SearchSearch

EXILE SHOKICHIとELLYがDリーグCSでライブパフォーマンス さらなる進化に期待

2022.06.06 Vol.Web Original

 EXILE SHOKICHIとCrazyBoy(三代目 J SOUL BROTHERSのELLYのソロプロジェクト)による「KING&KING」が5日、都内で開催されたプロダンスリーグ「D.LEAGUE」の最終戦となるCHAMPIONSHIPでライブパフォーマンスした。ゲストショーではファイナルを待つオーディエンスを盛りあげ、フィナーレでは会場と一体となって全力を尽くしたDリーガーたちの健闘を讃え、シーズンを締めくくった。

LDHの新グループ LIL LEAGUE、DリーグCSで堂々パフォーマンス グランプリ獲得後初のステージ

2022.06.06 Vol.Web Original

 LDH JAPAN所属の新しいグループ、LIL LEAGUEが5日、日本発のダンスリーグ「D.LEAGUE」の決勝戦となるCHAMPIONSHIP(CS)のハーフタイムショーで、パフォーマンスを披露した。
 
 先日行われた、EXILEや三代目 J SOUL BROTHERが所属するLDH JAPANの同社史上最大規模のオーディション「iCON Z~Dreams for children~」の男性部門で、グランプリとなったグループ。この日は、受賞後、初めてのライブパフォーマンスで、オーディションでグループの課題曲として与えられ、チームが一丸となってパフォーマンスを磨き上げてきたオリジナル曲「Roller Coaster」を披露。火花を散らすDリーガーたちから刺激を受けたのか、日本武道館でのオーディション最終選考と比べて、自身と成長が感じられるパフォーマンスだった。

KOSÉ 8ROCKSが新王者!ドラマティックな勝利「信頼と仲の良さだけで来た」<Dリーグ>

2022.06.06 Vol.Web Original

 日本発のプロダンスリーグ「D.LEAGUE」の21-22シーズンの最終決戦となるCHAMPIONSHIP(CS)が5日、都内で開催され、リーグ唯一のブレイキンチーム・KOSÉ 8ROCKS(以下、8ROCKS)が新王者に輝いた。チームには優勝賞金3000万円とトロフィー、副賞が贈られた。また、チームディレクターそしてダンサーとしてチームを率いたISSEIはMVD(Most Valuable Dancer)に輝いた。2位はavex ROYAL BRATS(以下、aRB)、3位はSEGA SAMMY LUXとFULLCAST RAISERZ(以下、RAISERZ)だった。

 8ROCKSが念願だったチャンピオンの座を手にした。昨シーズンからチャンピオンを目標に日々鍛錬してきたチームは、投票結果が1つまたひとつと読み上げられていくなかで勝利を確信すると、ガッツポーズしたり、涙があふれる目のあたりを手で覆い、ともに切磋琢磨してきたメンバーと抱きあった。ISSEIは、うれし涙で顔を歪めながら、客席に向かって右手、そして両手を挙げて、「勝った~!ありがとう!」と喜びを爆発させた。

 どのチームも頂点を目指して突き進んできたが、8ROCKSにとって最終ラウンドからCSまでの期間は、特にこの数日はドラマティックだった。

 CSは、レギュラーシーズンの上位4組とワイルドカード2チームの全6チームでトーナメント方式で戦う。3位でCS進出を決めた8ROCKSは王者となるためにはこの日、3つのショーケースを披露し、すべてで勝利することが必要で、短期間で3作品を仕上げる必要があった。 

 また、先日、ISSEIが今期を持ってチームを退くことを発表し、CSはISSEIのD.LEAGUEでの最後の舞台となった。また、チームメンバーのうち3名が新型コロナウイルスに感染し出場ができなくなった。

東京都、5日の新規陽性者は1584人、重症者は2人

2022.06.05 Vol.Web Original

 東京都は5日、新型コロナウイルスに感染した人が新たに1584人確認されたと発表した。重症者は都基準で2人。

 陽性となった人の年代で最も多かったのが20代で292人。以下順に、30代282人、10歳未満268人、40代263人、10代182人、50代122人、60代71人、70代62人、80代29人、90代13人だった。65歳以上の高齢者は134人だった。
 
 病床の使用率は17.7%、オミクロン株の特性を踏まえた重症者用病床使用率は3.4%。

 80代と90代の女性2人の死亡も報告された。

マンディが“いたずらっ子”ウェンディにお仕置き。キス・オブ・ザ・ローズで沈めて王座防衛に成功【WWE】

2022.06.05 Vol.Web Original

 WWE「NXTイン・ユア・ハウス」(日本時間6月5日配信)でマンディ・ローズがいたずらを繰り返す因縁のウェンディ・チューとNXT女子王座防衛戦で対戦し、キス・オブ・ザ・ローズを叩き込んで王座防衛に成功した。

 マンディはこれまで日焼けサロンや女子王座サミットなどでいたずらを繰り返す因縁のウェンディと対峙するとたまった鬱憤を晴らすべくゴング前に襲撃。

 試合ではマンディがスープレックスやオクトパスホールドで攻め込めば、ウェンディもエルボードロップやスライディングキックで反撃するなど互角の攻防を展開した。終盤にはウェンディがロングピローで防御するとマンディはこれをビリビリに破いて破壊。怒ったウェンディにスリーパーホールドを決められてピンチとなったが、最後はキス・オブ・ザ・ローズをウェンディに叩き込んで3カウント。マンディが“いたずらっ子”ウェンディに勝利のお仕置きをして王座防衛に成功した。

中邑真輔が痛恨の負傷退場。リドルが孤軍奮闘もウーソズの統一タッグ王座奪取ならず【WWE】

2022.06.05 Vol.Web Original

 WWE「スマックダウン」(日本時間6月5日配信、オハイオ州コロンバス/ショッテンシュタイン・センター)で中邑真輔&リドルが統一タッグ王者ウーソズとのWWEタッグ王座戦に挑むも、中邑が負傷退場となり無念の敗戦を喫した。

 前回のロウで王座挑戦権を奪取した中邑&リドルがメイン戦となったWWEタッグ王座戦に登場。中邑はヒザ蹴り連打、リドルはフィッシャーマンズ・スープレックスでジェイに攻め込むも、ウーソズも連携攻撃で反撃するなど両軍、白熱の攻防を展開。中盤には中邑がスピンキックやけいれん式ストンピング、スライディング・スープレックスと連続攻撃でジェイを追い詰めるも、場外でキンシャサを放った際に鉄製ステップに誤爆してしまう。

動物写真家・岩合光昭の真骨頂 南米の大湿原「パンタナール」で貴重な野生とらえた写真展

2022.06.05 Vol.web original

 

 動物写真家・岩合光昭が、南米大陸中央部に位置する世界最大級の熱帯湿地パンタナールで撮影した、野生動物たちの生態に迫る写真展『岩合光昭写真展PANTANAL パンタナール清流がつむぐ動物たちの大湿原』が7月10日まで、恵比寿・東京都写真美術館にて開催中。

『岩合光昭の世界ネコ歩き』など、身近な存在であるネコ写真でも人気の岩合氏。内覧会に登壇した岩合氏は「今はすっかり“ネコの写真家”になっていますが(笑)」と苦笑しつつ、アフリカ・タンザニアにあるセレンゲティ国立公園をはじめ、世界各地で野生動物にカメラを向けてきた背景を振り返り、岩合氏の特集をした『ナショナルジオグラフィック』の編集者がきっかけで、パンタナールの存在を知ったと話した。

 その後、2015年から3年半、計5回にわたりパンタナールを訪れ撮影を行った岩合氏。本展では、このときの撮影でとらえた、パンタナールの生き物や自然の写真100点以上を展示。

 ジャガーが砂地に仰向けに寝転がってリラックスする貴重な瞬間をとらえた写真、手が届きそうな距離で水中のワニを真正面から撮影した写真など、通常、野生動物たちが人間に見せることのない貴重な姿や生態をとらえた写真も多数展示。

“ネコ写真”でも人気の岩合氏の真骨頂を、迫力の大判展示で堪能してみては。

プリプリ&プリンセスタッグのダブル前哨戦は坂崎が制す。「心配な要素は一個もない」【東京女子プロレス】

2022.06.05 Vol.Web Original

 東京女子プロレスが6月4日、静岡・浜松市えんてつホールで『TJPW CITY CIRCUIT~浜松公演~』を開催した。サイバーファイトフェス(6月12日、さいたまスーパーアリーナ)でのプリンセス・オブ・プリンセス選手権試合(王者・中島翔子vs挑戦者・坂崎ユカ)、19日の後楽園ホールでのプリンセスタッグ選手権試合(王者組・坂崎&瑞希vs挑戦者組・中島&ハイパーミサヲ)のダブル前哨戦で両軍が火花を散らした。

 この日、坂崎は瑞希、遠藤有栖と組み、中島、ミサヲ、宮本もか組と対戦。アメリカ遠征から1カ月ぶりに帰国した坂崎に、ミサヲがプレゼントを贈呈すると見せかけて、スプレー噴射で奇襲をかけて開戦。試合中盤に瑞希がミサヲにフェースロックを極めれば、ミサヲがチキンウイング・フェースロックで切り返し、中島と坂崎が対峙すると場内に緊張が走る。

伊藤麻希がイギリスからの難敵リオを下してIP王座V4。「あと1回で最多防衛。突き進んでいきます」【東京女子プロレス】

2022.06.05 Vol.Web Original

 東京女子プロレスが6月4日、静岡・浜松市えんてつホールで『TJPW CITY CIRCUIT~浜松公演~』を開催した。メインイベントでは伊藤麻希が“ジ・アンブレイカブル”リオ を相手にインターナショナル・プリンセス王座の4度目の防衛に成功し、同王座の最多防衛記録更新に王手がかかった。

 アメリカ遠征から帰国したばかりの伊藤。前哨戦なしのぶっつけ本番の防衛戦は、リオのパワーファイトの前に苦戦をしいられる展開に。得意のヘッドバットも警戒され、コーナー最上段からの雪崩式ブレーンバスターであわやの場面も…。

EXILE TETSUYA「最高のダンスでした!」 小森隼、浦川翔平らとダンスワークショップ 数原龍友もふらっと合流〈日比谷音楽祭 2022〉

2022.06.04 Vol.Web Original

 

 音楽をいろいろなスタイルで楽しめるフリーの音楽フェス「日比谷音楽祭 2022」が5日まで、千代田区の日比谷公園をメイン会場に開催されている。

 2日目となる4日、「EXILE TETSUYA with EXPG」が登場。EXILE TETSUYAが小森隼(GENERATIONS from EXILE TRIBE)、浦川翔平(THE RAMPAGE from EXILE TRIBE)、キッズダンサーや、自身が学長を務めるEXPG学院の生徒たちも交えてワークショップを行った。

 気持ちよく晴れ上がった青空の下で始まったワークショップ。TETSUYAは、「最高の天気ですね。ハッピーな空間、時間にできればいいなと思います」とあいさつ。「今日は、僕たちの楽しい音楽をぎゅっと集めて、ダンスワークショップというショーにしてきました。みなさん、立ったり座ったり、芝生なので寝そべってもいいです。何でもいいので楽しんでください」と呼びかけると、早速『Choo Choo TRAIN』の最初の部分のレッスンをスタート。というのも、同じ日の夜にEXILE SHOKICHIが日比谷野外音楽堂でパフォーマンスすることになっており、「がっつりネタバレですが、SHOKICHIが『Choo Choo TRAIN』を披露します。夜もいらっしゃる方が踊れるように、最短5分でやりたいと思います」

12年ぶり舞台の相葉雅紀が「帰ろうとしたときにつかまった(笑)」と厳しい稽古を振り返る

2022.06.04 Vol.Web Original

舞台『ようこそ、ミナト先生』が6月4日開幕

 2020年をもって活動を休止した嵐の相葉雅紀の12年ぶりの舞台出演となる『ようこそ、ミナト先生』が6月4日に初日を迎えた。

 同作は近年、人気ドラマの脚本を手掛け、数々のヒット作を生み出している脚本家・金子ありさと日本を代表する演出家・宮田慶子の手によるもの。相葉が12年前に出演した舞台『君と見る千の夢』もこの2人との作品だった。

 本作は高齢化や過疎化といった問題に直面する、とある山あいにある小さな町・日永町を舞台にした町や人生の“再生”をテーマとした物語。相葉はそんな町に非常勤の教師として赴任した主人公・湊孝成を演じる。

 人当たりがよく誰にも親身な湊は“ミナト先生”と慕われ、もともとこの町に住む人々、移住してきた人々、その両方から頼りにされる存在となるのだが、一人暮らしの偏屈者・植村だけは湊に心を開こうとしない。そんな湊だったが、なにやら秘密を抱えている様子。ある日、ひょんなことから町の動画がネットで拡散し、町が世間から注目を浴びることになるのだが、これによってさまざまなことが大きく動き出すのだった。

 この日は2シーンのフォトコールが行われ、その後に取材会が行われた。

Copyrighted Image