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岩田剛典 ソロアーティストデビューシングル「korekara」最新情報が公開

2021.08.18 Vol.Web original

 

 岩田剛典(EXILE/三代目 J SOUL BROTHERS)がプロデュースするプロジェクト「Be My guest」の一環として、ソロアーティストとしての活動が始動。9月15にリリースされるデビューシングル「korekara」発売に先駆けて、8月20日に表題曲「korekara」のデジタル先行配信およびYouTubeでのMusic Videoの公開が決定。合わせて、キーヴィジュアル含む最新情報が公開された。

 ソロアーティストとして初のシングルリリースに向け、岩田も「ソロアーティストとして初めての作品を、皆様に届けられるということでとてもワクワクしております!」とコメント。「新たな挑戦と自分の想いが詰まった今作を、音源と共に楽しんでご覧になっていただけるとうれしいです!」と制作段階からすべてに携わったという新たな挑戦への思いを寄せている。

 満を持してのソロデビューシングル「korekara」は、温かみのあるJazzyなサウンドに岩田独自のマイルドな歌声が心地良く混ざり合い、リラックスして聞くことができるチルポップな仕上がり。

 また、ソロとして初の撮影に臨んだミュージックビデオでは、作品のアイデアやスタイリングなど自らもプロデュースに携わり、EXILE、三代目 J SOUL BROTHERSでのグループで見せる岩田の顔とはまた一味違った新たな魅力を存分に発揮している。

 岩田剛典 1stシングル「korekara」は8月20日24時よりストリーミング&ダウンロードおよびMVを公開(YouTubeプレミア公開)。9月15日に〈Type-A〉初回生産限定盤(紙ジャケ仕様 CD+DVD)他、各パッケージリリース。

 

【岩田剛典コメント全文】
ソロアーティストとして初めての作品を、皆様に届けられるということでとてもワクワクしております!
ミュージックビデオは、出来るだけ飾りを削ぎ落としたシンプルな構成にしたので、自己紹介も兼ねて音楽の方向性やアーティストイメージを明確に届けられるように思いを込めて、制作段階から全てに携わりました。
新たな挑戦と自分の想いが詰まった今作を、音源と共に楽しんでご覧になっていただけると嬉しいです!

都の新型コロナ新規感染者は5386人 重症者は275人

2021.08.18 Vol.Web Original

 

 東京都は18日 、新型コロナウイルスの新規陽性者が5386人確認されたと発表した。都の基準による重症者の数は275人。

 陽性者がもっとも多かったのは20代で1661人、30代は1137人、40代が892人、50代610人、10代は491人、10歳未満は266人。60代が179人だった。

 都はまた6人の患者の死亡も報告した。

 政府は17日、東京都を含む緊急事態宣言の期間を9月12日まで延長すると発表した。

日本プロレス殿堂会が「日本プロレス史70周年記念大会『LEGACY』」の一部対戦カードを発表

2021.08.18 Vol.Web Original

 日本プロレス殿堂会が8月17日、同会が主催する「日本プロレス史70周年記念大会『LEGACY』」(9月14、15日、東京・後楽園ホール)の一部対戦カードを発表した。

 同大会は2日間に分けて開催し、両日で各団体による提供マッチ、バトルロイヤル、殿堂入りセレモニーが行われる。

 提供マッチのマッチメイクは順次発表。バトルロイヤルの形式などは追って発表となり、出場選手については今後追加される可能性もある。

 殿堂入りセレモニーについても近日中に発表の予定となっている。

 日本プロレス殿堂会(NPH=Nippon Puroresu Hall of Fame)は2020年に立ち上げられた、日本プロレスの歴史を後世に残し、かつ日本のプロレス史において功績を残した者などをサポートする中立後援組織。同年2月20日に行われたアントニオ猪木の「喜寿を祝う会」で会見が行われ、ジャイアント馬場、アントニオ猪木、藤波辰爾、天龍源一郎、長州力が賛同メンバーとなっている。今年6月に「日本プロレス史70周年記念大会『LEGACY』」の開催を発表していた。

「プルーム・エックス」はJTが誇る「次世代グローバルモデル」の加熱式たばこ

2021.08.18 Vol.Web Original

 JTの高温加熱型の加熱式たばこ用デバイス「プルーム・エックス(Ploom X)」が8月17日から全国発売されている。

 JTでは加熱式たばこ用デバイスとしてPloomシリーズを展開しているのだが、この「プルーム・エックス」はJTグループが総力を結集し開発した「次世代グローバルモデル」と位置付けられるもの。世界に先駆け、まずは日本市場で発売された。
 
 加熱温度の緻密なコントロールに加え、空気の流れに着目した新発想の加熱技術“HEATFLOW(ヒートフロー)”を搭載したことにより“吸い応え”が向上。これまでのシリーズで物足りなさを感じていた人も納得させる吸い応えを実現した。

天プロ版名勝負数え歌の予感。佐藤光留と矢野啓太が前回大会に続きシングルで対戦【8・25 天龍プロジェクト】

2021.08.18 Vol.Web Original

 天龍プロジェクトが8月17日、「SURVIVE THE REVOLUTION Vol.9」(8月25日、新木場1stRING)の一部対戦カードを発表した。

 前回大会に続き、佐藤光留と矢野啓太がシングルマッチで対戦する。

 2人は7月28日大会のメインで行われた6人タッグで対戦。3本勝負で行われたこの試合では互いに一本を取り合ったのだが、2人は細かい関節技の攻防から徐々に意地の張り合いとなり、最後はリング中央で頭突き合戦。座ったままの状態でもなおも頭をぶつけ合った。

 これを受け8月13日大会ではシングルマッチで対戦。高度なグラウンドの攻防を見せたかと思うと、今回も互いにノーガードで頭突きを打ち合う展開に。最後は両者ともに意識もうろうとなるなか、たまたま無意識のまま上になった佐藤が3カウントを奪い勝利を収めた。

中村勘九郎と七之助、コロナ禍の巡業公演「お客様を前に胸に迫るものが…」「役者も人間ですから」

2021.08.18 Vol.Web Original

 歌舞伎俳優の中村勘九郎と中村七之助が18日、「中村勘九郎 中村七之助 錦秋特別公演2021」リモート取材会に登場した。

青柳翔、玉城ティナ、千葉雄大、永山瑛太、前田敦子の5人が映画監督に挑戦!

2021.08.18 Vol.web original

 

 5人の俳優が映画監督に挑む『アクターズ・ショート・フィルム』第2弾に、青柳翔、玉城ティナ、千葉雄大、永山瑛太、前田敦子が参加。予算・撮影日数など同条件で、それぞれショートフィルムの監督に挑戦する。

 WOWOW開局30周年を記念して生まれたプロジェクト。予算・撮影日数など同条件で5人の俳優たちが25分以内のショートフィルムを制作し、世界から6000本超のショートフィルムが集まる米国アカデミー賞公認・アジア最大級の国際短編映画祭「ショートショート フィルムフェスティバル & アジア」(SSFF & ASIA)のグランプリ:ジョージ・ルーカス アワードを目指す。

 第2弾『アクターズ・ショート・フィルム2』で監督に挑むのは、主演映画『たたら侍』をはじめ映画や舞台、ドラマと幅広い作品に出演している劇団EXILE所属の青柳翔。モデル、俳優、そして現在公開中の『竜とそばかすの姫』では声優に挑んだ玉城ティナ。第40回日本アカデミー賞新人俳優賞を受賞した『殿、利息でござる!』をはじめ話題作への出演が続く千葉雄大。多彩な役柄をこなす演技派として名高く、第一弾に参加した森山未來監督作品『in-side-out』では主演を務めた永山瑛太。そして、国民的アイドルグループを卒業後、女優として目覚ましい活躍を見せ、映画をテーマとしてエッセイも人気の前田敦子の5人。

 各監督からも意気込みのコメントが到着。青柳翔は「映画を愛し、作品づくりの苦しみを乗り越えた一握りの経験豊富な人が出来るものだと思っていたので、オファーを受けた時は、僕がやって良いのか?と、正直、ひるみました」と吐露しながらも「でも、ありがたい事に、とても優秀で経験豊富な人達が周りにいるので、その方々に助けて頂きながら、作品を一から作る苦しみや楽しみを味わっております」と自身初の監督業に打ち込んでいる様子。

 玉城ティナも「自分で物語の指揮を取るのは早すぎる気もしましたが、このままではいつまで経っても今だ、という時期は来ない、とも思ったのでありがたく引き受ける事にしました」と決意を振り返り、千葉雄大は「文章を書くことは昔から好きで、少し前から脚本を書くことに興味を持ち始めたのですが、いざやるとなると大違い。自分とにらめっこの日々です」と奮闘ぶりを伝え、永山瑛太は「前回のアクターズ・ショート・フィルム、森山未來監督作品で出演させて頂き、その後、プロデューサーから、撮りたいですか?とお声掛け頂き、うれしさのあまり直ぐにやります!と、構想を練り始めました」と明かした。そして「映画の世界が私は大好き」と話す前田敦子は「ですが新しい入り口に手招きしていただけてワクワクせずにはいられませんでした。そこから私が撮るならこの人たちと一緒にやってみたいと頭にパッと浮かんできました。その夢が全て叶ってしまい。。準備は着々と進んでいます。これは撮影を楽しみにせずにはいられません」と、充実ぶりをコメントで伝えている。

『アクターズ・ショート・フィルム2』は2022年、WOWOWにて放送・配信予定。

MIYAVI、9月発売の最新アルバムのアートワークと最新ビジュアルを公開

2021.08.18 Vol.Web Original

 ギタリストのMIYAVIが、9月15日にリリースする通算13枚目となるオリジナル・フルアルバム『Imaginary』のジャケット写真と、最新のアーティスト写真を公開した。アーティスト写真、ジャケット写真、およびアルバム発売日に配信予定のミュージックビデオは、映像作家のOSRINをはじめ、クリエイティブレーベル「PERIMETRON(ペリメトロン)」のメンバーが手がけている。

 最新アルバムは、プロデューサーに盟友であるLenard Skolnikに加えてJeff Miyaharaを迎えて制作。ECCとの「世界人になろう」プロジェクトテーマ曲「Are You With Me?」などのオリジナル楽曲に加え、ニルヴァーナの「Smells Like Teen Spirit」やアメリカンロックバンドP.O.D.の「Youth of the Nation」のカバー楽曲など全11曲を収録。参加アーティストも豪華で、ニュージーランドのシンガーソングライターKimbra(キンブラ)、韓国出身の男性歌手Kang Daniel(カン・ダニエル)を迎えている。

 また初回限定盤のDVDには、コロナ禍に精力的に配信を続けた「MIYAVI Virtual Live」シリーズを、本人の撮り下ろしインタビューを織り交ぜ、再編集し収録している。前編・後編に分け、それぞれ初回限定盤A、Bに収録した。

 MIYAVIは「世界は反転する。想像力、創造力こそが未来を創る唯一の扉だと僕は本気で信じています。」と、コメントを寄せている。

 MIYAVI40歳の誕生日であるアルバム発売前夜の9月14日にバースデーライブ 「MIYAVI SPECIAL BDAY LIVE 2021 “Imaginary Begins”」を開催する。また、このアルバムを携え、9月30日からカナダ・アルバータ州カルガリーを皮切りに、ロサンゼルス、ニューヨークを含む北米 19都市を巡るツアーをスタートする。

 アルバムのリード曲「New Gravity」の先行配信がスタートしている。アルバム予約も開始となった。

 

MIYAVI初となるNFTプロジェクトをKLKTNで開始

 

 MIYAVIはまた、自身初となるNFTプロジェクトをKLKTN(コレクション)でスタートする。アルバム収録曲の「Hush Hush (feat. Kang Daniel)」のミュージックビデオからインスパイアされた完全オリジナルの「スペシャルエディション」アイテムや、MIYAVIの活動の背景を収めた「Moments(モーメンツ)」アイテムをローンチ予定である。NFTプロダクトの販売はアルバム発売日以降の予定。

“10代プロジェクト”エル・ユニコーン、イルシオンらが8・21川崎での破格デビュー戦へ意気込み【DDT】

2021.08.18 Vol.Web Original

 DDTプロレスは8月17日、東京・渋谷区のAbemaTowersで、真夏のビッグマッチ「WRESTLE PETER PAN 2021」(8月21日、富士通スタジアム川崎)に向けて記者会見を開き、同団体の“10代プロジェクト”から、大舞台で破格のデビューを果たす13歳のエル・ユニコーン、18歳のイルシオンらが意気込みを語った。

 同大会の第1試合で「スペシャル10人タッグマッチ」として、HARASHIMA、吉村直巳、岡田佑介、今井礼夢、ユニコーン組vs岡林裕二、TAMURA、渡瀬瑞基、飯野雄貴、イルシオン組の一戦が行われる。このうち、HARASHIMA、今井、ユニコーン、TAMURA、イルシオンの5選手が会見に出席した。

 イルシオンは「イルシオンが10代プロジェクトの象徴となって、10代のプロレスを世界に広めたい。そのために、まず川崎ででっかいインパクトを残して勝つ。対戦相手の選手を目の当たりにすると、ワクワク、ドキドキ、いろんな感情が芽生えてきました。10人タッグですので自分以外の9人の選手に埋もれないように、自分が結果を残せるように試合に臨みたい」とコメント。

勝俣瞬馬&MAOの“文化系ハードコア”発言を葛西純が“ゆとり系ハードコア”と一刀両断【DDT】

2021.08.18 Vol.Web Original

 DDTプロレスは8月17日、東京・渋谷区のAbemaTowersで、真夏のビッグマッチ「WRESTLE PETER PAN 2021」(8月21日、富士通スタジアム川崎)に向けて記者会見を開き「スペシャルハードコアタッグマッチ」でクリス・ブルックスと組み、勝俣瞬馬、MAO組と対戦する“デスマッチのカリスマ”葛西純が勝俣とMAOを一刀両断した。

 勝俣は「キャリアとか経験とかは置いといて、葛西さんに僕たちのDDTらしいハードコアマッチを堪能していただいて。野外ということで当日も暑いでしょ。サウナカミーナは暑さに慣れてますので。暑いサウナのようなスタジアムを、僕たちの試合でロウリュウ(サウナの入浴方)して、体感温度を上げて汗をかいてもらって。最後は水風呂と言われる僕のマイクで皆さんに冷えてもらって、外気浴をして帰ってもらいたい」とコメント。

 MAOは「葛西さんがDDTに2年くらい前に参戦されたときにやらせてもらって。ちょっと間が空いた。その間、DDTのハードコアを高木(三四郎)さんとやり合ったり。勝俣さんとDDTでしか見れないハードコアを突き詰めてきた。ヨソで見れちゃ意味がないものを、DDTで作っていきたいという意思のもと2人でやって。完成してはいないですけど、形にはなってきたので、それを全力でぶつけて。DDTの文化系ハードコアマッチじゃないけど、頭を使ってるのか使ってないのかよく分からないあいまいさも楽しんで。怪しいハードコア、怪しいDDTの部分を見せていきたい」と発言。

赤井沙希がKO-D6人タッグ戦で火野裕士に覚悟のチョップ要求【DDT】

2021.08.18 Vol.Web Original

火野は「ええ女なんやから、リングをさっさと降りて!」

 DDTプロレスは8月17日、東京・渋谷区のAbemaTowersで、真夏のビッグマッチ「WRESTLE PETER PAN 2021」(8月21日、富士通スタジアム川崎)に向けて記者会見を開いた。KO-D6人タッグ王座戦(王者=遠藤哲哉、高尾蒼馬、火野裕士組vs挑戦者=樋口和貞、坂口征夫、赤井沙希組)に臨むイラプションの赤井が、ダムネーションの火野にチョップを出すよう要求するも、火野は一蹴した。

 挑戦者組の樋口は「自分らとしては思い入れのあるベルト。赤井さんが作ってくれた道なんで、ぜひとも奪い返して、イラプションが6人タッグのベルトを巻きたいと思います」とコメント。

 いの一番に挑戦をアピールした赤井は「イラプションとして結果を出さなきゃいけないと思ってます。この6人タッグ選手権は自分にとって、ある意味、集大成。“男子のなかで、何で女子が一人いるんだ?”って、いまだに違和感をもってる人もいる。そこを含めて、そういう人たちを黙らせたい。火野選手のチョップを、パートナー2人が食らっているのを見て、ヤバいというのは分かってます。正直怖さはあります。ヤバさ、怖さを乗り越えてチャンピオンにならないといけない。なので、火野さん! 私に遠慮なくチョップを打ってきてください。プロレスラーはやられる覚悟だけじゃなく、やる覚悟も必要だって、お師匠さんから習ってるので」と並々ならぬ覚悟を見せた。

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