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東京都、9日の新規陽性者は1万823人、重症者は64人

2022.03.09 Vol.Web Original

 東京都は9日、新型コロナウイルスに感染した人が新たに1万823人確認されたと発表した。入院している重症者は都基準で64人。

 陽性となった人の年代で最も多かったのが10歳未満で2292人。以下、順に40代1880人、30代1766人、20代1552人、10代1519人、50代954人、60代382人、70代228人、80代179人、90代69人、100歳以上2人だった。65歳以上の高齢者は620人だった。
 
 病床の使用率は44.9%、重症者病床使用率(都基準)は25.9%。

 70代から90代までの男女28名の死亡も報告された。

Snow Manが「体を張った!」実写映画『おそ松さん』でもまだ未完成で「すいましぇーん」

2022.03.09 Vol.web original

 

 映画『おそ松さん』の“未完成”報告会が9日、都内にて行われ、主演Snow Manらキャスト12名が登壇。爆笑トークを繰り広げた。

 赤塚不二夫の名作ギャグ漫画「おそ松くん」を原作にアニメ化され人気を博した TVアニメ「おそ松さん」の実写化。監督は英勉。

 公開2週間前でもまだ制作中という本編。長男・おそ松役の向井康二は、見どころシーンを聞かれ「人前でズボンを下すシーンがあった」と明かし「人がメッチャいる商店街の中だったんですけど、ジーパンを本当に下した。多分何人かに僕のお尻、見られました。スタッフさんが布を張ってくれていたんですけど、上見たらおばあちゃんがメッチャ見てた」と振り返り「おそ松ワールドを体を張って表現したので、そいうところも見てほしい」と胸を張った。

 カラ松役・岩本照は「僕とピリオド役の宮舘涼太くんはアクションシーンがかなりあって、僕たちだけ違う映画を撮っているのかなと思った」、十四松役の佐久間大介ば「文化遺産で大暴れしました」。トド松役のラウールは「光石研さんに、新聞を丸めたもので“オレの頭を叩け”と言われ、何回も叩いてしまった。せめて使われていてほしい」とまだ見ぬ本編にドキドキの様子。

 一松役の深澤辰哉が「猫背でジト目ということで、一松役をやらせていただいた」と喜ぶと、メンバーから「目、開いてる?」「寝てる?」とお約束のイジリ。

“忍者”戸澤陽が“愛する人”タミーナのキスを狙うも2連続奪取はならず【WWE】

2022.03.09 Vol.Web Original

 WWE「ロウ」(日本時間3月9日配信、オハイオ州クリーブランド/ロケット・モーゲージ・フィールドハウス)で“忍者”戸澤陽が24/7王座戦に敗れたタミーナを擁護してキスを狙ったものの、タミーナは拒否。その代わりに投げキッスを送ると戸澤は恍惚の表情を浮かべた。

 戸澤がセコンドとして見守る中、タミーナは王者デイナ・ブルック(with レジー)に挑むとクローズラインからボストンクラブを決めて追い詰めた。しかし、デイナのパワーで反転させられるとそのままフォールを奪われて王座奪取に失敗。

 試合後、戸澤はリングに上がると「デイナはズルをした。勝者は俺の愛するタミーナだ」と擁護して両腕を広げてキスしようとするも、タミーナはこれを拒否。しかし観客からキスチャントが起こるとタミーナの投げキッスで夢見心地となった。

 2人は先々週の大会で戸澤がキスを求めるも、タミーナはあっさり拒否。しかし先週はタミーナから戸澤に唇を重ねた。それに比べると今週は一歩後退の感もあるが、果たしてこの2人の関係は今後どうなっていくのか…。

スティーブ・オースチンが「レッスルマニア38」のKOショーに出演決定【WWE】

2022.03.09 Vol.Web Original

 WWE「ロウ」(日本時間3月9日配信、オハイオ州クリーブランド/ロケット・モーゲージ・フィールドハウス)でストーン・コールド・スティーブ・オースチンがケビン・オーエンズのゲスト出演の呼びかけを受けて「レッスルマニア38(WM)」のKOショーに出演することとなった。

 この日、オーエンズはセス・ロリンズとタッグを組んで、RKブロ(ランディ・オートン&リドル)、王者組のチャド・ゲイブル&オーティスとのロウタッグ王座トリプルスレット戦に挑むと、終盤にオーエンズがスタナー、ロリンズがカーブストンプをゲイブルに叩き込むも、チャンスを狙っていたリドルにフォールを横取りされて3カウント。RKブロが新ロウタッグ王者となってオーエンズ&ロリンズはWM出場のチャンスを逃した。

オールナイトニッポン0、2022年度はお笑いなメンバーが勢ぞろい! フワちゃん、ぺこぱが移動、佐久間P、マヂラブ、三四郎は継続 

2022.03.09 Vol.Web Original


 深夜の人気ラジオ番組『オールナイトニッポン0(ZERO)』(ニッポン放送、月~土27時~)の2022年度の新パーソナリティ発表記者会見が9日、有楽町のニッポン放送で行われた。

 発表されたのは月~金のパーソナリティで、月曜がフワちゃん、火曜がぺこぱ、水曜は佐久間宣行、木曜はマヂカルラブリー、金曜が三四郎。フワちゃんとぺこぱは『オールナイトニッポンX(クロス)』からの移動で、他は放送日時も合わせて現行のままとなった。新体制での放送は4月4日からスタートする。

 

ロンブー淳、代替したいものは「相方です」と即答!新しい“ロンドンブーツ像”明かす

2022.03.09 Vol.Web Original

 お笑いコンビ「ロンドンブーツ1号2号」の田村淳が9日、都内で行われた『2foodsプラントベースオムライス』共同開発商品発表・試食会に登場し、今後の“ロンドンブーツ像”について言及した。

北京パラリンピック ウクライナ選手が表彰式で発したエネルギー【アフロスポーツ プロの瞬撮】

2022.03.09 Vol.web original

 スポーツ専門フォトグラファーチーム『アフロスポーツ』のプロカメラマンが撮影した一瞬の世界を、本人が解説、紹介するコラム「アフロスポーツの『フォトインパクト』」。他では見られないスポーツの一面をお届けします。

早稲田大学の代表決まる 世界最大級のビジネスコンテスト「Hult Prize」

2022.03.09 Vol.Web Original

 

 大学生と大学院生による世界最大のビジネスアイデアコンテスト「Hult Prize(ハルトプライズ)2022」の早稲田大学の学内大会「On-Campus Impact Challenge」が5日、オンラインで開催され、地球規模でのカーボンニュートラルをゴールに掲げた炭素クレジットのビジネスアイデアを発表した「Green Friends」が優勝した。チームは今後、地域予選大会に進む。

「Green Friends」のCEOの川崎健士郎氏は「素晴らしい機会をありがとうございました。次のラウンドに進めるのが楽しみです。Green Friendsに所属するメンバーはみな環境分野の経験があり、今後どこまで行けるのか、どこまでプロジェクトの規模を広げていけるのかと興奮しています」と、コメントした。

「Hult Prize」は、Hult Prize財団が主催する、SDGsに主眼をおいたビジネスコンテストで、社会問題を解決するビジネスモデルのアイデアをコンテスト形式で学生から募る。今年のテーマは「Getting the World Back to Work」。新型コロナウイルスなどの影響で多くの雇用が失われたなかで、世界に良い影響を与えつつ、2024年までに少なくとも2000の雇用を創出するビジネスという条件のもとで、さまざまなアイデアでぶつかりあった。

 世界各地で同様な学内予選が行われ、地域予選などを経て、グローバルファイナルに進む。グローバルファイナル大会の優勝チームには、起業資金として100万ドルが贈られる。

相葉雅紀「すごく不思議な魅力がたくさんある」 新CMでゴルフのお買い物

2022.03.09 Vol.Web Original

 

 相葉雅紀が出演する、ゴルフメーカー「キャロウェイゴルフ」のWebCM『Callaway for ALL -Episode 0-』篇が9日、公開される。

 CMは、ゴルフ場を舞台に相葉がゴルフの魅力を語るエピソード1の序章となるもの。久しぶりに友人たちとラウンドに出ることになって、ウェア選びに夢中になるという内容だ。

 撮影は実際の店舗を使って撮影されたといい、相葉も棚の奥までのぞき込んだり、アイテムを自分の体にあててみたりと、束の間のショッピング気分を楽しんだよう。「今こういう商品があるんだというのを見られて、すごく楽しかったです」と、相葉。

 ゴルフの魅力を聞かれると「いっぱいありすぎる」としたうえで、「とにかく楽しいですね。ラウンドしている途中から、次のラウンドに行きたいなって思うくらい楽しいです。うまくいかないことの方が多いです。悔しい気持ちもあるんだけど、また行きたい!となっちゃう魅力が(ゴルフには)ありますよね。あと、性別も年齢も問わず、真剣にできるし、ワイワイもできるし、すごく不思議な魅力がたくさんありますね」と話していた。

 CMは、ブランドサイトで見られる。

 

3・19両国でタッグ王座を争うマジラビと白昼夢が共に一歩も引かず。坂崎は涙ながらに防衛を期す【東京女子プロレス】

2022.03.08 Vol.Web Original

「私の最高のパートナーである瑞希がもっとキラキラするために、このベルトを防衛する」

 東京女子プロレスが3月8日、都内のホテルで「GRAND PRINCESS ’22」(3月19日、東京・両国国技館)に向け記者会見を開き、プリンセスタッグ王座を争う、王者・マジカルシュガーラビッツ(マジラビ=坂崎ユカ、瑞希)と挑戦者・白昼夢(辰巳リカ、渡辺未詩)が共に一歩も引かない姿勢を示した。

 渡辺は「マジラビのお二人は私にとって最大の壁。今まで戦っても私が負けてしまったことが多くて。自分に足りないものとか、自信がないなって思うこともあったんですけど。今回タッグトーナメントで優勝できて、すごく自信もついたし結果も出せた。今リカさんと一緒なら、どんな壁でもぶち破って勝てるんじゃないかと思ってます。東京女子が両国国技館でできるなかで、私自身も最大の力を出して、最高の試合をしたいなと思います」と自信のほどを垣間見せた。

 辰巳は「白昼夢がまだ名前を付けたばかりの2019年(11月3日)のDDT両国国技館大会で、私たちは初めてタッグのベルトを手に入れました。そのときに花道で見た景色がずっと忘れられなくて、そんな感動をまた未詩と一緒に味わいたい。今の2人なら、当時チャンピオンだったときより、もっとすごいチャンピオンになれるんじゃないかと思ってます。ユカちゃんは一緒に入って。初期から山下(実優)、(中島)翔子を始め、東京女子の軸をつくってきた3人だなって思うし。その3人がいたから、私もここまでやってくることができました。そんな相手と両国に立てるのはうれしいです。みずぴょん(瑞希)は大好きな相手でありまして、今も一途に思ってるんですけど。きっとベルトを獲ったら嫌われてしまうかもしれないって思うんですけど、そんなの気にせず、嫌われる覚悟でベルトを奪い取りたいと思います」とベルト獲りを口にした。

 一方、瑞希は「ユカっち(坂崎)とか始めから東京女子を支えてくれたみんながいたから、こうやって私も両国に立てるんだと思うとすごくうれしいです。でも、だからこそ今を見せなきゃいけない。今を見せた上で未来が気になるって思ってもらわないといけない。私はこのタッグのタイトルマッチ、東京女子の未来をすごくかけたいなと思ってます。防衛することは絶対だし、トーナメントで負けてしまってるんで、もう負けたくないって気持ちが一番で。必ず防衛した上で、応援してくれた方が笑顔になってくれるような試合がしたいと思います。リカさん、私に嫌われるって。安心してください。私負けないので」と勝利を誓った。

 坂崎は「両国国技館って、東京女子では最初の頃からすると考えられないくらい大きな会場で。成長が図れるような会場で、今の仲間たちと来れたことが何よりうれしいです。仲間と見ているお客さんが両国国技館に私たちを連れてきてくれたんだなっていうのが、日が近づいてくるにつれ実感してます。私の最高のパートナーである瑞希がもっとキラキラするために、このベルトを防衛して。私たちの野望をどんどん突破していって、もっとキラキラな世界、ハピハピな空間に皆さんを連れて行きたいと思います」と涙ながらに防衛を期した。

中島翔子が山下実優とのプリプリ王座戦に向け「最後のチャンスかもしれない」と不退転の決意。【東京女子プロレス】

2022.03.08 Vol.Web Original

 東京女子プロレスが3月19日、東京・両国国技館で団体創設史上最大のビッグマッチ「GRAND PRINCESS ’22」を開催する。同大会に向け、8日、都内のホテルで記者会見を開き、メインイベントで山下実優が保持する頂点王座プリンセス・オブ・プリンセス選手権に挑む、挑戦者の中島翔子が不退転の決意を吐露した。

 中島は「私と山下はDDT両国国技館のダークマッチでデビューして。旗揚げする前からやってきた唯一の仲間なんですけど。私にとって、山下はそれ以上にいつもみんなの真ん中にいて、みんなの一番上にいて、最強の壁だったと思います。私流に言うと、怪獣の目の前にずっと立ちふさがってる、さらに大きな怪獣みたいな存在です。今まで勝ったり負けたりして、私のほうがちょっと勝ち越してると思うんですけど。どんなに勝っても、どんなに並んだと思っても、超えたと思っても、それを強さで簡単に覆してしまうのが山下だったと思います。でも今回の両国で勝てば、今度はそれを私が覆せると思ってます。今まで両国が東京女子にとって大事だっていうのは、ずっと言ってきました。でも自分にとって、一番大事なのは山下に勝つことです。これは最高のチャンスだし、最後のチャンスかもしれないって思ってます。ここで勝って、今度は私が山下よりも大きな怪獣になる番だと思ってます」と、この一戦に向け並々ならぬ決意を示した。

 山下は「今年1月に最高の挑戦者である中島を指名して。ここまで前哨戦をやってきましたけど、改めて両国で中島と試合ができるっていうのうはすごくうれしい気持ちがあって。でも最高の相手である中島を倒さないと意味がないと思ってるので。そこはしっかり倒して防衛したいと思ってます。そして、東京女子の両国国技館大会、デビューした日からずっと思い続けてきた夢の場所。そういう夢の場所ですけど、東京女子にとってゴールではないので。この大会において、今までやってきた通りに、東京女子らしく戦って。もっと東京女子を大好きになってもらって。東京女子の未来を見せなきゃいけない大会だと思ってるので。今の私たちならそれを大きく超えられると信じてます」と王座死守を期した。

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