最強決定トーナメント~」でK-1初参戦を果たすKING OF KNOCK OUT 初代スーパーライト級王者の不可思の対戦相手が5月21日、発表された。

 スーパー・ライト級のスーパーファイトで佐々木大蔵と対戦する。佐々木は第4代K-1 KRUSH FIGHTライト級王者で、昨年行われた「K-1 WORLD GP 第3代スーパー・ライト級王座決定トーナメント」の準優勝者。

 ともにこの日行われた会見に出席。会見場に呼び込まれた際の2ショット撮影では前方にファイティングポーズを取る佐々木に対し、不可思は佐々木に体を向け至近距離でにらみつけるなど好対照の姿を見せた。

 会見で不可思は「一発目で佐々木選手のような相手を用意してもらえたのはとても光栄。佐々木選手はKRUSHのチャンピオンでもあった。外から来た僕を一発目でつぶして止めたいということだと思うが、6月30日に僕が佐々木選手が積み重ねてきたモノを奪ってやろうと思う」と王者クラスとの対戦を歓迎した。佐々木については「基本がしっかりしていて、いい意味で硬くて強い選手というイメージ」と話し、2ショット時の行為については「俺は燃えてテンションが上がらないとあまりいい試合ができないんで」と話した。

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