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亀田興毅氏が初の世界戦に臨む重岡銀次朗の実力に太鼓判「特上クラスの世界王者になる」【3150FIGHT】

2022.12.16 Vol.Web Original

来年1月6日にダニエル・バラダレスに挑戦

 プロボクシングの元3階級制覇王者の亀田興毅氏がファウンダーを務める「3150FIGHT vol.4」(2023年1月6日、大阪・エディオンアリーナ大阪第1競技場)で初の世界戦に臨む重岡銀次朗(ワタナベ)が12月16日、都内の所属ジムで公開練習を行った。

 重岡は「IBF世界ミニマム級タイトルマッチ」で王者・ダニエル・バラダレス(メキシコ)に挑戦する。

 当初、この日は亀田氏とスパーリングを行う予定だったのだが、諸般の事情から取りやめとなり、重岡は予定通り同門のバンタム級のA級ボクサー、吉田京太郎と5Rのスパーリングを行った。

 スパーではサウスポーから軽量級らしい軽快な動きから右ジャブ、左ストレート、左フックを上下に打ち分け、右アッパーと多彩なパンチを見せた。重岡はパンチの打ち終わりに吉田のパンチを被弾する場面もあり、いわゆる“ハードスパー”を展開。スパーリングの後にはサンドバック、そしてミット打ちと練習を重ね、試合まで約3週間、順調な仕上がりを見せた。

瑞希がデビュー10周年記念試合を自らの勝利で飾る【東京女子プロレス】

2022.12.16 Vol.Web Original

「この空間で自分がやらなきゃいけないことに向けて突っ走る!」

 東京女子プロレスが12月15日、東京・新宿FACEで「Angel and Rabbit」を開催。デビュー10周年を迎えた瑞希が記念試合を自らの勝利で飾り、さらなる飛躍を誓った。
 
 瑞希は2012年12月にデビューし、2017年3月より東京女子にレギュラー参戦。当初は伊藤麻希率いる「伊藤リスペクト軍団」のメンバーとして活動したが、2018年夏に坂崎ユカとマジカルシュガーラビッツ(マジラビ)を結成し、同年8月にプリンセスタッグ王座を初戴冠。2019年、2020年の夏のシングル最強決定トーナメント「東京プリンセスカップ」で2連覇を達成。同年11月、TOKYO DOME CITY HALLではパートナーの坂崎が保持するプリンセス・オブ・プリンセス王座に挑み、敗れはしたものの名勝負を繰り広げた。その直後に同団体への入団を発表。2021年10月にはマジラビでプリンセスタッグ王座の2度目の戴冠を果たした。坂崎とのマジラビは同団体きっての名タッグで、東京女子には欠かせない選手だ。

MOONBIN&SANHAが1月にミニアルバムリリース 大みそかの『逃走中』SPにも出演

2022.12.16 Vol.Web Original

 

 韓国の6人組ボーイズグループ、ASTROのメンバーMOON BIN(ムンビン)とYOON SAN-HA(ユンサナ)によるユニットのMOONBIN&SANHA(ASTRO)がサードミニアルバム『INCENSE』が2023年1月11日に国内リリースされる。日本限定の特典付き。
 
 ミニアルバムには、「Madness」をはじめ、それぞれのソロ曲、「Perfumer」「Chup Chup」「Your day」を含む計6曲を収録。限界のない音楽性を魅惑的なビジュアルと多彩な音楽ジャンルでファンを魅了する内容になっているという。
 ムンビンとユンサナは、12月31日放送の『逃走中~大晦日6時間45分SPお台場大決戦~』(フジテレビ)への出演する。日本のバラエティーには初出演となる。

ASTROは、MJ、ジンジン、チャウヌ、ムンビン、ラキ、ユンサナの6人からなるボーイズグループ。デビュー前から注目を集め、2016年にデビューを果たした。現在はメンバーそれぞれがドラマやミュージカル、音楽制作など国内外で活躍を展開している。

池袋で「東京キャラバン the 2nd」開催。演出の野田秀樹氏「死なないようにすることだけが人間の生き方ではない」

2022.12.16 Vol.Web Original

17日まで池袋西口公園野外劇場グローバルリング シアター

 劇作家・演出家の野田秀樹氏が演出を務める文化プロジェクト「東京キャラバン the 2nd」の公開プレビューが12月15日、東京・池袋の池袋西口公園野外劇場グローバルリング シアターで行われた。16日13時からも公開プレビューを行い、本番のパフォーマンスは16日16時30分、17日13時と16時30分の3回行われる。

「東京キャラバン」は野田氏の「これまで出会うことのなかった表現者たちが言語や国境、表現ジャンルを飛び越えて、混じり合うところに、文化が生まれる」というコンセプトのもと2015年からスタート。2019年まで東京・駒沢オリンピック公園を皮切りにブラジルのリオデジャネイロ、東北、京都、熊本、愛知、高知、秋田、いわき、埼玉、富山、岡山、北海道と国内外を回り、その土地土地の伝統芸能や文化を取り入れ、ここでしか見られない新しい表現を生み出してきた。

『5時に夢中!』のスピンオフ、今度は“健康”テーマに放送決定!乳がん経験の北斗晶らが学び深める

2022.12.16 Vol.Web original

 TOKYO MXで放送中の人気情報番組『5時に夢中!』のスピンオフ『5時に夢中!健康じゃなかった人みんな集まれSP!』が12月24日(土)20〜21時に放送される。

 この番組は、乳がんを経験した北斗晶、心不全で入院手術した経験がある岩下尚史の『5時に夢中!』火曜コメンテーター陣と、脳梗塞を経験した『5時に夢中!』アシスタント・大橋未歩ら“ゴジム”メンバーが健康について学ぶ特別番組。

 スタジオには、東京都医師会の尾﨑治夫会長、大竹真一郎医師、丸田佳奈医師の3人の医師を迎え、事前に視聴者から寄せられた健康にまつわる悩みや疑問に答えていく。「○○をすると良い」などの健康ネタは本当なのか、健康な生活を送るために気をつけるべきことは何か、といった気になる話題を医師の立場からアドバイス。さらに、腰痛や肩こりの改善に役立つエクササイズも紹介する。

 出演者の北斗は「重くならずに、楽しくいろいろな医療に関する情報を知ることができて良かったと思います。これまで病気をしたことがある人は、いろいろなことを気にして過ごしていると思いますが、場合によってはそれが間違った知識に基づいているかもしれない、“これが良い”と思っていることが、実は逆の場合もあるといったことをこの番組を通じて知ることができるので、ぜひ番組をご覧ください」とコメント。

 アシスタントの大橋は「出演者3人とも罹患経験があって、その経験を基に患者の立場から医師の皆さんに質問をさせていただけて非常に有意義な時間でした。SNSなどに溢れる情報とどう付き合っていくかという、ヘルスリテラシーの上げ方のポイントにぜひ注目して番組を見ていただければと思います」と話し、健康意識の大切さを呼びかけた。

豊島区、地元企業らがプレゼン 豊島区の区制90周年を “オールとしま”で盛り上げ

2022.12.16 Vol.Web Original


 豊島区は13日、池袋のサンシャインシティ文化会館で、4回目となる「豊島区制施行90周年企業実行委員会」(以下、企業実行委員会)を開催した。業実行委員会には、区制施行90周年実行委員会の渡邊裕之実行委員長、企業実行委員会の合場直人幹事長、高野之夫区長らも参加し、区内の企業らのさまざまな取り組みが発信された。

 企業実行委員会は、豊島区の区制90周年を 、“オールとしま”で盛り上げるために立ち上げられた企業主体の組織。地元企業のほか区外からの企業も参加し、定期的に委員会を開催し、としまのまちづくりや今後についての意見交換や新規企画提案を行っている。

 この日も13の企業が参加し、それぞれが2分の持ち時間で、取り組んでいることやこれからなどについて話した。内容は、豊島区が「SDGs未来都市」と「自治体SDGsモデル事業」にW選定されるなど、SDGsの達成に向けて積極的に取り組んでいることもあり、それぞれのSDGsに対してのアクションが主で、環境やダイバーシティ、ジェンダー、教育などさまざまなアングルからの取り組みが共有された。発表の中で協力を求める姿もあり、ネットワークも自然と広がっているようだった。

GENERATIONS、2023年の展開明かす 3月にニューアルバム、10周年記念ツアーもスタート

2022.12.15 Vol.Web Original

 11月にデビュー10周年を迎えたダンス&ボーカルグループのGENERATIONS from EXILE TRIBEが15日、埼玉・さいたまスーパーアリーナで最新全国ツアーのファイナル公演「GENERATIONS LIVE TOUR 2022 “WONDER SQUARE”THE FINAL ~Christmas Special~」を開催した。タイトル通りにクリスマス仕様のライブで、10周年イヤーとなる2023年の展開として、3月にニューアルバム『X』(テン)を発売、またデビュー10周年記念ツアー「GENERATIONS 10th ANNIVERSARY YEAR GENERATIONS LIVE TOUR 2023 “THE BEST”」開催を発表するなど、少し早めのクリスマスプレゼントがついたスペシャルなライブになった。

 少し早めのクリスマスプレゼントはアンコールの最中に届いた。

 本編を終え、メンバーはサンタのコスチュームでリリックにメンバーが登場するパーティーチューン「PARTY7~GENEjaNIGHT」のハッピー感しかないパフォーマンスで沸かせ、「少し早めのプレゼント」(数原龍友)と世界で最も愛されているクリスマスソングのひとつである「LAST CHRISTMAS」を披露した。

 会場がクリスマスムードが満ち、盛り上がりも最高潮を迎えたところで、スクリーンに「緊急生配信」の文字が映し出されて、メンバーが横一列に椅子に座った状態でステージに何度目かの再登場。そして、2023年3月8日にニューアルバム『X』(テン)をリリースすること、そして3月25日の長野・長野市オリンピック記念アリーナエムウェーブを皮切りにデビュー10周年記念ツアー「GENERATIONS 10th ANNIVERSARY YEAR GENERATIONS LIVE TOUR 2023 “THE BEST”」をスタートすること発表した。

石井慧が6戦6勝6判定勝ちで2024年1月での日本ヘビー級王座挑戦目指す【3150FIGHT】

2022.12.15 Vol.Web Original

 格闘家でプロボクサーの石井慧が12月15日、2024年1月でのプロボクシング日本ヘビー級王座獲得への意欲を見せた。

 石井はクロアチアでライセンスを獲得しサトシ・イシイのリングネームで今年8月に行われた「3150FIGHT vol.3」(8月14日、大阪・エディオンアリーナ大阪)でプロボクサーとしてデビュー。高山秀峰を相手に判定勝ちを収めた。この日は「3150FIGHT vol.4」(2023年1月6日、大阪・エディオンアリーナ大阪第1競技場)の全カード発表会見に出席し、プロ2戦目で韓国のハン・チャンスと対戦することが発表された。

 会見ではまず「好きなバナナは食べ物です。バナナだけに滑ってしまいましたが…。まずこのような機会を与えてくださった亀田ファウンダー、そしてJBCの皆さん本当にありがとうございます」と挨拶。試合については「次の試合では成長した姿を見せて勝てるように頑張っていきたい。そして少しでも日本のヘビー級ボクシングを盛り上げられるように頑張ります。たっぷり12分戦いたいと思います。ギャラ泥棒にならないように12分しっかり戦います」などとらしい表現で意欲を見せた。

亀田興毅氏が「畑山隆則vsコウジ有沢戦に匹敵」と力説。木村吉光vs力石政法の「スーパーフェザー級日本頂上決戦」が実現【3150FIGHT】

2022.12.15 Vol.Web Original

 プロボクシングの元3階級制覇王者の亀田興毅氏がファウンダーを務める「3150FIGHT vol.4」(2023年1月6日、大阪・エディオンアリーナ大阪第1競技場)で「スーパーフェザー級の日本頂上決戦」といっても過言ではない王者・木村吉光(志成)に力石政法(緑)が挑戦する「WBOアジアパシフィック・スーパーフェザー級タイトルマッチ」が行われることとなった。12月15日に都内で行われた同大会の全カード発表会見で発表された。

 王者の木村はWBO世界スーパーフェザー級10位、対する力石はWBC世界スーパーフェザー級15位でWBOアジアパシフィック・スーパーフェザー級1位とアジア頂上対決ともいえるカードだ。

 亀田氏は「日本ボクシング界でも注目のカード、待望の一戦を3150FIGHTで実現できることに、両ジムの関係者の方々や携わっていただいた皆さんに感謝申し上げます」と感謝の言葉。そして「このカードは昔スーパーフェザー級で行われた畑山隆則選手とコウジ有沢選手の試合に匹敵するカード。あの試合は世界戦ではなかったが、“勝った選手が世界に行くだろう”と言われたくらい、すごく注目された。それに匹敵するくらいの今、スーパーフェザー級の日本頂上決戦といえるカードだと思っている。どちらが勝つか予想がつかないくらいのすごいカード。勝ったほうが世界王者になるんじゃないかと思っている」などとこのカードを解説。

東京都、15日の新規陽性者は1万7687人 重症者は30人

2022.12.15 Vol.Web Original

 東京都は15日、新型コロナウイルスに感染した人が新たに1万17687人確認されたと発表した。うち65歳以上の高齢者は1646人。重症者は30人。
 
 病床の使用率は52.2%。オミクロン株の特性を踏まえた重症者用病床使用率23.5%だった。

 30代から90代までの男女21名の死亡も報告された。

今田耕司がスッキリして「ハァー」井桁弘恵、見取り図 盛山と年賀状投函

2022.12.15 Vol.Web Original


 2023年用年賀状の受付が15日スタート、同日、都内でセレモニーが行われ、お笑い芸人の今田耕司と盛山晋太郎(見取り図)と俳優の井桁弘恵が登壇し、カラフルな特製ポストに年賀状を投函した。

 今年1年を振り返り、今田は「以前より外食が非常に増えました。仕事仲間と仕事終わりに飲んだりもできるようになってきたので、だいぶ元の生活に戻ってきたなあと。ひとり家でロボットとだけ話していると滅入ってきますので」

 井桁は「初めてのこと尽くしの1年でした。初めてドラマの主演をさせていただいたり、いろんな番組にも出させていただくことも多くて、今年初めて今田さん、盛山さんにもお会いできて、出会いの広がった1年でした」と振り返った。

 盛山は今年上京。「東京生活を満喫させていただいています。八王子という場所がむちゃむちゃ遠いんだなというのを知った1年でした。環八という道路がどこかもやっと分かるようになった」。その流れで、今田が「いよいよ数日後に大きな漫才の大会がありますからね」と『M-1』のことをほのめかすと、「僕、落ちてるんですよ! しかも準々決勝で。変なところで落ちてるんですよ!」。今田は「てっきり決勝で会えると思ってた」と小さい声だった。

 セレモニーでは、この日放映がスタートした新CMも披露。今田や盛山、さらには蛙亭のイワクラやニューヨークの嶋佐和也らが登場し、年賀状を投函することでスッキリ、「ハァー」と息を漏らす。促されて、今田が壇上で「ハァー」を再現すると、盛山が「一番いい“ハァー”聞けました」と持ち上げた。

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