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この冬注目のイルミネーションスポットを一挙紹介
イルミネーションコレクション

2014.11.23 Vol.631

個性豊かなイルミネーションが次々と登場し、東京の夜がひときわ光り輝くこの季節。冷たい空気はイルミネーションをより美しく、思い出を温かくしてくれる。クリスマスや年末・年始のイベントと合わせて、街歩きも楽しんで!

銭湯のルール 知ってる? バイリンガル紙芝居で世界へ

2014.11.23 Vol.631

お台場・デックス東京ビーチ内の台場一丁目商店街で13日、紙芝居『Amazing! This is the SENTO rules!』が上演された。銭湯でのルールや文化を伝えるもので、英語と日本語のバイリンガル形式で上演。小さな子どもたちからシニア層まで多くの人の注目を集めた。

日本写真判定ってどんな会社? 渡辺俊太郎さん(弁護士兼日本写真判定株式会社代表取締役)

2014.11.22 Vol.631

 弁護士をやりながら日本写真判定株式会社の社長でもあります。この会社って?

「前の東京オリンピックのときもやったんですが、基本的には走る競技とか、ゴール線を通過する競技の写真判定、着順判定をする写真を撮るのが本業。そこから立ち上がった会社です。60〜70年の歴史がある会社です」

 弁護士をやりながらの社長業という日々はどんな感じ?

「ホントばたばたですね。いろんなことをやってます。うちの会社も全国で仕事をしていますし。事務所のほうは後輩の弁護士が育ってきているので事件は任せてしまったりしていますけれども」

 渡辺さんの会社では、全国でいくつかのオートレース場、競輪場などを運営している。そんな独特の環境のなか、渡辺さんにはちょっと思うところがある。

「公営競技場って今まであまり活用されていなくて。例えば競輪場でいえば、あれは本来自転車競技場じゃないですか。オートレース場はサーキット。ですけど、自転車競技場とかサーキットとしてはあまり使われていない。それを市民の方に使ってもらって、もっとモータースポーツやサイクルスポーツを楽しんでもらったり競技の普及に力を入れています」

 この後、話は松坂競輪場のちょっといい話から自転車競技、そしてトライアスロンへと…。

現代のSNS事情を聞く 小川浩さん(株式会社リボルバー ファウンダー兼CEO)

2014.11.22 Vol.631

 小川さんが手がけている、ソーシャルネットワークプラットフォーム「リボルバー」というのはどういうシステム?

「SNSを作りたいと思う人に、そのプラットフォームを提供するというものなんです。例えばフェイスブックはひとつの大きなメディアで、その中にみんなが入るじゃないですか。我々はフェイスブックのアカウントを取って、そこに間借りをしているわけです。そうではなくて、我々がフェイスブックのようなSNSを作るための仕組みを全部提供する。いわゆるOEMですかね。そういうモデルです」

 現在、SNSってどれくらいあるんですか?

「世界のものを含めたら100くらいだと思います。ゲーム専門のSNSとか。総合的なものとなると、そんなに多くはないんだと思います。圧倒的なのはフェイスブックで、それに対抗して、アンチテーゼみたいな形で、匿名だけとか男だけとか女だけとか、そういうのも含めるとけっこうありますね」

 こんなのなかった、みたいなものがどんどん作られるんですね。新しいSNSってどんなものが?

「アメリカでいうと、完全匿名で、ちょっと昔のミクシーみたいな感じのものが勢いを伸ばしています。うまくいくかどうかはまだ分からないんですけど」

 レアな情報ですね。みなさんチェックしましょう。

未来のイルミネーション!? 『ヒカリ展』開催中

2014.11.22 Vol.631

「宇宙と光」「地球と光」「人と光」をキーワードに、美しい光の世界を紹介する展覧会。目に見える光(可視光)だけでなく、電波や赤外線、紫外線、X線なども含めた広い意味での“光”に注目し、その神秘の世界に迫る。

 本展では、宇宙の光やオーロラ、発光する鉱物や生物など、自然界に存在する“光”を集め、その仕組みを解説。さらには自然物だけでなく、光の研究によって生まれた成果の数々も紹介する。下村脩博士のノーベル化学賞受賞で注目を集めた蛍光タンパク質の応用研究によって、開発に成功した「光る花」の世界初公開や、蛍光するカイコの「光る繭」で作ったコクーンツリー、光るシルクで作った衣装など、最新の研究成果を目で見ることができる。一方で、自然が生み出した光にも注目。国内では最大規模となる蛍光鉱物約60点の一挙展示は、鉱物ファンも必見だ。

 また、ガリレオ・ガリレイやアイザック・ニュートン、アルベルト・アインシュタイン著 など、光の正体を探った偉大な科学者たちの貴重な初版本も展示。ガリレオの「星界の報告」1610年初版本や、アルベルト・アインシュタインの「一般相対性理論の基礎」1916年初版本など、科学者たちの観察スケッチや解説図などを当時の書籍で見ることができる、レアな機会となる。

 われわれの日常に、ごく当たり前に存在する光。さまざまな光の美しさに感動しながら、改めてその不思議や可能性に迫ることができる展覧会。イルミネーションが街を彩るこのシーズン、博物館で光の不思議を楽しんでみては。

きりたんぽ、ちゃんこ…ご当地「鍋」が日比谷に集合

2014.11.22 Vol.631

 寒くなるほどに食べたくなるのが鍋料理。スタミナ重視、健康志向、エスニック系など毎年さまざまな鍋が紹介される。さまざまな選択肢があるなかでやはり気になるのが日本各地の味だ。そんな鍋が集合する、第1回ご当地「鍋」フェスティバルが12月5〜7日、日比谷公園で開催される。

 イベントには、秋田の「きりたんぽ鍋」、宮城の「あんこう肝鍋」、大分からは名物の中津からあげを入れた新名物「中津からあげ鍋」など、肉、魚、野菜、きのこなど旬の食材やご当地名物を取り入れた鍋が集合。大鍋を使った芋煮会形式で楽しむ。
 並行してステージイベントも行われ、各地ゆかりのアーティストなど20組が出演。人気アイドルで、にいがた観光特使も務めるNegiccoも登場する。イベントには、Negiccoをテーマにしたオリジナル鍋も登場することになっている。

 会場は、日比谷公園大噴水広場と小音楽堂。5日は10〜20時、6・7日は10〜17時まで。入場料は無料。

TOKYO[4weeks]TOPICS 2014.11.8〜12.7

2014.11.22 Vol.631

Last 2weeks

11/8 sat
◆APEC閣僚会議、閉幕
◆羽生結弦がフィギュアスケートのグランプリ(GP)シリーズ第3戦中国杯で練習中に接触してケガ、流血しながら出場するも2位に
◆サッカーのヤマザキナビスコ杯でG大阪が7年ぶりにV
◆ラグビーの国際親善試合で日本がオールブラックスに連敗
◆宮崎駿監督が米アカデミー賞名誉賞を受賞する

9 sun
◆新宿区長選で自民・公明推薦の元都議、吉住健一氏が初当選する

10 mon
◆アジア太平洋経済協力会議(APEC)首脳会議開幕
◆安倍首相と韓国の朴大統領がAPEC首脳会議の夕食会で会話
◆高倉健さんが死去

11 tue
◆APEC首脳会議閉幕
◆韓国旅客船セウォル号の沈没事故で船長のイ・ジュンソク被告に遺棄致死罪などで懲役36年
◆オリックスの金子千尋投手が国内FA権行使
◆ミス・インターナショナル2014はプエルトリコ代表が優勝
◆福士蒼汰が360人と「だるまさんが転んだ」でギネス世界記録

12 wed
◆米大リーグでサイ・ヤング賞(最優秀投手賞)が発表

13 thu
◆警視庁公安部が京大の学生寮「熊野寮」を家宅捜索
◆女子フィギュアの村主章枝が引退を発表

14 fri
◆朝日新聞社の木村伊量社長が辞任、後任に渡辺雅隆取締役
◆横浜銀行と東日本銀行が経営統合に基本合意
◆オバマ米大統領とミャンマーのアウン・サン・スー・チー氏が会談
◆理化学研究所で組織改編、小保方晴子ユニットリーダーは一般の研究員に降格
◆サッカー日本代表がホンジュラス代表に6−0で大勝
◆ブラッド・ピットが来日

15 sat
◆テニスのATPツアー・ファイナル準決勝で錦織圭がジョコビッチに敗れる
◆バイクレース「三宅島エンデューロレース」が開催される

16 sun
◆沖縄県知事選で辺野古反対派の翁長雄志氏が当選
◆那覇市長選で城間幹子氏初当選
◆テニスのATPツアー・ファイナルでジョコビッチが4度目の優勝
◆KISSのジャパンツアー決定、最終公演にはももクロも特別参戦

17 mon
◆7〜9月期の国内総生産が前期比0.4%減
◆米ミズーリ州ファーガソンで黒人青年射殺事件で非常事態宣言
◆小林幸子が初の日本武道館公演

18 tue
◆安倍晋三首相が21日に衆院を解散すると表明
◆香港でデモ隊のバリケード除去開始
◆日米野球、日本が2勝3敗で終了
◆サッカー日本代表がオーストラリア代表に2−1で勝利
◆高倉健さんが10日に亡くなっていたことが公表される

19 wed
◆みんなの党が解党決定
◆「ダメよ〜ダメダメ」「壁ドン」など流行語大賞のノミネート50語が発表される
◆西島秀俊が一般女性と結婚

20 thu
◆北海道新幹線の愛称が東北新幹線と同じ「はやぶさ」「はやて」に決定

子どもも大人もアイドルも! ジェンガに夢中!

2014.11.21 Vol.631

 テーブルゲームの定番『ジェンガ』の達人を決めるイベント『ザ・対決!ジェンガの達人は誰だ!』が8日、イトーヨーカドー葛西店で開催された。イベントにはジェンガの楽しさをPRするジェンガールを始め、アイドルグループのFYT(ファイト)やガールズユニットのDORive(ドライブ)が登場して、対決。一般からの参加者も加わり、熱い戦いが繰り広げられた。

【公開収録のお知らせ】JAPAN MOVE UP 参加者募集抽選100名(無料)

2014.11.21 Vol.631

「ラジオで日本を元気に!」をテーマに毎回素敵なゲストをお迎えして、TOKYOはもちろん、日本が元気になるためのさまざまなお話をお送りしているラジオ番組「JAPAN MOVE UP」の公開録音に抽選で100名をご招待いたします。

渋谷パルコのクリスマスツリーが点灯

2014.11.19 Vol.630
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 渋谷の公園通りにクリスマスの訪れを知らせる、パルコのクリスマスツリーが点灯している。"となりの人のサンタクロースになろう"をコンセプトにしたクリスマスキャンペーンの一環で、総合アートディレクターを務めるクリエイターの清川あさみがプロデュースしている。

 18日の点灯式には、清川のほか、グリーンランド国際サンタクロース協会公認サンタクロースのパラダイス山元や、くまモンならぬモンタクロースも登場し、盛り上げた。

 12月25日まで点灯。

トイツ王国の異名をとる土田浩翔がお台場に再び降臨!!

2014.11.18 Vol.630

 麻雀普及トークイベント【雀聖アワー】、「土田浩翔流 牌に愛されるための極上レシピvol.2」が開催される。イベントでは、2014年最高位戦B1リーグを振り返る「緊急会見」、日刊スポーツ杯争奪スリアロトーナメントを「巨大スクリーンでナマ解説」などのトークイベントのほか、来場者全員にチャンスがある「土田浩翔プロと夢の一局対局」などの夢の企画が満載!また、来場者全員に、プロも飲んでいる「カラオケボイスドリンク」とオンライン麻雀 Maru-Janチケット(1000円分)がプレゼントされるほか、アルバン「手打折りたたみ式麻雀卓梢」、ワタミグループ共通お食事券など豪華プレゼントが多数当たる抽選会も行われる。麻雀牌たちから愛されるためには…。そして弱い自分を乗り越えるためどのように牌と向き合えばいいのか…。お台場で土田浩翔プロと一緒に考えてみない?

【日時】11月30日(日)12~14時30分(開場11時30分)【会場】東京カルチャーカルチャー【チケット】前売りチャージ券は、e+(イープラス)で購入可能【料金】ノーマルシート3000円(一般)、2000円(学生)、限定12席スーパーシート5000円(直筆サイン色紙&スペシャルグッズ付き)※要1オーダー制(ソフトドリンク420円~)。当日券はすべて+500円。

※イベント内容は変更になる場合あり。

◇土田浩翔(つちだ・こうしょう)プロフィール
1959年、大阪府生まれ。しし座、B型。最高位戦日本プロ麻雀協会特別顧問。鳳凰位(第11・22期)。王位(第26期)。最強位(第9期)。十段位(第22・23期)。プログランプリ(第2回)。MONDO21杯(第3・7・8回)。MONDO21王座決定戦(第4回)他、獲得タイトル多数。対局だけではなく、わかりやすく喜怒哀楽を込めた解説にも定評がある。ニコニコ動画で見られる麻雀スリアロチャンネル番組『四神降臨』『麻雀の鉄人』等のプロデュース。無料サイト『麻雀のすべて』においては初心者から上級者に向けて様々なコンテンツの発信。ノーレート競技麻雀サロン・雀友倶楽部で開催している『麻雀アカデミー』の講師等、様々な麻雀普及活動も積極的に行っている。

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