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11・29修斗 扇久保がバンタム級タイトルに照準 来年はフェザー級戦線が熱い!?

2015.11.30 Vol.655

 プロフェッショナル修斗公式戦(29日、東京・後楽園ホール)では来年以降の各階級の動向を占う好カードが揃った。

 セミファイナルではバンタム級世界1位の猿田洋祐と元世界フェザー級王者の扇久保博正が対戦。扇久保が3-0の判定で勝利を収めた。

 扇久保は序盤から左ハイ、右ローといったキック、タックルでテイクダウンを奪うやバックをキープしスリーパーを狙うなど一本勝ちを狙い積極的に仕掛けていく。ラウンド後半にポジションを悪くして反撃を許す場面も見られたが、試合をリードし、小差ながら勝利を収めた。

11・29修斗 のび太が2度目の防衛 RIZINオファーあれば「キャラ捨てます」!?

2015.11.30 Vol.655

 プロフェッショナル修斗公式戦が29日、東京・後楽園ホールで開催され、メーンで行われた世界フライ級チャンピオンシップで王者・内藤のび太が同級1位の猿丸ジュンジを5R、3-0の判定で破り2度目の防衛を果たした。

 試合はグラウンドの内藤と打撃の猿丸という構図。1R開始早々からタックルを仕掛ける内藤。猿丸はテイクダウンを許さず、無防備となった内藤の顔面と頭部にパンチを浴びせる。しかしそれでもクラッチを切らずコーナーに押し込む内藤。猿丸はコーナーを利用し立ち上がるも、内藤はまたしつこくテイクダウンを狙う。猿丸は下になってもパンチやヒジでダメージを与え、すきを見て立ち上がり、タックルから逃れた――と思いきや、内藤はその足首をつかみ、再びグラウンドに引きずり込みついにテイクダウンに成功。

第2期K-1ガールズオーディション開催

2015.11.26 Vol.655

 11月21日に開催された「K-1 WORLD GP 2015 ~THE CHAMPIONSHIP~」で卒業した5人のK-1ガールズに代わる、第2期K-1ガールズオーディションが26日、都内で開催された。
 この日は多くの応募者から書類審査で選考された60人が二次審査に臨み、前田憲作K-1プロデューサー、大会を運営するグッドルーザーの宮田充代表ら各界で活躍する20名の審査員の前で、自己PRとリングでのウオーキングを披露した。
 参加者はプロレスリングWRESTLE-1のオフィシャルサポーター「Cheer1」の橘沙奈さん、総合格闘技のZSTガールズで足利尊氏の末裔・足利美弥さんといった格闘技界でおなじみの面々から、モデル、レースクイーン、グラビアアイドル、舞台女優、現役看護師、元バスガイドとさまざま。
 審査員からは「K-1を生で見たことは?」「格闘技やK-1を知らない友人にK-1の魅力を伝えるとしたら…?」「K-1チャレンジに出場して、ということもありうるけど」といったK-1に関わる質問のほかに、ふだんツイッターやインスタグラムといったSNSをどのように利用しているかといった質問まで多岐に渡った。
 選考の結果は後日発表される。第2期K-1ガールズは6人が予定されている。

11・22「ZST」柏崎がバンタム級王座初防衛 RIZIN出場をアピール

2015.11.23 Vol.655

 総合格闘技「ZST」の13周年記念大会となる「ZST.49~旗揚げ13周年記念大会~」が22日、東京・ディファ有明で開催された。
 メーンではバンタム級王者・柏崎剛に現フェザー級王者の加藤惇が一階級下げて挑戦するバンタム級タイトルマッチが行われた。
 13周年大会という特別な場でZST史上初の現役王者同士の対戦が実現した。

 手を合わせにいった加藤に対し、柏崎がいきなりハイキックを見せるという挑発的な場面から始まったが、試合は柏崎は終始タックルで組み付いてコーナーに押し込みテイクダウンを狙うという展開に。
 コーナーを使ってスタンドに戻し、離れて戦おうとする加藤だが、柏崎はパンチからのタックルでテイクダウンを奪うなど終始主導権を握り続け、最終3Rの終了間際にスリーパーホールドを決め、3分29秒、一本勝ち。初防衛を果たした。
 試合後、柏崎は「ZSTは日本一強い団体とは言えないかもしれないけど、日本一面白い試合を見せられる団体。でもそれだけでは満足できないので、日本一強い団体にしたい。その第一歩として大晦日のRIZINにどうですか? ZST代表として、僕出たいです。よろしくお願いします」とリングサイドで試合を観戦していたRIZINの榊原委員長にアピールした。

格闘家イケメンファイル Vol.37 名門格闘一家のサラブレッド 山本アーセン

2015.11.23 Vol.655

 格闘界のサラブレッドがついに総合に登場する。山本アーセンは、ミュンヘンオリンピックのグレコローマンレスリング57kg級7位の山本郁榮を祖父にもち、母親は元世界チャンピオンの山本美憂、叔父は総合格闘家の山本”KID”徳郁(HERO’S初代世界ミドル級王者)、叔母は元世界チャンピオンの山本聖子という格闘一家に育つ。13歳で単身ハンガリーにレスリング留学。オリンピックの強化選手に選ばれるなど、将来を期待されるレスリング選手だ。そんな彼が年末に行われる「RIZINファイティングワールドGP」に出場、総合格闘家デビューを果たす。

「自分自身、格闘技をやろうと思ったことは一度もなくて、いつも見る側で楽しんでいました。叔父の後ろについて一緒に入場したことはありましたが、基本的に見る専門(笑)。でも今回オファーをいただき、レスリングとはまた違う刺激があるんじゃないかなと思い、同じ戦うスポーツだし、格闘技も大好きだし、やってみようかなという気持ちが芽生えました。やってみたら案の定、感覚がストレートに違うし、筋肉痛になるところも違う、そして殴られたら痛いなと(笑)。ただ、それがすごく新鮮で、スポーツに対して、また熱が上がっています」

 対戦相手はヒクソン・グレイシーの次男、クロン・グレイシー。 “山本ファミリーとグレイシー一族の戦い”と注目度も高い。

「オファーをもらった時は、対戦相手は決まっていなかったんですが、10月の終わりぐらいにクロン選手になったと聞いて“ああ、なるほどな”と(笑)。叔父もホイラー・グレイシーと対戦しているし、戦うファミリーで絆が強いところも似ているので、それでだろうと。確かにそうですが、試合をするのは僕とクロン選手なので、自分の中では個人の戦いだと思っています。リングの中では1対1ですから。でも、見方は自由なので、ファミリー対決と思っていただいても、日本対ブラジルと思っていただいても、楽しんでもらえるなら、全然気にしません」

 叔父である山本”KID”徳郁の影響は?

「もちろん大きいです。今も叔父から総合を教わっていますし、というか僕は叔父を見て育ったようなものですから。それはレスリングだけではなく、ファッションや音楽にしてもそうです。叔父が聞いている音楽を聞いて、叔父のファッションを参考にする。だから最近渋めの格好が好きになってきちゃって(笑)。ハットをかぶったり、なんか一回りしちゃった(笑)。そのうち着物を着だすんじゃないかって(笑)。なので、昔叔父が“I BELIEVE”っていうスローな曲からハイテンポの曲につながる入場曲を使っていたので、僕もそのイントロは同じにして、2曲目は自分が好きな気分が上がる曲をつけようかなと思っています」

 世界レベルの強い女性に囲まれて育った山本の好きな女性のタイプは…。

「細かい条件とかは特にありませんが、年齢は僕より上じゃないとダメですね。僕自身大人に囲まれて育ったし、小さいころに単身ハンガリーに留学するなど、自立するのが早かったので、若い子のノリについていけない。普通にしんどいです。って自分まだ19歳ですけど(笑)。年上の人ってダメなことはダメってちゃんと言ってくれるし、ちゃんとした大人だから一緒にいても疲れない。それにいいものはいいって教えてくれるし、その分僕もいろいろ教えてあげられるから、年上のほうが合うと思う」

 年末、初の総合のリングでどんな試合を見せてくれる?

「僕たちスポーツマンは、エンターテイナーだと思うんです。夢もあるし。それはオリンピックで勝つことだったり、UFCの世界チャンピオンになることだったり、いろいろありますが、結局エンターテインメントにつながると思う。お客さんがいてこそできるわけですから。だから僕はお客さんが喜んでくれて、熱狂するぐらいの試合をしたい。そして、“ああ、やっぱり今年も年末に格闘技を見られて良かったな”って思ってくれれば。多くのトップ選手がたくさん出ますし、僕も少しでも盛り上げられたらなと思います」

12・29「RIZIN」で現役復帰の高阪の相手はジェームス・トンプソン

2015.11.20 Vol.654

 年末に開催される格闘技イベント「RIZIN」が9日、都内で会見を開き、『RIZIN FIGHTING WORLD GRAND-PRIX 2015 さいたま3DAYS』(12月29~31日、さいたまスーパーアリーナ)で現役復帰する高阪剛の対戦相手にジェームス・トンプソンが決まったことを発表した。
 会見に出席した高阪はこの一戦へ向け「常に格闘家として生きてきた自分の生き様をリングで表現したい」と語った。

 この日は29日と31日の大会のコンセプトが榊原信行RIZIN実行委員長から発表された。29日はPRIDE、DREAM、日本の格闘技界のけじめの日ということで「SARABAの宴」、31日は全く違うスタイルの総合のイベントで未来の扉を開くことから「IZAの舞」というサブタイトルがつけられることとなった。

 これまで発表されたカードの振り分けも発表され、高阪の試合は桜庭vs青木戦らとともに29日に行われることが発表されたのだが、ここで高田延彦RIZIN統括本部長が高阪の試合を「第1試合に」と提案。すると高阪も「ぜひお願いします」と呼応し、復帰戦が29日の第1試合で行われることが決まった。

11・29修斗 のび太vs猿丸の世界フライ級戦、元世界 フェザー級王者・扇久保の参戦など見どころたっぷり

2015.11.20 Vol.655

 プロフェッショナル修斗の公式戦が11月29日、東京・後楽園ホールで開催される。メーンでは修斗世界フライ級チャンピオンシップが行われ、王者・内藤のび太に同級1位の猿丸ジュンジが挑戦する。

 内藤は2度目の防衛戦。昨年9月に当時王者だった室伏シンヤへ挑戦し、4R4分57秒で一本勝ちし王座奪取。今年7月の初防衛戦では澤田龍人にこれまた4R4分46秒で一本勝ち。2試合とも入場までのキャラとは大違いのスリリングな試合内容で会場を熱狂させた。

 一方の猿丸は2011年の生駒純司との決定戦を皮切りに実に4度目のタイトル挑戦。敗れるたびにまた一からやり直し、今回は3連続KO勝利という実績を引っ提げての挑戦となる。

 猿丸もまたスピードと切れのある打撃で会場を熱くさせる試合をする選手。極めの内藤と打撃の猿丸。短期決戦で試合を終わらせたい猿丸と無尽蔵のスタミナで勝ち上がってきた内藤という好対照のキャラクターの2人の試合は、その展開も含め全く予想不可能だ。

 また元修斗世界フェザー級王者の扇久保博正が2年8カ月ぶりに修斗参戦。この間はVTJフライ級トーナメントに優勝。今年9月にはシュートボクシング(SB)にも参戦し、SB日本ライト級2位の菅原悠次相手に勝利を収めるなど充実の期間を過ごした。今回はバンタム級のトップコンテンダーである猿田洋祐といきなり対戦。今後のタイトル戦線を占う一戦となる。

 その他にも「ROAD TO UFC JAPAN」に参戦し、惜しくも決勝進出はならなかったものの、全国にそのキャラを知らしめた大尊伸光と安藤達也も参戦。のび太の入場には欠かせない存在となっているジャイアン貴裕が久々の試合に臨むなど見どころの豊富な大会となっている。

ラグビートップリーグ開幕 五郎丸が通算1000得点

2015.11.20 Vol.655

 ラグビーワールドカップ(W杯)での日本代表の活躍の記憶も新しいなか、ラグビーのトップリーグが13日に開幕した。

 この日は東京・秩父宮ラグビー場でパナソニックvsサントリー戦が行われ、3連覇を狙うパナソニックが38−5で勝利を収めた。

 両チーム5人ずつのW杯代表が先発。そのなかでも存在感を発揮したのがパナソニックの山田。前半6分、バーンズのキックに素早く反応してインゴールで押さえ、39分にも懸命に手を伸ばして2つ目のトライを奪った。

 注目の開幕戦とあって前売りチケットは「完売」だったのだが、スタンドには空席が目立つという不思議な光景が…。これは計9000枚を購入した両チームの関係者の来場が少なく、実際の来場者が1万792人に終わったため。せっかく盛り上がってきたラグビー人気に水を差すことになるだけに関係者には猛省してほしいところ。

 翌日の14日には各地で6試合が行われ、昨季、準優勝のヤマハ発動機がトヨタ自動車と対戦。18−11で勝利を収めた。日本代表FBの五郎丸は前半9分にゴールキックを決め、史上2人目のリーグ通算1000得点を達成した。

Krush.60 山崎がKOで-65kg王座獲得 Krush初の2階級制覇

2015.11.15 Vol.654

 立ち技格闘技「Krush.60」 (14日、東京・後楽園ホール)のメーンでKrush -65kgタイトルマッチが行われ、挑戦者の山崎秀晃が2R2分54秒、KOで王者NOMANを破り、第4代王者となった。山崎は-63kg級との2階級制覇。Krushでは初となる。

 山崎は戦前「格の違いを見せて潰しに行く。ここで良い勝負をしているようじゃダメ」と言っていた通り、1Rから主導権を握り、圧倒。ラウンド終盤、下がるNOMANにパンチの連打から右フックでダウンを奪う。1Rからなかなか自分の距離で戦えないNOMAN に対し、山崎は2Rもパンチをまとめ、優勢に試合を進める。応戦するNOMANだが、山崎はロープに詰め連打。右ストレートでダウンを奪う。なんとか立ち上がったNOMANだったが、山崎は今度はコーナーに詰め連打。NOMANは王者のプライドで立ち続けるもセコンドからタオルが投入され、試合は終わった。

 山崎は「NOMAN選手は人としても選手としても尊敬してる人間なんで。そういう相手からベルトを獲れたのはうれしい」と前王者を称え、「歴代の65kgのチャンピオンに恥じないような戦い方をしないといけない。ひとつ、忘れ物もある。自分はK-1のほうでは自分は取りあげてもらってないですけど、そこは結果出していかないといけないので」と今後について語った。

格闘家イケメンファイル Vol.60 K-1甲子園2016-55㎏王者 軍司泰斗(ぐんじ たいと)

2015.11.14 Vol.678

 11月3日に行われた「K-1 WORLD GP 2016 JAPAN ~初代フェザー級王座決定トーナメント~」大会で、「K-1甲子園2016~高校生日本一決定トーナメント~ -55㎏ 決勝戦」に出場し見事優勝を果たした軍司泰斗。現在高校3年生ながら、2年前からプロとして活躍中の将来が楽しみな選手だ。
「家の近くに道場があって、5歳の時に空手を習いに行ったのが、格闘技に触れた最初です。体力作りみたいなもので、半分は興味本位。習い事のひとつという感覚で、特に楽しいとは思っていませんでした。むしろ行き始めた時は全然楽しくなくて、ずっと帰りたいって言っていたぐらい(笑)。でも小学校ぐらいからは、楽しくなってきて、結局中学校3年生ぐらいまでは続けました。でもその道場じゃ、それ以上強くなれないと思い、キックボックシングのジムに移りました。もっと本気で人と戦って実践的に強くなりたかった。それに空手っていうより、キックボクシングをやっているっていうほうが響きがかっこいいと思いません?!(笑)。でもその頃から将来は格闘家に…と意識していた気がします」

 昨年、高校2年生の時にも、K-1甲子園に出場した。

「同じジムの平本蓮が、K-1甲子園で優勝し、その後も活躍する姿を見て、出場しました。でも準決勝で負けてしまって、すごく落ち込んだ。“なんでなんだ”みたいな感じでずっと落ち込んで、2日間ぐらいは誰とも話したくなかった…。敗因は、パワーもなかったし、体力がなかった事。それで負けたと思います。ですから、今年の大会に向けては体力をつけることをメインに練習をしました。一時期は走りこみばかりしていたこともあります。高校3年生で、最期の年だったので、今年は優勝しか考えていませんでした。それも全部KOで勝ってやろうと(笑)。決勝は去年負けた相手とやって、勝つことができました。ただ、ずっとKOで倒したいって言っていたのに、判定だったので、それが一番悔しいです。ただ、リベンジできたことは、本当に良かったと思っています」

 KOにこだわりを持つ軍司が観客に見せたい試合。

「面白い試合をしたいですね。自分にとって面白い試合とは、イコールKOで勝つこと。KOじゃないと楽しくない。最低でもダウンを奪って、判定になったとしても、明らかに自分が勝たなきゃ嫌です。友達にどっちが勝ったの?とか言われることがあるので、KO勝ちのほうが分かりやすいかなって。でも一度、1R20秒ぐらいでKOしたことがあって友達に“コーヒー買いに行っている間に終わっていた。全然見に来た意味ないじゃん”って言われた(笑)。だから2RぐらいでKOするのがちょうどいいのかな(笑)」

 こだわりは女性に対してもあるようで…。

「好きなタイプはハーフ系の美人。可愛い子はみんな性格が悪いと思っているので、そこは気にしない(笑)。どうせ性格が悪いなら、美人でスタイルがよくて、連れて歩いていると自慢できる子がいい。タレントでいったら、マギーさんとか、ローラさんが好きです。年上が好きなので、大人っぽい人がいいですね」

 格闘技をやって自分が変わったという

「我慢ができるようになりました。友達から嫌なこと言われても、“はいはい”って受け流せる。それが一番変わったなって思いますね。前だったら“何?”みたいになって喧嘩になっちゃってたんですけど、それを流せるようになったというのが一番大きい。自分のほうが強いって分かっているので、手を出したら勝っちゃう。だから喧嘩は全然していないです。口喧嘩もあまりしなくなりましたし、忍耐力がついた。減量とかもやっているので、我慢することを覚えたというのが、一番変わったところじゃないでしょうか」

 今後の目標は?

「今の目標は、Krushの-53㎏のチャンピオンになって、最終的には、K-1の-55㎏のチャンピオンになりたい。できれば早いうちにそれは達成したい。自分は、試合を見てくれた人がかっこいいな、こういう人になりたいなっていう選手になりたい。子どもにだったら、K-1ファイターになりたいって憧れられるような選手。女の子にだったら、あんな人と付き合いたいと思われたい(笑)。生で見る格闘技はテレビで見るのと迫力が違います。選手の息遣いも全部聞こえるし、会場の熱気、観客の声援など、そこにいないと体験できないことがたくさんある。なのでぜひ会場でその迫力を味わってほしいですね」

米国のMMAイベント「WSOF-GC」が来年2月7日に日本大会開催 小見川道大が参戦

2015.11.11 Vol.654

 米国の総合格闘技イベント「World Series of Fighting Global Championship」(WSOF-GC)が11日、都内で会見を開き、来年2月7日に東京・水道橋のTOKYO DOME CITY HALLで日本大会を開催することを発表した。
 会見にはプレジデントのショーン・ライト氏、ディレクター アンド パートナーのデュネッサ・ヘッサー氏ら運営側のスタッフ5名とWSOF-GCに参戦する、戦極、DREAM、UFCで活躍した小見川道大と元修斗環太平洋ウェルター級王者・児山佳宏が登壇した。

 冒頭、ヘッサー氏がWSOF-GCについて「WSOF-GCは格闘技マーケットのリーダーであり、アメリカ国外でのイベントに力を注いでいる。もちろんアメリカ国内でも今後、地域的に大会を開催していく予定」と説明。今後のビジョンについては「WSOF-GCの目的は世界中のファイターを集めて、グローバルなチャンピオンを世界中にプロモートしていくこと。日本のMMA界のリーダーと協力しあいながら、ベテラン選手だけではなく、これからのポテンシャルのある選手を育てていく予定。日本人選手を日本国内だけではなく世界中に広めていくつもり」と語った。

 児山は11月21日に中国の海南で開催される大会に、小見川は2月の日本大会に出場する。
 小見川は「目の前に用意された相手を、総合格闘技の中で戦う柔道家として倒すだけ。柔道家、小見川道大を見ていてください」、児山は「この大会は自分にとってチャレンジ。もっと強くなるためには、もっとチャレンジをしていかなければいけないと思うので、この海外での試合はチャレンジ。トーナメントと聞いているので絶対に勝ち上がって、来年2月の決勝に駒を進めたい」とそれぞれ語った。

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