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GENERATIONS 白濱亜嵐と小森隼、伝説のポケモンと踊る!「少年時代の自分に言ってあげたい、一緒に踊るよって」

2024.02.10 Vol.Web Original


 ダンス&ボーカルグループ、GENERATIONSの白濱亜嵐と小森隼が2月10日、横浜中華街で開催された、伝説のポケモンであるレックウザをモチーフにした「龍舞」の披露目式に出席した。

 イベントは、春節をテーマにしたポケモンスペシャルアニメ『ただいま』の公開を記念したもので、ポケモンファンである白濱と小森は、中華街の春節の賑わいも蹴散らすような熱量たっぷりのポケモントークを繰り広げた。

『ただいま』は、ポケモンたちと一緒に故郷に帰り、家族と団らんしたり、友達と再会する様子などが描かれている。お祭りでお祝いするシーンもあり、心温まる内容だ。

 白濱は「ほっこりするアニメ。ポケモンたちがリアルの中でも存在するんじゃないかなと思うようなリアリティもあって身近な存在に見えました」。

 小森も「いろんなポケモンが出てくるので出てくるたびに、このポケモンは自分が何歳の時に見てたポケモンだとか、ゼニガメとかそこら辺はレジェンドだな、伝説御三家だなとか思います。自分たちの身の回りにも本当にいたらいいなあなんて思います」と、話した。

海人が「ヒジで来たらヒジ、蹴りで来たら蹴り、パンチで来たらパンチ」と相手の土俵に乗ったうえでの勝利を約束【SB】

2024.02.09 Vol.Web Original

 シュートボクシング(SB)の2024年第1弾大会となる「SHOOT BOXING 2024 act.1」(2月10日、東京・後楽園ホール)の前日計量が2月9日、都内で開催された。

 メインイベントで戦うSB世界スーパーウェルター級王者の海人(TEAM F.O.D)は69.8kg、元ONEムエタイ世界フェザー級王者のペットモラコット・ペッティンディーアカデミー(タイ)は70.0kgでそれぞれ規定体重をクリアした。

 海人は昨年8月にオランダで開催された「GLORY 87」でティジャニ・ベスタティの持つGLORY王座に挑戦するも判定負け。再起戦となった11月の「SHOOT BOXING 2023シリーズFinal -Start towards 40th anniversary-」ではマサロ・グランダーを、緊急参戦となった12月の「RISE WORLD SERIES 2023 Final Round」ではジェームズ・コンデをともに1RKOで下し完全復活を果たした。

 2024年は再びベスタティにたどり着くために「とにかく強豪との対戦を」と熱望する海人。ペットモラコットはルンピニースタジアムでミニフライ級とスーパーフェザー級の2階級を制覇し、2018年から参戦したONE Championshipではジョルジオ・ペトロシアンと2度対戦。2020年にポンシリ・PK センチャイムエタイジムを破りフェザー級ムエタイ世界王座を獲得すると3度防衛に成功するなど、実績と実力については申し分のない相手。

山田彪太朗が得意のパンチでのKOを予告「明日は僕の攻撃に耐えられるのか楽しみ」【SB】

2024.02.09 Vol.Web Original

 シュートボクシング(SB)の2024年第1弾大会となる「SHOOT BOXING 2024 act.1」(2月10日、東京・後楽園ホール)の前日計量が2月9日、都内で開催された。

 セミファイナルで対戦するSB日本フェザー級王者の山田彪太朗(シーザージム)は58.5kg、ペットシートーン・ソー・サクナリン(タイ)は58.4kgでともに規定体重をクリアした。

 山田は昨年4月に川上叶を破り王座を獲得すると、6月、11月とムエタイファイター相手に連勝。今回は3戦連続でのムエタイの強豪との対戦となる。ペットシートーンはタイの「True4U」の54kgトーナメント優勝した実績を持つ実力者。

 山田は計量後の会見で「2024年一発目で自分がどんなパフォーマンスを出せるのか自分自身とても楽しみ。期待していてください」と挨拶。

 ペットシートーンが「僕は右ミドルを使っていく。右ミドルをかわされたらヒザもうまく使いたい。たくさんの武器を持っているので、それぞれうまく使っていきたい」などと右ミドルを筆頭に自らの多彩な攻撃に自信を見せると山田は「もともと背が高いのは分かっていた。向かい合ってみて改めて身長差があるなという印象。懐に入るのは難しいと思うが、自分の戦い方は変わらず前に出てパンチを当てるだけ。映像を見ても右ミドルを多用してくるとは思っていたので、右ミドルの返しといった対策はしてきた。でもミドルに限らず何を打たれても自分はパンチで返すと決めている」と自らのパンチに自信を見せる。

フジロックフェスティバルが出演第1弾! KRAFTWERK、GIRL IN RED、TURNSTILEなど17組

2024.02.09 Vol.Web Original

 

 人気夏フェス「フジロックフェスティバル」(7月26~28日、新潟・湯沢町苗場スキー場)は2月9日、2024年の出演ラインアップ第1弾として、独テクノバンドのKRAFTWERKを筆頭に、ノルウェー出身のマリー・ウルヴェンによるベッドルームポッププロジェクトであるGIRL IN RED、米ロックバンドのTURNSTILEなど17組を発表した。

 発表されたのは、以下の通り、KRAFTWERK、GIRL IN RED、TURNSTILE、FLOATING POINTS、RIDE、YUSSEF DAYES、ANGIE McMAHON、CHRISTONE “KINGFISH” INGRAM、ERIKA DE CASIER、EYEDRESS、FONTAINES D.C.、HIROKO YAMAMURA、THE LAST DINNER PARTY、NO PARTY FOR CAO DONG、NOTD、RUFUS WAINWRIGHT、YIN YIN。

チケットは割安価格で購入できる第1次先行発売が行われている。2月29日まで。

「フジロックフェスティバル」は今年、苗場で通算25回目の開催となる。

菅原美優が銀座に誕生したショークラブ記念発表会に登壇「対戦相手にできない需要で格闘技全体を盛り上げたい」【K-1】

2024.02.09 Vol.Web Original

 K-1 WORLD GP女子アトム級王者の菅原美優(K-1ジム三軒茶屋シルバーウルフ)が2月8日、都内で行われたショークラブ「PUREMIE GINZA」のグランドオープン記者会見にスペシャルゲストとして登壇した。

 菅原は16日には同所で人生初のショーダンサーにも初挑戦することが決まっているのだが「3月に大きな試合も決まっており、正直迷うところもあったが引き受けた。理由として女子最強を決める対抗戦が決まり注目されているなか、相手にはできないことがある。私がさらに多方面で注目を引き付けていって格闘技全体を盛り上げたい思いがある。違うジャンルの華やかな世界にお声がけ頂き、私にはそういった”需要”もあるというのは素直にうれしい」と前向き。

 このショークラブは日中共同で事業の大株主を務めるヨウ氏が、銀座・コリドー街の中心にオープンしたもの。ヨウ氏は「このショークラブをやる前から、中国で流行の高級カラオケを日本展開し、その前は日本でも人気の火鍋のお店も流行らせた。中国の良いところ、中国ならではの豪華な内装やサービスを日本 の方に紹介したい。私が見てきた中国のクラブやショービジネスはスケールが大きく、これを銀座の街でスタートさせていただく。応援して下さい!」と、意気込みを語った。

 会見には人気タレントの深田えいみ、ラッパーのSHO、DJのACE1も出席。それぞれグランドオープン月間の1日限定でステージに立つ。深田は「私の得意領域で踊らせていただきたい。今まで踊った経験もあり、今回もかなりセクシー系で踊らせていただきます。見てのお楽しみに」と笑顔を見せた。

 菅原は7日に行われたK-1グループの年間表彰式「K-1 AWARDS 2023」で敢闘賞を受賞。3月20日に開催される「K-1 WORLD MAX」(東京・国立代々木競技場第一体育館)ではかねてから対戦アピールされていたRISE QUEENアトム級王者の宮﨑小雪(TRY HARD GYM)との対戦が決まっている。

【明日何観る?】『レディ加賀』

2024.02.09 Vol.757

 10年前に加賀温泉を盛り上げる為に結成された旅館の女将たちによるプロモーションチーム「レディー・カガ」から着想を得て生まれた、涙と笑いの“おもてなし”エンターテインメント! 歴史風情が漂う加賀温泉郷を舞台に新米女将たちがタップダンスで地元を盛り上げるべく奮闘する姿を描くハートフルムービー。

 主人公・樋口由香役に小芝風花。由香とともにタップダンスに挑む新米女将たちに、松田るか、中村静香、八木アリサ、奈月セナ、小野木里奈、水島麻理奈。他、森崎ウィン、檀れいらが脇を固める。

石井館長が「“強い選手とやりたい”と言っているので」と−70kgトーナメントへの海人の出場を熱望【K-1】

2024.02.08 Vol.Web Original

「K-1 WORLD MAX」(3月20日、東京・国立代々木競技場第一体育館)の追加カード発表会見が2月8日、都内で開催された。

 会見では−70kg世界最強決定トーナメントである「K-1 WORLD MAX 2024」に出場する16選手のうち12選手が発表された。前スーパー・ウェルター級王者の和島大海(月心海チーム侍)の参戦はすでに発表されており、この日は11選手を新たに発表。ストーヤン・コプリヴレンスキー(ブルガリア/Mike’s Gym)とジョーダン・ピケオー(オランダ/Mike’s Gym)を除く9選手が初来日という、まさに未知なる強豪の集まりとなった。

 会見にはカルロス菊田K-1プロデューサー、宮田充Krushプロデューサー、そしてK-1の創始者で先日、アドバイザーに就任した正道会館の石井和義館長が登壇した。

 12人中日本人は和島一人とあって、残る4枠が誰になるかに焦点が集まるのだが、そのうち1枠については宮田氏がタイ人ファイターであることを明言。残る3枠について、石井氏がシュートボクシング(SB)の絶対王者であるSB世界スーパーウェルター級王者・海人(TEAM F.O.D)の出場を猛プッシュした。

 海人は「SHOOT BOXING 2024 act.1」(2月10日、東京・後楽園ホール)で元ONEムエタイ世界フェザー級王者のペットモラコット・ペッティンディーアカデミー(タイ)と対戦する。

ぱんちゃん璃奈と平岡琴が対戦。平岡は「守られてきた無敗の王者」とばっさり。石井館長もぱんちゃん初黒星の可能性を示唆【K-1】

2024.02.08 Vol.Web Original

KNOCK OUTとRISEの対抗戦がK-1で実現

「K-1 WORLD MAX」(3月20日、東京・国立代々木競技場第一体育館)の追加カード発表会見が2月8日、都内で開催された。

 女子-47.5kg契約のスーパーファイトでKNOCK OUT-BLACK女子ミニマム級とKNOCK OUT-BLACK女子アトム級の元王者であるぱんちゃん璃奈(フリー)とRISEのトップ戦線で活躍する平岡琴(TRY HARD GYM)が対戦することとなった。K-1のリングでKNOCK OUTとRISEの対抗戦が実現する。

 ぱんちゃんはトレーニングのためにタイに渡っており、この日はリモートで会見に参加した。

 ぱんちゃんは「このお話をいただいた時に即答した。こんなビッグマッチに出させてもらえるとは思っていなかったので“やらせてください”とお願いした。めちゃめちゃ楽しみで気合が入っている」、平岡も「今回、KNOCK OUTの選手とRISEの私がK-1で試合をするということで、ちょっと不思議な感じではあるんですが、KNOCK OUTファンの皆さんとK-1ファンの皆さんにRISEの強さ、平岡琴の強さを見せるいい機会だと思っているので、分かりやすく勝って、しっかり自分の強さを証明したい」とそれぞれ今回のオファーを受けた時の率直な感想を述べた。

大沢たかお『沈黙の艦隊』原作かわぐち氏の手紙に感激「お手紙というより宣伝文句のよう(笑)」

2024.02.08 Vol.web original

 ドラマ『沈黙の艦隊 シーズン1 ~東京湾大海戦~』の配信記念イベントが8日、豊洲で行われ、主演兼プロデューサーの大沢たかおをはじめ豪華キャスト陣が東京湾に集結した。

 かわぐちかいじ原作の大ヒット同名コミックの映画化で描かれた“序章”ともいえる物語に加え、その後、東京湾に戦いの舞台を移し、日本だけでなく世界を巻き込んでいく衝撃のクライマックスまでを描く全8話のドラマシリーズ。

 ドラマシリーズの舞台にもなる東京湾からボートで登場し、湾を背景にフォトセッションを行った一同。

 主人公・海江田役の大沢たかおは「最初、企画を聞いたときはやめた方がいいんじゃないかと思ったんですけど」と笑いをさそいつつ「東京湾を舞台に繰り広げられる、映画でもドラマでも見たことがないような作品になっているので、いいご挨拶ができたのでは」と言い、上戸彩は「この東京湾の海の下であの海戦が繰り広げられていたんだと思って、大沢さんに“撮影どうでした”って聞いたら“オレ、スタジオだから”って言われて、そうだった、と(笑)」。

「30年前に書かれた物語を世界がどう見るかも楽しみ。後悔することなく最高のものを作り上げた」と胸を張る大沢。キャスト陣も、映画では描き切れなかった人間ドラマや圧巻の東京湾海戦、“陸に上がった”海江田と政治家たちの緊迫みなぎる交渉戦と、見ごたえ満点の完成作に圧倒された様子。

 大沢も「海江田がテロリズムという形で一つの問題提起をして、それに政治やマスコミの人たちなどが向き合い成長していく。その姿を見て、政治パート、マスコミパートの部分は素直に感動しました」と、共演陣の熱演をたたえた。

 さらにこの日は、原作者かわぐちかいじ氏からの手紙も届き、大沢が代読。ドラマの見どころを熱く記しつつ「大沢さん、キャストの皆さん、そして制作スタッフの皆さん、東京湾の激戦の大迫力とともに、条約交渉の場面をあふれる緊張感とみなぎる現実感で仕上げていただいたこと、感謝いたします。ご苦労様でした」と言うかわぐち氏の言葉に大沢は「かわぐち先生の、30年間大切にしてきた子どもを手放すかのようなさみしげな表情を忘れることなく撮影に臨みました。映画版の試写に来てくださったときには、ものすごく笑顔で出てきてくださって、このドラマ版にも、お手紙というより宣伝文句のような(笑)、僕ら映像チームの一員のようなメッセージを頂いて、本当に感謝しています」と感激していた。

 この日の登壇者は大沢たかお、上戸彩、中村蒼、前原滉、笹野高史、夏川結衣、江口洋介。

 Amazon Originalドラマ『沈黙の艦隊 シーズン1 ~東京湾大海戦~』は2月9日よりPrime Videoにて配信。

『沈黙の艦隊』キャスト陣が選ぶ理想の上司、1番人気は玉木宏が演じた深町洋

2024.02.08 Vol.web original

 ドラマ『沈黙の艦隊 シーズン1 ~東京湾大海戦~』の配信記念イベントが8日、都内にて行われ、主演兼プロデューサーの大沢たかおをはじめ豪華キャスト陣が物語にちなみ「理想の上司」の話題で盛り上がった。

 かわぐちかいじ原作の大ヒット同名コミックの映画化で描かれた“序章”ともいえる物語に加え、その後、東京湾に戦いの舞台を移し、日本だけでなく世界を巻き込んでいく衝撃のクライマックスまでを描く全8話のドラマシリーズ。

 劇場版をさらにスケールアップさせた“完全版”ドラマシリーズにキャスト陣も圧倒の面持ち。その中でも、より深く掘り下げて描かれる海江田の存在感には共演陣も圧倒された様子。

 内閣総理大臣役の笹野高史は「現場に歩いてらっしゃったとき、イメージ通りの海江田だった。この人と会談しないといけないのか、とあの日の緊張感はいまだに焼き付いてます」と振り返り、夏川結衣も「得体のしれないゾッとするものがあって、大沢さんだと感じなかった」と感嘆。

 さらにこの日は、物語に登場する3人のリーダー、大沢が演じる海江田艦長、玉木宏が演じる深町洋艦長、江口洋介が演じる内閣官房長官・海原渉の中から、キャスト陣が「理想の上司」を選択。

 上戸彩は「深町さんです。一番人間らしい。海江田さんは何を考えているか分からないので、部下としてはドキドキしちゃう」。一方、劇中で海江田の副官を演じた中村蒼は「入社1~2年目は熱い上司にあこがれるんですけど、3年目くらいにそうじゃないと気づく。しばらく会社にいると、海江田さんのような程よい距離感で好きにさせてくれる上司がいい」と語り、会場も大笑い。海江田率いるシーバットのソナーマン役の前原滉は「深町さん。あるシーンでこんな上司だったらと思ってしまった」と言い、大沢から「裏切り行為では?」。

 そんな大沢自身も「深町。人間味があふれていて信頼できる。海江田にはまずついて行かない。海原と迷ったんですけど、残業が多そうだから(笑)」と回答し、江口も「深町。人間味があるのと、最近、格闘技を始めて…」と演じる玉木宏の強さにも期待を寄せ、笑いをさそっていた。

 この日の登壇者は大沢たかお、上戸彩、中村蒼、前原滉、笹野高史、夏川結衣、江口洋介。

 Amazon Originalドラマ『沈黙の艦隊 シーズン1 ~東京湾大海戦~』は2月9日よりPrime Videoにて配信。

 

なかやまきんに君が新ギャグ「つっパワー!」最強のつっぱり棒には敗戦〈つっぱり棒の日〉

2024.02.08 Vol.Web Original


 お笑いタレントのなかやまきんに君が2月8日、都内で行われた、平安伸銅工業「つっぱり棒の日」記念発表会に登壇した。

 きんに君は、同社のロゴ入りのタンクトップで登場すると、元気いっぱいの「パワー!」で会場の空気を和ませるも、助走のトークの中で失速。司会者の「2月8日は何の日でしょう?」の問いかけで大きな体をくねらせながらバックボードに体を寄せたりして「ニャー」。ずいぶんと長いパフォーマンスだったが、きんに君を見守った。

 

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