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「千代田区を住みたい街、住み続けたい街にする」石川雅己さん(東京都千代田区長)

2017.01.23 Vol.683

日本を元気にするために、各市町村が行っている取り組みを紹介する不定期連載。JAPAN MOVE UPの総合プロデューサー・一木広治が、さまざまなキーマンに鋭く迫る集中企画。新年1回目は石川雅己千代田区長が登場。2001年の初当選以後、4回連続当選を果たし、今年5期目を目指す石川区長のこれまでの実績と今後の展望について聞く。

TOKYO[5weeks]TOPICS 2017.1/8〜2/12

2017.01.20 Vol.683

Last 2weeks

1月8日(日)
◆英アーティスト、デヴィッド・ボウイの大回顧展『DAVID BOWIE is』が天王洲で開幕

1月9日(月)
◆少女像設置への対抗措置で駐韓国大使が一時帰国
◆トヨタ自動車の豊田章男社長が米国への100億ドル投資を発表
◆「防衛省」発足から10年
◆iPhone誕生から10年
◆米デトロイトで北米国際自動車ショーが開幕
◆文科省が人事案を全職員に一斉メール
◆全国大学ラグビー、帝京大が8連覇
◆全国高校サッカーで青森山田が初優勝
◆成人の日で都内各所で成人式

1月10日(火)
◆石井啓一国土交通相が2016年の訪日外国人数が過去最高の2400万人に達したことを記者会見で発表
◆ドイツのフォルクスワーゲンが2016年の世界販売台数首位
◆講談社の編集次長を妻殺害容疑で逮捕
◆ドーピング違反シャラポワの4月復帰を発表
◆サッカーW杯の出場チーム数を32から48に拡大

1月11日(水)
◆賭けマージャンの飯塚市の斉藤市長と田中副市長が辞職
◆トランプ次期米大統領が記者会見(日本時間12日未明)
◆サッカーのJ2横浜FCが三浦知良との今季契約を更新

1月12日(木)
◆韓国の崔順実被告の国政介入事件でサムスングループ首脳を聴取

1月13日(金)
◆米下院がオバマケアの廃止決議可決
◆トランプ次期米大統領が「一つの中国」見直しを示唆
◆アーティストのZeebraが渋谷区の広尾中学校で日本語ラップの特別講義を行う

1月14日(土)
◆大学入試センター試験始まる
◆豊洲市場の土壌汚染などに関する専門家会議が紛糾
◆豊洲市場の地下水モニタリングで環境基準値の79倍に当たる有害物質のベンゼンなどが検出

1月15日(日)
◆大阪府四條畷市長選で28歳の東修平氏が初当選
◆雪で京都競馬と中京競馬が延期
◆リーガ・エスパニョーラ、レアル・マドリードがセビージャに敗れ公式戦無敗記録は「40」でストップ
◆全国都道府県対抗女子駅伝で京都が3年ぶり16度目の優勝
◆元Jリーグ専務理事の木之本興三氏が死去、68歳
◆プロレスラーのジミー・スヌーカ氏が死去、73歳

1月16日(月)
◆2016年のビール系飲料の課税出荷数量が前年比2.4%減、12年連続で前年割れ
◆野球殿堂入りを発表
◆西武HDが本社移転を発表
◆メキシコ東部のナイトクラブで銃乱射
◆新日本プロレスのオカダ・カズチカに熱愛報道
◆日本アカデミー賞の優秀賞が発表され『怒り』が最多受賞

1月17日(火)
◆阪神・淡路大震災から22年
◆C型肝炎治療薬の偽造品を奈良県内の薬局チェーンで発見
◆メイ英首相が演説でEU離脱の基本方針示す

1月18日(水)
◆日本将棋連盟の谷川浩司会長が辞任

1月20日(金)
◆トランプ米大統領就任式(現地時間)

小池都知事とEXILEがパラ競技で対決!?

2017.01.20 Vol.682

 パラリンピック競技をはじめとしたさまざまなスポーツを、障がいのある人も、ない人も、一緒に楽しめるイベント「チャレスポTOKYO」が9日、東京・有楽町の東京国際フォーラムで開催。会場には、リオオリンピック、パラリンピックで活躍した多くのゲストアスリートが来場し、訪れた人と一緒に競技を楽しんだ。

東京マラソン、普通救命講習会に1000人が参加

2017.01.16 Vol.682

 一般財団法人東京マラソン財団は15日、東京マラソン2017大会の開催に向けた「1000人参加による普通救命講習会~身につけよう応急手当~」を開催した。世界一安全・安心なマラソン大会を目指して行われているもので、大会に参加予定のランナーやボランティアら参加者は心肺蘇生の仕方、AEDの使い方について学び、最後には救命技能認定証が送られた。

 講習会には、スキー・ノルディック複合元オリンピック代表の荻原次晴がスペシャルゲストとして登場。「東京マラソンでも、心肺停止で倒れてしまった方もいらっしゃいましたが、救護所やAEDによる素早い救命処置で、今では無事に社会復帰をされています。まれに皆さんの周りでもそのようなことがあるかもしれません。その命を絶対に守りたい!というアツい想いで、今日の講習に取り組んでほしいです」と、エールを送った。

 大会にボランティアとして参加予定の金城亜矢さんは「非常に勉強になりました。私もランナーとして参加した経験があり、サポートの重要性は実感しています。ランナーの方に何かあった際には、自分から行動していきたい」と、話していた。

東京マラソン 2017は、2月26日開催。

今日も食べ過ぎ東京グルメ探偵 L’ottocento(茅場町)

2017.01.11 Vol.682

 おいしいものがあると聞けば、調査に行かずにはいられない「東京グルメ探偵」。メタボを気にしつつも食べ過ぎてしまうのがたまにキズ。さて、今日のタレコミは…?

ボウイ回顧展スタート! 2日間で約6000人が来場

2017.01.10 Vol.683

 英ロックミュージシャンのデヴィット・ボウイの世界観やキャリアを総括した大回顧展「DAVID BOWIE is」が8日、開幕した。

 この日はボウイの70回目の誕生日。10時の開場時間前から多くの人が行列を作った。初日の入場チケットは昨年12月初旬に完売しており約3000人が来場。翌9日も約3000人が来場し、2日間で約6000人が来場した。

「DAVID BOWIE is」は、天王洲の寺田倉庫ビルで開催中。4月9日まで。

初すべりは東京スカイツリーで!【腕利き宣伝マンが猛プッシュ コレよ、コレ!】

2017.01.10 Vol.682

 東京スカイツリータウンは、今年も本物の氷を使用したアイススケートリンク「TOKYO SKYTREE TOW
N ICE SKATING PARK」でお客様をお出迎え!

「3月5日のクローズまで、イルミネーションとともにスケートがお楽しみいただけます」と豊島さん。
 さらに…。

「お得なサービスとして、ICE SKATING PARKの入場券と東京スカイツリー天望デッキ入場券、そして展望台にあるフロア350 SKYTREE CAFEワンドリンク券がセットになった特別企画入場券を販売しています。例えば、大人だったら天望デッキ料金通常2600円に、ICE SKATING PARK1600円、SKYTREE CAFEでのワンドリンク450円?550円で総額4650?4750円のところ、平日だったら3000円、土日祝も4000円で全部お楽しみいただけます」
 大盤振る舞いですね。

「当日現地でご購入いただくことはできませんが、天望デッキ以外は指定日時以外の日でも使用できますので、お得にチケットを購入し、何度でも東京スカイツリーに足を運んで下さい」

 スケートができない人には?

「マンツーマンでスケーティングを教えるワンポイントレッスンも10分500円で行っています。また、パラスポーツであるアイススレッジホッケーを見学、体験できるイベントも開催しておりますのでぜひ、冬の遊びの楽しさを満喫して下さい」

1000円でタコスを好きなだけ!「TEXMEX FACTORY」渋谷

2017.01.08 Vol.682

 タコス食べ放題「エンドレスタコス」が人気の「TEXMEX FACTORY」(東京・渋谷)が、好評につき1月末まで同イベントを延期する。平日のランチタイム(15時まで)限定のタコスが1000円で食べ放題になるもので、15種類の具材、3種類のミート、3種類のソースを自由に組み合わせて、好きなだけ食べられる。さらに、タコスだけではなく、スープとドリンクも飲み放題ということで、連日大人気。昨年12月末までの予定だったが、延長が決まった。自分で具材をチョイスできるので、野菜を多めにしたヘルシーなタコスや、ボリューム満点のタコスなど、性別年齢問わず、思い思いに楽しめる。

 

お弁当のあたためを便利に「サーモス フレッシュランチボックス(DJM-570)」

2017.01.08 Vol.382

 人と社会に快適で環境にもやさしいライフスタイルを提案するサーモスは、「サーモス フレッシュランチボックス(DJM-570)」を新発売する。同製品は、便利なフタ付きの内容器「中子(なかご)」が付いた、新しい弁当箱。中子はツマミが付いていて、取り出しやすくなっている。電子レンジで温めたくないサラダやフルーツを中子に入れれば、温める前に簡単に取り出せるので、ひとつの弁当箱に入ったおかずも、好みの温度で楽しむことができる。また、中子はフタ付きなので、汁気の多いおかずも味移りしにくい。また、本体のフタはドーム型を採用。おかずがつぶれにくく、ふんわりした盛り付けが可能だ。カラーはパステルカラーのピンクとグリーンの2色。

年頭のあいさつで改めて職員に「都民ファースト」求める「今年も小池都知事から目が離せない」

2017.01.08 Vol.682

 

 東京都知事選から「東京大改革」を掲げ、当選後も情報公開をはじめ大胆に都政にメスを入れる小池百合子東京都知事。

 築地市場の豊洲移転問題では今まで明かされることのなかった「盛り土」問題が発覚。それに伴うさまざまな問題が吹き出し、また安全性にも疑問が生じたことから11月7日に予定されていた移転を延期するという英断を下した。

 延期に伴う業者への補償問題などが発生し、そこをつつく向きもあるが、今回隠されていた真実を知ることができた都民にとってはどちらが良かったのかは明らかだろう。

 2020年東京オリンピック・パラリンピックの会場見直し問題も会場変更という派手な結果こそ得られなかったが、約400億円のコスト削減に成功。また「大きな黒い頭のねずみ」という表現を使うことで、ついつい開催直前まで薄くなりがちなオリンピック・パラリンピックへの国民や都民の関心をもう一度引きつけることに成功した。

 小池氏は4日、都庁で年頭のあいさつ。今年の干支を踏まえて「鳥の目で全体を俯瞰しながら、より良い東京をどう創り上げていくのかを考えていただきたい」と述べ、職員に「都民ファースト」実現を求めた。

 またオリンピック・パラリンピックで使用するメダルに関して「使われなくなった携帯電話やパソコンなど『都市鉱山』を集めて材料としたい」とリサイクル金属を活用する独自の考えを示した。これは「“できない”ではなく、ひと工夫」という自らの言葉を地で行くもの。

 これから初めての予算編成という大仕事を経て、7月には注目の東京都議会選挙がある。

 昨年末には東京都議会の最大会派、自民の大場康宣、山内晃、木村基成の3氏が所属会派を離脱し、新会派「新風自民党」を設立すると発表。

 小池氏はこの動きについて「改革を一緒に目指していければうれしい。勇気に報いたい」と述べ、都議選で支援する意向を示した。

 また自身が主宰する政治塾「希望の塾」などからの30人超の候補者擁立に向けて本格検討に入ったという報道も。

 豊洲、五輪、都議会選と今年も小池氏から目が離せない一年となりそうだ。

【世界の年末年始を見てみよう! 】ユダヤの伝統行事“ハヌカー”を 東京タワーで初開催

2017.01.06 Vol.682

 世界各地でさまざまな伝統行事が行われる年末年始のシーズン。キリスト教の伝統行事であるクリスマスは、日本でも季節のイベントとしてすっかり定着しているが、ほぼ同じ時期、ユダヤ教では“ハヌカー”という伝統行事が行われている。

 ハヌカーは紀元前、マカバイ戦争時にエルサレム神殿を奪回した際、清めの儀式を行ったことが始まり。キスレーウ(ユダヤ歴の第9月)の25日から8日間、祝う。

 そんなハヌカーを体験してもらおうと12月29日、東京タワーで日本で初めてとなる本格的なハヌカーイベントが行われ、ハバッド ジャパン センター のラビ メンディ スダケヴィッチ氏や駐日イスラエル大使館の特命全権大使 ルツ・カハノフ氏、日本・イスラエル友好議員連盟の中山泰秀衆議院議員らが出席した。

 イベントでは、メノーラーと呼ばれる燭台に7人の出席者が灯りを灯す“宮清めの儀式”が厳かに行われ、中山議員は「日本にも、一つの灯は人に分けても無くならず、分け与えるほどに世界を照らすという教えを表す言葉があります。メノーラーの灯りのように、平和が広がっていくことを願います」と語った。

 また、ハヌカーではメノーラーを灯すために聖油を使うことから、油を使った料理が必ず作られる。この日も、ハヌカーの祝いに欠かせない伝統のお菓子スフガニーヤーなどが振る舞われ、初めてハヌカーを体験した人たちも大喜びだった。

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