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脱こじらせへの道 第15回 男性をアクセサリー的に見ていませんか?

2016.01.22Vol.659COLUMN
 こんにちは、田口です。    個人的にSMAPの解散問題が気になってしようがない今日このごろです。  今回は「寛大な人多し!? キスフレ、ソフレ、セフレ……あなたはどこまで許せる?」というアンケートで話を進めていきたいと思います。  なんとなく遠くにベッキーの姿が見えそうではありますが、前回からの話の流れで考えていましたので、その話題とは全然関係ありません。あしからず。  この「キスフレ」「ソフレ」という言葉が出てきたのがだいたい1年くらい前だったと記憶しています。  個人的には、「キスフレ」「ソフレ」なんて成立するの? いや、そんなのありえない、と思っています。 だって、キスだけして、添い寝だけしてお別れなんてことあるのでしょうか? そのままエッチしたくなるもんじゃないんですかね。  なんなんでしょう、これも男の草食化なんでしょうか。  ちょっと不自然な感じもしますが、しかし、実際こういう状態はあるようです。  そのほかに、仮りの彼氏と書いて「仮氏」という言葉もあります。  休みの日に一人でどこかに行くのが嫌な時に一緒にデートしてくれる人とか、そういう人のことだそうです。  それって仲のいい男友達なんじゃないかとも思うんですが、気持ち的に友達よりは彼氏に近く、いることで自分の心に余裕が出るから、ということでそういう存在を置いておくという心理のようです。  確かにアラサー、アラフォーだと世間の目が気になることも多いですよね。 「その年で彼氏もいないなんて…」といった見られ方をしているんじゃないかと自分で思ってしまって、そういう自分の中での危険を回避するために…ということはあるかもしれません。  さて、アンケートに話を戻しましょう。 「キスフレ」「ソフレ」に関しては、これまでのヤリマンの回やセフレの回のときのように、数の多い少ないはあまり関係ないかと思います。  それよりは“女性の男性化が進んでいることの現れ”ととらえるべき問題かと。  今までって、不倫もダメ、浮気もダメ、体だけの関係もダメ、女性は彼氏に尽くすべきという考え方が(下手したら結婚まで純潔を守るべきなんて考えも)、日本にはなんとなく定着していたんですが、ここ最近、草食男子や肉食女子ブームや、GIRL’S CHの扱っているような女性向けアダルト動画をはじめとする女性の性の解放が進んできました。それにともなって、女性の男性化が進んできて、恋人以外とそういう関係を持つことに抵抗のない人が増えてきたということなんだと思うんです。  女性の男性化は構わないと思います。前回お話したように、女性と男性はもっと歩みよるべきなので、男性化はその足がかりになる可能性があるからです。  セフレもいいと思うんです。それが女性の性欲を認めるきっかけになるかもしれないですし。  でもキスフレとソフレって、何か気持ち悪いんですよね。  で、ふと思ったんですが…相手の気持ちを無視していませんか?  男性がそれ以上を求めてくる可能性があるなかで、そこまでで止められますか? 反対に、自分の気持ちは残りませんか?  そう考えると「キスフレ」「ソフレ」に関しては男性をアクセサリー的に見ているんじゃないかなっていうところがちょいちょい感じられて、そこに関しては苦言を呈したいというか、こじらせる恐れがあると思うんです。  相手との関係性よりも、自分にとって「キス(や添い寝)をしやすい都合のいい相手を作る」というところが重要視されているようで、そこがアクセサリー的だなと思うのです。  男性化は構わないんですが、男性のダメだったことを真似してはいけないということです。  会社の受付嬢や秘書に美人をおく、そんな男性社会の慣習に近い精神が、そこにあるような気がするんですよね。  ただここでひとつ気になるのは、昔あった「アッシー」とか「メッシー」というのはどういう感じだったんでしょうね。  このコラムの担当編集さんはバブル世代で「自分は決してアッシーでもメッシーでもなかった」と前置きしたうえで「あれはあれでやってるほうも楽しそうだったし。クラスが上の女性と接触するきっかけが作れるだけマシだと考えている男が多かったように見えた。実際に付き合える可能性はほぼゼロだけど、ゼロではない。あわよくば…という気持ちはあったけど、恋人として付き合えると本気で思っている人はそんなにいなかったと思う」と言っていました。  女性からしても呼べばすぐ来てくれる男がいるのはステイタスです。そのころの女性はアッシーメッシーはアクセサリーとして考えていたんでしょうか。  どうもそういうふうには思えないんです。 「アッシー」「メッシー」はお金や見栄のための関係性。「キスフレ」「ソフレ」は精神性の関係性だから、まず性質が違いますよね。  ちょっと言いすぎかもしれませんが、アッシーは自分でやりたくて仕方ないといった風情もあったと思うんです。  バブルの波に乗って、それはそれでみんな楽しんでいる感もありますよね。  単に車が好きで、というのもありますでしょうし。車が好きな人は「どこかに連れてって!」というと割とふたつ返事で来てくれる人って多いと思うんです。  メンタル的には単純に車を運転するのが好きとか「いい車買った」から見せびらかしたいとか「チューンアップしたんだ!」とか。  そう考えると、アッシーはお預け感はそんなに強くなくて、四分六くらいでともにウィンの関係だったのでは…と思うんです。  でもキスフレは完全にお預けですから。

E-girlsをゲストにラジオ公開収録イベント開催!

2016.01.21Vol.659未分類
 TOKYO HEADLINEが提供の人気ラジオ番組「JAPAN MOVE UP!」の公開収録イベントが、冬真っ只中のスノーリゾート「軽井沢プリンスホテル」で開催されます!  ゲストは現在オンエアー中のプリンスホテル「冬プリ」のCMタイアップ曲に起用されたE-girlsから楓さんと川本璃さん。  お二人の楽しいトークは勿論、都心から約1時間の銀世界、軽井沢に冬を感じに来ませんか。   公開収録イベントはスペシャルプレゼント抽選会もあります。 JAPAN MOVE UP in 軽井沢プリンスホテル 【日時】2016年 1月30日(土) 開場15:30/開演16:00〜(約1時間) 【会場】軽井沢プリンスホテル ウエスト 宴会場「千曲」 【住所】〒389-0193 長野県北佐久郡軽井沢町軽井沢 【出演】一木広治(TOKYO HEADLINE) 【ゲ ス ト】楓、川本璃(E-girls) 【形態】入場無料 詳しくは、下記をご確認ください。 JAPAN MOVE UP公式サイト: http://www.jfn.co.jp/moveup/

大谷ノブ彦 カタリマス!(裏) 第63回 まだ本調子ではないけれど…イッツオーライ! 29日に独演会 

2016.01.21Vol.658COLUMN
 先週1週間といっても、月曜日は祝日だったので12〜14日の3日間、『キキマス!』をお休みさせていただきました。理由は体調不良。喉だけがなかなか回復しなくてね。お医者さんの勧めもあって、大事をとらせていただいたんです。そのあいだは、大地さんに番組をやってもらって……。聞こえてますよ、もう大地さんでいいんじゃないかって声が! でもそれってこれまで毎日俺の声を聞いてたからこそ、大地さんが新鮮で、よく聞こえたってことだからね!  さて、18日から番組に戻ってきましたが、もういろんなことがあるね。それを見てると、今年はいろんなことが変わっていく年なんだろうなと感じます。そのあたりの話は、25日発行号のTOKYO HEADLINE紙面掲載分でお伝えしたいと思っています。あ、ウェブサイトでも読めるみたいですけど。  いろんなことが起こるとともに、考えることも増えてるわけですが、いよいよ近づいてきましたよ。29日に、『ダイノジ大谷ノブ彦独演会!「イッツオーライ」〜2015年、縁のあった10人の日本人〜』を新宿文化センター小ホールでやります。いろんなところで言ってますが“縁”っていうのがテーマになっている独演会です。たくさんの人と出会って、刺激があって、いろんな発見もあるわけです。そういう経験のなかから10人の話をおすそ分けしたいと思っています。    これにも関わる話だけど18日の『キキマス!』にTIMのゴルゴさんが来てくれて、ゴルゴさんがしている少年院での漢字の授業について話してくれました。そこにいる子たちにどんな授業をするのか、どんなふうにして話を聞いてもらうようにしているのかとか。これが面白かった。ゴルゴさん、「これをやるために、芸人をやってた、後付けだけどね」って言ってました。それ、すごい分かるっていうかさ。 これをやるために芸人をやってきた、やってるんだっていう、そういう感覚。全部後付けだけど、それって指名を受け取ってるってことなんじゃないかなって思うんです。  この独演会は毎年やってライフワークにしたいと思っています。いろんな人から聞いた話、受けた刺激、そういうのを伝えることって自分の使命だと思うからさ。これもまた、後付けなんだけどね。

3・4「K-1」に初代RISEライトヘビー級王者の上原誠が参戦

2016.01.19Vol.658未分類
 K-1実行委員会が19日、会見を開き「K-1 WORLD GP 2016 IN JAPAN ~-65kg日本代表決定トーナメント~」(3月4日、東京・代々木競技場第二体育館)のヘビー級スーパーファイトに第2代RISEヘビー級、初代RISEライトヘビー級王者の上原誠が出場することを発表した。対戦相手は後日発表される。  上原は会見で「今までK-1ではヘビー級がなかった分、これから自分がK-1を引っ張っていけるように熱い試合をしていきたい」と挨拶。  参戦の経緯については「K-1がいま日本で一番いい大会。僕がさらに世界に羽ばたいていくにはK-1の力が必要だと思い、こういう形になりました。今のK-1はレベルが高いと感じる。あとひとつ足りないのはパワー。それを僕たちの階級でみんなに伝えていきたい」と語った。  また-70kgスーパーファイト「小鉄vs廣野祐」の一戦も発表された。廣野は元J-NETWORKスーパーウェルター級、元J- NETWORKミドル級王者。

ザ・ビートルズ カラオケ日本一が決定!

2016.01.18Vol.658未分類
 ザ・ビートルズを歌ってカラオケ日本一を決める「ザ・ビートルズ カラオケ日本一決定戦」が11日、都内で開催された。  カラオケ大手JOYSOUNDのカラオケ動画サービス「うたスキ動画」で、ザ・ビートルズの楽曲を歌唱した応募者から日本一を決定するというもの。全国から応募のあった300件以上の動画から出場権を獲得した8組が出場し、歌声はもちろん、衣装、パフォーマンスなど思い思いのザ・ビートルズ愛あふれるパフォーマンスを披露。日本一には、『LET IT BE』を歌唱した新潟県から参加のトラッドさんが輝いた。当日はMCにミュージシャン/プロデューサーのサエキけんぞうさん、ゲスト審査員としてザ・ビートルズ初代プロデューサーの高嶋弘之さん、元ミュージック・ライフ編集長の星加ルミ子さん、『ザ・ビートルズ 1』担当ディレクターの藤村美智子さんが出席。ザ・ビートルズの来日の際の秘話など、貴重なトークが展開された。 「ザ・ビートルズ カラオケ日本一決定戦」は、昨年11月に発売された『ザ・ビートルズ 1』のリリースを記念したキャンペーンの一環として行われた。

辰吉、マツケンからの賛辞に恐縮「…もうやめて」

1・17「Krush.62」渡部が-67kg王座奪取

三代目JSBの山下がイベントMCに初挑戦

2016.01.15Vol.658未分類
 三代目 J Soul Brothersのパフォーマー、山下健二郎が初めてのイベントMCに挑戦する。  イベントは、1月30日に国立代々木競技場第一体育館で行われる『ニッポン放送 LIVE EXPO TOKYO 2016 ALL LIVE NIPPON VOL.4』。人気ラジオ番組『オールナイトニッポン』の出演者たちが多数出演するライブイベントで、山下はMCとしてミュージシャンやお笑い芸人など出演者にインタビューを行うほか、『三代目 J Soul Brothers山下健二郎のオールナイトニッポン』(ニッポン放送、毎週金曜深夜1時~)のコーナーで交流を持ったリスナーたちとダンスパフォーマンスにも挑戦する。  山下は、「ラジオで培った力を発揮できるように頑張りたいと思います! 普段はパフォーマーとして活動していますが、この機会に違う一面を皆様にお見せ出来ればと思います!!」と、意気込んでいる。  イベント出演者は、山下のほか、アルコ&ピース、KANA-BOON、欅坂46、三四郎、高橋優、T.M.Revolution、back number。チケットは各プレイガイドにて発売中。

KEYWORDでみるニュース

12万6720人

 新年恒例の一般参賀が1月2日、皇居で行われ、天皇、皇后両陛下や皇太子ご夫妻をはじめとする成年皇族方が宮殿「長和殿」のベランダに計5回立ち、手を振って応えられた。宮内庁によると、平成で最多だった6年(計8回で11万1700人)を上回る12万6720人の参賀者が訪れた。天皇陛下の譲位日が31年4月30日と決まってから初めての新年一般参賀で、国民の関心の高まりが要因とみられる。

39.4%

 平成29年の大みそかに放送された「第68回NHK紅白歌合戦」の第2部(午後9時から11時間45分)の関東地区平均視聴率が39.4%にとどまった。前年と比べて0.8ポイント減。二部制になった平成元年以降では3番目に低い数字。テレビ東京の「第50回!大晦日恒例 年忘れにっぽんの歌」が8.4%と大健闘。民放では日本テレビ系「ダウンタウンのガキの使いやあらへんで! 大晦日年越しスペシャル!」が17.3%でトップ。

2万2764円

 平成29年最後の取引となる大納会を迎えた12月29日の東京株式市場で、日経平均株価の終値は2万2764円94銭と、年末の終値としては3年末(2万2983円77銭)以来26年ぶりの高値水準となった。前年末の終値(1万9114円37戦)を3650円57戦(19.1%)上回っており、年間ベースでは6年連続の上昇。昭和53年~平成元年に12年連続で上昇して以来の長さで、バブル経済が崩壊して以降では最長となった。

口座維持手数料

 銀行口座の維持にかかる費用。海外の商業銀行はほぼ全て導入しており、「無料」は日本のみ。三菱東京UFJ銀行、三井住友銀行、みずほ銀行の3メガバンクが、日銀のマイナス金利政策で利益を出しにくくなったことから、この口座維持手数料を預金者から徴収できるか検討を始めた。平成30年度中にも結論を出すもよう。三井住友銀行子会社のSMBC信託銀行は、米国系シティバンク銀行が日本で手掛けていた個人向け事業を買収したのに伴い、27年から残高が一定額を下回ると、月2000円の口座維持手数料を徴収している。

世田谷一家殺害事件

 東京都世田谷区の住宅で平成12年12月、会社員、宮沢みきおさん=当時(44)=ら一家4人が殺害された事件の発生から昨年の12月30日で丸17年となった。事件は12年12月30日深夜に発生。宮沢さんと妻の泰子さん=当時(41)、長女のにいなちゃん=同(8)、長男の礼君=同(6)=の4人が自宅で殺害された。現場からは多くの遺留品が見つかり、犯人の指紋やDNA型も判明している。殺人事件の時効が廃止されたことから事件の捜査は継続中。情報提供は成城署捜査本部(TEL:03-3482-0110)まで。

勝俣州和、DISH//ら、渋谷から受験生にエール!

2016.01.15Vol.658今日の東京イベント
 受験生にエールを贈る『渋谷のラジオ×キットカット 受験生応援ラジオ特番』が15日行われ、放送前、オープニングセレモニーが渋谷モディの店頭プラザで行われ、勝俣州和や、4人組男性グループのDISH//、アーテイストの小宮山雄飛らが出席した。  多くの受験生がセンター試験を控えるなか、それぞれが緊張にどう対処しているか聞かれた勝俣は「自分を自分の力以上に見せようとするから緊張する。僕は、100点満点なら30点の男。100点を目指すのではなく、50点ぐらい取れればいいと、敢えて(目標を)低くして、飛んでいく」と、熱弁。DISH//のMASAKIはポジティブで「気負わずに緊張していることを楽しむ」とコメント。DISH//のメンバーはまた、ライブ前に必ず行っているという「中華といえば、酢豚!」という掛け声も披露。「特に意味はないんですけど、これを言ったときにすごくいいライブができたんです。ルーティンです」(To-i)と説明した。    この企画は、3月に開局するコミュニティーFM『渋谷のラジオ』と、受験生の5人に1人が受験会場に持っていくともいわれる『キットカット』がコラボした公開YouTubeライブ放送。同局のチーフプロデューサーも務める小宮山をメインパーソナリティに、勝俣とDISH//による応援トーク、スネオヘアー、音速ライン、ウルフルケイスケらが受験生の意気込みや悩みに答えたり弾き語りでエールを送るという内容。 ◆渋谷区もキットカットとタッグで受験生を応援  渋谷区商店会連合会では現在、ネスレ日本株式会社とタッグを組んで、受験生を応援するプロジェクト『渋谷区 受験生応援宣言』を実施している。渋谷区に縁のある漫画家の江川達也氏による巨大なポスターがハチ公前広場に掲出されているほか、ハチ公前広場の東急百貨店前には『ハチ公受験生宣誓絵馬』が登場。さらに、青山学院大学の学生が監修した問題の解答が応援メッセージになっている『応援街頭フラッグ』が10カ所以上に設置されるなど、街ぐるみで受験生を応援している。  オープニングセレモニーで、出席者がメッセージを加えた『折り鶴で作る巨大モニュメント』は、渋谷区民や渋谷を訪れる人たちが折った折り鶴を使ったアートパネルになっている。  

松井秀喜、バイク運転に興味も「入るフルフェイスがあるかな…」

2016.01.14Vol.658未分類
 元メジャーリーガーの松井秀喜が14日、都内で行われた「バイク王」の新テレビCMの発表会に出席した。松井は昨年に引き続いての出演で、同社の多岐にわたるオートバイ関連事業をアピールする。  昨年行われた発表会でオートバイの免許を取得していないことを明言したが、現在も状況は変わらず。とはいえ、「この1年、バイクに注目することが多くなりました。運転しながら見ていても安全運転(のライダー)が多くて、イメージがいい方向に変わった」といい、「実際に運転してみたいという気持ちになってきた」。免許取得についても「時間ができたら取りたい」と前向きだったが、「僕にあうフルフェイスのヘルメットがあるのかが心配ですね…人よりでかいというのは分かっているので」とユーモアたっぷりのコメントで笑わせた。  新CMは、ロサンゼルスで撮影。CM内ではバイクでキャンプツーリングを計画する家族と触れ合うが、自身は「子供がもう少し大きくなったらいってみたい」と笑顔を見せた。  CMは、15日からオンエア。

新年は、信念を新たに!『HEAT』

2016.01.14Vol.658DVD & Blu-ray
 AKIRA演じる不動産会社のエリートビジネスマンが“街を狙う男”から“街を救うヒーロー”へと成長していく主人公を熱演! 共演は、栗山千明、佐藤隆太、稲垣吾郎ら。  東京郊外の街・幸多市。不動産会社・クローバー都市開発のエリート社員・池上タツヤは、大規模都市開発プロジェクトの候補地として幸多市に目をつける。用地買収のため、タツヤは情報を探るべく素性を隠して消防団第十一分団に入団する。成果主義の世界で成り上がってきたタツヤにとって地道すぎる消防団の活動は理解できないことばかり。しかし団員たちと過ごすうち、しだいに“自分の利益が第一”というタツヤの信念が揺らぎ始める…。 販売元:TCエンタテインメント 発売中 DVD-BOX1万9000円(税別) ©2016 関西テレビ放送

フライパンひとつでカルボナーラ レシピ|ONE COOKWAREシリーズ|ライフシアター(Life THEATRE)

2016.01.14Vol.0未分類
お役立ち料理レシピ動画メディア。 
「30分で3品レシピ」「動画で安心離乳食」 「コマギレ時間で時短レシピ」「おうちパーティレシピ」 「フライパンひとつで1食レシピ」などなど盛りだくさん!
今週のひとこと One-Word-Header 一覧へ
日本相撲協会評議員会の池坊保子議長が理事を解任した貴乃花について「上司であり先輩でもある八角理事長が何度も携帯に電話してもまったく応答なく折り返しの電話をしなかった。著しく礼を欠いていたのではないか」(1月4日、臨時評議員会後の記者会見で)
→横綱の格は貴乃花のほうが北勝海より断然上だったけどな。

フライパンひとつでカルボナーラ レシピ|ONE COOKWAREシリーズ|ライフシアター(Life THEATRE)

2016.01.14Vol.0未分類
お役立ち料理レシピ動画メディア。 
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念願のドラクエCM出演の本田翼「理不尽なときある」

2016.01.14Vol.568未分類
 本田翼が13日、都内で行われた『ドラゴンクエスト 30周年プロジェクト発表会』に登場した。  10歳のときから同シリーズで遊んでいるという本田。現在も、1日ゲームができる日があれば、「前日に食料とか買い込んで、いろいろスタンバイします。次の日起きて、休憩を挟みながら18時間とかやってしまう」。そのハマりようにゲームデザイナーの堀井雄二氏は「やり込んでますね」、ドラゴンクエスト30周年プロジェクトの市村龍太郎統括プロデューサーも「そんなに長く遊んでしまうのは…」と苦笑いだった。  プレースタイルとしては、「レベル上げが好きで、防具もその街で一番高いものを買わないと気がすまない」そう。「ボスも簡単に倒せますね」と振られると、「楽勝ではないですよ! “いてつくはどう”を出されるとか理不尽なときもあるじゃないですか」とプロデューサーに迫るシーンも。「物語に終わりがあるものが好き。最近は続くものが多いので、RPGには終わりを作ってほしい」というお願いも飛び出し、堀井氏も市川プロデューサーもたじたじだった。  同シリーズの魅力を「小学生のときに遊んでいたものを大人になってやってみたりすると、物語の深さに気付くんです」と熱っぽく語った本田。「(ドラゴンクエストシリーズは)これからも続いていく作品。ずっとファンでいます」と会を締めくくった。  本田は、スマートフォンで遊べる『星のドラゴンクエスト』のCMに出演が決定。すでに撮影は終えたそうで、「“装備”をしているんですが、それがすごくうれしくって。宝箱をあさるのも楽しかったです。ドラゴンクエストの世界に入れて、すごく楽しかった!」と、満面の笑みだった。  CMのオンエアは2月末の予定。

月9初主演の高良健吾「月9に参加することがチャレンジだった」

2016.01.13Vol.658未分類
 有村架純、高良健吾らが13日、都内の会場で、月9ドラマ「いつかこの恋を思い出してきっと泣いてしまう」(フジテレビ系、18日スタート、毎週月曜 午後9:00~ ※初回は15分拡大)の第1話完成披露試写会と舞台挨拶に出席した。 同作は「東京ラブストーリー」や「愛しき君へ」などを手掛けた坂元裕二が脚本を担当。フジの月9らしい王道ラブ&青春ストーリー。ともに民放のドラマ初主演となる有村と高良は冒頭の挨拶で「完成披露のこの日をすごく緊張して迎えました。私たちはこの作品を最後まで素晴らしい作品にするという気持ちで撮影に臨んでいるので、その思いがしっかりとこのドラマに詰まっているといいなと思っています」(有村)、「月9という作品に参加すること自体がチャレンジだった。クランクインして2カ月になるが、とにかくチームが最高にいい。今まで感じたことない感情や、この作品をやっていなかったら感じられないようなことばかりで、感謝しかありませんす」(高良)と作品にかける熱い思いを語った。  また、これまで撮影した中で心に響いたセリフを聞かれた俳優陣がそれぞれ決め台詞や印象的なフレーズを発表する中、人生初のお色気担当という高畑充希は「“手ブラ”好きと?」を選び、共演者たちの笑いを誘っていた。  さらに記者からドラマのタイトルにちなみ、実際に思い出したら泣いてしまいそうな過去の出来事を聞かれた有村は「20歳の時にノルウェーでオーロラを見たことです。20歳という自分にとって大きな年に、13年から14年の年またぎにオーロラを見ることができて涙が止まらなくなりました」と告白。他の共演者も切ない思い出を語ったが、AAAの西島隆弘は「真冬の北海道でタクシーに乗ったら1万札しかなくて、コンビニで両替しようと思って外に出た時に滑って転んで1万円札が真っ二つに破けた。おかげでコンビニで両替できないって言われて…あの時は泣きそうでした」と失敗談を語り会場を沸かせた。  同イベントにはほかに共演の森川葵、坂口健太郎も出席した。

新年は、信念を新たに!『世界で一番いとしい君へ』

“あぶ刑事”舘&柴田10年ぶりにバディー復活。「まだセリフも言えたし走れた」

2016.01.13Vol.658映画
 映画『さらば あぶない刑事』の完成披露イベントが12日、新宿歌舞伎町にて行われ、主演の舘ひろしと柴田恭兵をはじめ、おなじみのキャストが集結。歌舞伎町セントラルロードにあつらえられた長さ50メートルのレッドカーペットを歩き、およそ1000人のファンから大歓声を受けた。  1986年に放送開始するや、熱狂的なファンを生んだドラマシリーズ。本作は、シリーズ10年ぶりとなる最新作にして完結編。  盛大なレッドカーペットを満喫した後、舞台挨拶に登壇したキャストと村川透監督。舘が「本作は原点回帰に挑んだ作品」と振り返れば、柴田も「ファンの皆さんの熱い思いがこの作品を生んだ。それに応えられるものができた」と、本作への熱い思いを露わにした。そんなバディーを当初から支え続けた浅野温子、仲村トオルも感慨深げ。浅野は「レッドカーペットであんなにファンが来てくれて正直ほっとした」とファンの応援に喜び、仲村は「これまでに“ラスト”が何回かあったんですが、今度こそ本当にラストということで、さみしいけど、もしかしたら皆さんのお力添えで奇跡が起きるかも」と続編に期待を寄せた。    柴田は「本当は70歳を過ぎてから(完結編を)やりたかった。それなら多少は言い訳ができるから。でも今回、舘さんもセリフをちゃんと忘れずに言えたし、僕も走れた(笑)」と出来栄えに自信。一方、浅野は「“原点回帰”ということだけど、あぶ刑事の原点って何、と(笑)。テイストが緩いとか、つじつまが合わないとか、リアルじゃないとか、それでもみんなが認めちゃう、それが原点かなと思う」と会場を笑わせた。相変わらず息ぴったりの4人に、レギュラー陣の一人、ベンガルは「この4人こそが“あぶ刑事”の原点」と断言した。  映画は1月30日より全国公開。

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