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ÜSAとTETSUYAが『ふるさと祭り東京』をPR 「踊りたくなる!」

2016.12.12 Vol.680

 EXILEの USAとTETSUYAが12日、東京ドームで行われた『ふるさと祭り東京2017―日本のまつり・故郷の味―』の記者発表に出席した。昨年に引き続き、2人はそれぞれナビゲーターを務める。日本の祭りナビゲーターを務めるEXILE USA(以下、 USA)は「食べて踊って皆さんと一緒に温まりたい」、EXILE TETSUYA(以下、TETSUYA)も「食べて踊って、飲んで踊って、踊って踊って、最高な年の始まりにしていただきたい」とPRした。

 全国のお祭りやご当地の味が集結するイベント。青森ねぶた祭、弘前ねぷたまつり、秋田竿燈まつり、沖縄全島エイサーまつりなど、全国の祭りが集まり、会場を盛り上げる。昨年は、青森ねぶた祭りの跳人(はねと)の演舞に USAとTETSUYAも参加。TETSUYAは「めちゃくちゃ楽しかったけど、ふくらはぎはパンパンでした」と振り返った。

 メインイベントのひとつ『第8回全国ご当地どんぶり選手権』には、殿堂入りどんぶり(殿丼)の北海道のうにめし丼(投票対象外)を始め、主催者推薦どんぶりとして熊本の阿蘇炙り赤牛丼(高森町飲食店組合)、昨年のグランプリの青森の八戸銀サバトロづけ丼(日本で唯一のサバ料理専門店サバの駅)、同準グランプリの鹿児島の志布志発かごしま黒豚三昧(志布志いい肉食べさせ隊)などが登場する。

 スペシャルプロデューサーの小倉智昭、 USA、TETSUYAは、丼2種に大辛わさび丸ごと根っ辛うどんと、イベント当日食べられるメニューを試食。 USAは特に気になると挙げた阿蘇炙り赤牛丼をかきこみ、ご満悦。TETSUYAはひとメニュー試すたびに「踊りたくなりますね」とコメント、最後にハバネロを使った激辛さんたからあげを試食すると左右に体を動かした。

 イベントには、丼のほかにも、全国の激辛・旨辛メニューを集めた『うまい!カラい!!~ご当地激辛コロシアム~』、『ご当地スイーツマルシェ』、『おみやげグランプリ2017』、人気のホカホカご飯を片手に巡る『絶品!逸品!ちょいのせ市場』など、おいしいものでいっぱい。さらには、特色のあるご当地マラソンをフィーチャーする『魅力発見!全国ご当地マラソン2017』も展開する。このイベントのスペシャルサポーターには、マラソンランナーの谷川真理が務める。
 
 東京ドームにて2017年1月7~15日、10~21時まで。10日は19時、15日は18時まで。入場料は当日券は1600円、前売券は1400円。特別観覧席付前売入場券(土日祝のみ、日別指定)は2100円。平日限定券は1300円、同前売券は1100円。16時以降入場できるイブニング券は1100円。

「ふるさと祭り東京」の開催は2017年で9回目。年明けの東京の風物詩として定着しており、昨年は42万人を動員した。

今日も食べ過ぎ東京グルメ探偵 BUTCHER’S MOTHER(神保町)

2016.12.12 Vol.680

おいしいものがあると聞けば、調査に行かずにはいられない「東京グルメ探偵」。メタボを気にしつつも食べ過ぎてしまうのがたまにキズ。さて、今日のタレコミは…?

東京野菜の加工品が誕生【腕利き宣伝マンが猛プッシュ コレよ、コレ!】

2016.12.12 Vol.680

 今年3月設立した東京野菜普及協会。東京野菜とは、いわゆる江戸野菜とは別の東京23区、多摩地区、伊豆大島・小笠原・八丈島などの離島を含む東京全域で生産されたもの。そんな東京野菜をブランド化しようとしたのが、協会理事で大田市場の仲卸会社大治の本多さんだ。

「18年前から東京野菜の取り組みを始め、最初は1件の農家さんだけだったのが、現在は60件以上の農家さんとお付き合いをしています。これまで東京野菜の販売促進をやってきて、ある一定の成果を上げてきましたが、それでもまだ十分とは言えない。今後は切り口を変えて販促をしていこうというのが、東京野菜普及協会設立のきっかけです。そしてその取り組みの第一段として、東京野菜を使った加工品を作りました」

 そこで開発したのがレトルトカレー“東京野菜カレー”と、ビッグシェフとコラボした“グリーンナチュラルドレッシング”。

「コンセプトはTokyo×Tokyo(×Tokyo)。3つの“Tokyo”は東京で生産したものを使用し、東京で製造加工、東京で消費するという事。ただし3つ目の東京は、東京以外では消費させないという意味ではないので、カッコをつけさせていただいてます」

 東京野菜を普及させることで実現したいこと。

「もともと東京という場所は生産に適している場所なんです。江戸時代であれば、100万人の江戸市民が東京周辺の野菜を食べていたのですから、それだけ生産のポテンシャルはある。東京で都民の野菜の食料自給率100%とはいかないまでも、シェアを3%、5%、7%と増やしていければ、いいなと思っております。そうなれば東京での地産地消が増え、食料の輸送距離が短くなる。結果としてCO2が削減され、環境改善という取り組みにもつながります。今後はそんな所までつなげていきたいですね」

白洲正子が愛したきもの「特別展 白洲正子ときもの」

2016.12.12 Vol.680

 松屋銀座は、88年の生涯を通じて独自の美意識を貫いた随筆家・白洲正子が実際に身に着けた“きもの”に焦点を当てる「特別展 白洲正子ときもの」を開催する。何物にもとらわれず、独自の美意識を貫いた白洲正子は、骨董、陶磁器など、生涯さまざまな品物を手に入れ、身近に置いて、日々の暮らしに彩を添えた。同展では、正子が母から受け継いだ帯や能舞台に立った時の着物、武相荘での暮らしの中で身に着けた季節ごとの着物や和装小物、書斎で愛用した品々など約150点を展観。白洲正子が愛した“きもの”の魅力を紹介する。

デジタル&アナログで作り出す不思議なスイーツの世界!

2016.12.10 Vol.680

 アーティスト村松亮太郎が率いるクリエイティブ集団NAKEDによる、新感覚の“スイーツ体験”イベントが表参道ヒルズにて開催中。これまで数々のデジタル映像演出で、イマジネーション豊かな空間を出現させてきたNAKEDだが、本展では、本物のスイーツやスイーツをモチーフにした館内装飾などのアナログ演出と、日本の最先端技術機器とテクノロジーを用いたデジタル演出を融合。かつてない体感型のイベントとなっている。

 会場は、キャンディの小道「Welcome Candy」、スイーツをインタラクティブに楽しむ街角「Sweets Interaction」、イベントのメインオブジェがそびえる「Sweets time」、本物のスイーツでできた惑星が広がる宇宙の世界「Sweets Universe」の4つのコンテンツをメインに、オリジナルスイーツを味わえるスペシャルエリアとなる、チョコレートの仕立屋さん「Chocolate Tailor」、アイスクリームのお花屋さん「Ice cream Florist」、物販エリア「Sweets Marchais」で構成。スイーツ好きにはたまらない、甘?い世界を堪能して。

『SWEETS by NAKED』
【期間】開催中?2017年1月9日(月・祝)
【時間】11?21時 ※12月22?24日は22時まで
【場所】表参道ヒルズ 本館B3F スペース オー
【URL】 http://sweetsbynaked.com/

障がい者スポーツの新施設が豊洲に登場

2016.12.09 Vol.680

 障がい者スポーツのトレーニングや研究、ランニングスクールなどが行われる施設「新豊洲 Brillia(ブリリア)ランニングスタジアム」のオープニングレセプションが9日、同施設で行われた。

 レセプションには、館長を務める元プロ陸上選手の為末大氏、リオパラリンピック 男子4×100メートルリレーで銅メダルを獲得した佐藤圭太氏、100メートル走T43/44クラスで2014年の全米金メダリストのジャリッド・ウォレス氏、義足ダンサーの森田かずよ氏らが出席した。

 IAAF(国際陸上連盟)公認のトラックと同じ仕様の全天候型の60メートル陸上トラックを擁し、車椅子のまま使用可能なミストサウナ付きシャワールームなど完全ユニバーサルデザイン型施設の「ランニングステーション」、データ解析や工作作業などを行う「競技用義足開発ラボラトリー」も開設される。

 為末氏は、「パラリンピック専用の施設やオリンピック専用の施設は、恐らくこれからたくさんできると思いますが、パラリンンピックの選手とオリンピックの選手が一緒に練習している風景というのは、まだそんなに世の中にないと思う。さらには地域の子供や、走るのが好きな人が集まったり、オリンピックやパラリンピックの開会式、閉会式でパフォーマンスを行う人たちが一緒にいる環境には他にはないと思います。すべての人がここにきて、疎外感を感じない、そういう風景を作っていきたい。それを実現していくことができれば、2020年には、この施設がひとつの役割をはたせるのではないかと思う」と、話した。

 オープンを記念して、10、11日には、50m走測定会、車いすレーサー体験などさまざまな無料体験イベントが開催される。詳細は公式サイト( http://running-stadium.tokyo/ )で。

かぶやレタス、春菊をどっさり収穫! 高値の野菜、取れたてでいただきます

2016.12.09 Vol.680

 農業を楽しみながら実践する『ファーミングプロジェクト』のマンスリーイベントが11月27日、千葉・リソル生命の森リゾート内のファーミングガーデンで行われた。2016年の締めくくりとなるイベント。レタスや春菊、かぶなど、9月に植え付けた葉物野菜が一斉に収穫時を迎え、大人も子供も夢中になって収穫。しっかりと根を張った春菊には大苦戦したが、根本をしっかりとつかみ、みんなで掛け声をかけて一気に引き抜いた。参加者は「いっぱい取れたね」、「まだ野菜は高い。今日はいっぱい食べられる」と、ホクホクとした表情だった。

【ブンシリ&読者が体験】味もライブも本場!タイのエンタメレストラン

2016.12.09 Vol.680

タイのエンターテインメントをライブで楽しめるショーレストランaroyna tabeta。本場の味とエンタメを体験取材してきました!

日米のポップアートが競演 『東京コミコン2016』熱狂リポート

2016.12.09 Vol.680

世界最大級のポップカルチャーイベント『コミックコンベンション』通称“コミコン”が2日から4日まで都内にて開催され、熱い日米サブカルファンが殺到! 豪華ゲストとの交流や、貴重な展示品など熱いサブカル愛に満ちた会場の様子をリポート!

屋内日本最大級のクリスマスツリーが雪の世界を演出

2016.11.30 Vol.679

 都内の人気クリスマススポット、KITTEの白い屋内ツリーが今年も登場!本物のモミの木を使い、まるで雪が降り積もったかのようなデコレーションを施した白いツリーが1Fアトリウム中央に出現。その高さは約14.5メートルと屋内ツリーとしては日本最大級。また今年はアーティストの堂珍嘉邦とコラボしたオリジナル楽曲によるライトアッププログラムも実施。荘厳で幻想的な光景は必見だ。また息を吹きかけると、その息に反応して映像が浮かび上がる「WHITE BREATH THEATER」も楽しむことができる(参加無料)。

 期間中は館内各ショップで限定メニューや商品を展開する他、12月15日には堂珍嘉邦によるライブイベントも開催。

KITTE『WHITE KITTE』
【期間】開催中?12月25日(日)【URL】 http://jptower-kitte.jp/white-kitte2016

堂珍嘉邦クリスマスライブ:12月15日(木)場所:「KITTE」・1Fアトリウム

新橋に黒毛和牛が自慢の焼肉店「焼肉×バル マルウシミート新橋店」

2016.11.28 Vol.679

“予約のとれない店”として話題のマルウシミートが3店舗目を新橋にオープンした。「焼肉×バル マルウシミート新橋店」は、産地やブランドではなく肉の状態を重視するスタンスでコスパの良い肉を大量に確保。全国から良質な黒毛和牛が集まる芝浦食肉市場で、目利き職人が肉の状態を見極め仕入れることで、A4・A5ランクの黒毛和牛を圧倒的にリーズナブルな価格で提供することが可能に。希少部位の焼き肉ほか、さっと炙った極上のリブロースでウニを包んだ「リブ芯の贅沢ウニロール」など絶品メニューも人気。

 

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