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「スペシャルラウンドガール」を務めた古畑星夏「すごいという言葉だけで終わらせていいのかと思うくらい感動」【K-1】

2023.03.12 Vol.Web Original

 K-1の公式サポーターに就任したモデルで女優の古畑星夏が3月12日、K-1グループの年間最大のイベント「K-1 WORLD GP 2023 ~K’FESTA.6~」(東京・国立代々木競技場 第一体育館)で「スペシャルラウンドガール」を務めた。

 古畑は第1試合の神保克哉(K-1ジム目黒TEAM TIGER)vsヴィニシウス・ディオニツィオ(ブラジル/ブラジリアンタイ)戦に白いノースリーブのドレスで登場した。

 ミドル級の一戦とあって、1R決着の可能性もあったのだが、1Rにダウンを取り合ったものの、試合は3Rまでもつれ込む接戦に。古畑は計2回ラウンドボードを持った。試合は2R以降、優勢に進めたディオニツィオが3-0の判定で勝利を収めた。

皇治と芦澤竜誠が大阪で記者会見。芦澤が「気持ち悪いぞ、てめえら」と皇治ファンに悪態【RIZIN.41】

2023.03.12 Vol.Web Original

「RIZIN.41」(4月1日、大阪・丸善インテックアリーナ大阪)のメインイベントで対戦する皇治と芦澤竜誠が3月11日、大阪・道頓堀の「どうとんぼりリバーウオーク」で二度目の会見を行った。

 今回の会見は「開催地の大阪でも実施してほしい」との声が多数寄せられたことから実現したもの。道頓堀商店街の協力を得て行われた。

 2人は戎橋の下に船で登場。両岸にファンが押し掛ける中、そのまま船上での会見となった。

 前回の会見同様、芦澤が猛口撃。「皇治ファンばっかだと思うけど、今回の試合でみんな手のひら返していいので。芦澤竜誠ファンになってください」と言ったかと思えば「いや、なんなくてもいいわ。なりたかったら勝手になれ!」と悪態をつくなど標的は皇治ばかりでなく、皇治ファンにも向けられた。

KANA「1部のメインで自分の仕事をするだけ」、菅原美優「KANAさんにも男子にも負けないような試合を」【K-1】

2023.03.11 Vol.Web Original

 K-1グループの年間最大のイベント「K-1 WORLD GP 2023 ~K’FESTA.6~」(3月12日、東京・国立代々木競技場 第一体育館)の前日計量が3月11日、都内で行われた。

 今大会では7つタイトルマッチが行われるのだが、14選手ともに1回目の計量で規定体重をクリアした。

 大会は3部構成で行われ、1部を締めくくる第7、8試合には女子のタイトル戦が組まれている。

 第8試合では「K-1 WORLD GP女子フライ級タイトルマッチ」が行われ、王者KANA(K-1ジム三軒茶屋シルバーウルフ)が2度目の防衛戦でフンダ・アルカイエス(トルコ/Alkayis Gym)を迎え撃つ。

 KANAは昨年2月に約1年3カ月ぶりの復帰を果たすと昨年6月に行われた初の女子大会「K-1 WORLD GP 2022 JAPAN~RING OF VENUS~」ではスーリ・マンフレディにKO勝ちを収め、初防衛に成功。12月の大阪大会ではオロール・ドス・サントスにKO勝ちし完全復活を果たした。

メインでタイトル挑戦の林健太が子供からの絵文字なしの「明日頑張れよ」に「帰って叱る」【K-1】

2023.03.11 Vol.Web Original

 K-1グループの年間最大のイベント「K-1 WORLD GP 2023 ~K’FESTA.6~」(3月12日、東京・国立代々木競技場 第一体育館)の前日計量が3月11日、都内で行われた。

 今大会では7つタイトルマッチが行われるのだが、14選手ともに1回目の計量で規定体重をクリアした。

 大会は3部構成で行われ、第3部の最後にはタイトルマッチが3つ並んだ。

 メインの第21試合では「K-1 WORLD GPスーパー・ライト級タイトルマッチ」が行われ大和哲也(大和ジム)が林健太(FLYSKY GYM)を相手に2度目の防衛戦に臨む。

 大和は昨年4月の「K’FESTA.5」で山崎秀晃(K-1 GYM SAGAMI-ONO KREST)を破り王座を獲得。9月の横浜大会では佐々木大蔵(K-1 GYM SAGAMI-ONO KREST)を相手に初防衛を果たし、次期挑戦者として2019年に敗れている不可思を指名していた。しかし不可思が昨年12月の大阪大会で林に敗れてしまったため、不可思の王座挑戦は実現せず。勝った林が挑戦権を奪い取った形となった。

MVPの軍司泰斗が「フェザー級の世界最強を目指して頑張る」、金子晃大は「“金子は強いな”と思わせる試合をする」【K-1】

2023.03.11 Vol.Web Original

 K-1グループの年間最大のイベント「K-1 WORLD GP 2023 ~K’FESTA.6~」(3月12日、東京・国立代々木競技場 第一体育館)の前日計量が3月11日、都内で行われた。

 今大会では7つタイトルマッチが行われるのだが、14選手ともに1回目の計量で規定体重をクリアした。

 大会は3部構成で行われ、第2部の最後にはタイトルマッチが2つ並んだ。

 第15試合では「K-1 AWARDS 2022」でMVPを獲得したK-1 WORLD GPフェザー級王者の軍司泰斗(K-1ジム総本部チームペガサス)がヴュー・ペッコウーソン(タイ/Petchkoson Gym)を相手に初防衛戦に臨む。

 ヴューはタイではK-1に参戦中のコンペット・シットサラワットスアと並ぶ天才と称され、コンペットとの直接対決では3勝1敗と勝ち越すなど、現代ムエタイ軽量級の最高峰に位置している強豪。これまでBBTVフェザー級、オムノーイスタジアムスーパー・フライ級、タイ国プロムエタイ協会バンタム級の3つのタイトルを獲得している。戦績は75戦64勝(11KO)10敗1分。

K-1vsRISE対抗戦で鈴木真彦と対戦の玖村将史が「55kgの最強を決めたい」【K-1】

2023.03.11 Vol.Web Original

 K-1ジャパングループの年間最大のイベント「K-1 WORLD GP 2023 ~K’FESTA.6~」(3月12日、東京・国立代々木競技場 第一体育館)の前日計量が3月11日、都内で行われた。

 今大会ではK-1とRISEの対抗戦第2弾3試合が行われるのだが、6選手ともに1回目の計量で規定体重をクリアした。

 3試合の中でも最も注目を集める対戦となるのが第13試合の玖村将史(K-1ジム五反田チームキングス)vs鈴木真彦(山口道場)の一戦。玖村は「55kgの最強を決めたい」、鈴木は「ベストバウトになる」などと語り激闘を期待させた。

 鈴木は「明日は初めてK-1のリングに上がらせてもらうが、そんなことは関係なく、思い切り鈴木真彦の戦いを皆さんに見せたい」と挨拶。玖村については「相手の玖村選手もしっかり仕上げてきているなという感じがした。他にもいろいろいいカードがあるが、ベストバウトになるんじゃないかなという気がしている」と語った。

 玖村は「相手が鈴木選手ということもあって、過去最高に仕上がっている。明日はK-1を代表する者として、RISE王者の鈴木選手にこのリングの偉大さを教えて勝ちたい。明日はキックボクシングの新たな歴史の瞬間だと思っている。『THE MATCH』で勝った者同士、55kgの最強を決めたいと思う」と挨拶。鈴木については「向かい合った時もいい目をしていた。がつがつ打ち合いに来てくれるような顔をしていたので、明日は盛り上がる試合になると思う」と語った。

“レジェンド”秋山準が学生プロレスの選手に基礎を徹底指導。3・12所沢で異例のプロ・学生交流戦が実現【DDT】

2023.03.09 Vol.Web Original

 過去にGHCヘビー級、3冠ヘビー級、KO-D無差別級王座などを戴冠したプロレス界の“レジェンド”秋山準(DDTプロレス)が、学生プロレスの選手たちにプロレスの基礎を徹底指導した。

 かつて全日本プロレスのジャイアント馬場さんが当時、学生プロレスラーだったMEN’Sテイオーに「ケガをされては困る」として指導を行ったことがあった。今回、その歴史を踏まえ、CyberFight高木三四郎社長が馬場さんの愛弟子である秋山に学生プロレスラーへの指導を依頼し実現した。

 DDTでは1月29日の東京・後楽園ホールで高木、阿部史典のチーム煩悩大社長がどインディー、アマチュア、学生などの垣根を取り払って参戦を募り「ノーギャランブルマッチ」で対戦。その際に出場した学生プロレスの“母の子”マザコンキッド、グレート-GO-カーン、マチョ・ギャローズ、どぴゅー♡マッキンタイアが選抜され、今回の練習に参加した。

 柔軟体操をすませると、秋山は後ろ受け身、ロックアップ、ヘッドロック、腕の取り方、ボディースラム、ロープワークと“王道仕込み”のプロレスの基礎を入念に教えた。

元キック世界王者・町田光が“超人”ミノワマンZとアース特訓敢行「3・21後楽園で正田選手になんとしても勝ちたい!」【DDT】

2023.03.09 Vol.Web Original

 キックボクシングの元WPMF世界スーパーフェザー級王者で、現在はDDTプロレスに参戦する町田光が総合格闘家の“超人”ミノワマンZとアース特訓を敢行し、3月21日、東京・後楽園ホールでの正田壮史戦に向け必勝を誓った。
 
 町田は2月26日の後楽園では坂口征夫と組み、しゅんまお(MAO、勝俣瞬馬)の持つKO-Dタッグ王座に挑むも惜敗。3・21後楽園でのDDT26周年記念興行では同マットでのサバイバルをかけ、若手リーグ戦「D GENERATION CUP」を制して勢いに乗る“驚異の新人”正田とのシングル戦に臨む。正田は高校時代、少林寺拳法でインターハイ3位の実績をもつ打撃のエキスパートだ。
 
 そこで町田は3月8日、今回タッグを組んだ坂口が主宰する「坂口道場」(横浜市都筑区)を訪ね、坂口の指導を仰ぎにいった。対応した坂口が「オマエに足りないところがある。その足らないものを補うために、今日は俺じゃなくて大先生を呼んでるから」と言うや、PRIDE、DREAMなど数々の格闘技マットで活躍したミノワマンZが現れた。

“大井の帝王”的場文男が前人未到の地方競馬通算7400勝達成。「明日の重賞は頑張る」とますます盛ん

2023.03.08 Vol.Web Original

 東京シティ競馬(TCK)所属の的場文男騎手が3月8日の大井競馬第1レースでパワポケトシ号(赤嶺本浩きゅう舎)に騎乗し勝利を収め、前人未到となる地方競馬通算7400勝を達成した。

 的場は1956年9月7日生まれの66歳。1973年に騎手免許を取得し、今年で50年目となる。

 2018年8月12日に7152勝を達成し、それまで佐々木竹見が保持していた地方競馬通算最多勝記録を更新。2012年7月12日には森下博が保持していた地方競馬における史上最年長騎乗記録(64歳10カ月5日)を更新。2021年7月14日には森下が保持していた地方競馬最年長勝利記録(64歳10カ月)を更新。それ以降、最年長騎乗記録、最多騎乗数記録、最年長勝利記録、最多勝利数記録を自らの手で更新し続け“大井の帝王”と呼ばれる存在となっている。

“元伝説のキャバクラ嬢”リアラが4・1横浜で春日萌花とエキシビションマッチ。5・5後楽園でのデビューを意識【ガンジョ】

2023.03.08 Vol.Web Original

 ガンバレ☆プロレスの女子部門ガンバレ☆女子プロレス(ガンジョ)が3月7日、東京・渋谷区のAbemaTowersで、4月1日の横浜ラジアントホール大会に向け記者会見を行い、元伝説のキャバクラ嬢で練習生のリアラが春日萌花を相手にエキシビションマッチ(5分)を行うことが決定した
 
 リアラは仙台の国分町、新宿・歌舞伎町のキャバクラでナンバー1の座に就いた。キャバクラ嬢としての夢がかなうと同時に、子供の頃からの夢だったプロレスラーへのあこがれが強くなっていた。そんな折、CyberFight高木三四郎社長と出会い、一念発起でキャバクラ嬢を卒業。昨年6月からガンプロの練習生となり、10月の会見でお披露目されていた。その後は会場でセコンド業務などを務め、デビューを目指していた。
 
 会見に登壇したリアラは「練習に参加させていただいて、運動経験とかないなか、先輩方がずっと付き添ってくれて頑張っていたんですけど。プロレスは好きなだけじゃできないスポーツだと思っていて。痛いし、苦しいし、辛いし。そのときにガンジョの先輩方が落ち込んでいるときに連絡くれたり、“ご飯行こう”って言ってくれたり、やってくださったことがたくさんあって。それで今日まで頑張れたと思ってます。春日さんは落ちこんでいたときにメッセージくださって、前じゃなくて上を見てねって。号泣してしまって。こんな温かいガンプロで練習できてよかったなと心から思ってます。春日さんと戦う意味は絶対あると思ってますので、全力で戦わせていただきます」と心なしか覇気なく話した。
 
 フリーながらガンプロにレギュラー参戦する春日は「リアラと正式な試合ではありませんが、対戦するとなったとき、アンタのこといっぱい考えたよ。アンタが練習、セコンド、それ以外でもいっぱい頑張ってるという。そんなテンションじゃないだろ。アンタと私と共通してるところがあるんだよ。人生すべてプロレスってところだよ! リアラができるまで歩んできた人生があって、プロレスがガンプロがガンジョが好きだ。そういう気持ちがあるんだったら、全力でって言うんだったら、会見から全力でやれよ。もっと気合見せろよ。そんなんじゃ伝わらないだろ。熱い気持ちがあるだろ。だったらもっとぶつけていけ。アンタの気持ちを叫べ。デビューできるかもしれない。うれしいだろ!」と熱く問い掛けた。

“まなせゆうなの妹”を自称のまなせあみが4・1横浜に参戦も、早くも網倉理奈説が浮上【ガンジョ】

2023.03.08 Vol.Web Original

 ガンバレ☆プロレスの女子部門ガンバレ☆女子プロレス(ガンジョ)が3月7日、東京・渋谷区のAbemaTowersで、4月1日の横浜ラジアントホール大会に向け記者会見を行い、まなせゆうなの妹と称するマスクウーマンまなせあみが春日萌花(フリー)とタッグを組み、P.P.P.TOKYOを主戦場とする小橋マリカ(フリー)、エチカ・ミヤビ(PPP)のPPP軍と対戦することが決まった。
 
 会見ではヒザの手術を受けて療養中のまなせからのビデオメッセージが流され「大事な会見だから行きたかったんですけど、先生にまだ我慢してくれと言われてしまいました。4月1日、ガンジョリスタートが行われます。リングに戻るには時間がかかってしまうのですが、私の熱い気持ちをもって、私の代わりに試合をしてくれる人がいます。まなせゆうなの妹まなせあみです。あみは私以上に元気いっぱいでパワフルでハッピーな女の子なので。思いっきり熱く盛り上げてくるんじゃないかなと思ってます」とコメント。
 
 マスクを被って登壇したあみは「元気花丸、二重丸。あなたのハートに棚から愛の星。まなせゆうなの妹、まなせあみです。よろしくお願いします!」と元気盛り盛りでぶっ飛んだあいさつ。三島通義相談役が声、体型から「初対面で大変失礼なんですが、網倉理奈選手ですね?」と問うも、あみは「まなせあみです!」と全力で否定。
 
 あみは「お姉ちゃんが大事にしてるガンジョを、お姉ちゃんが休んでる間に盛り上げられたら。私を母の代わりに育ててくれたお姉ちゃんに恩返しできるんじゃないかと思いますので、お姉ちゃんより元気にパワフルに頑張りたいと思います」と意気込みを語った。

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