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3・20両国で赤井沙希と雪妃真矢が一騎打ちへ。8年前にDDT入りを断られていた雪妃は赤井への嫉妬心を吐露【DDT】

2022.01.08 Vol.Web Original

 DDTプロレスが1月7日、東京・新宿FACEで「DDT FREE -January-」を開催。同団体の旗揚げ25周年記念興行となる3月20日の東京・両国国技館で赤井沙希と雪妃真矢(フリー)が一騎打ちを行うことが決まった。

 この日、赤井は彰人と組み、雪妃真矢、石田有輝組とミックストタッグマッチで対戦。赤井と雪妃は激しい蹴撃戦を繰り広げ、場外でも乱闘に発展。その間に彰人がサソリ固めで石田を仕留めて赤井組が勝利した。

 試合後、雪妃は「DDTファンでプロレスラーになりたいと志し始めた頃、DDTに入門したいって、ある方に相談したところ断られたんです。その後、DDTからデビューした赤井選手を見て、私が抱いた思いはあこがれとか尊敬とかじゃなく、醜い嫉妬。DDTにフラれたおかげで、私は女子プロレスに出会ってキャリアを重ねて、今ここにいます。女子プロレスラーとしてのプライドと誇りをもって。赤井さん、DDTのリングでシングルさせてもらえませんか?」とアピール。

新生バーニングを始動させた遠藤哲哉がタッグリーグ優勝を宣言【DDT】

2022.01.08 Vol.Web Original

「タッグを取った上で3・20両国のメインのリングで最後に立ってるのはこの俺」

 DDTプロレスが1月7日、東京・新宿FACEで「DDT FREE -January-」を開催。昨年12月26日、東京・国立代々木競技場第二体育館で新生バーニングを始動させた遠藤哲哉が1月3日の東京・後楽園ホールで開幕する「Ultimate Tag League 2022」(パートナーは秋山準)での優勝を宣言した。

 この日のメインイベントで遠藤は秋山、高鹿祐也とのトリオで、サウナカミーナの竹下幸之介、上野勇希、小嶋斗偉組と対戦。同団体の旗揚げ25周年記念興行となる3月20日の東京・両国国技館でKO-D無差別級選手権(王者は竹下幸之介)に挑戦することが決まった遠藤は、竹下と壮絶なエルボー合戦を展開。遠藤がハンドスプリングエルボー、オーバーヘッドキックをぶち込めば、竹下はフライング・ラリアット、投げ捨てジャーマン、ジャンピング・ニーパットで応戦し、激しい攻防を繰り広げた。その後、試合は高鹿と小嶋の意地の張り合いになったが、高鹿がムーンサルトプレスからチキンウイング・アームロックで絞め上げてギブアップを奪い、デビュー9カ月にして自力初勝利を挙げた。

平手友梨奈がしあわせ届ける ハーゲンダッツのミニドラマ公開中

2022.01.07 Vol.Web Original


 平手友梨奈が出演するWEBミニドラマ『メゾンハーゲンダッツ ~8つのしあわせストーリー~』が公開中だ。

 アイスクリームの「ハーゲンダッツ」のブランドメッセージ「ハローしあわせ。」をより広く伝えるのが目的で、ハーゲンダッツと日常のなかにある“ちょっとしたしあわせ”を描く。平手演じる大学生の主人公と同じアパートに暮らす住人たちが繰り広げる全8話のストーリーで、ドタバタのなかに“ちょっとしたしあわせ”を感じられる内容で、二十歳を迎えた平手と重なる成人式にまつわるエピソードもある。

 現在、第1話「鍵の行方」を配信中。第2話は10日の20時に公開。基本は毎週月曜20時に更新されるが、第4回は1月25日、最終回は2月17日に公開になる。

 ドラマは、ハーゲンダッツ公式YouTubeチャンネルまたは特設サイトで見られる。

里村明衣子が5度目の王座防衛もブレア・ダベンポートの襲撃に「リスペクトがない。私が教えてあげますよ」【WWE NXT UK】

2022.01.07 Vol.Web Original

 WWE「NXT UK」(日本時間1月7日配信)で“ファイナルボス”こと里村明衣子が“トップ・ガイジン”ブレア・ダベンポートを撃破して5度目のNXT UK女子王座防衛に成功した。しかし試合後にブレアの襲撃を受けて「リスペクトがない。私が教えてあげますよ」と忠告した。

 序盤、里村はアーム・バーやアッパーカットを繰り出して試合のペースをつかんだが、ブレアのカウンター・ハイキックを顔面にもらうと、続けて場外DDTやドロップキックを食らってしまう。立て直した里村がスピニング・ヒールキック、スープレックス、DDTを放てば、ブレアもランニング・ニーやダブル・ストンプで反撃するなど2人は白熱の攻防を展開する。

東京から世界を変える! 大学発ベンチャーを育てる「GTIE」がキックオフシンポジウム

2022.01.07 Vol.Web Original

 

 世界を変える大学発ベンチャーを育てるプラットフォーム『Greater Tokyo Innovation Ecosystem (GTIE)』が6日、港区のケンブリッジ・イノベーション・センター東京でキックオフシンポジウムを開催、本格的なスタートを宣言するとともに飛躍を誓った。

 シンポジウムには、同プラットフォームに参画するステークホルダーと起業家が集結。株式会社シナモンの平野未来代表取締役CEOの基調講演に続き、今後の活動についてのパネルディスカッション、また大学や企業、団体などがそれぞれの取り組みをプレゼンテーションして共有した。

 GTIEの具体的な活動としては、起業する人材の育成、スタートアップを作ろうという研究者に資金提供したり、研究者向け、学生などを対象にしたさまざまな教育、企業との連携や海外進出の支援、学生を中心としたコミュニティーの形成などを進めていくという。

 イベントの冒頭では小池百合子都知事がオンラインであいさつ。「チャンスを作り出すのは人」だとし、「GTIEの人材育成プログラムは将来の日本の発展に結びついていきます。さらに研究開発型のスタートアップの支援システムは私たちの社会が抱える課題の克服に向けた大きな力となることでありましょう。取り組みをどんどん進めて、国内外の人や企業をひきつけてまいりましょう」と期待を寄せた。

東京都、7日の新規陽性者は922人、重症者は3人

2022.01.07 Vol.Web Original

 東京都は7日、新型コロナウイルスに感染した人が新たに922人確認されたと発表した。重症者は3人。

 陽性となった人の年代は、最も多かったのが20代で385人、順に30代186人、40代111人、10代70人、50代69人、10歳未満が42人だった。うち65歳以上の高齢者は38人だった。
 
 報告された922人のワクチンの接種状況は、2回接種が444人、1回が13人、接種なしの人が255人、不明が210人だった。

 病床の使用率は7.0%、重症者病床使用率(都基準)は0.6%。ともに前日の状況。

神谷浩史と上坂すみれ、声優のスゴさを見せる新CM

2022.01.07 Vol.Web Original

 

 声優の神谷浩史と上坂すみれが出演する不動産証券化協会の新テレビCMの放映が8日から関東で始まる。

 不動産ファンドの「Jリート」についてを知ってもらうことを目的としたCM。「資産形成はじめるなら、Jリート」シリーズとして、全4本が放映される。

 神谷と上坂がそれぞれ「Jリート」というセリフをさまざまな声で演じ分ける。ゆるぎない信頼感、親近感、堅実さ、楽しさ、頼もしさ、期待、一途さ、優しさ、期待などを声で届け、声優のすごさも伝える。

 CMのオンエア開始にあわせて、特設サイトがオープン。サイトでは、CMなどさまざまなコンテンツが見られる。

北京五輪、いまだチケット販売決まらず<ニュースな写真>

2022.01.07 Vol.749

【NEWS HEADLINE 2021.12.10〜2022.1.6 PHOTO OF THE MONTH】

 目で見るニュース、気になるキーワードの解説、話題を集めた発言などなど、使えるニュースをよりコンパクトにお届け!!

箱根駅伝は青学大が2年ぶり6度目の総合優勝。古豪・順大が15年ぶりのトップ3

2022.01.07 Vol.749

 第98回東京箱根間往復大学駅伝(箱根駅伝)が1月3日、神奈川県箱根町から東京・大手町までの復路5区間、109.6キロに関東20校とオープン参加の関東学生連合を加えた21チームが参加して行われた。

 2日に行われた往路で5時間22分6秒で2年ぶり5度目の往路優勝を果たした青学大が復路でも5時間21分36秒の新記録で優勝。復路では一度もトップを譲らず、10時間43分42秒の大会新記録で2年ぶり6度目の総合優勝を果たした。

 今年のチームはエントリーした16人全員が1万メートルで28分台を持ち、原監督は「史上最強。総合力で戦うチーム」と自信を隠さなかった。往路の1〜5区の各選手の区間順位は5位、7位、2位、3位、3位と安定した走りを見せた。復路では7区の岸本大紀が区間賞、9区の中村唯翔と10区の中倉啓敦が区間新記録をたたき出し、復路での2分37秒差を10分51秒差まで広げた。

 中村と中倉の快走について原監督は「安全策ではなく、学生自ら区間新記録を狙ってくれた。自律するチームになった」と目を細めた。

 総合2位には往路から順位を3つ上げた順大が入った。順大がトップ3に入るのはが総合優勝を飾った2007年以来。優勝時のメンバーは“山の神”と呼ばれた今井正人(現トヨタ自動車九州)や現監督の長門俊介。15年の歳月を経て、名門が頂点の見える位置に戻ってきた。

 チームの主力は3年生以下の世代で、今大会のメンバー10人のうち7人が来季も残るとあって、さらなる躍進が期待される。

吉田羊「2022年は好きな人とか作ろうかな」鈴木梨央と母娘演じるCMシリーズ最新作がオンエア開始

2022.01.07 Vol.Web Original

 

 吉田羊と鈴木梨央が仲良し母娘を演じるポカリスエットの人気CMシリーズ「ポカリ、のまなきゃ。」の第16弾の放映が8日スタートする。

 最新CMでは、2人で大きく体を動かしてジェスチャーゲームをしたり、歌ったり、笑ったり。「ポカリ、のまなきゃ」と水分補給する。テーマは「誰かがどこかで誰か思ってる」だという。 

 2人の仲の良さは言うまでもないが、2人で矢野顕子の「ひとつだけ」をカバーしているところも本作のポイント。矢野本人もニューヨークからコーラスで参加している。「歌っていて本当に楽しかったですね」と鈴木。吉田も「ニューヨークの矢野顕子さんがハモリを入れてくださって」。

 吉田に今年の野望を聞かれた鈴木は「矢野さんのお話を聞いて、今年ではなく、いつか、ニューヨークに住んでいみたいなという気持ちがあります」。一方、楽曲の歌詞にちなみ「最近悲しくなったことはありますか?」という鈴木の問いかけをきっかけに、吉田は今年の抱負を語る。「最近、人の匂いをかいでないなあと思った。恋人とかがいたりすると、その好きな人の匂いを感じたりするじゃん。だから、吉田羊的には2022年は久しぶりにに好きな人とか作ろうかなと思いました」。

 オンエアになるのは、「ジェスチャー行きます」篇、「あったかいね。おいしいね。」篇、ポカリ母娘 with 矢野顕子「ひとつだけ」ロングバージョン。

カザフのデモが暴徒化<ニュースな写真>

2022.01.06 Vol.749

【NEWS HEADLINE 2021.12.10〜2022.1.6 PHOTO OF THE MONTH】

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