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【参加者募集】JAPAN MOVE UP 〜TOKYO MOVE UP! オープンカレッジ×ベクトル大学東京校〜 vol.2

2014.07.16 Vol.622

「日本を元気に!」を合言葉に活動しているJAPAN MOVE UP。
「東京オリンピック・パラリンピック開催が決定した2020年へ向けて日本を元気に!」をテーマにゲストを招いたトークイベントを実施します。

カレーパン究める! 20日に「世田谷カレーパン祭り」

2014.07.16 Vol.621
 
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 世田谷の選りすぐりのカレーパンが集まる「世田谷カレーパン祭り」が20日、IID世田谷ものづくり学校で行われる。当日は、世田谷区内のパン店から、カレーパンを集めて販売する『カレーパン市』が開かれるほか、カレーパンを楽しむためのヒントを学ぶ「カレーパン学」の講義も行われる。また、クイズ大会「世田谷カレーパン王決定戦」も行われる。


 同イベントは、質の高いパン店が軒を連ねる世田谷区を盛り上げることと、働くことに悩む若者たちをサポートすることを目的にして行われるもの。「カレーパン市」では、せたがやサポステ(若者就労支援センター)に通う若者たちが、店舗からパンを集め、会場で販売する。


  イベント詳細は、公式フェイスブック(https://www.facebook.com/scbfes)で。世田谷カレーパン王決定戦については、日本カレーパン協会(http://www.currypan.jp/)で。

今日も食べ過ぎ東京グルメ探偵 萬亭(赤坂)

2014.07.06 Vol.621

おいしいものがあると聞けば、調査に行かずにはいられない「東京グルメ探偵」。メタボを気にしつつも食べ過ぎてしまうのがたまにキズ。さて、今日のタレコミは…?

クイズに答えて無重力ツアーを当てよう!

2014.07.05 Vol.621

 アクアクララは、“除菌率99%以上”を誇る最新型ウォーターサーバー『アクアトラスト』の取り扱い開始を記念し、「Aqua Clara Challenge 2014」と題した「無重力(Zero Gravity)キャンペーン」を実施中。9月30日(火)までの期間中、キャンペーンサイト内、または官製はがきにクイズの答えを書いて応募した中から抽選で、2組4名をアメリカでの無重力フライトツアー「Zero Gravity in USA」に招待する。オープン懸賞なので、日本国内に住み、20歳以上なら応募可能。宇宙飛行士気分を味わえるチャンス! 詳しくはキャンペーンサイト(https://trust.aquaclara.co.jp/campaign/)まで。

こんな楽しみ方もある!おもしろ宇宙キャンペーン
月に自分の思いを届けよう!

2014.07.05 Vol.621

 あのポカリスエットが“夢”を月に届けるというプロジェクト『LUNAR DREAM MESSENGER』を始動! これは2015年10月に38万キロ彼方の月面にロケットで向かい、ポカリスエットをデザインした特殊容器を届けるという壮大なプロジェクト。容器の中には一般から募集したメッセージを刻んだプレートと、粉末タイプのポカリスエットが入れられる。いつか容器を回収した人が“月の水”でポカリスエットを作って飲めたら…という夢の詰まった企画だ。現在、プレートに刻むメッセージをスマホ専用サイトまたは公式ホームページで募集中。

宇宙の神秘を体感できる都内のイベント&スポット
六本木ヒルズで星を見る会

2014.07.05 Vol.621

 日本一の高さを誇る、六本木ヒルズの屋上展望台・スカイデッキでは、定期的に星空観察会などの天文イベントを開催中。今年も、ふたご座流星群などのイベントの他、毎月第4金曜には『六本木天文クラブの日』として星空観察会と“星のソムリエ”泉水朋寛氏による天文セミナーを開催。普段入ることができないヘリポートに設置された望遠鏡で、専門家のレクチャーとともに、周囲を遮られることなく星空を観察できるのが魅力。天文ブームの影響か女性参加者も多く、女性限定のイベントなども企画予定とのこと。

東京ドームシティに、宇宙ミュージアム 『TeNQ(テンキュー)』オープン!

2014.07.05 Vol.621

 いろいろな視点から宇宙を楽しめる新しいエンターテインメント施設、宇宙ミュージアム『TeNQ(テンキュー)』が7月8日にオープン! 同施設は、楽しみながら宇宙に関する知識を深め、知的好奇心を刺激する9つのエリアで構成。各エリアでは、さまざまなアプローチで宇宙と出会うことができる。エントランスを入り、「トンネル0(ゼロ)」を通り抜けると到着するのが「はじまりの部屋」。白いキューブに囲まれた部屋へ入ると、古代から現代へつながる人々の思いを映したプロジェクション・マッピングが壁3面で繰り広げられる。そして次は「シアター宙(ソラ)」へ移動。直径11mの穴から下をのぞく、見下ろすタイプの4K超の高解像度シアターだ。月の表面から始まり、だんだんそこから離れ、宇宙空間に飛び出していく映像を見ていると、まるで宇宙を浮遊している気分になってくる。ハワイ島で撮影した星空や、ISS(国際宇宙ステーション)から見下ろした地球の実写など、めったに見ることができない映像も。1度に案内するのはちょうど円形を取り囲める70人と決まっているので、誰もが最前列でこの宇宙を体験できる。続く「サイエンス」には、東京大学総合研究博物館の研究室分室「リサーチセンター」が設置。実際の研究者が研究にあたっている様子が見られるほか、アップデートされた最新の情報が、展示エリアのスクリーンに発信され、これまでにない“生きた展示スペース”、“プロセスのミュージアム”だ。そのほか、質問に答えて自分のタイプを診断する“宇宙自分診断”や夜空や月などをモチーフにした有名な絵画が展示された“宇宙ギャラリー”、球体ロボットを操作してロケットを発射させられる“アストロボール”など、参加したり、見たりすることで、想像がかきたてられる「イマジネーション」エリアなど見所が満載。出口に向かう「つながる場所」には、宇宙に関する名言や格言が次々と浮かびあがり、余韻を感じながら、最後まで宇宙へ思いをよせられる。

そうだ、「宇宙」へ行こう!?

2014.07.05 Vol.621

 世界最先端の観測施設を擁し、その研究活動は国際的にも高い評価を得ている国立天文台。ハワイ観測所のすばる望遠鏡が有名だが、本部はここ東京の三鷹キャンパスにある。こちらでは敷地内の一部を自由に見学することが可能。緑に囲まれた広い敷地内には、文化財に指定された歴史的な施設や観測装置などが多数保存されており、日本の天文学研究の歴史をリアルに感じることができる場所となっている。

 基本的に公開エリアは自由に見学できる。主に太陽の観測を行っていた三鷹キャンパス最古の建築物である『第一赤道儀室』や、直径15メートルのドームの内部に日本最大口径の屈折望遠鏡が設置されている『天文台歴史館(大赤道儀室)』は内観も鑑賞可能。塔全体が望遠鏡の筒の役割を果たしているという珍しい建物『太陽塔望遠鏡(アインシュタイン塔)』も外観を眺めることができる。

『子午儀資料館(レプソルド子午儀室)』や『ゴーチェ子午環』、『天文機器資料館(自動光電子午環)』は、子午線上の天体のみを観測する装置である子午儀や子午環のための施設。子午線上を観測するので、屋根の中央部分だけが開く仕組みになっている。それぞれの観測装置に合わせた建物の作りや当時のデザインにも注目しつつ、現在の天文観測では使用されていない観測装置や施設の歴史を感じよう。
 基本的に公開コースは自由に見学できるが、スタッフが詳しく解説してくれるガイドツアーもおすすめ(要事前申し込み)。

 歴史的な施設だけでなく現代の設備も見学できるイベントも開催している。天体や天体現象を空間3次元と時間1次元の4次元で可視化する4次元デジタル宇宙シアターでは、最先端のコンピューターで作成された映像で、天文学の最新の観測データや理論的モデルなどを知ることができる。他にも天文関係の資料を集めた専門図書館なども利用可能(平日のみ)。

 毎年10月には、通常時は公開されない施設の見学などができる特別公開『三鷹・星と宇宙の日』(今年はプレ公開10月24日、本公開25日)も実施。天文ファンはもちろん、幅広い世代に天文学の魅力を伝えてくれる、開かれた学術施設だ。

そうだ、「宇宙」へ行こう!?

2014.07.05 Vol.621

日本の宇宙活動が身近なニュースとして流れる近年、宇宙や天文といった分野が幅広い世代の関心を集めている。そんなこの夏、宇宙に関連した注目のイベントやスポットが登場。この機会に、はるか遠くの“宇宙”を、いろいろな楽しみ方で身近に感じてみよう。

人気の店も多数参加 プレミアムレストランを気軽に体験

2014.07.05 Vol.621

 憧れのレストランの特別メニューがリーズナブルに楽しめる「ジャパン・レストラン・ウィーク2014サマープレミアム」が、今月18日から開催される。今回で9回目となる同イベントには、全国約400店舗が参加。エリアも初回は東京と横浜のみだったが、全国7エリア13都市へと急成長を遂げた。

 この国内最大級のレストランイベントは、外食を通じ食および、食文化に触れることを目的にスタートした食の祭典。外食産業の活性化を図るとともに、レストランで外食する楽しみを体験できる。
 開催にあたり、ジャパン・レストラン・ウィーク実行委員会は、関東関西在住の30~50代の男女600名を対象に「飲食店の利用実態調査」を行った。それによると、高級レストランで二人きりで食事をしているときに、異性が普段より素敵に見えた=「レストランマジック」にかかった経験の有無を聞いたところ、女性44.3%、男性41.0%が「経験がある」と回答。また、「経験がある」と答えた人に、相手への好感度がどのくらいあがったか、10点満点で聞いたところ、平均8点UPという結果になった。つまり約2人に1人は、“最も身近な非日常空間”であるレストランで、「レストランマジック」にかかっているのだ。

 普段は“緊張する”“敷居が高い”“マナーに自信がない”と、レストランを敬遠していた人も、ランチ、ディナーとも、定額料金で楽しむことができるこの機会にレストランデビューをしてみては? そしてスマートに意中の相手をエスコートしたら、「レストランマジック」で思わぬ展開になる…かも!?

 もしならなくても、美味しくて雰囲気のいいレストランで食事をしたことは素敵な思い出になるはずだ。

“俺の”シリーズに中華が登場! 銀座に中華の革命起こる!?

2014.07.05 Vol.621

『俺のイタリアン』『俺のフレンチ』などを展開する俺の株式会社が先月27日、銀座に新店舗『俺の揚子江 銀座4丁目』をオープンさせた。立ち席をメインとした店の作りや、最高級の食材を低価格で提供するという独特のスタイルで人気を博している“俺の”シリーズ。今回はシリーズ初の中華料理店。コンラッド東京『チャイナブルー』で副調理長を務めた西浦恒二氏が同店の総料理長を務める。

 同店では、銚子産のふかひれを使った『フカヒレの姿煮』(1280円)、『鮑のオイスターソース煮込み』(1980円)など、中華料理ならではの高級食材を使った本格中華を驚きの価格で提供。『大野シェフ渾身の小籠包』(320円)、『谷料理長の酢豚』(680円)といったなじみの中華料理も、凄腕シェフたちのこだわりを感じられる仕上がりだ。

 ゴージャスな内装の店内には、特注で作ったという真っ赤なピアノが置かれ、1日4回の生演奏も楽しめる。

 今回のオープンについて坂本孝社長は「今後も素晴らしい料理人とともに飲食業界に革命を起こしていきたい」と意気込みを語った。名店揃いの銀座にあって、こだわり中華をエンターテインメントと一緒に、気軽に味わう一軒として活用できそう。

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