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1月28日に44歳になったチョコプラ長田の今年の抱負は「なんとか今年中に45歳になりたい」

2024.01.30 Vol.Web Original

 1月28日に44歳になったお笑いコンビ「チョコレートプラネット」の長田庄平が1月30日、44歳の抱負として「今年中に45歳になりたい」と無理な目標を掲げた。

 チョコプラの2人はこの日、「ロッテ『ちょこっと幸せ研究所』設立発表会」にゲストとして参加した。2月1日に設立される、この「ちょこっと幸せ研究所」はロッテがチョコレート事業60周年を機に「チョコレートと日々のちょっとした心の幸せ」をテーマにさまざまな研究や情報発信を行っていこうというもの。

 イベントの最後にサプライズとして相方の松尾駿からバースデーケーキが用意され「ちょこっとどころか、だいぶうれしい」と笑顔の長田。松尾は「コンビを組んで18年経ちますが、もちろんいつもネタも考えてもらってますし、去年くらいからチョコレートプラネットの運転手として頑張っていただいています。車もできればもうちょっと広い車を買っていただいて。今年も44歳になってから、ネタ、製作者、運転手としてこれからも頑張ってください。誕生日おめでとうございます」と微妙な感謝の言葉。

「受験全部落ちた」ムロツヨシ、女子高生にアドバイスとエール「合格したら一緒にメシ行こう」

2024.01.29 Vol.web original

 

 映画『身代わり忠臣蔵』(2月9日公開)の試写会イベントが29日、普連土学園中学校・高等学校(港区)にて行われ、主演のムロツヨシが登壇。中高生たちの鋭い質問や相談にタジタジとなっていた。

 『超高速!参勤交代』や『引っ越し大名!』を生み出した土橋章宏の原作を映画化。時代劇「忠臣蔵」をベースに“身代わり”をめぐる騒動を描くエンターテインメント。

 同校の社会科の先生から「今日は僕の知り合いの吉良家のお坊さんに来ていただいてます」と紹介され、ムロツヨシが登場すると割れんばかりの歓声と拍手。ムロも女子中高生の黄色い大声援に満面の笑みを浮かべていたが、やがて何を言っても絶叫と拍手が起こる状況に、さすがのムロも「おじさんで遊んでる?」と困惑気味。途中「通史とは違うが…」という鋭い質問に、同校の社会科の先生に助け舟を求める一幕も。

 さらに「明日、誕生日なのでおめでとうって言ってください」「いとこが受験なので頑張ってって言ってください」と質疑応答はしだいに“お願い”タイムに。「受験を頑張れるように胸キュンセリフを言ってください」というお願いにムロが「受験が終わったら一緒にメシ行こう」と言うと会場の絶叫も最高潮となった。

 そんなムロは「芸能界に入った理由」を聞かれると「神奈川の鶴見高等学校という高校だったんですけど、自由な学校だったので勉強せずに3年を迎え、受験は全部落ちたんです。そこから浪人して1年間、勉強して東京理科大に行ったんですけど“これがやりたくてこの学科に来た”という人たちがいて、かっこいいな、オレもやりたいことをやろうという考えに侵されまして。深津絵里さんが好きだったので、生で見れるからというミーハーな理由で5月ごろに舞台を見に行き、僕もあっち側に行きたい、と思っちゃったんです」と、大学1年の前期で退学を決意し、演技の勉強に進んだことを語り「親にも迷惑をかけたなとは思いますが、皆さんも、もしやりたいことがあるなら、その大学に行っていろんなことを探してください」とアドバイスしていた。

ムロツヨシ、衣装に引火「林遣都くんはそれをゆっくり見てました」

2024.01.29 Vol.web original

 

 映画『身代わり忠臣蔵』(2月9日公開)の試写会イベントが29日、普連土学園中学校・高等学校(港区)にて行われ、主演のムロツヨシが登壇。女子高生から撮影中のエピソードを聞かれ、衣装が燃えたという衝撃エピソードを明かした。

『超高速!参勤交代』や『引っ越し大名!』を生み出した土橋章宏の原作を映画化。時代劇「忠臣蔵」をベースに“身代わり”をめぐる騒動を描くエンターテインメント。

 この日は都内女子校での試写会イベント。女子生徒たちから黄色い大声援で迎えられご満悦のムロ。生徒から共演者のエピソードを聞かれると「林遣都くんとは『ウシジマくん』で共演して以来だったんですけど」と、息の合ったアドリブ芝居ができたことを振り返りつつ「撮影現場では“寒い、寒い”って一緒に“ガンガン”で温まっていたりしましたね。ガンガンって、一斗缶で火を燃やしてストーブ代わりにしているものなんですけど、僕はボロボロの衣装を着ていて、糸が飛び出ているもんだから、そばを通ったら火がついてね、ぶわって燃え移ったの」と明かし、女子高生から悲鳴が上がるとニヤリ。

 さらに「そのとき、スタッフさんも林遣都もゆっくりとこうやって見てましたね。自分で消して事なきを得ましたけど。あ、立ち止まるんだ…って思いました。林遣都が悪いわけじゃないよ。どうにもできなかった、と言ってました」と振り返り、どよめく女子生徒たちの反応に満足気。

 何を言っても大絶叫と黄色い歓声が響き渡る状況にやや困惑しつつ、共演者との撮影エピソードや、映画撮影の舞台裏について笑いを交えて語り、生徒たちを楽しませていた。

挑戦者の岩尾力が「倒しに行く」とKO宣言。王者・璃明武は「今回も完封。何もさせない」【Krush】

2024.01.29 Vol.Web Original

「Krush.159」(3月30日、東京。後楽園ホール)の第1弾カード発表会見が1月29日、都内で開催され、Krushスーパー・バンタム級王者・璃明武(K-1ジム総本部チームペガサス)が岩尾力(POWER OF DREAM)を相手に2度目の防衛戦に臨むことが発表された。

 璃明武は2021年に行われた「第7代Krushスーパー・バンタム級王座決定トーナメント」で優勝して王座を獲得。2022年2月には「第3代K-1スーパー・バンタム級王座決定トーナメント」に出場し、1回戦で他団体王者の一航を下すも、準決勝で金子晃大にKO負け。6月の「THE MATCH 2022」では新日本キックの江幡睦に敗れて、2連敗を喫した。その後、11月のKrush後楽園大会で永坂吏羅と防衛戦を行う予定だったが、拳のケガで欠場。仕切り直しとなった昨年7月の永坂とのタイトル戦では判定勝ちを収め初防衛に成功している。

 岩尾は2018年にバイク事故で大ケガを負うも昨年8月に約4年半ぶりに復帰。復帰後は小倉尚也、愛瑠斗、元Krushバンタム級王者の晃貴を相手に3連続KO勝ちを収め、昨年12月のKrush後楽園大会ではノンタイトル戦のワンマッチにも関わらずメインに抜擢。内田晶に圧倒しての判定勝ちを収め、4連勝とした。試合後のマイクでリングサイドで試合を観戦していた璃明武への挑戦をアピールすると、璃明武も快諾。タイトル戦が事実上決まっていた。

初代ミドル級王座決定トーナメント開催。谷川聖哉が階級を下げて参戦。神保克哉は「俺が作ったベルトを獲らないのはおかしい」【Krush】

2024.01.29 Vol.Web Original

「Krush.159」(3月30日、東京。後楽園ホール)の第1弾カード発表会見が1月29日、都内で開催された。ミドル級王座の新設と4選手による「初代Krushミドル級王座決定トーナメント」の開催が発表された。今大会では谷川聖哉(K-1 GYM SAGAMI-ONO KREST)vs ブハリ亜輝留(WSRフェアテックス幕張)と神保克哉(K-1ジム目黒TEAM TIGER)vs YOHAN(韓国/T.K.F)の準決勝2試合が行われる。

 神保は2021年3月から-75kg新設を目標に掲げて戦い続け、ついに昨年6月のK-1横浜武道館大会で「初代ミドル級王座決定トーナメント」開催にこぎつけるも1回戦でリー・ホイに判定負け。今回はそれ以来の再起戦となる。

 YOHANは2022年からは-75kgを主戦場に戦い、同年9月のK-1横浜アリーナ大会ではダニロ・ザノリニとも対戦。昨年3月の「K’FESTA.6」では松倉信太郎と対戦の予定だったがケガで欠場。昨年12月には皇治がCEOを務める「NARIAGARI」で平山迅との対戦が決まっていたのだが、平山のケガで大会直前で試合が流れていた。

作家・大前粟生やAマッソ加納らが「小説×映画」を語るイベント開催決定

2024.01.29 Vol.web original

 小説家・大前粟生やお笑いコンビAマッソの加納愛子ら登壇のイベントが開催決定。1月29日よりチケット販売を開始する。

 国際短編映画祭ショートショート フィルムフェスティバル & アジア(SSFF & ASIA)が展開する短編小説公募プロジェクト「BOOK SHORTS」の10周年と、SSFF & ASIAと連動するオンライン映画館「ブリリア ショートショートシアター オンライン(以下、BSSTO)」の6周年を祝うアニバーサリーイベント。

 BOOK SHORTSではこれまで、のべ1万7000点以上の短編小説が応募され、優秀な作品はSSFF &ASIAの監督たちによりショートフィルム化。れまで15本のショートフィルムを発表している。

 今回のイベントでは映画祭代表の別所哲也がモデレーターを務め「小説×映画」をテーマに小説が映画になるまでのプロセスやそれぞれの魅力などを語り合う。

 ゲストは、第二回ブックショートアワード大賞を受賞し、2023年に映画化され話題を呼んだ『ぬいぐるみとしゃべる人はやさしい』の小説家・大前粟生と、お笑いコンビ「Aマッソ」でネタ作りを担当する加納愛子。

 また会場では、小説をもとに制作されたショートフィルムも上映され、トークと映画で「小説×映画」の魅力を楽しめるイベントとなっている。1月29日よりチケット販売を開始。

ホンタイボーイの浦川翔平、 タイの人気土産「50個ぐらい差し入れした」理由明かす〈HiGH&LOW THE 戦国〉

2024.01.29 Vol.Web Original

 TOKYO HEADLINEで「THE RAMPAGE 浦川翔平のBUZZらないとイヤー!」を連載中の浦川翔平が1月28日、舞台『HiGH&LOW THE 戦国』(1月29日~2月25日、THEATER MILANO-Za)の公開ゲネプロの取材で、タイの人気土産「ヤードム」を稽古場に大量差し入れした理由を明かした。

「ヤードム」は嗅ぐことでリラックス効果などが期待できるタイの嗅ぎ薬の総称で、タイ土産としても人気がある商品。浦川自身も昨年夏にホンタイ社製のヤードムをタイ土産としてもらったことがきっかけで手放せないアイテムとなり、国内外でフル活用。あまりの嗅ぎっぷりに現地ではホンタイボーイと呼ばれるまでになったという。

若松佑弥がONE初戦で敗れたキンガッドに約5年4か月ぶりのリベンジ果たす【ONE】

2024.01.29 Vol.Web Original

 アジア最大級の格闘技団体「ONE Championship」の2019年10月以来の日本大会となる「ONE 165: Superlek vs. Takeru」(1月28日、東京・有明アリーナ/ABEMA PPVにて国内独占生中継)でフライ級MMA 4位の若松佑弥(Tribe Tokyo MMA)が同2位のダニー・キンガッド(フィリピン/Team Lakay)に勝利を収めた。

 若松は2018年9月にONE参戦後、キンガッド、デメトリアス・ジョンソンに連敗もその後5連勝で2022年3月にはONE世界フライ級王者のアドリアーノ・モラエスへの挑戦を実現させるも一本負け。再起戦となったウ・ソンフンにTKO負けを喫し、連敗となったが、前戦ではシェ・ウェイにTKO勝ちを収め復活を果たしている。今回はキンガッドに約5年4か月ぶりのリベンジを果たした。

早期のMMAデビューを表明のケイド・ルオトロ「目標はONEのグラップリングとMMAのダブル王者」【ONE】

2024.01.29 Vol.Web Original

 アジア最大級の格闘技団体「ONE Championship」のライト級(77.1kg)サブミッション・グラップリング 世界王者のケイド・ルオトロ(米国/Atos)が1月28日、MMAデビューへの青写真を明かした。

 ルオトロはONEの2019年10月以来の日本大会となる「ONE 165: Superlek vs. Takeru」(1月28日、東京・有明アリーナ/ABEMA PPVにて国内独占生中継)でトミー・ランガカー(ノルウェー/Wulfing Academy)を相手に3度目の防衛戦に臨んだ。試合はダースチョーク、腕十字などであわや一本の場面を作ったルオトロが3-0の判定で勝利を収めた。

 ルオトロは試合後のリング上のインタビューで「最初のダースチョークで焦って腕が疲れてしまった。でも今回は何回かサブミッションができて、前回よりましだった。12年ぶりの日本でしたが、日本を愛しています。トミー選手は素晴らしい選手。特に驚くことはなかったが、最初のダースチョークで力を使い切ってしまい、今回の反省点はそれですかね。(5万ドルボーナスに)仕事を楽しんでいれば、仕事だと思わないから。つい最近コスタリカで合宿をしていたんですが、一番大きな魚を釣れて、ここで試合ができて幸せです」と語った。

三浦彩佳が平田樹になにもさせず判定勝ちも涙。アーセン絡みでの扱われ方に「こういう見られ方は本当に嫌だった」【ONE】

2024.01.29 Vol.Web Original

 アジア最大級の格闘技団体「ONE Championship」の2019年10月以来の日本大会となる「ONE 165: Superlek vs. Takeru」(1月28日、東京・有明アリーナ/ABEMA PPVにて国内独占生中継)で行われたアトム級総合格闘技(−52.2kg契約)で平田樹(日本)と三浦彩佳(Tribe Tokyo MMA)が対戦し、三浦が判定勝ちを収めた。

 平田は前戦で初のアトム級ランカーとの対戦でハム・ソヒに判定負けを喫し、今回が再起戦となる。ONEでの戦績は9戦7勝2敗。 三浦は2022年1月にONE女子ストロー級世界王者ション・ジンナンに挑戦するも判定負け。その後もダヤン・カルドーゾ、ダニエル・ケリーに敗れ3連敗となるが、昨年11月に中国のメン・ボーに1Rで一本勝ちを収め連敗脱出。ONEでの戦績を8戦5勝3敗とした。今回は三浦が階級を1つ上げての対戦だった。

 1R、いきなり距離を詰め組み付く三浦。コーナーに押し込んでいく。平田が立ち上がりバックを取り、逃げるがその際に三浦がグローブとつかんでしまい、ブレーク。再開後すぐにタックルに三浦だが、平田はつぶしてヒザ。しかし三浦はなおも押し込む。バックを取ってパンチの三浦。足をかけてテイクダウンを狙う三浦。背に乗ろうとした三浦のスキをついて平田が離れてスタンドの攻防に。しかしすぐに組み付きコーナーに押し込む三浦。バックをキープしてテイクダウンを狙う。ヒザをつかせるがすぐに立つ平田。三浦はサイドバックをキープ。バックを取ってコントロールもしのぐ平田。平田はバックを取られながらもヒジを飛ばす。

上野勇希が「D王」覇者・納谷幸男を退け、KO-D無差別級王座初防衛。2・14新宿での男色ディーノとのV2戦を熱望【DDT】

2024.01.29 Vol.Web Original

 DDTプロレスが1月28日、東京・後楽園ホールで「Sweet Dreams!2024」を開催した。KO-D無差別級王者の上野勇希が「D王 GRAND PRIX 2023」を制した納谷幸男を退け初防衛に成功。2月14日、東京・新宿FACE(サウナカミーナ・プロデュース興行)での男色ディーノとのV2戦を熱望した。

「D王」を制覇して、自信をつけて臨んできた納谷に対し、上野はトルニージョ、場外でボディースラムを見舞うなど厳しい攻め。納谷も雪崩式チョークスラム、逆エビ固めで攻めていく。エルボーのラリーから、納谷がダイビング・エルボードロップ、雪崩式ブレーンバスター、ニーリフト、チョークスラムと怒涛の攻撃。納谷を場外に落とした上野はムーンサルトアタック、ハーフネルソン・スープレックス、フロッグスプラッシュと逆襲も、BMEは納谷が足で阻止。納谷はリストクラッチ式バックドロップもロープエスケープ。上野は後頭部にドロップキック、「Jul.2」(ローリング・ギロチン式エースクラッシャー)。さらにWR狙いも、納谷がラリアット。上野はドロップキック2連発、顔面へのヒザ、BMEも納谷はカウント2で返す。納谷はニーリスト、ハンマーで反撃も、上野は胴締め式スリーパーからツイスター(胴締め式変型フェイスロック)で絞め上げてギブアップを奪った。

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