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「プロレス大賞」新人賞受賞の荒井優希がプリプリ王者・山下実優、元王者・坂崎ユカとの2連戦に意欲【東京女子プロレス】

2021.12.17 Vol.Web Original

新たに2022年1・4後楽園での坂崎戦が決定

 東京女子プロレスが12月16日、東京・新宿区内で記者会見を行い、2021年の「プロレス大賞」(東京スポーツ新聞社制定)新人賞を受賞したSKE48荒井優希が強豪選手との2連戦に向け、意欲を見せた。

 荒井は18日の名古屋国際会議場イベントホールでプリンセス・オブ・プリンセス王者の山下実優とシングル戦を行い、新たに2022年イッテンヨン(1月4日)・後楽園ホールで同元王者の坂崎ユカとの一騎打ちに臨むことが決まった。

 新人賞受賞について、荒井は「光栄な賞をいただいてうれしい気持ちでいっぱいです。スタッフさんやプロレスの先輩方、皆さんの支えがあっていただいた賞だと思っているので感謝の気持ちでいっぱいです。とても自信になりましたし、ここからもっとプロレスにしっかり向き合って、楽しいプロレスをお届けできれば。東京女子を知らない方に知っていただけるようなきっかけをたくさん作って、荒井優希を知っていただけるように頑張ります」とコメント。

 直後には師匠でもある山下戦が控えているが、「私にとって21年最後の試合になるので、この1年やってきたことをしっかり見せられたらと思います。山下さんと最初からたくさん練習してきたので、山下さんにも成長した姿を見せたい。私がこんなことをやっていたんだというのを見ていただけるよう、しっかり成長を見せられる日にしたい」とキッパリ。

 イッテンヨンでの坂崎戦に向けては「坂崎さんとはまだ1回しか当たったことがなくて、すごい緊張しています。22年1回目の試合ということで、いいスタートを切れるように、少し怖いけど楽しめるよう頑張りたい」と言い切った。

伊藤麻希 イッテンヨンでの乃蒼ヒカリとのIP王座戦に自信【東京女子プロレス】

2021.12.17 Vol.Web Original

「ベルトがついて来たいならついてくればいい」

 東京女子プロレスが12月16日、東京・新宿区内で2022年イッテンヨン(1月4日)・後楽園ホール大会に向け記者会見を行い、乃蒼ヒカリが保持するインターナショナル・プリンセス(IP)王座に挑戦する伊藤麻希がベルト獲りに自信を見せた。

 伊藤は「正直、乃蒼ヒカリにあまり興味持ってなかったんですけど。(12・4)新宿で挑戦が決まったときに“伊藤を二番目の女にしてやる”って言ってくれて、それで初めて乃蒼ヒカリに興奮したんです。だって伊藤、世界一かわいいのにどうやったら二番になれるの?みたいな興奮があって。その経験をしてみたいなとは思ったんですけど。ベルトは伊藤麻希を呼んでるので。そりゃそうだよ。ベルトが見たいのは誰かの血じゃなくて海外なので。ベルトが伊藤について来たいなら、ついてくればいいって感じです」と余裕の表情で語った。

 乃蒼は「伊藤さんは(10・9)大田区で山下(実優)さんの持つ白いベルトに挑戦したり、(11・25後楽園で)タッグタイトルに挑戦したりで、すごい勢いに乗ってる選手だなって思ってて。プロレスの神様に恵まれた選手なのかなって。さっき興味を持ってくれたって言ってたんですけど、まだまだ興味を持ってくれてないなって。ベルトのことだけ考えてるなっていうのはちょっとあるので。イッテンヨンまで、もっと興味を持ってもらえるようアピールしたい。そしてイッテンヨンで防衛して、卒業を控えてる選手だったり、(次期挑戦者決定時間差バトルロイヤルで)このタイトル挑戦までこぎ着けなかった選手とも、もっとベルトをかけて戦いたいと思ったので。ガッチリ防衛させていただきたい」と一歩も引かず。

 これまでの乃蒼の防衛ロードを見て、伊藤は「伊藤だったら、もっとこうするのになってところがたくさんあって。成長段階なのかなって思ってたんです。でも、伊藤と当たったときに、この人完成させてきたなって思った。言葉とかも変わってきたから」と警戒心ものぞかせた。

 ちょうど2年前(2020年)のイッテンヨンでは、王者と挑戦者が逆の立場でのタイトル戦を行って、伊藤が勝利しており、乃蒼にとっては雪辱戦的な意味合いもあるが、乃蒼は「伊藤さんがIPのベルトを持ってたときより、自分は防衛も重ねてきて、経験も積んできたので。2年前の私とは全然違うなっていうところを見せたい」と力を込めた。

2022年1・4後楽園でプリプリ王座を争う山下実優と瑞希がともに勝利宣言【東京女子プロレス】

2021.12.17 Vol.Web Original

王者は「化け物対ウサギの皮を被った化け物の対決」と表現

 東京女子プロレスが12月16日、東京・新宿区内で2022年イッテンヨン(1月4日)・後楽園ホール大会に向け記者会見を行い、プリンセス・オブ・プリンセス選手権で激突する、王者・山下実優と挑戦者・瑞希がともに勝利を口にした。

 同団体にとって、イッテンヨン後楽園大会は特別なものであり、来年で7年連続開催となる。

 そのメインイベントで頂点王座に挑む瑞希は「挑戦することが決まって、すごい不安だなって気持ちはいつもあるんですけど、今回はもうやるしかないなって。もう4回目の挑戦なので、たぶん私が一番挑戦した回数が多くなったかなって思うんですけど。そろそろ応援してくれる皆さんのために必ずベルトを獲りたい」と王座奪取を誓った。

 一方、迎え撃つ山下は「最近ずっと瑞希対策ってことで試合を見てきて。瑞希だけじゃないんですけど、私のことをよく化け物って言ってくるんです。瑞希もウサギの皮を被った化け物じゃないかなって。見た目だけで判断したらダメなくらいエグい技をします。今回の試合は化け物対ウサギの皮を被った化け物の対決です。イッテンヨンは東京女子にとっても、私にとっても大事な大会になりますし、22年一発目の試合になります。3月(19日)には両国国技館もあるので、防衛できれば、そこにつながってくると思うので。ウサギの皮を被った化け物を倒してやりたい」と独特の表現で王座死守宣言。

 山下は王者ながら、瑞希に連敗を喫しているが「瑞希のように動きが早い選手には苦手意識があるので。そこはしっかり対策して、瑞希に勝って、苦手を克服したい」と話した。

 王者からウサギの皮を被った化け物と称された瑞希は「人生で化け物なんて言われたことないので、すごいショックです。しかも本当に化け物な人に言われるのはショック。応援してくれる皆さんも同じ気持ちになったと思うので、私がホンモノの化け物を倒しに行きたい」とコメント。

 2022年に向けて、山下は「長年待ち続けていた両国国技館のメインでチャンピオンとして勝つっていう夢をかなえたいので、そのためにまず瑞希を倒さないといけない」、瑞希は「今まで挑戦してきたときって、このベルトを獲ることがゴールだったんですけど。今回はこのベルトを獲った先を見てみたいと思ってるので。こんな化け物がいつまでも東京女子のトップに立たれても・・・」と語った。

浜辺美波「ほがらかに笑顔を忘れず」<2021年 最も美しい人>

2021.12.16 Vol.Web Original

 

 浜辺美波が16日、美容メディアVOCEが主催する『VOCE ベストコスメアワード 2021』に出席した。VOCEが選ぶ「2021年 最も美しい人」に選出されたもの。

 浜辺は、クリスマスを意識したバーガンディのシースルードレスで登壇。メイクもアワードを受賞したアイテムを参考にカラーマスカラを取り入れ、「くすみのある目元を演出してみました」とにっこり。

 受賞については「今まで育ててくださったスタッフの皆さんだったり、家族だったり、周りの人の美しい心が私に影響を与えてくれたのだなと改めて思えた瞬間でした」としたうえで、「内面から出る美しさがこれから表情に出ると思っているので、これからまた一年、ほがらかに笑顔を忘れず過ごしていきたい」と抱負を語った。

 2021年はメイクや美容のエリアではもちろん、さまざまな作品での演技に注目が集まった。「自分の中でよく考える時間もリフレッシュする時間も取れて、これからも前のめりにお仕事をしていきたいと思える充実した一年でした。奄美大島まで写真集の撮影に行かせていただいて、撮影自体もすごく楽しくて、二十歳最後の思い出作りにもなりました」と、浜辺。

 女優としては「整った」年だったようで、「心の整理もできて、これからどうお仕事と向き合っていきたいかも、すっきりと心の中を整えることができた一年でした。2022年に向けて、やり残したことはないなと思えるほどすっきりと整いました」。

 来年やりたいことは旅行だそう。「2021年もやりたいと思っていたのですが、来年こそ「ひとり温泉旅行」に行ってみたいと思います。電車に乗って、弾丸で、本だけ持って景色を楽しむ……そんなリフレッシュするような時間を作ってみたいなと思います」。また、美容の面では「最近運動があまりできていなかったので、ジョギングなどできることから始めていきたいと思います。また運動を始めて筋肉をつけて、美しいボディラインや健康な心を手に入れたいと思います」と話した。

 もうすぐクリスマスだが、「クリスマスイブも当日も、1月から始まるドラマの撮影をしている予定」とのこと。プレゼントには酵素玄米を作れる炊飯器が欲しいそう。「家族からなのか、自分から自分へのなのか……まだ決めていませんが、楽しみにしています」と笑った。

 アワードの様子は、1月17日まで、YouTubeのVOCE channelで見られる。

「2021年 最も美しい人」は、今年で12回目を数える、美容業界で最も権威のあるアワードのひとつ『VOCE ベストコスメアワード 2021』の特別賞。年間を通して、ビューティ界や社会に対し大きな影響を与えた人に贈られる。

 

 

高橋和也「昔、アイドル俳優だったよ」映画デビューをした80年代振り返る

2021.12.16 Vol.web original

 

 映画『雨に叫べば』配信記念上映イベントが16日、都内にて行われ、主演・松本まりからキャストと内田英治監督が劇中衣装で登壇した。

『ミッドナイトスワン』の内田英治監督が自らの脚本を手がけ映画化した配信映画。80年代後半、男尊女卑やパワハラ体質が依然として残り続けるエンタメ業界を舞台に、エロス映画を撮ることになった美女監督の奮闘とカオスなドラマが描かれる。

 主人公の新人女性監督を演じた松本は、この日1日限りの劇場上映に「配信でも楽しめますがぜひスクリーンでも見ていただきたい作品。とにかく最初から最後までニヤニヤしていただけると思います」と胸を張った。

松本まりか「“あざとカワイイ”です」内田英治監督は「18歳から知ってるけどむしろ逆」

2021.12.16 Vol.web original

 

 映画『雨に叫べば』配信記念上映イベントが16日、都内にて行われ、主演・松本まりからキャストと内田英治監督が劇中衣装で登壇した。

『ミッドナイトスワン』の内田英治監督が自らの脚本を手がけ映画化した配信映画。80年代後半、男尊女卑やパワハラ体質が依然として残り続けるエンタメ業界を舞台に、エロス映画を撮ることになった美女監督の奮闘とカオスなドラマが描かれる。

 主人公の新人女性監督を演じた松本は「私は監督役なのですが、キャストやスタッフ役の皆さんがやんややんやと言ってくる。それが罵詈雑言であってもチャーミングなんです」と、クセモノスタッフや俳優役の共演者たちを絶賛しつつ「俳優やプロデューサーから、やんややんやと言われる監督の気持ちが分かりました」と苦笑。

 映画の舞台は80年代、“男性社会”の映画撮影の現場。「女なんて、と言われる中、負けずに頑張っているカメラマン助手を演じました」というモトーラ世理奈に、松本は「世理奈ちゃんは唯一、心を通わせる相手の役だったので世理奈ちゃんの存在が癒しでした」と言うとモトーラも「私もです」とにっこり。

Girls²がスニーカーなどでトリプルコラボ!atmos pinkとFILAとタッグ

2021.12.16 Vol.Web Original


 9人組ガールズ・パフォーマンスグループの「Girls² (ガールズガールズ)」が、人気スニーカーセレクトショップ「atmos pink」とアパレルブランド「FILA」とトリプルコラボレーションする。コラボアイテムの発売は、2022年1月1日。

 発売されるアイテムは、スニーカー、アパレル、アクセサリー。メンバーがイチからデザインを考えた、こだわりが詰まったスペシャルなアイテムとなっており、特にフーディーに施されたプリントはメンバー自らがFILAのスニーカーを着用し撮影したもので、グループの楽曲『Girls Revolution』の歌詞をイメージし英訳したものとなっているという。

 販売は、atmos pinkの各店、FILA HARAJUKU、atmos pink公式オンラインストアで行う。購入者には、特典として限定クリアファイルやシールのノベルティーのプレゼントがあるほか、抽選でサイン入りチェキが当たるキャンペーンも実施する。

ノブコブ吉村、来年は「大暴れしたい」森泉「可愛い子いたら紹介します」

2021.12.16 Vol.Web original

 モデルでタレントの森泉とお笑いコンビ・平成ノブシコブシの吉村崇が16日、『LG stylerがある生活〜サステナブルを身近に〜』のトークイベントに出席。衣服のリフレッシュ方法や来年に向けた抱負を語った。

 衣服や小物についたウイルスや臭い、シワなどを自宅でリフレッシュできるスチーム家電の体験イベント。この日、衣服のリフレッシュ方法などについてトークが展開された。

 日頃から同製品を愛用しているという森。「子どもの習い事の衣装やぬいぐるみ、枕、クッション、なんでも入れちゃいます」と話し、「今日着ようと思ったお洋服を入れておくと、リフレッシュされて、朝から気持ちいい」とおすすめの使用法も語った。

 この日は、祖母・森英恵より譲り受けたというヴィンテージの花柄ワンピースで登場。「祖母から母、母から私へ代々受け継がれたもの。ヴィンテージものは繊細なので、しょっちゅうクリーニングに出せないし、(リフレッシュ家電で)パッとかけてきれいになるのは幸せ」と笑顔を浮かべた。

バイきんぐ・小峠に毛根死亡の危機か ドキュメンタル最新シーズンの衝撃シーン!

2021.12.16 Vol.Web Original

 Prime Video は、人気シリーズ『HITOSHI MATSUMOTO  Presents ドキュメンタル』のシーズン10 を、プライム会員向けに独占配信中だ。 すでに話題も注目も集めている中で、本サイトは、オンエア中のCMでチラリと登場し「いったい何が起きているのか」と思わざるを得ない、バイきんぐ・小峠が頭にカブトムシを乗せて苦悶の表情を見せているシーンの衝撃映像を手に入れた!

 節目となる10シーズンは、シリーズ史上初となる歴代王者たちによる、チャンピオン大会。バイきんぐ・小峠英二(Season 2 優勝)、極楽とんぼ・山本圭壱(Season 3 優勝)、野生爆弾・くっきー!(Season 4・8 優勝)、ハリウッドザコシショウ (Season 5・7 優勝)、ゆりやんレトリィバァ(Season 6 優勝)、とろサーモン・久保田かずのぶ(Season 9 優勝)ら6 名が集結し、未だかつてない熱いバトルを繰り広げる。

東京都、16日の新規感染者は30人、重症者は3人

2021.12.16 Vol.Web Original

 東京都は16日、新型コロナウイルスに感染した人が新たに30人確認されたと発表した。重症者は3人。

 感染者の年代は、10歳未満と40代がそれぞれ6人、10代と30代がぞれぞれ4人、20代が3人、60代と70代がそれぞれ2人、50代と80代と90代が1人ずつだった。

“ジャケット・タイム”ことKUSHIDA&イケメン二郎がチーム単体でNXT初勝利「今夜は眠れそうにないぜ」【WWE NXT】

2021.12.16 Vol.Web Original

 WWE「NXT」(日本時間12月16日配信)で“ジャケット・タイム”ことKUSHIDA&イケメン二郎がグリズルド・ヤング・ベテラン(GYV/ザック・ギブソン&ジェームズ・ドレイク)を撃破してチーム単体でNXT初勝利を収めた。

 ジャケット・タイムはラッシュ・レジェンドのコーナー「ラッシング・アウト」にゲスト出演すると因縁が勃発したGYVに対して「先週、奴らは俺たちを襲撃しやがった。今晩、お前たちを絶対に潰す!」と挑発した。

 さらに試合ではKUSHIDAがドレイクをグラウンドの攻防で圧倒するとイケメン二郎もクロスボディーからKUSHIDAと連携したダブル・ドロップキックを披露。

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