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LDH史上最大規模のオーディション、最終審査は5・21日本武道館 EXILE AKIRA「新世代を応援して」

2022.04.08 Vol.Web Original

 

 LDH史上最大規模のオーディション『iCON Z ~Dreams For Children〜』の男性部門の最終審査が5月21日に日本武道館で開催される。8日に行われたEXILEのファンミーティング内で発表された。

 最終決戦は「iCON Z 2022 〜Dreams For Children〜」と題して開催。当日は男性部門参加者のほか、EXILE、THE RAMPAGE from EXILE TRIBE、FANTASTICS from EXILE TRIBE、BALLISTIK BOYZ from EXILE TRIBEらEXILE TRIBEも出演する。

 本オーディション男性部門プロデューサーのEXILE AKIRAは「LDHはTAKAHIROのVBA(VOCAL BATTLE AUDITION)から始まって、オーディションをライブエンタテインメントに変えて、これまでも新たなアーティストを迎え入れてきました。今度はiCON Zとして”Z世代”の若手たちが集結し、熱いバトルを繰り広げ、そこから新たな仲間が増えます。皆さまにも新世代を応援していただきながら、僕たちのオリジナルエンタテインメントを楽しんでいただけたらと思います」とコメント。

 同じく男性部門プロデューサーのSHOKICHIは「iCON Zオーディションは若い力が夢に向かって、本当に毎日毎日悔しい思いをしながらいろんな壁を乗り越えて、命がけで努力していて、その全力で突き進む姿というのは、見ていて涙が出るくらい本当に素晴らしいものです。僕たちの新しい仲間になる訳なので、ファミリーとして、何よりもファンの皆さまに受け入れてほしいですし、皆さまと共にまたその新しい若い力を応援して、そして日本のエンタテインメントの力になれればと思っています」と語った。

 TAKAHIROは「僕も武道館でEXILEに加入させていただきましたが、その時もファンの皆さまが本当に温かく受け入れてくださいました。またこの歴史の新しい始まりを皆さまにも見届けていただけたらなと思っています」と呼びかけた。

『iCON Z ~Dreams For Children〜』はZ世代のスターを発掘するためにLDH JAPANが仕掛けたオーディションで、ボーカル、ラップ、ダンスのジャンルから、男女問わずあらゆる才能を同時募集し、総勢4万8000人がエントリーした。オーディションの過程は、ドキュメンタリー番組『~夢のオーディションバラエティー~ Dreamer Z』(テレビ東京)が、メインプロジェクトとして追っており、現在は週末合宿の様子が放送されている。

 チケットのファンクラブ先行が既にスタートしている。

『銀河鉄道 999 THE MUSICAL』開幕 「人生を重ねながら観てほしい」

2022.04.08 Vol.Web Original


『銀河鉄道 999 THE MUSICAL』が8日、新宿区の日本青年館ホールで開幕する。同日、初日公演を控えて通し稽古が公開された。

 松本零士による大ヒット作品『銀河鉄道 999』をミュージカル化するもの。テーマは「限りある命(人間)・永遠の命(機械の体)」で、邦画収入第1位の記録を持つ、劇場版『銀河鉄道 999』(1979年)をモチーフに、機械伯爵の過去など漫画やアニメ、映画などでは語られていないエピソードも加えて描く。

 ミュージカルはまるで宇宙空間に浮かんでいるような気分にしてくれる演出でスタート。中川晃教演じる鉄郎は花總まり演じるメーテルと出会う。機械の身体を手に入れたい鉄郎は、高価な機械の身体をタダで手に入れられる星を目指し、宇宙空間を走る列車「銀河鉄道 999」に乗り込み……。

東京都、8日の新規陽性者は8112人、重症者は30人

2022.04.08 Vol.Web Original

 東京都は8日、新型コロナウイルスに感染した人が新たに8112人確認されたと発表した。重症者は都基準で30人。

 陽性となった人の年代で最も多かったのが、20代で1785人。以下順に、30代で1576人、40代1256人、10歳未満1165人、10代990人、50代725人、60代274人、70代166人、80代117人、90代57人、不明1名だった。65歳以上の高齢者は445人だった。
 
 病床の使用率は25.2%。オミクロン株の特性を踏まえた重症者用病床使用率は8.0%、入院患者のうち酸素投与が必要な人の割合は20.7%(4月8日時点)だった。

 80代から90代までの男女9名の死亡も報告された

赤井沙希&荒井優希が4・9後楽園での初タッグに向け“入場”を伝授し合う。「プロレスで最も大事なのは入場」【東京女子プロレス】

2022.04.08 Vol.Web Original

 東京女子プロレスの4月9日、東京・後楽園ホールで初タッグを結成する赤井沙希(DDT)とSKE48荒井優希が7日、都内の御茶ノ水道場で公開練習を行い“入場”をともに伝授し合うという前代未聞の事態に発展した。

 2人は同大会で辰巳リカ、桐生真弥組と対戦する。ともに「プロレス大賞」(東京スポーツ新聞社制定)新人賞受賞者、京都出身、血液型(A型)、芸能活動とプロレスの二足のわらじといった共通点があるが意外にも、この日が初対面となった。

 赤井が「プロレスは芸能とは別のジャンルだと思う。そういう厳しい戦いのところによく入ってきてくれたなと思ってます。自分がキャリア8~9年になるんですけど、自分のキャリアのなかですごく大事なことを彼女に伝授したいと思ってます」と話すと、荒井は「今日は練習を見てもらえるということで、いつになく緊張してるんですけど。このような機会はなかなかないと思うので、今の自分をしっかり赤井さんに見ていただけたらと思っています。よろしくお願いします」と殊勝に答えた。

K-1とRISEのトップが会見に同席。K-1中村氏の「対抗戦、やるならやる」にRISE伊藤氏も「うちもやる気満々」【THE MATCH 2022】

2022.04.07 Vol.Web Original

 那須川天心と武尊の世紀の一戦が行われる「THE MATCH 2022」(6月19日、東京・東京ドーム)の会見が4月7日、都内で行われた。

 この日はこの「THE MATCH 2022」という大会名、チケット販売の詳細、追加ルールなどが発表された。

 チケットの最高価格はVVIP1列席(アリーナ1列目)の300万円と「日本の格闘技史上、日本のエンターテインメント史上最高額」(実行委員会の榊原信行氏)という文字通りのメガイベントとなった。

 会見には両選手はもちろん、実行委員会のK-1の中村拓己プロデューサー、RIZINを運営する株式会社ドリームファクトリーワールドワイドの榊󠄀原信行氏、RISEの伊藤隆代表が出席したのだが、特に中村氏と伊藤氏がこういう形で公の場で同席するというのは異例のこと。

 冒頭、中村氏は「自分はもともと格闘技の記者をやっていて、今はK-1のプロデューサという仕事をやらせてもらっているが、記者時代に榊原さんに取材をさせてもらっていて、その時によく榊原さんがおっしゃっていたのが“イベントを成功させるためには熱が大事。選手、ファン、プロモーターの熱が一つの場所に集まったときに大きなイベントが成功するんだ”と。正直、当時の自分はピンときていなかったが、今、イベントをプロデュースする側になり、その言葉の意味を重く感じ、日々、K-1というイベントを運営しています。今回、この『THE MATCH 2022』という舞台ができたのも、武尊選手と那須川選手の戦いたいという熱、そしてファンの皆さんのこの試合を見たいという熱、そしてこの試合を実現させたいという我々プロモーターの熱。その熱があったから、この『THE MATCH 2022』という夢の舞台ができたと思っている。この熱をよりいっそう大きなものとして、格闘技ファンの皆さんはもちろん、それ以外の日本全国の人たち、そして全世界にこの熱を発信して、過去最高のイベントを作っていきたい」、伊藤氏は「世紀の一戦、ドリームマッチ、なかなか実現することはないと思うんですが、これを次代の選手、夢を見ている子供たちに夢を与えるためにも素晴らしい大会にしなければいけないと思う。また日本の格闘技再燃のためにもこの『THE MATCH 2022』が起爆剤になるのではないかとと思っている。実行委員会として真摯に努めたい」などとそれぞれ挨拶した。

「『進撃の巨人』より苦労した」荒木哲郎監督最新作に梶裕貴が「監督の中の“静と動”を感じた」

2022.04.07 Vol.web original

 

 アニメーション映画『バブル』完成披露イベントが7日、都内にて行われ、声優を務めた志尊淳、広瀬アリス、梶裕貴、畠中祐、千本木彩花と荒木哲郎監督が登壇した。

 世界に降り注いだ泡〈バブル〉で重力を失った東京を舞台に、謎に挑む主人公たちの姿を描くアクション・ファンタジー大作。

 アニメ『進撃の巨人』シリーズでの“立体起動装置”のアクション演出に海外からも絶賛が集まる荒木哲郎監督が手掛けるオリジナルアニメーション。

 主人公ヒビキ役・志尊淳も「ものすごくダイナミックで、カメラワークがすごかった」と感嘆。広瀬アリスは登壇者の顔ぶれに「このメンバーに緊張しすぎて。冷や汗が止まらなくて…」と明かし、途中で「すみません、汗を拭きに行っていいですか」と舞台袖に下がる一幕も。

 ヒビキが使うパルクールのアクション描写に『進撃の巨人』より苦労したと言う荒木監督。「『進撃の巨人』のときは街は(流れる背景として)送っているだけでしたが、今回はパルクールなので、街の凹凸に合わせなければならなかった」と話し、臨場感あふれる渋谷の描写について「ドローン撮影を敢行して、上から見た映像を参考にしています」と明かした。

 荒木監督と幾度もタッグを組んできた梶裕貴は「荒木監督の作品は“静と動”の“動”、エモーショナルで血なまぐさくて泥臭い感じが僕はすごく好きだったんですが、今回はそれもありつつ、荒木監督の“静”の部分、はかなくて繊細な部分もあると感じました」と感服。

志尊淳“顔出し無し”TikTokerりりあ。の歌に感激「100%、別れの言葉は“じゃあね、またね。”」

2022.04.07 Vol.web original

 アニメーション映画『バブル』完成披露イベントが7日、都内にて行われ、声優を務めた志尊淳、広瀬アリスらキャスト陣と荒木哲郎監督が登壇。リモート参加したヒロイン役のりりあ。がエンディング曲を歌い上げ会場を感動に包み込んだ。

 世界に降り注いだ泡〈バブル〉で重力を失った東京を舞台に、謎に挑む主人公たちの姿を描くアクション・ファンタジー大作。

 主人公ヒビキ役の志尊はアクションシーンの迫力を絶賛しつつ「そのアクションシーンの中にも感情が見えて面白かったです」と大興奮。

 この日は、ヒロイン・ウタ役で声優に初挑戦した人気アーティストりりあ。もリモートで参加。“顔出し無し”で活動しているりりあ。は顔部分を映さず、ギターを抱えて映像に登場。「初めてお話を頂いたときは私に務まるのかなと不安もたくさんあったのですが、荒木監督が普段のりりあ。さんのままでいいよ、と言ってくださったので、私も演じずに普段のままだったのでやりやすかったです」と振り返り、荒木監督も「もともとはエンディングの歌をお願いする方として紹介を受けたのですが、お話してみて、そのかわいらしい雰囲気をウタに注入したいと思いました」とオファーの理由を明かした。

 エンディングテーマ「じゃあね、またね。」をライブで披露したりりあ。に志尊は「りりあ。ちゃん、最高だったよ!」と声をかけ「この映画を見終わって出てきたら間違いなく口ずさんでいると思います。一緒に見た人と別れるときの言葉は100%“じゃあね、またね。”だと思います。それくらい残るんです」と大絶賛していた。

 この日の登壇者は志尊淳、広瀬アリス、梶裕貴、畠中祐、千本木彩花、荒木哲郎監督。

『バブル』劇場版は5月13日より公開。NETFLIX版は4月28日より配信。

「天心vs武尊」最前列300万円に武尊「ちょっと高いなと思いました」、天心「子供にやさしくない」【THE MATCH 2022】

2022.04.07 Vol.Web Original

日本のエンターテインメント史上最高額

 那須川天心と武尊の世紀の一戦が行われる「THE MATCH 2022」(6月19日、東京・東京ドーム)の会見が4月7日、都内で行われた。

 この日は大会名、チケット発売要項などが発表されたのだが、チケットの最高価格はVVIP1列席(アリーナ1列目)の300万円。これは「日本の格闘技史上、日本のエンターテインメント史上最高額」(実行委員会の榊󠄀原信行氏)という驚異の価格となった。それ以降はVVIP2列目(アリーナ2列目)が200万円、VVIP3列席(アリーナ3列目)が100万円と続き、一番安価なA席(スタンドDブロック、Eブロック)で1万5000円となっている。

 この価格に武尊は「いや、ちょっと高いなと思いましたけど(笑)。この試合にそういう価値をつけてくれたのはうれしいこと。それに見合った最高の試合をして勝つと決めました。値段も値段なんで知り合いとか友達が前で見られないことは悲しいと思いましたが、それがこの試合につけられた価値だと思うので、それに見合った試合をしたい」、那須川は「ちょっと、子供にやさしくないなと思いました。小さい子供に来てほしいなというのが一番あったんですが。でも、この試合に関してはこういう価値があるということをみんなに知ってもらえばうれしいと思うので。最終的にはこの試合で歴史の教科書に載りたい」とともに戸惑いの表情。また武尊が会見で笑顔を見せたのはこの時だけだった。

那須川天心と武尊が大晦日以来の対面。異例の2ショット撮影なし【THE MATCH 2022】

2022.04.07 Vol.Web Original

 那須川天心と武尊の世紀の一戦が行われる「THE MATCH 2022」(6月19日、東京・東京ドーム)の会見が4月7日、都内で行われた。この日は大会名、チケット販売の詳細、追加ルールなどが発表された。

 そして会見の冒頭、武尊は「試合の詳細がいろいろ決まってきて試合に向けての練習も減量も調整もすべてうまくいっている。この試合を期待してくれている人たちが盛り上がってきているのも感じるし、それをパワーに変えて、練習を頑張っている。6月に最高の勝ち方で最高の勝利をするので、応援してもらえたらうれしい」、那須川は「言うことも特にない。絶対に勝ちます。必ず勝ちます。何が何でも、どんな結果でもみんなを信じて、僕が必ず勝つので。キックの最後の試合というか。僕の人生の中でも一番大きいことだと思うし、何が何でも勝ちます。それだけです」などとそれぞれ挨拶した。

 今大会はフジテレビが2時間の予定で那須川vs武尊戦を生放送、ABEMAがPPVで全試合を完全生配信する。

 地上波での生放送が決まったことについて那須川は「自分のテレビでの試合が最後に放送されたのが大晦日のRIZIN。そこからけっこう時が経ったと思う。また新たな舞台というか、新しい、こういう形でテレビで試合を見せられるのがうれしく思う。テレビもそうだが、いろいろなところで放送される。どこで見るとかあまり意識していないが、団体も一緒になったし、テレビもいろいろなところで放送される。みんな仲良くできるように近づいているのかなと思うので、引き続き、試合前から試合後までしっかり見てほしい」、武尊は「地上波で試合をしたいというのは僕がK-1に出た時からずっと言っていること。地上波のゴールデンタイムに格闘技を戻すという目的を持って、この何年間かやってきた。やっと地上波で試合ができるのはすごくうれしい。地上波でやってうれしいという意味は、見ようと思っている人だけじゃなく、たまたまチャンネルを回した時に“面白そう”と見てくれる人もいるだろうし、今まで格闘技に興味のなかった人が、そういうふうにたまたま見たことで格闘技にはまってくれたり面白いなと思ってくれたりすることが地上波のすごさだと思う。そういう意味で今回、フジテレビが地上波で生中継してもらえるのが心からうれしいし、初めて見るような人たちにも“格闘技最高だな”と思ってもらえるような試合をして必ず勝ちます」とそれぞれ語った。

那須川天心vs武尊の世紀の一戦の大会名は「THE MATCH 2022」。延長ラウンドは1Rのみに決定

2022.04.07 Vol.Web Original

リングサイド最前列は300万円

 6月19日に東京ドームで行われる那須川天心と武尊の世紀の一戦のイベント名が「THE MATCH 2022」となることが4月7日に発表された。

 この日行われた会見には両選手と実行委員会のK-1の中村拓己プロデューサー、RIZINを運営する株式会社ドリームファクトリーワールドワイドの榊󠄀原信行氏、RISEの伊藤隆代表が出席した。

 会見の冒頭、榊原氏が大会名を発表した。

 またチケットは5月1日から一般発売。それに先立ちイープラスで4月9~16日に抽選先行される。VVIP1列席(アリーナ1列目)が300万円、VVIP2列目(アリーナ2列目)が200万円、VVIP3列席(アリーナ3列目)が100万円とメガイベントにふさわしい価格設定となった。

 また放送・配信についてはフジテレビが2時間の予定で那須川vs武尊戦を生放送、ABEMAがPPVで全試合を完全生配信する。

中川翔子が純白ランジェリーで「ガチすっぴん」 10年ぶりの写真集から先行カット公開

2022.04.07 Vol.Web Original

 

 中川翔子が最新写真集『タイトル未定』(講談社、6月8日発売)に収録するカットのなかから、新たに先行カットを公開した。

 公開したのは、すっぴん姿で純白ランジェリー姿のカット。中川自身が「普段は絶対に脱がない鎧」だというカラーコンタクトレンズを外し、眉も描かずファンデーションも塗らない「ガチすっぴん」姿を披露している。カラーコンタクトレンズを外した姿を写真に残すのは17年ぶりだという。

 中川は「肌も眉毛も何もかも完全すっぴんで、私の必須アイテムであるカラコンまで外しての撮影だったのでとても恥ずかしかったです。ですが、今回の写真集では私の“生きた証”を残したかったので、今の私のありのままを、NGなしで撮っていただきました!! デビュー20周年の今だからこそ見せられる私の自然な姿を1人でも多くの方に見ていただきたいです!」とコメントしていている。

 写真集は、デビュー20周年を記念して10年ぶりに発売されるもの。全編沖縄で撮影。王道のビキニショットやランジェリー姿、本人も「今まで以上に攻めた」とする艶っぽいショットまで収録している。

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