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 “美の競演”を楽しむ『はじまり、美の饗宴展 すばらしき大原美術館コレクション』

2016.01.23Vol.659ART
 西洋美術を紹介する日本初の本格的な美術館として創設され、その優れたコレクションで世界からも注目されている岡山県倉敷市の美術館・大原美術館。西洋近代美術をはじめ、日本近代洋画や、エジプトやオリエント、東洋の古代美術、そして戦後美術から現代美術家の作品まで、きわめて多岐にわたるコレクションから選りすぐった作品の数々を東京で堪能できる、注目の展覧会。  大原美術館は倉敷の大実業家であり、社会貢献や福祉の分野にも多大な足跡を残した大原孫三郎(1880-1943年)が1930年に創設したもの。岡山県出身の画家・児島虎次郎が孫三郎のサポートを得てヨーロッパで収集したものがもととなっている。  本展では、大原美術館コレクションの代表的作品エル・グレコの《受胎告知》をはじめ、岸田劉生ら日本の近代洋画、モネやピカソら西洋の近代美術作品はもちろん、エジプトや東洋の古代美術、戦後、現代美術までを網羅して紹介する。 『はじまり、美の饗宴展 すばらしき大原美術館コレクション』 【時間】10〜18時(金曜は20時まで。入場は閉館の30分前まで) 【休】火曜【料金】一般1600円、大学生1200円、高校生800円 【問い合わせ】03-5777-8600(ハローダイヤル) 【交通】地下鉄 乃木坂駅 青山霊園方面改札6出口(美術館直結) 【URL】 http://hajimari2016.jp/

日本アカデミー賞、今年の司会は西田敏行・宮沢りえのオトボケ&セクシータッグ!

2016.01.23Vol.659未分類
『第39回日本アカデミー賞』の優秀賞記者発表会見が18日、都内にて行われ、司会を務める西田敏行、宮沢りえが意気込みを語った。  2014年から総合司会を務めている西田は「今年も素晴らしいお相手を皆さんに選んでいただいた」と、宮沢に満面の笑顔。  前回『紙の月』で最優秀主演女優賞を受賞し、2004年以来12年ぶりに授賞式の司会を務めることになった宮沢は「アカデミー賞の最優秀主演女優賞という素晴らしい賞をいただくと、司会という大役がもれなくついてくるという現実に、背筋が伸びる思いです」としながら「西田さんがパートナーとしていてくださるので司会を楽しみたい」と意気込んだ。  昨年は、舞台の仕事のため、受賞の瞬間に立ち会うことができなかった宮沢は「舞台のそでで受賞の報告を受けて、飛び上がって喜びました。後で映像を見たら、いつもクールな吉田監督が、ガッツポーズをしていて(笑)。撮影中でもそんな監督の姿は見たことが無かったので、アカデミー賞の価値を改めて感じましたね」と振り返った。  優秀作品賞には『海街diary』『海難1890』『日本のいちばん長い日』『母と暮せば』『百円の恋』が並んだ。各部門の最優秀賞は3月4日に行われる第39回日本アカデミー賞授賞式で発表される。

全日本卓球 女子・石川と男子・水谷がともに3連覇

2016.01.23Vol.659未分類
 卓球の全日本選手権が1月11〜17日の日程で千駄ヶ谷の東京体育館で行われた。女子シングルスは石川佳純が3年連続4度目、男子シングルスは水谷隼が3年連続8度目の優勝を果たした。  石川は17日の決勝では15歳の平野美宇と対戦。4−1で快勝した。いきなりの4連続得点で平野美の出ばなをくじくと、相手の積極的な仕掛けにも粘り強く対応。勝利を意識した第4ゲームこそ失ったが、第5ゲームも4−9からの一挙7連続得点で試合を決めた。  女王の座を守った石川は「素直にうれしい。全体的にいいプレーができた」と語った。  今大会では3年ぶりの日本一を目指す福原愛が6回戦で19歳の加藤杏華に逆転負けを喫する大波乱。4強へはその加藤と平野美、15歳の伊藤美誠が進出するなど10代の躍進が目立ったが、石川は決勝まで2ゲームしか落とさず、きっちりその実力を見せつけた。  男子の水谷は10年連続の決勝進出で史上最多に並ぶ8回目の優勝。10日ほど前から腰痛を抱え、最終日は痛み止めを飲んでの戦いだったが、準決勝では強化してきたバックハンドの攻撃的レシーブ「チキータ」が機能し、前回大苦戦した笠原を4−0で圧倒。決勝も張一博に4−1で快勝。男子ダブルスと合わせて2冠を制した。

愛媛県から超高級柑橘ブランドが誕生

2016.01.23Vol.659未分類
 愛媛県は柑橘類の品目数が42と日本一で、収穫量においては中晩柑類では第1位。そんな収穫量と品目数がともに日本一の“柑橘王国”愛媛から高級柑橘「甘平(かんぺい)」の新ブランド「愛媛Queenスプラッシュ」が誕生した。愛媛県が育成したオリジナル品種である「甘平」の中から、糖度や大きさなどを厳選したもので、1個約1000円の小売価格が予想される最高級品だ。これまでの柑橘にはないシャキッとした独特の食感と、濃厚な甘みが特徴の「甘平」の中でも選りすぐりの厳選果実「愛媛Queenスプラッシュ」は、「甘平」ファンはもちろん、バレンタインデーのプレゼントの新スタイルにも。また、「愛媛Queenスプラッシュ」のスイーツも展開。首都圏のパティスリーで販売を予定している。旬は1月下旬から2月下旬。

TOKYO[4 weeks]TOPICS 2016.1.8〜2016.2.7

2016.01.22Vol.659今日の東京イベント
Last 2weeks 1月8日 ◆プロ野球・広島の前田健太が米大リーグのドジャースと8年契約(現地時間7日) ◆サッカーの元日本代表の闘莉王が名古屋を退団することが判明 ◆『報道ステーション』古舘伊知郎キャスターの後任が富川悠太アナウンサーに決定 ◆ロックバンドのTHE YELLOW MONKEYが再結成を公式サイトで発表 1月9日 ◆落語家の桂春団治さんが死去、85歳 ◆ASKAがブログで約9万5000字の長文をアップ(10日に削除) 1月10日 ◆アーティストのデヴィッド・ボウイさんが死去、69歳 ◆ジャーナリストの竹田圭吾さんが死去、51歳 1月11日 ◆イラクのバグダッドでテロ、イスラム国(IS)が犯行声明 ◆メッシに5度目のバロンドール ◆全国高校サッカーで福岡県の東福岡が優勝、夏冬二冠を達成する 1月12日 ◆オバマ米大統領が内政・外交の基本方針を示す一般教書演説 1月13日 ◆衆院予算委で補正予算案可決 ◆駿台予備校の講師出版の問題集に性的表現で販売停止、在庫回収 ◆サッカーのAFC U-23選手権で日本が北朝鮮に1−0の勝利 ◆SMAPに解散報道 1月14日 ◆自民党の桜田義孝・元文部科学副大臣が慰安婦について「職業としての娼婦、ビジネスだった」と発言するも、すぐに撤回 ◆インドネシアのジャカルタで複数の爆発と銃撃 ◆米メジャーリーグサッカーのドラフトで遠藤翼に日本人史上初のドラフト1巡目指名 ◆英俳優のアラン・リックマンが死去、69歳 1月15日 ◆大阪市議会で「ヘイトスピーチ抑止条例」全国初の成立 ◆軽井沢でスキーバスが転落し14人死亡 ◆「ジャパネットたかた」の高田明前社長がテレビショッピング最後の生出演 1月16日 ◆台湾総統選で最大野党・民進党の蔡英文主席が初当選し、8年ぶりに政権交代。台湾史上初の女性総統が誕生 ◆欧米が対イラン制裁解除 ◆アジアインフラ投資銀行(AIIB)が開業式典 ◆大学入試センター試験(〜17日) ◆サッカーのAFC U-23選手権で日本がタイに4−0の勝利 1月17日 ◆沖縄県宜野湾市の市長選が告示 ◆全日本卓球女子シングルスで石川佳純V3 ◆ロックバンド、ゲスの極み乙女。の川谷絵音がフリーライブで謝罪 1月18日 ◆斎藤雅樹氏、工藤公康氏ら5人が野球殿堂入り ◆SMAPが『SMAP×SMAP』に生出演し分裂・解散騒動を説明し謝罪 ◆イーグルスのグレン・フライ死去、67歳 ◆都心で積雪 1月19日 ◆福島県の東日本大震災死者全員身元判明  ◆芥川賞に本谷有希子氏と滝口悠生氏、直木賞に青山文平氏が輝く 1月20日 ◆2015年度補正予算成立 ◆宇多田ヒカルが今春のNHK朝のテレビ小説『とと姉ちゃん』の主題歌を担当することを同局が発表 Next 2weeks 1月25日 五條天神社 鷽替えの神事(上野・五條天神社) 「撞球室特別公開と記念撮影コーナー」(御徒町・旧岩崎邸庭園 〜31日 『街バル in東京ドームシティ2016』(後楽園・東京ドームシティ 〜31日 「The World Elements Selector’s Market」(代官山T-SITE「GARDEN GALLERY」 〜27日) 1月26日 『アフロの日ショップ by 三代目パークマンサー』(原宿IKI-BA) テーマ催事『Animal』(ラフォーレ原宿2F CONTAINER 〜2月1日) 『マックチョコポテト』期間限定販売スタート(全国対象店舗) 1月27日 『GINZA バレンタイン アベニュー』(松屋銀座 8階 イベントスクエア 〜2月14日) 『ブティック ドゥ ショコラ』(プランタン銀座 本館5F エスパース・プランタン 〜2月14日) 『藤田嗣治素描と版画展』(銀座三越 7階 ギャラリー 〜31日) 1月28日 『ショコラプロムナード 』(大丸東京店 〜2月14日) 『NB-1 鍋奉行決定戦!』※『日本の酒蔵〜大盤振る舞い2016 in TOKYO』同時開催(新宿・大久保公園 〜31日) BIGFLOプロモーションイベント(台場・ヴィーナスフォート 教会広場) 1月29日 『Chocolat×Chocolat(ショコラ×ショコラ)』(小田急百貨店 新宿店 〜2月14日) 池袋CD&レコード・フェア(池袋・豊島区民センター しもきた天狗まつり(下北沢一番街商店街 〜31日) 『ひな人形展〜春を彩る ひな人形たち〜』(横浜人形の家 〜3月6日) 『ジャパン フィッシングショー』(パシフィコ横浜 〜31日) 井上冬彦写真展「サバンナ いのちの物語」(六本木・東京ミッドタウン 〜2月4日) 1月30日 『村上隆のスーパーフラット・コレクション—蕭白、魯山人からキーファーまで—』(横浜美術館 〜4月3日) 新春・熱帯豆まきまつり(新木場・夢の島熱帯植物館 〜31日) 家具インテリアプレミアムバーゲン(池袋・サンシャインシティ 文化会館 〜31日) がんばれ!Victory 3rdシングル『青春!ヒーロー』発売記念イベント(台場・ダイバーシティ東京 プラザ フェスティバル広場) ようこそ水素社会へ〜実験で知る新しいエネルギーのかたち(青海・日本科学未来館 〜31日) 『ニッポン全国鍋グランプリ2016』(和光市役所市民広場 特設会場 〜31日) スキー・男子ジャンプW杯(札幌 〜31日) 1月31日 新宿シティハーフマラソン・区民健康マラソン(明治神宮外苑いちょう並木付近スタート) 伊豆大島椿まつり(伊豆大島 〜3月21日) 『テーブルウェア・フェスティバル2016〜暮らしを彩る器展〜』(後楽園・東京ドーム 〜2月8日) 2月1日 LOVE!LaQua(後楽園・東京ドームシティ ラクーア 〜29日) LiccA×東京ドームシティ Sweet Valentine’s Day(後楽園・東京ドームシティ 〜29日) 代々木八幡宮もちつき大会(代々木八幡宮) 『Happy Valentine’s Day in 新江ノ島水族館』(藤沢・新江ノ島水族館 〜29日) 2月2日 写真歴史博物館 企画写真展 水越武 写真展『真昼の星』(六本木・東京ミッドタウン フジフイルム スクエア 〜5月31日) 「梅まつり」 (調布・神代植物公園 〜3月6日) カカオ&チョコレート展(新木場・夢の島熱帯植物館 〜2月28日) 2月3日 僧兵行列(中野坂上・宝仙寺) 「節分追儺式と豆まき」(芝・東京タワー 大展望台2階) 『すごい豆まき2016』(高輪・品川ステラボール) 第19回文化庁メディア芸術祭 受賞作品展(六本木・国立新美術館 〜14日)  2月4日 トーキョーワンダーウォール都庁2015 後期展示(都庁前・東京都庁第一本庁舎3階 〜5月31日) 『st.valentine’s2016 メルシーショコラ』(横浜・京急百貨店 〜14日) mimorin×JOYPOLIS みもパ!スペシャル(台場・東京ジョイポリス 〜21日) 2月5日 CRAFT SAKE WEEK @ 六本木ヒルズ屋台村(六本木ヒルズアリーナ 〜14日) ヨコハマ鉄道模型フェスタ2016(横浜・ランドマークプラザ ランドマークホール 〜7日) 2月6日 フラワードリーム2016 in 東京ビッグサイト(有明・東京ビッグサイト 〜7日) カカオから作るチョコレートの実演(新木場・夢の島熱帯植物館 〜7日) 『横浜ストロベリーフェスティバル2016』(横浜赤レンガ倉庫 〜14日) 『とちおとめ Strawberry Fair』(お台場・ヴィーナスフォート 〜14日) ラグビー欧州 6カ国対抗戦 シックス・ネーションズ開幕(欧州 〜3月19日) 鬼恋節分祭(藤岡市) 鬼怒川温泉鬼まつり(日光市・鬼怒川温泉駅前広場 〜7日) 2月7日 駅弁大会(品川区・中延商店街 なかのぶスキップロード) 白酒祭(赤羽・熊野神社) 春節 カウントダウンイベント(横浜中華街 7日24時より) アメリカンフットボールNFL 第50回スーパーボウル(アメリカ)

人とは違う1点物との出会いが楽しめる

1・17「Krush.62」渡部が念願の−67kg王座獲得

セブンカフェドーナツがリニューアル!

2016.01.22Vol.659未分類
 セブン−イレブンの「セブンカフェドーナツ」が全面的にリニューアル! 現在、新バージョンが販売中。セブン−イレブンのドーナツは商品ごとにおいしさを求めた生地を使用しているので、食感もそれぞれ“さっくり”“ふんわり”“もっちり”と異なっている。成形やトッピングなど、機械でできない行程は手作業でひとつひとつ丁寧に行い、専用工場だからできるこだわりの製法で作っている。おススメは「チョコ&ナッツドーナツ」。ミルクチョコとナッツがふんだんに乗り、もっちりとした食感が楽しめる。

KEYWORDでみるニュース

12万6720人

 新年恒例の一般参賀が1月2日、皇居で行われ、天皇、皇后両陛下や皇太子ご夫妻をはじめとする成年皇族方が宮殿「長和殿」のベランダに計5回立ち、手を振って応えられた。宮内庁によると、平成で最多だった6年(計8回で11万1700人)を上回る12万6720人の参賀者が訪れた。天皇陛下の譲位日が31年4月30日と決まってから初めての新年一般参賀で、国民の関心の高まりが要因とみられる。

39.4%

 平成29年の大みそかに放送された「第68回NHK紅白歌合戦」の第2部(午後9時から11時間45分)の関東地区平均視聴率が39.4%にとどまった。前年と比べて0.8ポイント減。二部制になった平成元年以降では3番目に低い数字。テレビ東京の「第50回!大晦日恒例 年忘れにっぽんの歌」が8.4%と大健闘。民放では日本テレビ系「ダウンタウンのガキの使いやあらへんで! 大晦日年越しスペシャル!」が17.3%でトップ。

2万2764円

 平成29年最後の取引となる大納会を迎えた12月29日の東京株式市場で、日経平均株価の終値は2万2764円94銭と、年末の終値としては3年末(2万2983円77銭)以来26年ぶりの高値水準となった。前年末の終値(1万9114円37戦)を3650円57戦(19.1%)上回っており、年間ベースでは6年連続の上昇。昭和53年~平成元年に12年連続で上昇して以来の長さで、バブル経済が崩壊して以降では最長となった。

口座維持手数料

 銀行口座の維持にかかる費用。海外の商業銀行はほぼ全て導入しており、「無料」は日本のみ。三菱東京UFJ銀行、三井住友銀行、みずほ銀行の3メガバンクが、日銀のマイナス金利政策で利益を出しにくくなったことから、この口座維持手数料を預金者から徴収できるか検討を始めた。平成30年度中にも結論を出すもよう。三井住友銀行子会社のSMBC信託銀行は、米国系シティバンク銀行が日本で手掛けていた個人向け事業を買収したのに伴い、27年から残高が一定額を下回ると、月2000円の口座維持手数料を徴収している。

世田谷一家殺害事件

 東京都世田谷区の住宅で平成12年12月、会社員、宮沢みきおさん=当時(44)=ら一家4人が殺害された事件の発生から昨年の12月30日で丸17年となった。事件は12年12月30日深夜に発生。宮沢さんと妻の泰子さん=当時(41)、長女のにいなちゃん=同(8)、長男の礼君=同(6)=の4人が自宅で殺害された。現場からは多くの遺留品が見つかり、犯人の指紋やDNA型も判明している。殺人事件の時効が廃止されたことから事件の捜査は継続中。情報提供は成城署捜査本部(TEL:03-3482-0110)まで。

宇多田ヒカルが活動再開! 新朝ドラで奇跡の歌声

2016.01.22Vol.659未分類
 2010年末から活動休止中のシンガー・ソングライター、宇多田ヒカルが、本格的に音楽活動を再開することが20日、分かった。4月4日スタートのNHK連続テレビ小説『とと姉ちゃん』(月〜土曜午前8時)の主題歌を書き下ろすことが同局から発表された。宇多田がNHKのドラマ主題歌を書き下ろすのは初めて。  宇多田はこの日、ツイッターを更新。「仕事の話じゃい!」と切り出し、「4月4日から始まるNHKの朝ドラ『とと姉ちゃん』の主題歌をやらせていただくことに」と報告。「今、ちょうど曲の真ん中辺りの歌詞残り一行を絞り出そうとしているところ」とつぶやき、楽曲制作に熱中している様子を明かした。  ドラマの落合将プロデューサーは「奇跡のようなタイミングでお引き受けいただき、喜びで胸がいっぱい」と感激。「彼女の奇跡ともいえる伸びやかな歌声を視聴者に届けたいと思った」と説明する。 『とと姉ちゃん』は、昭和を生きた小さな家族の奮闘記。

【基本の1品】タラのホイル焼きの作り方|30分で3品レシピシリーズPART1-1日目(管理栄養士 北嶋佳奈さん監修) |ライフシアター(Life THEATRE)

2016.01.22Vol.0グルメ
お役立ち料理レシピ動画メディア。
「30分で3品レシピ」「動画で安心離乳食」「コマギレ時間で時短レシピ」「おうちパーティレシピ」「フライパンひとつで1食レシピ」などなど盛りだくさん!

3・4「K-1」代々木大会にRISE王者・上原が電撃参戦

2016.01.22Vol.659未分類
 2015年は新生K-1にとって大きな意味を持った1年だった。4回開催された代々木第二体育館大会はいずれも超満員。9月には格闘技の聖地である後楽園ホールにも進出した。武尊をはじめとしたK-1ファイターのメディアへの出演も相次ぎ、一般層への認知も高まり、10月にはテレビ東京で待望の地上波レギュラー番組がスタートと今年は大ブレイクが予想される。  それもこれも出し惜しみしないカード編成にあるのは間違いない。そんなK-1の2016年最初の大会となる「K-1 WORLD GP 2016 IN JAPAN 〜−65kg日本代表決定トーナメント〜」(東京・代々木競技場第二体育館)が3月4日に開催される。ここでも話題豊富なカードをラインアップ。  まずは−65kgの日本一を決めるワンデイトーナメント。10日に組み合わせが発表され、各選手も臨戦態勢が整ってきた。  組み合わせは①野杁正明vs木村“フィリップ”ミノル、②寺崎直樹vs HIROYA、③左右田泰臣vs山崎秀晃、④久保優太vs NOMAN。①と②の勝者、③と④の勝者で準決勝を行う。  ファンの支持の高い野杁vs木村、HIROYAにとってはリベンジとなる寺崎戦など、それぞれ見どころの多い組み合わせとなっている。  スーパーファイトには卜部弘嵩、ゲーオ・ウィラサクレックという2人の王者の出場が発表されていたのだが、19日に行われた会見で新たに、第2代RISEヘビー級、初代RISEライトヘビー級王者の上原誠(写真右)と元J-NETWORKスーパーウェルター級、元J- NETWORKミドル級王者でRISE、ビッグバンで活躍してきた廣野祐の参戦が発表された。  上原は現在、日本のヘビー級で最強といってもおかしくない選手。RISEの中心選手とあって電撃参戦のインパクトは大きい。廣野は−70kgスーパーファイトで小鉄と対戦。「(−70kg王者の)グレゴリアンを倒せる数少ない可能性のある日本人が僕だと思う」と世界王者にターゲットを定めた。  今後も2人のようなサプライズ参戦が実現するのか…。今年もK-1から目が離せない。

EXILE TETSUYA「DANCEの道」第42回『絆』が生み出す『力』

2016.01.22Vol.DANCEの道EXILE TETSUYA「DANCEの道」<更新終了>
 絆という言葉は、本来は犬・馬・鷹などの家畜を通りがかりの立木につないでおくための綱。しがらみ、呪縛、束縛の意味に使われていたらしいのですが、今ではそんなネガティブな印象を受ける言葉ではないですね。人と人とのつながりや支え合う、助け合うという意味として使われ始めたのは比較的最近のことらしいです。  2015年いっぱいをもってEXILEのパフォーマーを卒業したMATSUさん(松本利夫)、 ÜSAさん、MAKIDAIさんの3人が創始者メンバーとしてEXILEを語った書籍『キズナ』が1月22日に発売になりました。僕は先輩3人が卒業を口にした時から、この書籍を作ろうとアイデアが出た時から、EXILEメンバーとして、EXILEファンとしてこの本を読む時を楽しみにしてきました。  3人の絆はもちろんですが、HIROさんとの絆、ATSUSHI君との絆、AKIRA、TAKAHIRO君との絆、二代目メンバーとの絆、新メンバーとの絆、LDH全体の絆、そしてファンの皆様との絆……出会い方も違えば世代も、時代も違う訳ですから、それそれの絆があります。きっと御三方にとっては本質にDANCEがあってDANCEが好きだったから生まれたたくさんの夢や目標と同じ方向に向かって走る『仲間』こそが『絆』なんだろうなと、生意気ながら思います。EXILEの今があるのも、未来に向かってみんなで頑張っていけるのも先輩たちが今でも、そしてこれからも先輩でいてくれるからだと心から思います。ぜひそんなEXILEの歴史書を皆さんにも読んでいただけたらうれしいです。  さて、話は変わりますが昨年の年末に発表させていただいた、僕の左肩脱臼の手術の事なのですが、年が明けてからもたくさんの方々から応援やご心配の声をいただいておりまして、大変恐縮な気持ちと心温まるうれしい気持ちでいっぱいです。皆様本当にありがとうございました! 無事に手術も終わりリハビリがスタートしています。自分のDANCEの道の中に、まさかDANCEのために手術やリハビリをすることがあるなんて想像もしていなかったのですが、今となってはやってよかったなぁと思っています。とはいえ、やはり手術当日は正直ビビりましたし、術後はめっちゃくちゃ痛かったし、今は踊りを踊れるような状態ではないですが、一日、また一日と時間が経過する度に痛みが減っていったり、可動域が少しずつ広くなっていくのが楽しくなってきました。  こんな状態な今だからこそ感じることだったり、考えること、聞ける話や喋れることを探していき、ピンチをチャンスに変えたいと思っています。昨年のコラムにも書かせていただきましたが、2016年はEXILE、THE SECOND、そしてDANCE EARTH PRATYの3グループでの活動が本格的にスタートします! EXILEとしてはいよいよ『先輩』メンバーとして『背中』を見せる番ですし、THE SECONDとしては『アリーナツアー』が待っています。そしてDANCE EARTH PARTYでは今後、さらに『DANCEでEARTHをHAPPY』にしていきたいと思っています。一日でも早くリハビリを終えて、このすべての活動を、『絆』を大切に超全力で楽しみたいと思っておりますので、皆様引き続き2016年も温かい応援よろしくお願いいたします。
今週のひとこと One-Word-Header 一覧へ
日本相撲協会評議員会の池坊保子議長が理事を解任した貴乃花について「上司であり先輩でもある八角理事長が何度も携帯に電話してもまったく応答なく折り返しの電話をしなかった。著しく礼を欠いていたのではないか」(1月4日、臨時評議員会後の記者会見で)
→横綱の格は貴乃花のほうが北勝海より断然上だったけどな。

EXILE TETSUYA「DANCEの道」第42回『絆』が生み出す『力』

2016.01.22Vol.DANCEの道EXILE TETSUYA「DANCEの道」<更新終了>
 絆という言葉は、本来は犬・馬・鷹などの家畜を通りがかりの立木につないでおくための綱。しがらみ、呪縛、束縛の意味に使われていたらしいのですが、今ではそんなネガティブな印象を受ける言葉ではないですね。人と人とのつながりや支え合う、助け合うという意味として使われ始めたのは比較的最近のことらしいです。  2015年いっぱいをもってEXILEのパフォーマーを卒業したMATSUさん(松本利夫)、 ÜSAさん、MAKIDAIさんの3人が創始者メンバーとしてEXILEを語った書籍『キズナ』が1月22日に発売になりました。僕は先輩3人が卒業を口にした時から、この書籍を作ろうとアイデアが出た時から、EXILEメンバーとして、EXILEファンとしてこの本を読む時を楽しみにしてきました。  3人の絆はもちろんですが、HIROさんとの絆、ATSUSHI君との絆、AKIRA、TAKAHIRO君との絆、二代目メンバーとの絆、新メンバーとの絆、LDH全体の絆、そしてファンの皆様との絆……出会い方も違えば世代も、時代も違う訳ですから、それそれの絆があります。きっと御三方にとっては本質にDANCEがあってDANCEが好きだったから生まれたたくさんの夢や目標と同じ方向に向かって走る『仲間』こそが『絆』なんだろうなと、生意気ながら思います。EXILEの今があるのも、未来に向かってみんなで頑張っていけるのも先輩たちが今でも、そしてこれからも先輩でいてくれるからだと心から思います。ぜひそんなEXILEの歴史書を皆さんにも読んでいただけたらうれしいです。  さて、話は変わりますが昨年の年末に発表させていただいた、僕の左肩脱臼の手術の事なのですが、年が明けてからもたくさんの方々から応援やご心配の声をいただいておりまして、大変恐縮な気持ちと心温まるうれしい気持ちでいっぱいです。皆様本当にありがとうございました! 無事に手術も終わりリハビリがスタートしています。自分のDANCEの道の中に、まさかDANCEのために手術やリハビリをすることがあるなんて想像もしていなかったのですが、今となってはやってよかったなぁと思っています。とはいえ、やはり手術当日は正直ビビりましたし、術後はめっちゃくちゃ痛かったし、今は踊りを踊れるような状態ではないですが、一日、また一日と時間が経過する度に痛みが減っていったり、可動域が少しずつ広くなっていくのが楽しくなってきました。  こんな状態な今だからこそ感じることだったり、考えること、聞ける話や喋れることを探していき、ピンチをチャンスに変えたいと思っています。昨年のコラムにも書かせていただきましたが、2016年はEXILE、THE SECOND、そしてDANCE EARTH PRATYの3グループでの活動が本格的にスタートします! EXILEとしてはいよいよ『先輩』メンバーとして『背中』を見せる番ですし、THE SECONDとしては『アリーナツアー』が待っています。そしてDANCE EARTH PARTYでは今後、さらに『DANCEでEARTHをHAPPY』にしていきたいと思っています。一日でも早くリハビリを終えて、このすべての活動を、『絆』を大切に超全力で楽しみたいと思っておりますので、皆様引き続き2016年も温かい応援よろしくお願いいたします。

KEY WORD で見るニュース 2016.1.8〜2016.1.21

2016.01.22Vol.659未分類
訪日客  石井啓一国土交通相は19日、平成27年の訪日外国人旅行者数が過去最多の約1974万人(推計)だったと発表した。前年(約1341万人)と比べ47.1%の大幅増となり、大阪万博が開催された昭和45年以来45年ぶりに、日本人の出国者数を訪日外国人数が上回った。27年の訪日者数を国・地域別にみると、米国が初めて100万人を超えたほか、韓国は400万人、台湾も300万人の大台をそれぞれ突破した。伸びが最も大きかったのは中国で、前年比約2.1倍の499万人。同時に明らかにした同年の訪日外国人旅行消費額も前年比71%増え過去最高の3兆4771億円に上った。 スキーバス転落  長野県軽井沢町の国道18号碓氷バイパスの入山峠付近で15日午前1時55分ごろ、スキー客39人を乗せほぼ満員状態の大型バスがガードレールを突き破り道路脇の斜面に転落、大破した。運転手2人を含む計15人が死亡した。  16日には、バス運行会社「イーエスピー」が道路運送法に基づく省令で義務付けられた運転手2人への点呼を行っていなかったことや、所定の基準を下回る金額で今回のバスツアーを受注していたことが判明。また運転手に対して作成する「運行指示書」にルートを記載していなかったことが発覚するなど、ずさんな業務の様子があらわとなった。 センター試験  大学入試センター試験が16〜17日に全国で行われた。全日程が終了した17日、大学入試センターはカンニングペーパー使用など不正行為が2日間に青森、東京、静岡、栃木、滋賀の5都県の会場で計7件あり、関わった受験生男女7人を全科目受験無効処分としたと発表した。不正行為の発表は今回が初めて。同センターによると、不正行為の内訳は、カンニングペーパー使用2件▽定規使用2件▽試験時間中の問題冊子室外持ち出し1件▽スマートフォン使用1件▽試験終了後の消しゴム使用1件−の計7件。 ヘイト条例  ヘイトスピーチ(憎悪表現)と呼ばれる人種差別的な街宣活動の抑止策を定めた全国初の条例案が15日夜、大阪市議会で自民党以外の賛成多数によって可決、成立した。条例は、ヘイトスピーチを、特定の人種もしくは民族の個人や集団を社会から排除し、憎悪や差別意識をあおる目的で侮蔑や誹謗中傷するもの−などと定義。問題行為を認定する審査会の設置や、問題行為を行った団体名を公表することが柱で、罰則はない。大阪市外で行われたものであっても、市内の関係者に影響があれば適用するとした。 みのりフーズ  カレーチェーン店「カレーハウスCoCo壱番屋」からの産業廃棄物である冷凍の「ビーフカツ」を横流しした麺類製造業者。廃棄カツは産業廃棄物処理業者「ダイコー」が横流しする形でみのりフーズに渡り、その後いくつかの卸業者を経て小売店の店頭に並んでいた。みのりフーズからは賞味期限切れの製品を中心に108品目が見つかったが、製品の多くが卸業者などに正規商品として販売されたとみられている。 帝国の慰安婦  慰安婦問題に関する韓国の学術書「帝国の慰安婦」で、元慰安婦の名誉を傷つけたとして名誉毀損罪で在宅起訴された朴裕河(パク・ユハ)世宗大教授の初公判が20日、ソウル東部地裁で開かれた。 「帝国の慰安婦」をめぐっては、元慰安婦らが「侮辱だ」と反発し、2014年6月に刑事告訴。検察は昨年11月に朴氏を在宅起訴。朴氏は「検察側の解釈には著書の誤読、曲解があり、内容を十分に理解していない」とし、一貫して名誉毀損の意図がなかったことを主張してきた。

今週の一言 2016.1.8〜2016.1.21

2016.01.22Vol.659未分類
「ゲスの極み乙女。」のボーカル・川谷絵音「頑張っていい音楽を作っていきます」(17日、東京・代々木公園野外ステージのフリーライブで) →そうじゃねえだろ。  全日本卓球選手権女子シングルス準優勝の平野美宇が「(試合中の)フラッシュもそうだし、カメラの赤いランプがすごい気になって…やめてほしい」(17日、東京体育館で) →やめろって放送で注意されてるのにやる奴ってすごい。  自民党の小泉進次郎・農林部会長が農林中央金庫について「(貸出金残高のうち)農業の融資に回っているのは0.1%だ。だとしたら、農林中金はいらない」(13日) →農家のためになっていないんだな。  草彅剛「今回、ジャニーさんに謝る機会を木村君がつくってくれて、今、僕らはここに立てている」(18日、「SMAP×SMAP」生放送で) →ジャニーさん? メリーさんじゃないの?  嵐の櫻井翔がSMAP問題について「このままの状態だとSMAPが空中分解になりかねない、という木村(拓哉)さんの言葉に後輩としてはショックを受けました」(18日、「NEWS ZERO」で)、TOKIOの国分太一が「5人で話し合っていい方向へ進もうとしているんだなと思ったが、よかったですね、とは正直言えない部分もある」(19日、「白熱ライブ ビビット」で) →あれだけ事務所に貢献したSMAPですらこうなんだから、明日はわが身の可能性もあるよね。  DAIGO「メディアの皆さまにひと言、言いたいのですが、僕の計画を先に発表しないで」、北川景子「(プロポーズの言葉は)“KSK”でした。(訳は)結婚してください。すごくうれしかった」(11日、結婚発表会見で) →すさんだニュースが続く中で、数少ないいい話。  ドジャース入団が決まった前田健太投手が「カープを優勝に導けなかったことが唯一の心残り。ここで優勝したかったし、広島で優勝パレードをしたかった。それが唯一の心残り」(11日、マツダスタジアムで記者会見) →仕方ないか…。

ソフトバンクの工藤監督が野球殿堂入り

トレエン斉藤がRIP SLYMEとラップバトル!

2016.01.22Vol.659未分類
 コカ・コーラの新グローバル・キャンペーンのスタートにあたって、20日、六本木ヒルズの大屋根広場でPRイベントが行われた。イベントには、ワインソムリエの田崎真也、RIP SLYME、書道家の涼風花、そしてトレンディエンジェルが出席し、それぞれの得意技で、コカ・コーラのおいしさをプレゼンテーションした。  出席者がプレゼンを行うなか、「コカ・コーラはソウルドリンク!」「ツンデレの味」など、目立たないところでチョコチョコとコメントを挟んで小さな笑いを起こしていたトレエンの斉藤司だったが、ウォールペインティングをしているRIP SLYMEに対しては、まさかのラップ対決の展開に。おもむろにマイクを握ると「俺は斉藤司。上から読んでコカ・コーラ!」とバトルを吹っ掛けた。受けて立ったRYO-Zは斉藤の自由すぎるスタイルに笑うしかなかった。  トレエンのプレゼンは元気いっぱいの漫才。そのなかの、毎日250本髪が抜けるというハゲネタを、田崎が締めのコメントで「私も抜ける」と引用すると会場が沸いた。斉藤は「田崎さんからあのコメントを引き出せた」と満足げだった。

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