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中島翔子&ハイパーミサヲの享楽共鳴がタッグ王者のマジラビを破りトーナメント2回戦に進出【東京女子プロレス】

2022.01.16 Vol.Web Original

「私はシングルの次期チャンピオンなんで、誰にも負けるわけにはいかない」

 東京女子プロレスが1月15日、東京・新宿FACEで「Tokyo Joshi 2022 Winter」を開催。「“ふたりはプリンセス”Max Heartトーナメント」1回戦で享楽共鳴(中島翔子、ハイパーミサヲ)がプリンセスタッグ王者のマジカルシュガーラビッツ(坂崎ユカ、瑞希)を破る殊勲の星を挙げた。享楽共鳴は20日、新宿での2回戦で元タッグ王者の白昼夢(辰巳リカ、渡辺未詩)と対戦する。

 享楽共鳴は2人がかりのスプレー噴射でマジラビの視界をさえぎり先制攻撃し、一気に攻め立てた。しかし、マジラビは合体技を連発して猛反撃。中島が狙ったダイビング・セントーンを瑞希にかわされると、そこに坂崎が魔法少女スプラッシュを見舞う。続けて、瑞希がダイビング・フットスタンプを繰り出すも、中島が回避。チャンスと見た中島はすかさずノーザンライト・スープレックスホールドを決めて3カウントを奪った。

上福ゆき&朱崇花がタッグトーナメント1回戦で完勝。1・20新宿での2回戦で“難敵”山下実優&伊藤麻希と激突【東京女子プロレス】

2022.01.16 Vol.Web Original

 東京女子プロレスが1月15日、東京・新宿FACEで「Tokyo Joshi 2022 Winter」を開催。「“ふたりはプリンセス”Max Heartトーナメント」1回戦で、上福ゆき、朱崇花の長身コンビ「VENYU」が小橋マリカ、らく組に完勝した。2人は20日、新宿での2回戦で“難敵”「121000000(ワン・トゥー・ミリオン)」の山下実優、伊藤麻希組と激突する。

 昨年10月9日、東京・大田区総合体育館以来のタッグ結成となった「VENYU」は身重差を生かして、豪快な戦いぶりを展開。朱崇花は小橋に強烈なミサイルキック、みちのくドライバーⅡをたたき込んで追い込んだ。小橋もフロントネックロックなどで食い下がるも、上福がドロップキックでらくを場外に排除すると、朱崇花が高角度のライガーボムを決めてピンフォールを奪取した。

東京都、15日の新規陽性者は4561人、重症者は4人

2022.01.15 Vol.Web Origial

 東京都は15日、新型コロナウイルスに感染した人が新たに4561人確認されたと発表した。重症者は4人。

 陽性となった人の年代で最も多かったのが20代で1743人。以下、順に30代759人、10代と40代でそれぞれ568人、50代348人、10歳以下が266人、60代142人、70代95人、80代51人、90代19人、100歳以上が2人だった。65歳以上の高齢者は229人だった。

 報告された4561人のワクチンの接種状況は、2回接種が2224人、1回が56人、接種なしの人が1035人、不明が1246人だった。

 病床の使用率は16.6%、重症者病床使用率(都基準)は0.6%。ともに前日の状況。

 40代男性1人の死亡も報告された。

事務所のねこ会長に癒された東ブクロの「家で猫を飼いたい」に森田が疑いの眼差し

2022.01.15 Vol.Web Original

写真集『さらば青春の光の会長はねこである』サイン本お渡し会を開催

 お笑いコンビ「さらば青春の光」(森田哲矢、東ブクロ)の個人事務所「ザ・森東」の会長の写真集『さらば青春の光の会長はねこである』が昨年末に発売され、1月15日、その発売記念サイン本お渡し会が行われた。

 同書は事務所で一番偉い「ねこ会長」の仕事っぷりを収録したもの。事務所を飛び出し、さらば青春の光の仕事場を視察したかと思えば、新人子ねこ「専務」への教育という名のじゃれあいといったほのぼのとしたシーンまで、ねこ会長のさまざまな姿に癒される内容となっており、現在まで4000部を売り上げている。

 この日はお渡し会に先駆け、取材会が行われた。

 そもそも本人たちの写真集ではなくねこ会長の写真集の発売になったのは「2人の写真集を出しても売れないから。せめて猫なら売れるんじゃないかと。おっさんの写真集は誰も買わないんで(笑)」(森田)という理由から。

 事務所には現在、雄4歳の会長と最近“入社”した8カ月の雌の「専務」の2匹がいる。事務所は社長を森田、副社長を東ブクロが務めているのだが、会長はそれより役職が上。これは森田曰く「ペットを上の位の名前にするといいことがあると聞いたので」。しかしそれは「月刊ムーの編集長に聞いたのであまり定かではないんですが(笑)」とのこと。

榮倉奈々、鶴瓶ら『99.9』ファミリーが大ヒットにサプライズメッセージ! 松本潤は「たぶん泣くとこですよね」

2022.01.15 Vol.web original

 

 公開中の映画『99.9-刑事専門弁護士- THE MOVIE』の大ヒット記念イベントが15日、都内にて行われ、主演・松本潤をはじめキャスト陣が登壇。榮倉奈々や笑福亭鶴瓶ら豪華出演陣がサプライズでメッセージを寄せ、松本らを感激させた。

 個性豊かな弁護士たちが99.9%逆転不可能な刑事事件に挑む、人気ドラマの劇場版。

 笑いあり、涙ありの熱いリーガルドラマ。劇場版でも爆笑したという声に、松本は「やっているほうとしては、間が持つのかとドキドキなんですけど(笑)」と苦笑。香川が「感動もあるのが本作の良いところ。道枝さんや西島さんが感動部分をやってくれた」と言うと西島秀俊が「もし次回、続編があって少しでも出られるならギャグパートに参加したい」と名乗り。松本も「この顔ぶれでギャグをやったら相当面白いと思う」とノリノリ。

 この日は、榮倉奈々、木村文乃、青木崇高、奥田瑛二、笑福亭鶴瓶、岸部一徳という“『99.9』ファミリー”からサプライズでメッセージが到着
榮倉は「松本さんがずっと現場で気配りをしてくれて、楽しく過ごせました」と撮影を振り返り、木村は劇中のおなじみのポーズを披露、青木は「潤くんの座長ぶりが本当に素晴らしくて僕も参考にさせていただいています」。鶴瓶は「正直、自分のとこしか台本を読んでいなかったもんで、こんな素敵な映画になっていたとは」と大ヒットを喜び、奥田は「一杯やるしかありませんね」と劇中キャラになり切って祝福。最後に岸辺が「俳優人生は長いですから、一つひとついい仕事を積み重ね、いつか日本を代表する俳優になって」と松本にメッセージ。

 松本は「うれしいですね。たぶんこういうの泣くところですよね、全然泣いていなくてすみません(笑)」と笑いをさそいつつ「座長らしいことを何かしたとは思ってないので、改めてこう言っていただけるとびっくりしますね。このVTR、後でください。家に帰ってこれでゆっくり飲みます」と感激していた。

 この日の登壇者は松本潤、香川照之、杉咲花、西島秀俊、道枝駿佑(なにわ男子)、蒔田彩珠。

 映画『99.9-刑事専門弁護士- THE MOVIE』は公開中。

松本潤「皆さんのおかげで“100”になりました」主演映画『99.9』大ヒットに感激

2022.01.15 Vol.web original

 

 公開中の映画『99.9-刑事専門弁護士- THE MOVIE』の大ヒット記念イベントが15日、都内にて行われ、主演・松本潤をはじめ豪華キャスト陣が登壇。松本は「99.9の出来栄えと言っていましたが“100”になりました」と大ヒットを喜んだ。

 個性豊かな弁護士たちが99.9%逆転不可能な刑事事件に挑む、人気ドラマの劇場版。週末興行収入実写邦画1位を記録、すでに20億円の大ヒット。

 松本は「自分の友人も劇場に足を運んでくれている」と周囲の反響を明かすと、道枝駿佑(なにわ男子)も「メンバーの西畑大吾くんがSexy Zoneの佐藤勝利くんと一緒に見に行ったと連絡くれました。本当に面白かった、と」と報告。

 そんな後輩・道枝に、松本は「台本を読んだとき、この役は大変だろうなと思った。現場でどう過ごすのかと思っていたらひょうひょうとリラックスしながら芝居をしていたのが印象的でしたね」と感心。

「藤原祭」復活。主役の藤原敏男は全員「藤原」の6人タッグに出場【帰ってきた藤原祭】

2022.01.15 Vol.Web Original

 外国人として初めてムエタイの頂点・ラジャダムナン王者となり「キックの荒鷲」とも「キックの神様」とも呼ばれる元キックボクサーの藤原敏男氏を主役とするイベント「藤原祭」が約8年ぶりに開催される。

 この「藤原祭」は2003年12月7日に藤原氏のキックボクシング35周年を記念して第1回を全日本キック連盟の主催により開催。2010年からはM-1 MCの主催となり、2014年まで開催された。今回、ドージョーチャクリキと藤原祭実行委員会により「帰ってきた藤原祭」として4月27日に東京・後楽園ホールで復活することとなった。

 この日行われた会見で藤原氏は「藤原祭を最後にやったのは2014年。なぜやめたかというと、現役時代に痛めた足がだんだん悪化して、今は走ることもできない状態で毎日悪戦苦闘している。でも4月27日に藤原祭がまた開催されることになり、毎日酒も飲まずに努力しております。その前に3月3日に74歳になりますが、果たして以前のような動きができるかといえば私もクエスチョンマークがつきます。でも前の晩にドクターに痛み止めを打ってもらって“やはり藤原祭は楽しい”と来た皆さんが納得できるような戦いをしてみたいと思っています。ご期待ください。大いに暴れます!」と決意表明。

“キックの荒鷲”藤原敏男が天心vs武尊戦を語る。「総合的に言ったら那須川君のほうが上。でも勝負の行方は分からない」

2022.01.15 Vol.Web Original

「帰ってきた藤原祭」の開催発表会見に出席

 外国人として初めてムエタイの頂点・ラジャダムナン王者となり「キックの荒鷲」とも「キックの神様」とも呼ばれる元キックボクサーの藤原敏男氏が1月14日、今年6月に行われる那須川天心vs武尊の一戦についてコメントした。

 藤原氏はこの日、4月27日に行われる「帰ってきた藤原祭」(東京・後楽園ホール)の開催発表会見に出席。その後に囲み取材に応じた。

 藤原氏は「両方とも素晴らしい選手であるし、個性がある。はっきり言って勝負はやってみなければ分からない」と前置きしたうえで「総合的に言ったら那須川君のほうが上かな、という感じはしますね」と語った。そして「武尊選手は攻撃が強い。天心君は打ち合いはまずしないタイプですから、武尊選手の攻撃をさばいて得意な思いもつかないような攻撃をしてくるんではないかと思う。天心君はスピードがある。半端じゃない。とてつもない技も繰り出す。今度はどんな技を出すか楽しみ」などと那須川が想像もつかないような技を繰り出すのではないかと予想。そのうえで「それを武尊選手がどういうふうにさばいて、攻撃を繰り出すか。それは見もの」と武尊の動きにも注目。ただし最後は「でも勝負の行方は分かりません」と結んだ。

りんたろう監督 43年前公開の劇場版『銀河鉄道999』今見てもすごい“星の光”の秘密を明かす

2022.01.14 Vol.web original

 

 劇場版『銀河鉄道999』ドルビーシネマ版の公開初日イベントが14日、都内にて行われ、同作の監督・りんたろうとアニメ評論家・藤津亮太が登壇。当時の制作秘話などを明かした。

 松本零士原作の名作アニメシリーズ『銀河鉄道999』。その劇場版第1作目『銀河鉄道999』(1979)と第2作目『さよなら銀河鉄道999 -アンドロメダ終着駅-』(1981)のドルビーシネマ版上映。

 会場には、43年前の公開当時に映画館で見たという観客も多数。りんたろう監督も「今日は年齢層が高めですね(笑)」と笑いつつ、今回のドルビー版に「(作品が)よみがえったなという感じ。『スター・ウォーズ』がドルビーをやり始め、この作品でもやりたいと思ったけど当時は無理だった。見るというよりぜひ臨場感を体験して」とアピール。

 藤津氏から「ドルビー版になり、より光がきれいに見える理由として、りんたろう監督の“透過光”の美しさもあるのでは」とふられると、監督は「光は本当にこだわりました。でも当時は2Dで1枚1枚手書き。リアルな光を感じないんです。それで何とかやり方はないかと考え、黒のラシャ紙に穴をあけ、それを下からライトで照らして“星の光”を撮りました」と明かした。

東京都、14日の新規陽性者は4051人、重症者は3人

2022.01.14 Vol.Web Original

 東京都は14日、新型コロナウイルスに感染した人が新たに4051人確認されたと発表した。重症者は3人。

 陽性となった人の年代は、最も多かったのが20代で1474人。以下、順に30代714人、40代515人、10代483人、50代354人、10歳以下が236人、60代132人、70代84人、80代41人、90代16人、100歳以上が2人だった。65歳以上の高齢者は193人だった。

 報告された4051人のワクチンの接種状況は、2回接種が1970人、1回が48人、接種なしの人が886人、不明が1147人だった。

 病床の使用率は15.1%、重症者病床使用率(都基準)は0.8%。ともに前日の状況。

 90代女性1人の死亡も報告された。

野村周平 日本発祥の“ドリフト”描く映画で主演「土屋圭市さんの車で練習した」

2022.01.14 Vol.web original

 映画『ALIVEHOON アライブフーン』製作発表イベントが14日、千葉県・幕張メッセで開催中の「東京オートサロン」内で行われ、主演・野村周平ら豪華キャストと、監修・出演の元レーシングドライバー土屋圭市、下山天監督が登壇した。

 内向的だが天才的なeゲーマーが解散の危機に瀕するドリフトチームに加入し、仲間とともにレースに奮闘する姿を描くエンターテインメント。

「日本発祥の“ドリフト”を世に残したいという思いを込め、ドリフトの迫力を徹底追求した」と言う下山監督。本作では“ドリフトキング”こと土屋圭市監修のもと、いわゆる“ドリ車”と呼ばれる人気車が実際に、CGなしでカースタントを披露する。

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