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HappinessがBリーグハーフタイムショーでライブパフォーマンス「とても楽しかった!」

2022.04.25 Vol.Web Original

 

 ガールズ・ダンス&ボーカルグループのHappinessが24日、男子プロバスケットボールリーグ「Bリーグ」の第33節 川崎ブレイブサンダース対新潟アルビレックスBBとのハーフタイムショーに出演した。

 有観客でパフォーマンスするのは約2年ぶりで、5人体制になってからは初。2月に発表した新曲「Everything」、人気曲の「Holiday」「Ordinary Girls」「Sexy Young Beautiful」のメドレーを披露した。

 Happinessは、「パフォーマンスする機会をいただけて光栄でした! 何より、約2年ぶりに有観客でのパフォーマンスにメンバーとても緊張していましたがとても楽しかったです!!!」とパフォーマンスを振り返った。

  Happinessは、SAYAKA、楓、藤井夏恋、MIYUU、川本璃からなる5人組。

初代フライ級王座決定トーナメント準決勝で田丸vs空龍戦がバッティングで無効試合に【RISE157】

2022.04.25 Vol.Web Original

数島が塚本との接戦制し決勝進出

「RISE157」(4月24日、東京・後楽園ホール)で「初代フライ級(-51.5kg)王座決定トーナメント」の準決勝2試合が行われた。

 第9試合の数島大陸(及川道場)vs 塚本望夢(team Bonds)の一戦は2-0の判定で勝利を収め、決勝に進出した。しかしメインイベントの第10試合で行われた田丸辰(TRY HARD GYM)vs 空龍(空修会館)の一戦は無効試合となり、タイトルの行方は混とんとなった。

 田丸は初代スーパーフライ級王者。2020年9月の2度目の防衛戦で大﨑一貴(OISHI GYM)に敗れ、王座陥落。再起戦となった昨年7月の「RISE DEAD OR ALIVE-53kgトーナメント」1回戦では政所仁にも敗れ、現在2連敗となっている。今回は新設された階級に落としてのチャレンジとなる。

寺山日葵が返上したミニフライ級王座決定トーナメント。決勝は6月にerika♡ vs AKARI【RISE157】

2022.04.25 Vol.Web Original

「RISE157」(4月24日、東京・後楽園ホール)で「第2代 RISE QUEENミニフライ級(-49kg)王座決定トーナメント」の準決勝2試合が行われ、AKARI(TARGET/同級3位)とerika♡(SHINE沖縄/同級2位)が決勝に進出した。

 2人は昨年12月に対戦し、延長にもつれ込む激戦の末、erika♡が勝利を収めた。erika♡は試合後にミニフライ級王者・寺山日葵への挑戦をアピール。ほぼ内定状態だったのだが、今年2月に宮﨑若菜(TRY HARD GYM/同級1位)に敗れると宮﨑も王座挑戦をアピール。次期挑戦者選定は混とんとなった。しかしそんな中、今年1月に右股関節唇損傷の手術を受けた寺山が3月15日に現役引退を電撃発表。これを受け、宮﨑、erika♡、AKARI、大倉萌(大道塾 吉祥寺支部/同級4位)のランク上位4人による王座決定トーナメントが開催されることとなった。

寺山日葵が引退の挨拶「自分の人生を前向きなものに明るいものにしてくれたのがキックボクシングでした」【RISE157】

2022.04.25 Vol. Web Original

 初代RISE QUEENミニフライ級王者の寺山日葵(TEAM TEPPEN)の引退セレモニーが「RISE157」(4月24日、東京・後楽園ホール)で行われた。

 寺山は2016年5月に15歳で「J-KICK 2016~Honor the fighting spirits~2nd」でプロデビュー。2017年には「J-GIRLSミニフライ級王座決定トーナメント」に参戦し、決勝に進出するもシュートボクシング(SB)で活躍するMISAKIに敗れ、優勝はならず。RISEには2018年7月に初参戦。2019年9月には佐藤レイナとの王座決定戦を制し初代RISE QUEENミニフライ級王座に就く。11月に始まった女子のみの大会「RISE GIRLS POWER」では主力として活躍。2020年に行われた「RISE GIRLS POWER QUEEN of QUEENS 2020」の決勝では紅絹を破り優勝を果たした。昨年5月にはかねてから打倒寺山を叫んでいたAKARIを相手にミニフライ級王座を初防衛。9月には「RISE GIRLS POWER」初の後楽園ホール大会のメインでRISE QUEENフライ級王者の小林愛三を2-0の判定で破り、名実ともにRISE女子の頂点に立った。

 その後、かねてから違和感を感じていた股関節の治療に入り、今年1月に右股関節唇損傷の手術を受け、成功したものの復帰には1年近くかかるということ、左足も同じ症状が出る可能性があり、その場合、2年ほど試合ができなくなること。そして小林との試合後に今後の目標を聞かれたときに、それまではすんなり出ていた言葉に詰まってしまったことなどから引退を決意。3月15日に引退を電撃発表していた。

藤巻亮太の野外音楽フェス「Mt.FUJIMAKI 2022」開催発表 10月に2デイズ

2022.04.25 Vol.Web Original

 

 藤巻亮太がオーガナイザーを務める野外音楽フェス「Mt.FUJIMAKI 2022」を、藤巻の地元である山梨県の山中 湖交流プラザ きららで、10月1、2日に開催する。
 
 開催発表と同時に出演アーティストの第1弾も発表。1日は、奥田民生、岸谷香、竹原ピストル、2日は真心ブラザーズ、Salyu、小山田壮平が出演。オーガナイザー の藤巻亮太は両日出演する。出演者ラインアップは今後も追加の予定。

 藤巻は開催発表に寄せて、「3年越しの想いをのせて、今年は、2020年・2021年に現地にお迎えできなかったアーティストもお迎えし、 じっくりと楽しんでいただけるよう「2days」で現地開催させて頂きます。 富士山を望む山中湖畔、秋のひだまりの温かさ、清々しい風のにおい、 そして音楽がこだまする会場で皆さんと一つになる瞬間が今から楽しみです」と、コメントを寄せている。

 チケット情報などについては、4月28日正午に公式サイトで発表予定。

中村倫也がUFC挑戦へ大きく踏み出す血染めの勝利。「格闘の神様が僕が望むところに連れて行ってくれると思う」【POUND STORM】

2022.04.25 Vol.Web Original

 EXILEや三代目 J SOUL BROTHERSらが所属するLDHが仕掛ける格闘技と音楽ライブが融合した新しい格闘エンタテインメント「POUND STORM」(4月24日、東京・両国国技館)のメインイベントで中村倫也(LDH martial arts / EXFIGHT)がアリアンドロ・カエタノ(ブラジル/パラナ バーリトゥード)を3-0の判定で破り、目標とするUFC進出へ大きな一歩を踏み出した。

 カエタノはプロ戦績30戦23勝6敗1分を誇り、UFC進出間近といわれる強豪。キャリアがプロ戦績2戦2勝(2KO)の中村にとっては通常では考えられない過酷なマッチメイクだった。

 試合は1R序盤から共に左のカーフキックを蹴り合う激しい削り合いを展開。中盤に中村のパンチにカエタノがカウンターで左ストレートを合わせると、これで中村は右まぶたをカット。激しい出血にドクターチェックが入る。出血次第では試合を止められる可能性もあることから早めの勝負を選択したい中村だったが、はやることなく、しっかりと打撃を当ててからタックルでテイクダウンに成功。しかし、ギロチンチョークが得意なカエタノは中村の首を脇に抱え一本を狙う。中村はポイントをずらし極めさせこそしないものの、絞め上げられてポタポタと血が流れ落ちる。1Rが終わり、インターバル中に止血し、2Rに臨む中村。

宇佐美にMMAの奥深さを見せつけた大尊伸光「母が亡くなってから勝ててなかった。一言だけ独り言を言わせてください。ママ、勝ったよ!」【POUND STORM】

2022.04.25 Vol.Web Original

 修斗の元環太平洋ライト級王者の大尊伸光(野田ボディビル同好会)が、EXILEや三代目 J SOUL BROTHERSらが所属するLDHが仕掛ける格闘技と音楽ライブが融合した新しい格闘エンタテインメント「POUND STORM」(4月24日、東京・両国国技館)で約1年7カ月ぶりの勝利を挙げ、復活を果たした。

 大尊は試合後のマイクで「僕はずっと勝手に髙谷さんの後輩だと思っているんですけど、ずっと髙谷さんの背中を見続けていて。髙谷さんにカッコいいところを見せたかったんですけど、今日は微妙だったんで、また機会があったらいいところを見せたいのでお願いします」とLDH martial arts代表取締役CEOの髙谷裕之氏に挨拶。そして「僕の母が2020年にガンで亡くなってしまったんです。それからまだ僕、勝ってなくて。今日、初めて母が天国に行ってから勝つところを見せられたので、一言だけ独り言を言わせてください。ママ、勝ったよ!」と2020年12月に天国に旅立った母に呼びかけた。

 大尊はコメインの第9試合で宇佐美正パトリック(LDH martial arts / EXFIGHT)と対戦した。ともに一発で倒せる打撃を持つとあって、序盤から緊張感の漂う試合となったが、大尊は打撃の合間にタックルを交え、テイクダウンに成功するなど“MMA”で試合の主導権を握る。宇佐美は下からの攻めも見せるが、キャリアで優る大尊は冷静に対処。

最終選考を兼ねた試合で5人が全敗。LDH所属契約は誰も勝ち取れず【POUND STORM】

2022.04.25 Vol.Web Original

 EXILEや三代目 J SOUL BROTHERSらが所属するLDHが仕掛ける格闘技と音楽ライブが融合した新しい格闘エンタテインメント「POUND STORM」(4月24日、東京・両国国技館)で「LDH FIGHTER BATTLE AUDITION」の最終選考を兼ねた5試合が行われた。

 これは昨年8月にスタートした「LDH FIGHTER BATTLE AUDITION II」とその様子を追いかけた密着番組ABEMA「格闘DREAMERS SEASON:2」が連動したもの。LDH所属契約をかけた選手たちがすでにプロでも実績のある強豪選手たちに挑む試合が組まれたのだが、5選手とも敗れ、今回はどの選手も所属契約を勝ち取ることはできなかった。

 第1試合では昨年行われた「LDH FIGHTER BATTLE AUDITION」で最終選考試合でTKO勝ちを収め、所属は勝ち取れなかったものの仮契約を結んだ鈴木崇矢(EXFIGHT)が海飛(和術慧舟會HEARTS)に挑むも2R3分58秒でTKO負けを喫した。

 第2試合はスソン(KRAZY BEE)に宇佐美秀メイソン(EXFIGHT)が挑んだが、1-2の判定負け。宇佐美はコメインに出場した宇佐美正パトリックの実弟。兄が昨年、このAUDITIONに挑む姿を見て、自分も本格的に格闘技に向き合おうと決意し、ここまでたどり着いたが、最後はかつて故山本“KID”徳郁さんがその才能を高く評価していたスソンの前に一歩及ばなかった。

乃蒼&角田の「ふりーWiFi」がラフ殺法でマジラビを破り5・3後楽園でのタッグ王座獲りに弾み【東京女子プロレス】

2022.04.25 Vol.Web Original

「勝ったからと油断せず、このまま勝ち続けてベルトを獲りましょう」

 東京女子プロレスが4月24日、東京・両国KFCホールで「TJPW SPRING TOUR ’22」を開催。5月3日の東京・後楽園ホールでマジカルシュガーラビッツ(マジラビ=坂崎ユカ、瑞希)が持つプリンセスタッグ王座に挑む「ふりーWiFi」(乃蒼ヒカリ、角田奈穂)が前哨戦を制して、ベルト獲りに弾みをつけた。

 この日、「ふりーWiFi」は宮本もかとのトリオで、坂崎、瑞希、荒井優希(SKE48)組と対戦。「ふりーWiFi」は合体のキックを瑞希に決めるなど好調な出足を見せた。しかし、マジラビも坂崎が角田にミサイルキック、TeaTime、瑞希がダイビング・フットスタンプを見舞うなど応戦。荒井も奮闘して宮本にビッグブーツ連打を叩き込んだ。乃蒼は瑞希にランニング・ネックブリーカー、トラースキックを見舞うと、コーナーに振る。すると、角田がポストを外しており、瑞希はむき出しの金具に額を痛打。すかさず、乃蒼が回転足折り固めで丸め込んで電撃の3カウントを奪取した。試合後、怒った坂崎は外されたコーナーポストで乃蒼、角田をぶん殴った。

 乃蒼は「ここで勝ったからと油断せず、5月3日、このまま勝ち続けてベルトを獲りましょう」、角田は「勝ったから電波良好」と歓喜のマイク。

赤楚衛二「初めて“愛してる”と言った」相手は『チェリまほ』町田啓太

2022.04.24 Vol.web original

 公開中の映画『チェリまほ THE MOVIE』大ヒット舞台挨拶が24日、都内にて行われ、赤楚衛二、町田啓太が登壇。ファンからの質問に答え、赤楚が初めて「愛してる」というセリフを言ったと明かした。

 大ヒットドラマ『30歳まで童貞だと魔法使いになれるらしい』(通称「チェリまほ」)、待望の映画版。童貞のまま30歳を迎え“触れた人の心が読める魔法”を手に入れたサラリーマン・安達(赤楚衛二)と社内のエリート同期・黒澤(町田啓太)が繰り広げる恋の騒動を描く。

 映画の大ヒットと熱い反響を喜んだ赤楚と町田が、この日は、事前にSNSで募集したファンからの質問に回答。

「実はここはアドリブでした、というセリフは?」という質問に、赤楚が「全部です!…すみません、面白いこと言いたくて(笑)」と茶目っ気を見せると町田も「僕は…一切ありません!」と、相変わらずの仲良しぶり。

 町田が「安達がオムライスを作ってくれるじゃない、そこで黒沢がもったいなくて食べられない、いや食べろよ、というやりとりの後のセリフが、アドリブです」と明かすと、赤楚は「あれ、すごいと思いました!“目に焼き付ける”なんて自然と出てきて…」と絶賛したが、町田が「“心”ね(笑)。心に焼き付ける、と言ったのがアドリブでした」と訂正。絶賛しつつ肝心の部分を間違えたことに照れつつ、赤楚は「“目”だと普通ですね(笑)。“心”と言うところがマジで黒澤っぽい」。町田も「それを言った後(赤楚が)メチャクチャいい顔をするんです。それが楽しみで(アドリブを)言ってしまう」と振り返った。

東京都、24日の新規陽性者は4936人、重症者は14人

2022.04.24 Vol.Web Original

 東京都は24日、新型コロナウイルスに感染した人が新たに4936人確認されたと発表した。重症者は都基準で14人。

 陽性となった人の年代で最も多かったのが10歳未満で906人。以下順に、30代863人、20代で828人、40代822人、10代757人、50代386人、60代163人、70代112人、80代70人、90代28人、100歳以上1人だった。65歳以上の高齢者は276人だった。
 
 病床の使用率は24.2%、オミクロン株の特性を踏まえた重症者用病床使用率は5.3%、入院患者のうち酸素投与が必要な方の割合(4月22日時点)は20.1%。

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