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お台場にクリスマス!360度の映像も楽しめるドームも登場

2014.11.14 Vol.630
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 東京の夜景とクリスマスイルミネーションを一挙に楽しめる『お台場イルミネーション"YAKEI"』が13日スタート、同日、デックス東京ビーチのシーサイドデッキで点灯式が行われた。点灯式には、元体操選手の田中理恵が出席し、観衆が見守るなかカウントダウンで点火。「テレビで見ていた点灯式。まさか自分が(ボタンを)を押せるとは思わなかった」と、クリスマスのムードが漂うお台場の景色に感動していた。

 クリスマスの思い出を尋ねられた田中は「体操ばかり」と苦笑い。ただ、「子どものころ、家に煙突がなかったので(イブには)窓の鍵を開けて待つというのが兄弟の決まりになっていました。でも寝ちゃって、朝起きるとプレゼントがあるという感じでしたが...」と、笑った。

『お台場イルミネーション"YAKEI"』には、シグネチャーである高さ20メートルの「台場メモリアルツリー」をはじめ、同ツリーと都心の夜景、レインボーブリッジをワンカットで撮影できるハート型オブジェが設置されているほか、アジア初となる人の動きを感知してドーム内360度に映写された映像が変化する『ILLUSION DOME(イリュージョンドーム)』も新登場。12月25日まで雪景色やサンタクロース、動物たちの姿が楽しめる。ドームは通年設置され、期間ごとに映像が変化する。

 イルミネーションは、毎日17~24時まで点灯する。12月31日のみ日没から29時まで。

「JAPAN MOVE UP」公開録音に40名ご招待

2014.11.12 Vol.630

「ラジオで日本を元気に!」をテーマに毎回素敵なゲストをお迎えして、TOKYOは勿論、日本が元気になるための様々なお話をお送りしているラジオ番組「JAPAN MOVE UP」の公開録音に抽選で40名をご招待いたします。

国生さゆり、10店舗の人気メニューに舌鼓!

2014.11.12 Vol.630

 13日にグランドオープンする都市型商業施設『GEMS(ジェムズ)市ヶ谷』のオープニングイベントが11日に行われ、タレントの国生さゆりが登場した。

『GEMS市ヶ谷』は、地下1階から地上9階まで、10店舗の飲食店が入った飲食ビル。就業者や居住者の人口に比べ、飲食店が少ないという市ヶ谷に登場する“食の塔”として期待を集めている。三ノ輪の人気焼き肉店『炭火焼七厘』が名前を変え本店として移転した『なかはら』(9階・写真下)や、日本初出店となるイタリアンカフェバール「Lucaffe(ルカフェ)」(1階)など、フレンチから和食居酒屋、カフェまでバラエティー豊かなこだわりのグルメ店が集結した。

 同施設をモチーフにした十段のお重で除幕式を行った国生は「私はこのすぐ近くにあるCBSソニー(現・ソニーミュージック)でデビューをし、今もよく来るんです」と明かした。さらに国生は“一番目のお客様”として10店舗のお勧めメニューを試食。「おいしいお店が揃った商店街が縦に重なった感じですね。何度来ても楽しめそう」と太鼓判。「オーナーの方々とお知り合いになれたので、プライベートでも来店したい」と笑顔を見せた。

“S”を感じるリュクスでセクシーな一夜。S-Class coupe パーティー

2014.11.09 Vol.630

 S-Class Coupeの日本上陸を記念したお披露目パーティ『Unveil』が10月10日MBCで行われ、多数のセレブも出席。MBCの外観はいつもと違うデコレーションやライトアップで彩られ、道行く人の視線も集めていた。レッドカーペットには缶コーヒーのCMで注目度急上昇中の女優、ジェラ・マリアーノが登場。他にもさまざまな業界の著名人が姿を見せていた。

 パーティーはS-Class Coupeをイメージした、ラグジュアリーでグラマラスな世界観を表現。館内に入ったゲストが一面にまかれたバラの花びらを踏みしめながら階段を上ると、官能的なピンクの照明に包まれた空間が広がり、そこではポールダンサーやセクシーな衣装のパフォーマーたちがお出迎え。さらに、パーティーの後半には夏木マリが登場しサプライズライブを披露。S-Class Coupeのリュクスでセクシーな世界観に浸ったスペシャルな夜を過ごした。

これぞ肉の祭典。『肉フェス』で 42万人が肉にかぶりつく!

2014.11.09 Vol.630

 今年の春に第1回が開催され、大盛況だった肉のフードイベント待望の第2弾『肉フェス TOKYO 2014 秋』が10月24日から11月3日まで、立川・国営昭和記念公園で行われた。

 普段なかなか食べに行くことのできない有名店や行列店が大集結するという、肉好きにとっては、まさに垂涎のフードフェスティバル。

〈大阪焼肉・ホルモンふたご〉や、ハンバーグの超人気店〈ミート矢澤〉、アスリートにも人気の〈ステーキハウス リベラ〉など超有名店はもちろん、熟成肉ブームの先駆け〈格之進〉、絶品サイコロステーキが肉ファンに支持される〈てっぺいステーキ〉など、選りすぐりのラインアップ。これら人気店のフードブース34店舗に加え、各国大使館の協力による世界の肉料理などバラエティー豊かなブースが揃い、食の祭典を盛り上げた。

今この肉が分厚い!?
ANAインターコンチネンタルホテル東京【溜池山王】

2014.11.09 Vol.630

 肉上級者は、サンドウィッチやハンバーガーも肉にこだわるべし。ANAインターコンチネンタルホテル東京の炭火焼きステーキダイニング『ザ・ステーキハウス』では、全長3メートルの備長炭炭火焼グリルで調理した極上の肉を堪能するメニューが揃う。本格的なグリルコースも良いが、せっかくならこだわりのサンドウィッチを味わってみては。おすすめは、炭火焼リブアイ(180g)をチャパタに挟んだ『ホーギーサンド・オン・オーク』(ランチタイムのみ)。炭火で焼いたジューシーな肉とチャパタの相性は抜群。サンドウィッチの定番素材に至るまで、ホテルメイドならではの仕上がり。ちなみにこちらのレストランでは毎月29日にランチ、ディナーで、「ザ・ステーキハウス 肉の日キャンペーン」を実施中。この日限りのスペシャルメニューや、特別価格メニューを用意。

今この肉が分厚い!? 炭火ステーキ听(ポンド)銀座店【銀座】

2014.11.09 Vol.630

 京都に本店がある、話題の熟成牛専門店が東京初進出。銀座の「炭火ステーキ 听 銀座店」は、特別に飼育された鹿児島県・平松牧場の和牛「グランド・マザー・ビーフ」を使用。熟成牛マイスターの澤真人氏監修のもと、ドライエイジングで45日以上熟成させた「超・熟成牛」が味わえるのだ。同店の特徴は、肉を重さ(ポンド)単位で注文できること。さらに、メーンの熟成牛の炭火ステーキは、「ブラック&ブルー」の調理法で提供。つまり、表面はこんがり黒く(ブラック)、中はレア以上、ミディアムレア未満の限りなくジューシー(ブルー)な焼き上がり。表面でがっちり肉汁を閉じ込めているから、肉本来の旨みと熟成によって引き出された、甘味、香ばしさなどが堪能できる。そして数種類のこだわりの塩もポイント。部位ごとに一番その肉のおいしさを感じさせてくれるものを選ぶのも楽しい。

今この肉が分厚い!? 旬熟成hanare【六本木】

2014.11.09 Vol.630

 独自のエイジング法で作られた「旬熟成ミート」が人気の「KITCHEN TACHIKICHI旬熟成」。なかなか予約が取れないことでも有名な同店の隣に、待望の「旬熟成hanare」がオープンした。「旬熟成エイジング」のポイントは、時間をかけてゆっくりと熟成させること。肉にストレスを与えないように、湿度、温度を徹底的に管理し、そよ風程度の風をあて、とにかくじっくりと熟成させる。通常、熟成肉といわれているものは、40〜60日ほど熟成するところ、「旬熟成エイジング」は最高で140日間かけて熟成するというのだから、どれほどゆっくりと熟成させているか分かるだろう。そのように時間をかけて熟成させるから、旨みと甘みが最大限に引き出され、肉も柔らか。肉の融点が低くなるため、口に入れた途端に溶け出すほど。熟成肉の旨みが存分に楽しめる。ワインと旬熟成のマリアージュを楽しんで。

今この肉が分厚い!? BLT STEAK TOKYO【六本木】

2014.11.09 Vol.630

 NY・ハワイを代表するアメリカンステーキハウスの日本一号店がオープン! アメリカで最も有名なステーキレストランのひとつBLTステーキは、世界各地に28店のレストランを展開。今回待望の日本初上陸をとげた。メインのステーキは、アメリカ農務省認定の格付け最高位のプライムグレードの牛肉と、アメリカン・アンガス協会の認定を受けた最高品質のサーティファイド・アンガス・ビーフを使用。それらをじっくりと自然熟成させ、最高の柔らかさ、旨み、香りを封じ込めたあと、専用の釜で925度の高温で焼き上げる。すると、柔らかさの中にも、ほどよい弾力、そして赤みらしい力強い味わいが、噛むごとに口の中に広がっていく。仕上げに使われたハーブバターと9種類から選べるソース、そしてワインが肉を食べる満足感とともに、その楽しさを倍増させてくれる。

今この肉が分厚い!? イゾラデルノルド【三田】

2014.11.09 Vol.630

 東京・三田のイタリアン「イソラ デル ノルド」は、豪快で楽しいメニューが人気のお店。中でも一番人気で、一度は食べてみたいのが、「Tbornステーキ〜Bistecca alla fiorentina〜」。まず、驚くのがその見た目。一番小くても、1kgからなので、ものすごい迫力だ。じっくりと時間をかけて塊で焼き上げられたその姿は、卓上のエアーズロック? それを切り分けてもらい、再び現れた姿は、Tボーンがそびえ立ち、ステーキかと思うぐらいのボリュームのある肉が山盛り。じっくり焼かれたその肉の中は、赤みがしっとりと輝き、パサつき感なし。肉の旨みを味わうという醍醐味を目と舌で堪能できる肉好きにはたまらない一皿。どのメニューも味とボリュームに比べ、とてもリーズナブルなので、大人数で行くと、特にコスパの良さが実感できる。焼き上がるのに時間がかかるので、とりあえずこれを食べたいと思ったら、予約がオススメ。

肉好きが太鼓判! お肉のおいしいレストラン
赤の誘惑 肉、食らう秋

2014.11.09 Vol.630

草食系という言葉が普通に使われるようになって早何年…。現在、本当の意味での肉食系がジワジワと復活の兆し。熟成肉、アメリカンビーフが注目を浴び、肉イベントも大盛況。さらに、個人で肉焼き職人を呼んでパーティーなど、肉まわりはにぎやかだ。そんな肉人(にくんちゅ)たちにおくる、最新の肉専門レストラン&肉情報!

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