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何コレ? 表参道に超巨大うなぎパイ出現

2015.03.26 Vol.639
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 表参道に巨大うなぎパイ?  28日、表参道ヒルズ近くに、「UNAGI PIE CAFE TOKYO at BAKERYCAFE426」が期間限定でオープン。注目の巨大うなぎパイは地面に突き刺さるように店舗壁面を飾っている巨大モニュメントだ。オープンは28日だが、その前から多くの人を集めている。

  同店舗は、静岡県浜松市にある産業観光施設「うなぎパイファクトリー」の10周年記念プロジェクトの一環として展開されるもの。同店には、「うなぎパイ」はもちろん、静岡県や愛知県のみで購入できる「真夜中のお菓子 うなぎパイV.S.O.P」や「うなぎパイナッツ入り」、静岡県内の限定店舗でのみ販売されている「うなぎパイの詰め合わせ」などが勢ぞろいする。

 また、「うなぎパイファクトリー」のみで提供されている限定スイーツ「うなぎパイのミルフィーユ仕立て」、新感覚の「うなぎパイ・メルティングチョコドーム」、さらには「うなぎパイと浜松野菜のサラダ仕立て」などのメニューも楽しめる。
 
 5月6日までの期間限定。11~21時まで営業。 詳細はプロジェクトサイト(http://unagipie-f10th.com/)で。

一番おいしいブラジル料理は? 今週末お台場で決定

2015.03.24 Vol.639
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 ブラジルの文化を体感できるイベント「ブラジルカーニバル 2015」が3月27~29日まで、お台場で開催される。ブラジル料理や、音楽や伝統文化などが集結するもので、都内でブラジル気分を味わえる。

 イベントでは、日本最大級のブラジルグルメグランプリ「BRA-1」も開催。代表的な肉料理である「シュラスコ料理部門」、フェイジョアーダ、ムケッカ、パステウなどローカルフードが集まる「その他料理部門」、一番ブラジルを感じた店を決める「ブラジル部門」の3部門からなるもので、来場者の投票によって一番おいしい料理を決めるという試みだ。

 ブラジル人ダンサーによるサンバショーやボサノヴァを筆頭にさまざまなスタイルのブラジル音楽のライブ、サンバやカポエイラのワークショップなども行われる。

 会場はダイバーシティ東京にほど近い、シンボルプロムナード公園セントラル広場。会期中は毎日11~21時まで。詳細は公式サイト(http://www.nrg.co.jp/nikkenlease/brazil-carnival/)で。
 

日本発の香水メーカーが主催する”香水作り”を体験

2015.03.22 Vol.639

 香水というと“香りがキツくて苦手”と思っている人はけっこういるはず。実は日本の香水市場は化粧品ジャンルのうち2〜3%と欧米と比べ小規模。もっと日本人に合う香水があれば香水を楽しむ人も増えるのでは…と、自然や四季をテーマに日本の気候・風土に合う香水を作っているのが、東京小平市に工房を持つ香水メーカー・武蔵野ワークス。“八重桜”“白梅”“ろうばい”など、日本人が愛する花々をテーマにした作品が多く、自然の花々のようなナチュラルな香りが人気だ。

 社長で調香師の原田友子さんが大切にしているのは“フィールドワーク”。調香瓶が詰まったカバンを手にフィールドへ出かけ、その場で自然の香りを感じながら調香を行う。精油となる素材の産地を訪ねることもある。「現地を訪ねてどんな土地なのかを知ることによって調香のイメージも沸くんです」と原田さん。

 そんな武蔵野ワークスが18日、メディア向け新商品発表会および香水制作体験を開催。この日のテーマは天然柚子精油をベースに「柚子の香り」の香水を作る、というもの。まずはベースの柚子精油と“グレープフルーツ”“グリーンアップル”“ムスク”などの9つの副香料をスメリング。好みの香りを見つけるだけでなく完成作をイメージするのがポイント。ベースに加える副香料を3〜5種類選んだらそれぞれの割合を考え分量を計算。香りの強さを考慮しながら分量を調節するのがコツだ。最後に計算した分量の副香料をスポイトでベースの入ったアトマイザーに加えていく。ベースが同じ“柚子”でも出来上がった香水は参加者ごとにまったく別物。ちなみに記者が作ったのはベース50%にスイートオレンジ20%、ラバンジングロッソ15%、ムスク15%を加えたもの。シトラスの爽やかさとほのかな甘さの香水が完成!

 武蔵野ワークスでは不定期で制作体験セミナー(材料費込み1000円)を開催しているが予約が取れないほどの人気なので、興味のある人は小まめにホームページをチェックしてみては。

地元で食べるとやっぱりウマイ! 鹿児島編

2015.03.22 Vol.639

 鹿児島の名産といえば、ぱっと思い浮かぶのが、黒豚、黒牛、焼酎、さつま揚げ、かるかん…といったところでは? しかし、それらはあまりにもメジャーで、東京にいても結構簡単に手に入れることができる。今回は、鹿児島市の中でも桜島に注目! 桜島は言わずと知れた火山の島。活発な活火山で、ほぼ毎日のように爆発と噴火を繰り返しているがほとんど災害にはならない世界でも非常に珍しい地域でもある。これまでも約100年前の大正の噴火など何度か大きな噴火も経験しているが、そこに住む人たちはそれらを教訓にし、防災意識を高く持ち現在も生活している。そんな桜島で最もメジャーな特産物は「桜島大根」だろう。これまで収穫された中で最大の31.1kgのものは、世界一大きな大根としてギネスにも認定されている。反対に世界一小さなみかん「桜島小みかん」ほか、最近人気の加工品などをご紹介。

7人制ラグビーは日本人向き 吉田義人さん(ラグビー サムライセブン監督/カ・ラ・ダファクトリーA.P.パイレーツ監督)

2015.03.22 Vol.639

 吉田さんは現在、7人制ラグビーの日本代表サムライセブンと女子のカ・ラ・ダファクトリーA.P.パイレーツの監督を務めています。現役時代は明治大学で大活躍。日本代表でもオールブラックスとの戦いで見せた伝説のトライが有名です。 現在は2016年からオリンピック競技になる7人制ラグビーの普及と強化に尽力されています。どういう競技なんでしょうか?

「人数が少ないからグラウンドも狭いんですか?って聞かれるんですけど、広さは一緒なんです。でも同じラグビーという名前がつきますが、15人制とは全く違うものなんです。15人制でよく見る密集戦がほとんど起きません。人数が少ない分スペースがあるので、スピーディーでダイナミックなラグビーになります」
 現在選手をスカウト中とか。

「7人制はフィジカルなコンタクトの要素よりもスピードと俊敏性。タックルもされますが、その時にいかにボディーコントロールができるかが重要。つまり体幹の強さ。この3要素が身体的な能力として高い選手を求めています」

 現役時代、19歳から35歳まで毎日1日1000回腹筋をしていたという吉田さん。 そんな吉田さんの今の若さの秘訣は?

「具体的な目標に突き進んでいること。そして仲間たちの賛同とか共感なんかが励みになって、パワーになっているように思います」

さあ、冒険の旅に出発だ!「東京ワンピースタワーオープン」

2015.03.22 Vol.639

 東京タワーフットタウン内に「東京ワンピースタワー」がオープン。原作の漫画が「週刊少年ジャンプ」で連載中の、世界中で大人気のアニメ『ONE PIECE』史上初の大型テーマパーク。その世界観を体感できるワクワクするアトラクションやライブショー、レストラン、ショップなど『ONE PIECE』の魅力がつまった施設がいっぱい! 東京の中心にある“トンガリ島”で、麦わら一味の冒険と遊びを体感しよう!

“フィギュアスケート”の世界最強国を決める

2015.03.21 Vol.639

 最も美しく、もっとも強い。『世界フィギュアスケート国別対抗戦』は、フィギュアスケート最強の国を決める団体戦の国際大会だ。2014年のソチ五輪で正式種目として採用され、2009年からこの大会を開催するとともにフィギュア熱が過熱し続ける日本でも、よりいっそう注目を集めたことは記憶に新しい。

 大会には、開催国の日本を含め、国際フィギュアスケート連盟の世界ランキング上位6カ国が出場する。競技は4種目で、それぞれ各2名が出場する男女シングルス、代表1組が演技をするペア、そしてアイスダンスがある。世界トップクラスのアスリートたちの高い技術力や洗練されたパフォーマンスを堪能できるのに加えて、個人の闘いになりがちなフィギュアスケートにおいて、チームスポーツとしてのフィギュアが見られるのは本大会ならでは。チームメイトを応援する姿や健闘を称えあったり、チーム一丸となって勝利を目指す姿に見ている方も熱いものを感じずにはいられないはずだ。もちろん、大会最終日となる19日にはエキシビジョンも行われるので、勝利への緊張感から解き放たれた選手たちのスケーティングも楽しめる。

 第3回となる前大会(2013年)は、日本チームは、女子が鈴木明子と浅田真央、男子は高橋大輔と無良崇人、アイスダンスでキャシー・リード&クリス・リードのメンバーで出場。翌年にソチ五輪を控えていたため、各国から有力なスケーターが勢ぞろいしたこともあって、日本勢では鈴木明子が自己最高得点をマークするも、チームは3位だった。

 フィギュアスケート世界最強国を目指す有力選手たちの熱いスケーティングを目の前で見られるレアなチャンス。チケットは現在、ローチケにて発売中だ!

ヤマハ、『グローバルNo.1マリンブランド』へモデルラインアップ拡充

2015.03.21 Vol.639

 ジャパンインターナショナルボートショー2015が3月5〜8日に、パシフィコ横浜と横浜ベイサイドマリーナにて開催された。

 会場ではモーターボートやヨットなど最新のマリン製品が展示されたほか、トークショーなどさまざまな催しが行われた。

 ヤマハ発動機の木村隆昭代表取締役 副社長執行役員は5日、会場で会見し、「2015年はパッケージング戦略を主な取り組みとして進めていく。」と発表。

 これまでの実績として「2014年度のマリン事業全体での売上は前年比13.6%増加し2764億円、営業利益は44.1%増加の458億円となり、高収益ビジネスモデルとして位置付けられるまでの伸長を達成した」と語った。それを踏まえて、「ヤマハには総合マリンメーカーとしての“事業力”“信頼”そして“ネットワーク”からなる、高い“ブランド力”がある。そのブランド力を基盤としてパッケージ戦略を推進していく」と力強く宣言した。

「具体的には“ジェット推進機”および“船外機“からなる推進機ビジネス、ヘルムマスターなどの操船制御技術と、これら艇体ビジネスとを従来以上に融合し、ファミリーファンカテゴリーにおいて最大市場である米国を中心に展開していく。この戦略により、モデルラインアップが拡充し、パーソナルユースからファミリーユースまで、幅広くお客様の層を広げていくことが可能になる」と語った。

「海、とびきりの週末」をテーマに出展したヤマハ発動機ブースはプレミアムボートのヒット商品「イグザルト36スポーツサルーン」など多数の商品を展示し常に来場客でにぎわっていた。

地方創生 ×TEAM2020 南阿蘇村から日本を元気に

2015.03.21 Vol.639

“日本名水百選”南阿蘇・白川水系の水で三位一体の新事業を展開

 安倍内閣の大きな目玉政策である「地方創生」。政府一体となって取り組み、各地域がそれぞれの特徴を生かした自律的で持続的な社会を創生できるよう、「まち・ひと・しごと創生本部」を設置し、石破茂地方創生担当大臣を中心にさまざまな議論が重ねられている。

 そんななか、本紙では熊本県南阿蘇郡南阿蘇村でのブランド水事業に注目。現地で関係者に話を聞いた。

平成のディスコスタイルを提唱 DJ OSSHYさん(DJ)

2015.03.21 Vol.639

 DJ OSSHYさんは80年代、ディスコ全盛時にDJとしてデビュー。現在はTOKYO MXテレビで「Disco Train」という番組を担当している。

 現在ディスコブームが再燃しています。

「実は2001年くらいから感じていました。2000年に青山にキサナドゥというお店が復活オープンしたんですが、そのときが第2次ディスコブームの復活。それから15年ほど経ちまして、今は第3次ディスコ復活ブームなんじゃないかと思っています」

 第3次はいつから?

「実感としてあるのは4年くらい前。青山の後に麻生でもキサナドゥができました。そして六本木のナバーナが復活オープンしたのが2008年くらい。そこからですね」

 この日の放送ではノンストップミックスのディスコのCD「ディスコトレインVol.2」をリリースしたばかりのDJ OSSHYさんがその中から「日本を元気にするダンスクラッシクス ベスト3」を発表。その解説は必聴。

 そんなOSSHYさんが“平成のディスコスタイル”を提唱する。「終電で帰る。安心安全健全。それが第3次ディスコブーム。私が提唱している世界観です」

 重ねてこうも言う。「楽しさを全国に普及していくためにはクスリは御法度にしてほしい。それで安心安全健全というディスコカルチャーがお客さんに広がることで、ディスコミュージックを通じて日本全国が元気になってもらえるんじゃないかなって、願っています」

今日も食べ過ぎ東京グルメ探偵 オイスターマーケット牡蠣市場 川崎競馬港町店(川崎)

2015.03.21 Vol.639

おいしいものがあると聞けば、調査に行かずにはいられない「東京グルメ探偵」。メタボを気にしつつも食べ過ぎてしまうのがたまにキズ。さて、今日のタレコミは…?

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