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3・21「K’FESTA.1」のメーンはトーナメント決勝に決定

2018.03.19Vol.704スポーツ
武尊と卜部弘嵩の禁断の対決は実現するのか? 「K-1 WORLD GP 2018 JAPAN 〜K’FESTA.1〜」(3月21日、埼玉・さいたまスーパーアリーナ・メインアリーナ)の試合順が3月7日、発表された。  今大会は大雅の不出場で急きょトーナメントが組まれた関係で、プレリミナリーファイト5試合、本戦19試合の計24試合というロングラン大会となる。  タイトル戦が6試合組まれ、木村“フィリップ”ミノル、城戸康裕といった人気選手がスーパーファイトで出場するため、試合順、特にメーンイベントがどのカードになるのか注目されていたのだが、やはり「第4代スーパー・フェザー級王座決定トーナメント」の決勝戦がメーンに据えられた。  昨年の開催発表会見から人一倍メーンにこだわってきたのが武尊。トーナメント出場となったことから、メーンまでには難敵を2人倒さねばいけないのだが、果たしてメーンにたどり着けるのか…。  武尊のメーンへのこだわりの中には「新生K-1が始まって最大の大会なのだから最初から引っ張ってきた選手がメーンを締めることに意味がある」という考えがあった。今回のトーナメントでそれに該当するのは武尊と卜部弘嵩の2人なのだが、この2人の対戦は見たいようで見たくないというような複雑なカード。  武尊と卜部兄弟の付き合いは長く深い。武尊が上京し、ジムに入った時から兄弟のような付き合いを続けている。  武尊は「格闘技をやめようと思った時に引き留めてくれたのは卜部兄弟。彼らとは家族以上の関係。そんな人は殴れない」と最初はトーナメントにカードが変わる時に出場を躊躇した。それでも「K-1のために」という思いで参戦を決めた。大会前の会見でも「弘嵩選手相手に闘争心はない。決勝で戦うことになったら? それはその時に考える」と取りあえず今はその話題にはふたをする。

6大タイトル戦のトリは武居vs久保賢司

2018.03.19Vol.704スポーツ
 本戦は3部構成になっているのだが、タイトルマッチが最後に並ぶわけではなく、バランスよく配置された。そのなかでもトリであるセミファイナルに登場するのはスーパー・バンタム級王者で「K-1 AWARDS 2017」のMVPに輝いた武居由樹。武居は「第2代スーパー・バンタム級初代王者決定トーナメント」の決勝で破った久保賢司と再び相まみえる。  武居は昨年5戦5勝、4KO勝ちと圧倒的な強さを見せた。沈着冷静に相手を追い込んで、最後は激しい攻撃でリングに沈める。絶対王者の風格を漂わせながらも、試合が終わった後にマイクを握った瞬間からいつもの少年のようなたたずまいに戻り「みんな大好きです」とさらりと言ってのける。試合前の会見でも爽やかな受け答えで決して怒りを表に出すようなことはない。久保の挑発についても「こういう絡まれ方は初めてなので楽しい」とまで言う。  一方の久保は昨年、トーナメントで現役復帰して以来、常にいらだち、対戦相手に憎悪をむき出しにする。ともすればそういう振る舞いは試合を盛り上げるためのポーズと取られてしまうこともあるのだが、久保の場合はどうやらそういったものとも違うらしい。  久保は公開練習後の会見でぽつりと「普段の状態と試合のモードに入った時の感情の落差がありすぎて、私生活ではつらい時もある」と漏らした。そういったため込まれた負の感情が爆発する久保の試合は「情け容赦ない」ものとなる。  前回の対戦はトーナメントの決勝で互いのダメージに差があった。今回は一発勝負。久保に言わせると武居は「よく言えばクレバーだが、悪く言えば相当性格が悪い」らしい。  この試合は試合中はもちろんなのだが、試合後の会見のコメントも含めて興味深い一戦となりそうだ。

関が樋沼との打撃戦制すも「判定ですいません」【3・17 ZST】

2018.03.18Vol.Web Originalスポーツ
真っ向打ち合うも決着つかず  総合格闘技イベント「ZST.59」(3月17日、東京・新宿FACE)のメーンでZSTフェザー級王者・関鉄矢が王座戴冠後の第1戦に臨み、樋沼朝光に3-0の判定で勝利を収めた。試合は樋沼のキックに関がパンチを合わせ、そこからともに激しい打ち合いに臨むという展開が繰り返される。ともに倒れてもおかしくないようなパンチを被弾しながらも立ち続け、おかまいなしにパンチを放ち続ける。2R終盤になって樋沼が組み付きからテイクダウンに成功しフロントチョーク、ラウンド終了間際に関がバックを奪いスリーパーホールドにとらえるといった場面はあったが、ともに極め切れずに判定決着となった。

DANCE EARTH PARTY、ライブも東京五輪も「盛り上げていきましょう!」

2018.03.18Vol.Web Originalエンタメ
 EXILE ÜSA が率いるダンスボーカルグループのDANCE EARTH PARTYが17日、日比谷公園の野外ステージで、ミニライブを行った。同所で開催中の「東京2020 ライブサイト in 2018」に出演したもの。  ライブでは、最新シングルのタイトル曲「Anuenue」や同シングルでカバーした「浪漫飛行」、ダンスと祭りを融合させた「NEO ZIPANG~UTAGE~」など5曲をパフォーマンス。ボーカルのDream Shizukaが呼びかけると、観客はタオルを振ったりジャンプしたりして盛り上がった。

インタビューシリーズ【 LDH バトン ~夢~】Vol.18 宮田悟志

2018.03.18Vol.Web Original夢の叶えかた【LDHバトン】
 EXILE、三代目J Soul Brothers、E-Girlsなどが所属するLDH JAPANは、音楽やダンスだけでなく、映画やお芝居、アパレルや飲食など、さまざまなプロジェクトを展開して「Love, Dream, Happiness」のメッセージを届けます。【LDH バトン】では、LDH JAPANに所属するアーティストやタレント、アスリートたちに、Dream(夢)について聞いていきます。  今回登場するのは、宮田悟志さんです。

【ひめくりワンダホー】バロンくん(1歳3カ月)

HUNTER、ヒーロー、高校バレーのドラマ ココロにガツーンとビッグな衝撃が来る【TSUTAYA MONTHLY UPDATE ― MAR.2018 ―】

イワシパフェで気分は“ほぼペンギン”!?/3月18日(日)の東京イベント

2018.03.18Vol.Web Original東京ライフ
 すみだ水族館が、日本科学未来館で開催中の『MOVE生きものになれる展』とタイアップ!  ペンギンの気持ちや行動について学ぶ3つの授業を通して、参加者が心も身体もペンギンに“なりきる”イベント 「ペンギンアカデミー」を開催。

KEYWORDでみるニュース

12万6720人

 新年恒例の一般参賀が1月2日、皇居で行われ、天皇、皇后両陛下や皇太子ご夫妻をはじめとする成年皇族方が宮殿「長和殿」のベランダに計5回立ち、手を振って応えられた。宮内庁によると、平成で最多だった6年(計8回で11万1700人)を上回る12万6720人の参賀者が訪れた。天皇陛下の譲位日が31年4月30日と決まってから初めての新年一般参賀で、国民の関心の高まりが要因とみられる。

39.4%

 平成29年の大みそかに放送された「第68回NHK紅白歌合戦」の第2部(午後9時から11時間45分)の関東地区平均視聴率が39.4%にとどまった。前年と比べて0.8ポイント減。二部制になった平成元年以降では3番目に低い数字。テレビ東京の「第50回!大晦日恒例 年忘れにっぽんの歌」が8.4%と大健闘。民放では日本テレビ系「ダウンタウンのガキの使いやあらへんで! 大晦日年越しスペシャル!」が17.3%でトップ。

2万2764円

 平成29年最後の取引となる大納会を迎えた12月29日の東京株式市場で、日経平均株価の終値は2万2764円94銭と、年末の終値としては3年末(2万2983円77銭)以来26年ぶりの高値水準となった。前年末の終値(1万9114円37戦)を3650円57戦(19.1%)上回っており、年間ベースでは6年連続の上昇。昭和53年~平成元年に12年連続で上昇して以来の長さで、バブル経済が崩壊して以降では最長となった。

口座維持手数料

 銀行口座の維持にかかる費用。海外の商業銀行はほぼ全て導入しており、「無料」は日本のみ。三菱東京UFJ銀行、三井住友銀行、みずほ銀行の3メガバンクが、日銀のマイナス金利政策で利益を出しにくくなったことから、この口座維持手数料を預金者から徴収できるか検討を始めた。平成30年度中にも結論を出すもよう。三井住友銀行子会社のSMBC信託銀行は、米国系シティバンク銀行が日本で手掛けていた個人向け事業を買収したのに伴い、27年から残高が一定額を下回ると、月2000円の口座維持手数料を徴収している。

世田谷一家殺害事件

 東京都世田谷区の住宅で平成12年12月、会社員、宮沢みきおさん=当時(44)=ら一家4人が殺害された事件の発生から昨年の12月30日で丸17年となった。事件は12年12月30日深夜に発生。宮沢さんと妻の泰子さん=当時(41)、長女のにいなちゃん=同(8)、長男の礼君=同(6)=の4人が自宅で殺害された。現場からは多くの遺留品が見つかり、犯人の指紋やDNA型も判明している。殺人事件の時効が廃止されたことから事件の捜査は継続中。情報提供は成城署捜査本部(TEL:03-3482-0110)まで。

Dream Ayaのフォトコラム【フォトバイアヤ】第10回「フォトバイアヤ展開催決定!」

2018.03.17Vol.Web OriginalDream Ayaの【フォトバイアヤ】
こんにちは! 今日はみなさんに報告したいことがあります! 3月30日(土)からFUJIFILM WONDER PHOTO SHOPにて 私、Dream Ayaの写真展『フォトバイアヤ展 ~NATURAと私の10年間~』の開催が決定いたしました! 今回の写真展では、“NATURA”というFUJIFILMのコンパクトカメラと10年間の私がテーマになっています。 このタイミングで写真展を開催するのは、ずっと使っていた“NATURA CLASSICA”というカメラ本体が現在は廃盤になっており、今年は“NATURA1600”というフィルムが廃盤になってしまうからです。 すごく思い入れのある“NATURA”への感謝の気持ちも込めて、“NATURA”で撮った10年間撮りためた写真をお届けします。 写真展に展示する写真を少しだけお見せします!! 大好きな姪っ子と一緒に過ごした夏休み。 ピコ太郎のマネキンを見つけてモノマネをする姪っ子。 長いレシート。 休憩中の何とかレンジャー。 休憩中の猫。 休憩中の犬。 私の写真の中で一番たくさん写っているDraemメンバー。 まだまだたくさんあるのですが…。 ここまでにしておきます! 是非みなさん写真展に遊びにきて下さい!  

今年最初のファーミングは味噌作りからスタート!!

2018.03.17Vol.704Farming project
Farming Garden in リソル生命の森 イベントリポート

平昌オリパラ フィナーレは日比谷で!【平昌五輪】

2018.03.17Vol.704スポーツ
 パラリンピックも開幕し、日々熱戦が繰り広げられるなかで、じわじわと平昌大会のフィナーレも近づいてきた。競技のパブリックビューイングやアスリートたちによるトーク、2020年の東京大会の競技体験などを通じてオリンピックを感じられる人気イベント「東京2020ライブサイト in 2018」もまた、この17、18日でフィナーレとなる。  会場は、都立日比谷公園と、29日にグランドオープンが迫った東京ミッドタウン日比谷。日比谷公園の噴水前には巨大ビジョンとステージが設けられ、男子女子それぞれのアルペンスキー大回転の生中継が行われる。パラリンピアンの根木慎志(車いすバスケットボール)やオリンピアンによるトークも展開される。また、人気アーティストによるライブも予定されている。  イベントは両日とも10〜17時。入場無料。飲食ブースや物販などもある。

楓さん、佐藤晴美さん「E-girlsをもっと盛り上げていきたい」【JAPAN MOVE UP】

2018.03.17Vol.704エンタメ
 日本を元気に」を合言葉に毎週土曜日午後9時30分からTOKYO FMで放送中の『JAPAN MOVE UP supported by TOKYO HEADLINE』。今回のゲストは楓さん、佐藤晴美さん(E-girls))。
今週のひとこと One-Word-Header 一覧へ
日本相撲協会評議員会の池坊保子議長が理事を解任した貴乃花について「上司であり先輩でもある八角理事長が何度も携帯に電話してもまったく応答なく折り返しの電話をしなかった。著しく礼を欠いていたのではないか」(1月4日、臨時評議員会後の記者会見で)
→横綱の格は貴乃花のほうが北勝海より断然上だったけどな。

楓さん、佐藤晴美さん「E-girlsをもっと盛り上げていきたい」【JAPAN MOVE UP】

2018.03.17Vol.704エンタメ
 日本を元気に」を合言葉に毎週土曜日午後9時30分からTOKYO FMで放送中の『JAPAN MOVE UP supported by TOKYO HEADLINE』。今回のゲストは楓さん、佐藤晴美さん(E-girls))。

【ひめくりワンダホー】レオくん(3歳4カ月)

2018.03.17Vol.web originalコラム
 このコーナーでは愛犬ポータルサイトワンダホーのフォトコンテストに応募されたかわいい犬の写真を毎日ご紹介。

日本橋に“夜桜のトンネル”が出現!/3月17日(土)の東京イベント

2018.03.17Vol.Web Original東京ライフ
 日本橋地域において桜をモチーフにしたさまざまなイベントが行われる『日本橋 桜フェスティバル~新たに出会う、日本橋、八重洲、京橋~』が4月15日まで開催中。  目玉の一つは、福徳神社の参道に初登場した約25メートルのデジタル桜並木「SAKURA TUNNEL」。

イースターにちなんだ春らしいサラダ

山下芳輝先生、堀潤先生をお迎えして夢の課外授業。

2018.03.16Vol.web original【夢の課外授業】
 3月5日、福岡市立下山門小学校でサッカー元日本代表の山下芳輝先生をお迎えして夢の課外授業を行いました。  小雨模様となった今日、実技の授業では体育館で児童と一緒に体を動かすゲームを行いました。  笛がなった数だけ人数を集めていくゲームでは笛の数が多くなっていく程みんなで大きな声で数を数えたり、山下先生や周りにいる先生をつかまえたり必死に数を合わせていく姿が見られました。それでも数が合わなかったチームへ山下先生が“好きな◯◯は?”とインタビュー。男の子に“好きな子は?”とインタビューすると、周りの子たちが一斉に大盛り上がり、微笑ましい場面がありました。  またボールを手から離すと進んで良い「だるまさんが転んだゲーム」のクラス対抗戦では“よーい、スタート!”の掛け声や笛の合図につい体が動いてしまい失格のクラスが続出。“みんなどうやったらできるかクラスごとで作戦会議してみて!”とクラスの協調性を試すゲームとなりました。  児童もすっかり山下先生と仲良くなった後は『夢』についてのお話の授業。“まず目標を立てることが大切。目標に向かって練習したから高校サッカーで全国にも行けたし、ライバルの学校にも勝てた”と自身の経験を元に児童に伝えました。

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