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Benefit one MONOLIZ、涙あふれる首位! 助っ人投入でチームに好影響<Dリーグ >

2021.02.16 Vol.Web Original

 プロダンスリーグ『第一生命 D.LEAGUE 20-21』 のROUND.4が16日行われ、Benefit one MONOLIZ(以下、MONOLIZ)がトップに輝いた。チームは開幕から苦戦を強いられてきたが、第4戦にして、笑顔でラウンドを終了した。ジャッジポイントでは69で同率トップ、オーディエンスポイントで15ポイントを追加して、84ポイントで単独首位に躍り出た。

 MONOLIZはスペシャルダンサーとして、チームディレクターのHALの15年来の「戦友でありシスター」だという$ayakaを投入し、「VOGUEとダンスホールをミックスさせたショー」を展開。HALは、「どん底を2回も見て、逆にみんな強くなれた。気持ちが上に向くまでにすごく時間がかかったけれど、お互い励まし合いながらここまでこれた。ゲストで$ayakaが入ってくれたことでみんなパワーがもらえた。感謝しています」。

 リーダーのElina Mizunoは、「ラウンド1、2(の結果)がキツすぎて、体を壊していた子もいた。メンタルも壊しちゃいけないし、葛藤しながらやってきた。何回もぶつかって、話し合った。応援してくださった皆さん、支えてくださったHALさん、ジャッジのみなさん、Dリーガーの皆さん、メンバーにありがとうと言いたい」と、涙声で語った。

葵わかなと三吉彩花「かわいらしい恋の感じが見えていったら」ミュージカルで女子高生カップル

2021.02.16 Vol.Web Original

 

 葵わかなと三吉彩花が女子高生カップルを演じることで話題の、地球ゴージャスがプロデュースするミュージカル『The PROM』の製作発表が16日、都内で行われ、葵、三吉、岸谷五朗、寺脇康文ら主要キャストが出席、本作への意気込みを語った。

 ティーンエイジャーが自分らしい生き方を貫く物語。LGBTQの高校生のエマが、同性のパートナーとプロム(卒業パーティー)に参加することを表明したことでプロムが中止になる。田舎の小さな町で女子高生カップルが引き起こしたできごとはニュースとなって全米から注目を集め、彼女たちを応援しようと落ち目のブロードウェイの俳優たちが乗り込んでくる。

“達人”野杁正明「会場が静まり返るようなKO」を宣言【3・28 K-1】

2021.02.16 Vol.Web Original

タイのプライチュンポン・ソーシーソムポンと対戦
「K-1 WORLD GP 2021 JAPAN ~K’FESTA.4 Day.2~」(3月28日、東京・日本武道館)に出場する野杁正明(K-1 GYM SAGAMI-ONO KREST)が2月16日、神奈川県にある所属ジムで公開練習を行った。

 野杁は1分間のパンチのミット打ちを披露。練習後に行われた会見では「特に変わらず、いつも通り。いい感じで追い込めてきている。ここからどんどん仕上げていく」と好調をアピール。大会が2カ月延期されたことについても「全然影響はない。1月のつもりで仕上げていたし、3月になったからといって別に影響はなかった」と泰然自若。

 今回、野杁はタイのプライチュンポン・ソーシーソムポン(GTジム)と対戦する。プライチュンポンは97戦 60勝(20KO)35敗2分の戦績を誇り、2019年11月に初来日。「KNOCK OUT」で“ムエタイゴリラ”の異名を持つT-98を判定で破っている強豪。

 野杁はプライチュンポンについては「対策はばっちり。(映像を見た試合では)5R制の試合をしているので、3Rでどう戦ってくるのかはやってみないと分からないところはあるが、あまり変わらないと思う。戦い方は想像している」などと対策はすでにできているよう。

埼玉・川越「ドライブスルー弁当de応援事業」でひとり親家庭と医療従事者を応援

2021.02.16 Vol.Web Original

 公益社団法人川越青年会議所は、2月21日に埼玉県川越市内にて「DRIVE! Through to the future! ドライブスルー弁当 de応援事業」を開催することが分かった。

 同イベントは、川越青年会議所が市内の人気飲食店16店舗と協力し、緊急事態宣言中も自宅で楽しめる弁当をコロナ対策を施したドライブスルー形式で販売するといった内容。また、販売の収益の一部を、一人親家庭と医療従事者へお弁当として寄付もされる。

(公社)川越青年会議所理事長の神戸光邦氏は「外出を控えながら、お弁当を購入した方と共にコロナウイルス終息に向けて前向きな思いで貢献し、一人親家庭と医療従事者の皆様へ心からの応援の気持ちを発信していきたい」と今回の応援事業への意欲を語った。

深田恭子「スキンケアの時間はわたしにとって大切な時間」新CMが16日からオンエア

2021.02.16 Vol.Web Original

 深田恭子が出演する『メナード フェイシャルサロン』の新CMの放映が16日からスタートする。新CMは『化粧品に出逢う』篇で、おなじみのメロディーにのせて、サロンの魅力を伝える。

 深田が本CMに出演するようになって11年目。CMも21作品目となった。
 

「もう11年になるんですね」と、深田。「お肌に対する気持ちも変わりましたし、撮影の時もメナードさんの化粧品で助けていただいています。CMでは、1年目から歌わせていただいている歌があるんですが、意外に音程が難しくて、毎回ドキドキしながら収録しています」と、撮影を振り返った。

 日常的に美に関して気をつけていることを聞かれると、「日頃から保湿をしっかり、ということには意識をしてお手入れをしています。どんなに忙しくても、仕事から帰ってスキンケアの時間はわたしにとって大切な時間ですね」

 メナードの公式サイトでは『幸せな時間』篇、『輝こう』篇も公開予定。

CyberFightグループのDDTに秋山準、ノアに武藤敬司が入団

2021.02.16 Vol.Web Original

プロレス界ナンバー1に向け勢力拡大

 DDTプロレスリングとプロレスリング・ノアを統括する株式会社CyberFightが2月15日、東京・渋谷区のサイバーエージェント本社で合同記者会見を開き、同日付でKO-D無差別級王者・秋山準がDDTに、GHCヘビー級王者・武藤敬司がノアに入団したことを発表した。契約年数は秋山が1年、武藤は2年でスポット参戦となる。

 冒頭、高木三四郎社長が「3日前(12日)にノアが日本武道館大会を、昨日DDTがカルッツかわさき大会を終えました。その結果、武藤敬司選手と秋山準選手の2人がそれぞれ王者となりました。このタイミングで武藤選手がノアに、秋山選手がDDTに入団することが決まりました。プロレス界の宝といえる2人がCyberFightグループに加わることで、プロレス界のナンバー1を目指していく原動力になると思います」と報告。

 丸藤正道副社長は「ずっと武藤さんにはノアに上がっていただいておりまして、GHCヘビーを獲ったということで、昨日お話をする機会を得まして。これからノアとして世界を目指していくなかで、PPVであったり、いろんなマスメディアへの進出。そういった部分で武藤さんの力は非常に大きなものになるんじゃないかというなかで、武藤さんもベルトを獲ったことによって、ノアに対して、GHCに対しての責任感を強くお持ちになられてまして、会社と話を進めた結果、ノアに入団していただくことになりました」と経緯を説明。

 武藤は「このコロナ禍のなかで、プロレス界も非常に大変ななか、こうやってノアと契約できたことを非常にうれしく感じております。未来のことは分からないけど、もしかしたらこのリングで朽ちていくのか分からないですけど、契約したからには、この団体に骨の随までしゃぶってもらいたいと思っております」とコメント。

秋山準がDDTのヘッドコーチに就任。樋口和貞との初防衛戦が3・28後楽園に決定【DDT】

2021.02.16 Vol.Web Original

高木社長「DDTにいろんなことを教えていただきたい」

 DDTプロレスが15日、東京・渋谷区のサイバーエージェント本社でカルッツかわさき大会の一夜明け会見を開き、同日付で入団した秋山準がヘッドコーチに就任したことをアナウンスした。

 川崎大会で、KO-D無差別級王座を奪取した秋山は「コロナ禍のなかで最前線でがんばっていた遠藤(哲哉)選手からベルトを獲れて。だいぶキャリアも年も違うけど、素直にうれしかったですね。これから僕にできることを選手の先頭に立ってやっていかないといけないなと思っています」と激闘から一夜明けた心境を語った。

 ヘッドコーチ就任について、高木三四郎社長は「もともと秋山選手にはゲストコーチとしての部分で、練習面もサポートしていただいてはいたんですが、正式入団していただいたからには・・・。そもそもゲストコーチとして就任するようになった経緯は、秋山選手がTwitterで“秋山準の1から10まで教えたらどんな選手が生まれるんだろう?”っていう言葉にすごく興味をもって。DDTの選手にも秋山さんの1から10まで教えていただきたいというお願いから始まったことでありました。正式入団していただいたからには、そこの部分もそうなんですけど、古くはジャイアント馬場さんや三沢光晴さんの近くにいて、いろんなスタイルのレスリングや、リング以外の作法なんかも間近で見ていらっしゃったんじゃないかなと思っております。そういった部分の人材育成ということも含めまして、ゲストからさらに一歩踏み込んだ形でヘッドコーチとして、DDTにいろんなことを教えていただきたいと思いまして、就任していただくことになりました」と話した。

 オファーを受諾した秋山は「DDTにはDDTの歴史とかスタイルがあると思うんで。現在いる選手をガラッと変えるつもりはなく、いい色は残しておきながら、僕のもってるものを注ぎ込めればと思ってます。技術というよりは、どちらかというと気持ちの部分であったり、そっちのほうが大きいのかなという感じもしています。ただ一人ぐらい、完全に一から教えたいなという気持ちもあります。教えるといっても、昔みたいにガンガン受け身を取れ、スクワットを何千回やれ、そんなことはやらせるつもりはないです。しっかり効かせて体に身になるような、無茶なことはしないようなことをやっていきたいと思ってます」と抱負を述べた。

UNIVERSAL王者・上野勇希が3・14後楽園での次期防衛戦の挑戦者を募集【DDT】

2021.02.16 Vol.Web Original

「今からすごくなる人、大募集です」

 DDTプロレスリングが2月15日、東京・渋谷区のサイバーエージェント本社で、14日のカルッツかわさき大会の一夜明け会見を行い、坂口征夫を破りDDT UNIVERSAL王座のV3に成功した上野勇希が次期挑戦者を募った。

 上野は「本当に苦しくて、つらくて、怖くて、何よりも楽しかったタイトルマッチ。昨日、試合終わって、ふと思ったとき、坂口さんが僕の母と同い年だと気付きまして、ものすごいことだなって。たぶん筋力、ジャンプ力、体力とか、僕のほうが勝ってると思うんです。でも昨日のタイトルマッチは出し尽くしてやっと勝てた。去年やったタッグと6人タッグのタイトルマッチは、自分のすべてを出し尽しても勝てなかった。本当に坂口さんは恐ろしくて怖くて素晴らしい選手で、かっこいい人だなと思って。そんな選手から勝ててうれしかったですね。そんなすごい選手と戦って、すごく楽しい試合をできたのは、このベルトがあるおかげなので、このベルトでもっともっと楽しみたい。昨日ヘロヘロですぐに寝て、今日朝起きて思ったのは“早く試合がしたい。早くタイトルマッチがしたい”って」とコメント。

 今林久弥アシスタントプロデューサーから、次期防衛戦が3月14日の東京・後楽園ホール大会に決まったものの、挑戦者が未定と聞かされると、上野は「戦いたい相手はたくさんいて、ノアさんで武藤(敬司)さんがベルト奪取されて、秋山(準)選手がKO-Dを奪取されて、10年前、20年前からすごい選手が今もすごいって本当にすごいことだと思うんです。素直に尊敬しかないというか。僕もDDT UNIVERSALのベルトを持ってるわけですよ。今からすごくなるぞって心から思うし。この気持ちを強く思っていて。きっとそう思ってる僕みたいな若い選手がたくさんいるだろうから、次の挑戦者は誰かって聞かれるとたくさんいます。今からすごくなる人、大募集です」と思いの丈を吐露した。

広瀬すず、ラップバトルに初挑戦「負けじとがんばりました」

2021.02.16 Vol.Web Original

 広瀬すずと宮沢氷魚が15日、『ドラマWスペシャル あんのリリック-桜木杏、俳句はじめてみました-』の完成報告会に登壇した。

 広瀬が演じるのはリリックライターをしながら芸大に通う女子大生・桜木杏。役作りについて質問されると「普段ずっとメガネをかけているんですけど、メガネって世の中と自分との間に、一枚フィルターがかかっているような感覚があって。一歩引いているようなその感覚を大事にしようと思っていました。ストーリーの中で杏はどんどん可愛く、明るく成長していくんですけど……私も現場が本当に楽しくて。なんか、忘れちゃいましたね、意識してたこととか」と、ほのぼのコメントで場を和ませた。

 スランプ中のコピーライター兼俳人・連城昴役を演じた宮沢は「コピーライターという仕事の難しさを知りましたね。作品を演じるまでは、自分にもいい言葉書くということはできるかも、なんて思っていたんですが……コピーライターって何かを生み出す仕事だから、自分から動かないと何も生み出せないじゃないですか。その苦しさを知ったような気がします。0からクリエイトすることの難しさは、俳優という仕事にも共通する部分がある。自分が持っている力や、感性を信じないとやっていけない仕事という部分では、共感する部分もあった」とコメントした。

 ドラマでは俳句とラップの融合をテーマにストーリーが進んでいくという。2人とも、俳句とラップという混ざりそうにないテーマに対して、驚きやとまどいがあったというが……。

「俳句とラップって、自分の心の中にあることを出すということは共通しているけれど、すごくかけ離れたものだと思っていた。でもやってみると、どちらも人柄が出るものなんだなというか。新鮮だったけど、意外とすんなり入ってきた」と広瀬。宮沢も「言葉を通してなにかを表現するという意味では一緒だし、ラップも俳句も、自分の見ている景色を人に伝える力というものを持っている。言葉の力というものを改めて感じさせられた」と、特殊なテーマに対しても肯定的なコメントだった。

 今回の役柄で、ラップに初挑戦したという広瀬は「杏の感情を優先させたい、と思いながら演じました。そんなにバキバキにラップしちゃったら、ことばが入ってこないんじゃないかとか思ったり、ラップの技術を求めるなら自分じゃない方がいいんじゃないかとかいろいろ考えちゃったんですけど……作品中でラップバトルさせてもらったのが、『なつぞら』で同級生として共演したこともある板橋駿谷さんで。彼は普段からラップが好きな人なので、私も負けじとがんばりました」と自身の初ラップを振り返った。

 イベントの後半では、バレンタインを季語に俳句を読む場面も。広瀬は「この思い 散ってなくなれチョコ桜」と、悲恋の句読み。これに対し宮沢は「普通は、チョコと桜をくっつけようって考えが出てこないんですよ、さすがすずちゃん」と笑いながらコメントしたが「私の句、なぜかこういう反応されちゃうんですよ……。この句ができた時はマネージャーさんにもドヤ顔だったんですけど……」と腑に落ちない様子だった。対する宮沢は「ウキウキと その日を待つやバレンタイン」と正統派な一句を読んだ。

 最後のメッセージとして、宮沢は「情報社会の中で、言葉と触れ合う機会は増えている気がするけど、SNSなどでは自分の言葉に責任を持たずに発信してしまう人もいると思います。この作品を通して、言葉のちから、重要性を再認識してみなさんと共有できたらと思う」とコメント。広瀬は「撮影現場も本当に楽しくて、優しく柔らかい現場でした。言葉をすごく大切にしたいな、人に優しくしたいなと思える作品になっていると思います」と話した。

 広瀬いわく「楽しく優しかった」という撮影現場。この日は監督をつとめた文晟豪氏もイベントに登壇していたが、広瀬のことを「パーマ先生」と呼ぶなど、撮影現場の和やかさが垣間見えるようなかけ合いもあった。

 WOWOWで、2月27日に前編、3月6日に後編を放送。両日とも21時放送・配信。2月27日22時30分からWOWOWオンデマンドで前後編一挙配信。

『ENGEIグランドスラム』内でキャラクターネタ企画! MCは黒村ひさしと新人アナ鈴鹿えり華?

2021.02.15 Vol.Web Original

 日本一豪華なネタ番組『ENGEIグランドスラム~笑いっぱなしの豪華4時間スペシャル!~』が20日放送される。芸人たちが勢揃いし、4時間にわたって、ネタを披露する。MCは、ナインティナインと松岡茉優。

 M-1王者のマヂカルラブリー、ぺこぱが初出場するほか、EXIT、おいでやすこが、かまいたち、霜降り明星、チョコレートプラネット、NON STYLE、ニューヨーク、ハナコ、ロッチ、ロバート、和牛などが登場する。

 新たな試みとして、キャラクターネタの祭典「キャラNETAグランドスラム」を実施。キャラが濃い芸人たちが登場し、唯一無二のキャラクターネタを披露する。サーヤ(ラランド)、ジェラードン、中川家、堀内健(ネプチューン)、森田哲矢(さらば青春の光)らが勢ぞろい。MCは、秋山竜次(ロバート)扮する長崎県を中心に活動をしているフリータレントの黒村ひさしと、ゆりやんレトリィバァが扮するフジテレビ新人アナウンサーの鈴鹿えり華の2人が務める。ナインティナインの矢部浩之も「誰かにハマればラッキーですね(笑)」と期待を寄せる。

 スタジオ観覧ゲストには、池田美優、大友花恋、久間田琳加、佐藤大樹(EXILE/FANTASTICS from EXILE TRIBE)、佐藤流司、渋谷凪咲(NMB48)、釈由美子、鷲見玲奈、中島颯太(FANTASTICS from EXILE TRIBE)、西野未姫、生見愛瑠、福岡みなみ、本並健治、丸山桂里奈ら。

 フジテレビ系で、20日19時~。

門脇麦は役さながらの箱入り娘?「事前告知なく撮影現場に両親が来る」

2021.02.15 Vol.Web original

 映画『あのこは貴族』の公開直前イベントが15日、都内にて行われ、門脇麦、水原希子、石橋静河、山下リオ、岨手由貴子監督が登壇した。

 作家・山内マリコによる同名小説の映画化。都会の中で異なる環境を生きる2人の女性が、恋愛や結婚だけではない人生を切り拓く姿を描く。

 この日は、門脇と石橋、水原と山下が、それぞれお互いの印象を明かし合った。門脇は石橋について「笑顔が太陽のような人。朗らかな笑顔で底抜けに明るい。その場が明るくなるので大好き」と語り「表情の表し方とか、ちょっと欧米っぽい」と紹介。

 石橋は門脇について「家族思い」と言い「あるシーンの撮影にご家族がいらしていました。撮影現場に家族が来るというのを今まで聞いたことがなくて。でもそれぞれが独立している感じなので、その距離感が素敵。いい家族なんだと思った」と現場エピソードを披露。門脇は「うちの両親はすぐに来る」と苦笑いしつつ「事前告知もなく、突然現場に“やっほー!”という感じで親が来る。でももう慣れました」。

 一方、以前にドラマで共演して以来、仲がいいという水原と山下。水原は「いつも口角が上がっている」と山下のチャームポイントをあげ、山下は水原について「素直で、思ったことをはっきりと言う。嘘がないところがお芝居にも出ている」と、人となりに加え役者としての魅力を語った。さらに、山下が水原の脇腹を触るというアドリブシーンでは「スポンジ・ボブみたいに“ウッキャー!”というリアクションをしていてかわいい」と水原の見どころシーンをアピールする仲の良さ。

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