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マヂラブ野田とゆりやんが打倒千鳥のノブで意気投合? あくまでも「ゲームの中、ですからね」

2023.10.10Vol.Web Originalお笑い
 お笑い芸人の野田クリスタル(マヂカルラブリー)とゆりやんレトリィバァが10月10日、都内で行われた、MR(複合現実)ヘッドセット「Meta Quest 3」の発売記念イベントに出席した。 「野田ゲー」で知られるゲームクリエイターでもある野田は、「ゲーム業界とずぶずぶ」だといい、他の開発者が『野田ゲーVR』 を作ってくれた経験から、「どんな進化が進化があるんだろうって楽しみ」と前のめりで出席。    ゲームだけでなく、さまざまな広がりがあるとし、「イベントとかライブとか、アトラクションとかも楽しめるだろうし、格闘技とかも? 空想世界みたいな金持ちの世界を体験できるとか、それができるんじゃないかって。この(ヘッドセットの)中で成立する。椅子だけあればいい」。  また、「いつか絶対出てくるだろうなと思うのはペット」だといい、「飼えないお家とかたくさんあるじゃないですか。VRつけたらもうそこに猫がいる。ずっと眺めてるだけでもいいんですよ。毛も落ちないし。なんか飼えない動物とかも飼いたい。この中だったら、象を飼ってもいいですよね」と、新しいヘッドセットの可能性を語った。  ゆりやんも「我々は一人暮らしとかで、家空けたりすることが多いですから」と妄想を膨らませた。

堀潤氏が主宰する「8bitNews」で今までとは違うハマスとイスラエルの状況をJVC・エルサレム事務所現地代表が報告

2023.10.10Vol.Web Originalニュース
 パレスチナのガザ地区を実効支配するイスラム組織「ハマス」が10月7日にイスラエルに奇襲攻撃を行ったニュースが世界を駆け巡った。ジャーナリストの堀潤氏が主宰するニュースメディア「8bitNews」の公式YouTubeでは10月9日、ガザで子どもや女性への支援を続けてきたJVCエルサレム事務所の木村万里子現地代表から現地の模様が伝えられた。  イスラエルは報復としてすぐにガザ市街を空爆したこともあり両国で1400人以上の死者が出たとみられている。これまではガザ地区からロケットが発射されることはあったのだが、今回はガザ地区を隔離するためのフェンスが破壊され、ハマスの戦闘員がイスラエル国内の市街地で戦闘を開始するというこれまでとは違う状況となっている。イスラエルのベンヤミン・ネタニヤフ首相は7日には「戦争状態に入った」と宣言した。  この状況に木村氏は「今までと違うということでみんな警戒を強めている。突然の出来事。前兆はなかった」と警戒。  現状ではハマス側がイスラエルに侵入し人質を取り、民間人にも危害を加えていることで、イスラエルを支持する言説も目立つようになっている。  しかし今回の背景として木村氏は「一つ目は去年あたりからパレスチナの一部、ヨルダン川の西岸地区へのイスラエルからの攻撃が非常に増えてきて、現時点で200人近くの方が亡くなっている。パレスチナ側も我慢の限界が来るのではという予想をしていた方もいた。背景にそういうことがあると説明はつく」という昨年来の現地の状況を説明。そして「もうひとつは、これが大きなきっかけになったのではないかと思う」と前置きし「エルサレムの旧市街に神殿の丘というエリアがあり、そこはもともとユダヤ教、キリスト教、イスラム教それぞれの宗教の聖地で、神殿の丘に訪問することは誰でもできる。その敷地内にイスラム教の聖地と呼ばれるものがいくつかあり、そこに訪問しお祈りや礼拝することはイスラム教徒の特権として認められていて、そのほかの宗教の人がその敷地内で礼拝を行うことは禁止されている。ただ今回、5000人を超えるといわれているユダヤ教徒がその敷地内に入り、礼拝と思われる行為をした。それに対し、イスラム教の聖地を侵したというようにハマス側がとらえて攻撃を仕掛けたということが一部で報道されていた」などと報告した。

将来世代のために、今なすべきことは何か?【長島昭久のリアリズム】

2023.10.10Vol.web original長島昭久のリアリズム
 私たちは、こども達にどんな未来を残せるでしょうか。  こどもの貧困や児童虐待、いじめ、不登校、教育機会の格差、若い世代を追い詰める奨学金の返済など、こども・子育てを取り巻く環境をこのままにしておくわけにはいきません。このままでは、こども達が大切な未来を失ってしまう!  私は、この10年、焦る思いで、こども子育て政策に取り組んでまいりました。 こども達の「未来保障」に取り組んだ10年  国内で子育て政策で頑張っている明石市(泉房穂市長=当時)や和光市(松本武洋市長=当時)、福岡市(高島宗一郎市長)などに足を運びました。里親さんとして何人ものこども達を育て上げたご夫妻のお宅にも伺いました。  児童養護施設のクリスマス会や運動会には毎年お邪魔しています。また、国会でも、塩崎恭久元厚労大臣から引き継いで「児童養護・虐待防止のための超党派議連」の会長として、児童福祉法の改正やこども基本法の制定に取り組みました。  そして、5年前、“世界で最も子育てしやすい国”フィンランドにも自費で視察に行きました。そこで見学した「ネウボラ」という子育てファミリー・サポート事業は、目から鱗と共に涙が出るほど感動的な制度でした。  フィンランドの子育て家庭の98%が利用している無償のシステム「ネウボラ」は、昨年で創設100周年を迎えましたが、妊娠から出産を経て子どもが就学するまでの約7年間を、一人の保健師さん(かかりつけ)が健康診断を通じて家族丸ごと(親も兄弟姉妹も一緒に)ケアする仕組みです。7年間も同じ保健師さんが家族と接するわけですから、気軽に愚痴も言えるし、悩みや不安の相談もしやすく、家庭の中で親でも子でもリスクが生じたら、その保健師さんが早期発見、即対応で、責任をもって適切な専門的支援につなげてくれるから安心なのです。  たしかに、似たような「切れ目のない伴走型」の子育て支援の仕組みを“日本版ネウボラ”と呼んで導入している自治体はありますが、一番の肝である「かかりつけの保健師さん」が一定期間同じ家庭をケアする真のネウボラ制度は、未だこの国にはありません。 リスクを抱えている子育て家庭は、総じて社会から孤立しがち   たとえば、1歳半と3歳時に行う(法定)乳幼児健診。この健診会場に現れない親子が全国平均で約5%います。それ以外の95%の家庭は大丈夫だから、で済まされる問題ではありませんね。3~5歳で幼稚園にも保育園にも通っていないこどもの数も全体の約5%です。この5%の家庭こそが、リスクを抱えて地域コミュニティから孤立し、もしかしたら児童虐待など厳しい環境に置かれている可能性があり、緊急に支援を必要としているのです。  就学前の幼児期における教育投資の重要性を訴えるノーベル経済学者ジェームズ・ヘックマン教授の言葉を借りるまでもなく、日本には「三つ子の魂、百まで」という諺があるように、幼児期における成育環境は、こども達の成長に決定的な影響を与えます。この頃の逆境体験が発達障害を引き起こしたり、心に深い傷を残したり、虐待の連鎖につながってしまうとされます。親子の愛着関係がとても大切な(妊娠期から)幼児期においては、どんな境遇に生まれたこどもでも「家庭的な養育を受けられるようにすべし」というのが、平成28年の改正児童福祉法の基本ビジョンで謳われていますが、この理念を制度として徹底せねばなりません。 確実に成果を挙げるフィンランドの「ネウボラ」制度   そこで、このネウボラ制度なのです。ネウボラ保健師さん(もちろん、保育士さんでも研修を受けた子育て経験豊富な保育ママでもいいと思います)が、親御さんが不安や悩みを抱える妊娠期から0~2歳までの「不安定な3年間」に、効果的なサポートを提供してくれるはずです。じっさい、児童虐待によって失われるこどもの数は、日本では年間60~70件(政府発表。これに対し、小児科学会では年間300件以上あるとしています)ですが、ネウボラの母国フィンランドでは、年間0.3件(つまり、3年に1人!)なのです。 すべては、こども達の未来のために   今年の4月、こども家庭庁が創設され、こども関連予算が増額されましたが、どちらかというと、これから生まれてくるこどもへの支援メニューに偏った印象です。たしかに、児童手当の所得制限撤廃や、貧困率5割超のひとり親家庭への支援拡充、大学生や専門学校生への給付型奨学金拡大は、こども達の未来を保障するための大事な施策です。  しかし、私は、すでに生まれて来たこども達を大切に育てることにもっと光を当てるべきだと考えます。増加するゼロ歳児の虐待死、こどもの自殺を未然に防ぐためには、孤独な育児など困難を抱えた親御さんへの手厚い支援が必要です。年末の「こども大綱」策定に向け、こども達の未来のために、真のネウボラ制度を全国に根付かせることができるよう、政府与党の中で全力を傾けて参ります。  

ありがとうBiSHロス芸人。アインシュタイン稲ちゃんは、やっぱり男前なんだ。【徳井健太の菩薩目線 第184回】

2023.10.10Vol.web original平成ノブシコブシ 徳井健太の菩薩目線
“サイコ”の異名を持つ平成ノブシコブシ・徳井健太が、世の中のあらゆる事象を生温かい目で見通す連載企画「徳井健太の菩薩目線」。第184回目は、「BiSHロス芸人」について、独自の梵鐘を鳴らす――。  9月21日に放送された、『アメトーーク!』の「BiSHロス芸人」をご覧になった皆さま、ありがとうございました。そして、今もまだ心のどこかにBiSHがとどまり続けている皆さま、一緒にがんばりましょう。  どの番組に出るときも緊張感を抱えているけど、『アメトーーク!』となると、いつも以上に心臓がバクバクしてしまう。自分が好きなこと、自分が思い入れを抱いているものについて話す――、それってとても責任をともなうものだから。  端から見ていると、好き勝手なことを言っているように見えるかもしれない。だけど実際には、公共の電波を使って、自分の思いを吐露したり、誰かの思いを乗っけて勝手に語ったりすることは、ものすごく神経を使う。結局のところ、自分が思っていることをそのまま吐き出す以外に解決策はないと分かっていても、うまく吐き出せるのか怖くなる。  だからなんだろう、無事に終わったときの安堵感と言ったらない。自分が思っていたことを伝えることができ、収録そのものも皆さんのおかげで盛り上がったという実感があると、めちゃくちゃうれしいんです。  興奮冷めやらぬまま、収録終わりにBiSHロス芸人の面々とお酒を飲みに行った。『アメトーーク!』収録後の飲み会でお酒を飲んでいると、いろいろなことを思い出す。ももクロ芸人として登場したものの、ももクロのヒストリーをうまく伝えることができずに後悔ばかりが頭によぎった反省酒。蒙古タンメン中本芸人として登場し、五明(グランジ)や向さん(天津)と夢が叶った歓喜酒。そして、前回の「BiSHドハマり芸人」でアインシュタインの稲田が放った覚悟酒。  あの日、稲ちゃんは、「なんで、もっと頼ってくれないんですか? 今日の収録で『稲田頼むぞ』って言ってくれたら、もっとボケたし……俺、もっとやれますよ」と、酒を飲みながら話していた。  少年マンガの主人公みたいなことを口にしていた稲ちゃんは、もちろん、今回の「BiSHロス芸人」にも名を連ねていた。  をよぎり、今日の収録前は、4年前に放送された「BiSHドハマり芸人」のときのことを思い出していた。  よく覚えている。  BiSHロス芸人たちと、「今日の収録は良かったですね」なんて話をしながら、ノブさんの近況を聞いていると、あっという間に1時間くらいが過ぎた。そろそろお開きという雰囲気が漂うと、稲ちゃんが突然、「前回飲んだときのことを覚えてますか」と口を開いた。 「めちゃくちゃ覚えている」と、ノブさんも俺もうなずいた。覚えているどころか、ずっと気になっていた。 「だから、今回、僕は自分から前に出たんです」  そう稲ちゃんは思いを吐き出した。収録中、「今日の稲ちゃんはものすごくボケるな。かっこいいなぁ」と感心していた。そうじゃなかった。前回のことを稲ちゃんも覚えていて、その思いに決着をつけるための今日の収録だったんだと思うと、僕たちは泣いていた。  前回の反省を自分で越えていく。分かっているけれど難しい。できない。でも、稲ちゃんは4年越しで実現させた。あのときの忘れ物を取り戻したんだなって。  飲み会が始まって、本当はすぐにでもその話を切り出したかったと思う。だけど、調子を合わせて一緒に笑って、ここぞというときにぶちまける。やっぱりアインシュタイン・稲田直樹は、男前だなと思った。本番前に、「あのときのことを覚えてますか。だから、今日は自分で攻めます」と伝えることだってできたはずなのに。心に秘めたものを抱えながら収録中、ずっと一人で戦って、俺たちを盛り上げてくれていたんだって思うと、言葉にならない。ありがとう、稲ちゃん。あなたは戦士です。

階段を駆け、水を被り…“伝説の大道芸人” ギリヤーク尼ヶ崎さん雨の新宿で55周年記念公演

2023.10.10Vol.Web Original東京のニュース
 新宿区西新宿の新宿三井ビルディング 55HIROBAにて10月9日、“伝説の大道芸人” ギリヤーク尼ヶ崎さんが活動55周年を記念する青空公演を行った。

見て頂きたいもの諸々……〈Girls² 小田柚葉の柚葉24じ 第59回〉

山下実優が瑞希を破り、4度目のプリプリ王座戴冠。「3冠持って、世界を股にかけて頑張っていきたい」【東京女子プロレス】

EXILE TETSUYAらが北九州で初のダンスワークショップショー BALLISTIK BOYZやDream Amiもタオル振り回す

2023.10.09Vol.Web OriginalEXILE TRIBE
 EXILE TETSUYAが10月8日、福岡県北九州市のソラランド平尾台⾼原⾳楽堂で、北九州初上陸となるEXILE TETSUYA presents オリジナルダンスワークショップショー「EXILE TETSUYA with EXPG」を開催した。当日は、あいにくの天候ながらもたくさんの人が来場。レインコート姿で、EXILE TETSUYA、EXPG STUDIO KYOTOから駆けつけたB HAPPYS(キッズダンサー)らのパフォーマンスを見守り、一緒に体を動かした。ステージには、BALLISTIK BOYZの深堀未来、奥⽥⼒也、Dream Amiも加わり、盛り上がった。  この日行われたオリジナルダンスワークショップショーは、ファッションの祭典「東京ガールズコレクション(TGC)」とEXILEや三代目 J SOUL BROTHERSらが所属するLDH JAPANが展開している「W TOKYO×LDH JAPAN 地⽅創⽣プロジェクト」の第4弾。あらゆる世代が⼀体となって、LDH所属アーティストの数々の名曲に合わせてダンスを楽しみ、体を動かしながら 、SDGs⽬標「3.すべての⼈に健康と福祉を」を推進する。

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12万6720人

 新年恒例の一般参賀が1月2日、皇居で行われ、天皇、皇后両陛下や皇太子ご夫妻をはじめとする成年皇族方が宮殿「長和殿」のベランダに計5回立ち、手を振って応えられた。宮内庁によると、平成で最多だった6年(計8回で11万1700人)を上回る12万6720人の参賀者が訪れた。天皇陛下の譲位日が31年4月30日と決まってから初めての新年一般参賀で、国民の関心の高まりが要因とみられる。

39.4%

 平成29年の大みそかに放送された「第68回NHK紅白歌合戦」の第2部(午後9時から11時間45分)の関東地区平均視聴率が39.4%にとどまった。前年と比べて0.8ポイント減。二部制になった平成元年以降では3番目に低い数字。テレビ東京の「第50回!大晦日恒例 年忘れにっぽんの歌」が8.4%と大健闘。民放では日本テレビ系「ダウンタウンのガキの使いやあらへんで! 大晦日年越しスペシャル!」が17.3%でトップ。

2万2764円

 平成29年最後の取引となる大納会を迎えた12月29日の東京株式市場で、日経平均株価の終値は2万2764円94銭と、年末の終値としては3年末(2万2983円77銭)以来26年ぶりの高値水準となった。前年末の終値(1万9114円37戦)を3650円57戦(19.1%)上回っており、年間ベースでは6年連続の上昇。昭和53年~平成元年に12年連続で上昇して以来の長さで、バブル経済が崩壊して以降では最長となった。

口座維持手数料

 銀行口座の維持にかかる費用。海外の商業銀行はほぼ全て導入しており、「無料」は日本のみ。三菱東京UFJ銀行、三井住友銀行、みずほ銀行の3メガバンクが、日銀のマイナス金利政策で利益を出しにくくなったことから、この口座維持手数料を預金者から徴収できるか検討を始めた。平成30年度中にも結論を出すもよう。三井住友銀行子会社のSMBC信託銀行は、米国系シティバンク銀行が日本で手掛けていた個人向け事業を買収したのに伴い、27年から残高が一定額を下回ると、月2000円の口座維持手数料を徴収している。

世田谷一家殺害事件

 東京都世田谷区の住宅で平成12年12月、会社員、宮沢みきおさん=当時(44)=ら一家4人が殺害された事件の発生から昨年の12月30日で丸17年となった。事件は12年12月30日深夜に発生。宮沢さんと妻の泰子さん=当時(41)、長女のにいなちゃん=同(8)、長男の礼君=同(6)=の4人が自宅で殺害された。現場からは多くの遺留品が見つかり、犯人の指紋やDNA型も判明している。殺人事件の時効が廃止されたことから事件の捜査は継続中。情報提供は成城署捜査本部(TEL:03-3482-0110)まで。

虎ノ門ヒルズ駅直結!8〜23時までお腹を満たす「T-MARKET」第1弾14店舗オープン

2023.10.09Vol.Web Originalグルメ
 港区虎ノ門の大規模複合施設「虎ノ門ヒルズ ステーションタワー」がついに一般開業。地下2階から地上7階に約70店舗、約1万1200㎡の新たな商業空間が誕生し、目玉施設のひとつとして地下2階に「食」を中心とした街のサードプレイス「T-MARKET」がオープンした。全27店舗のうち第1弾オープンの14店舗を紹介する。 「T-MARKET」は虎ノ門ヒルズ駅の駅前広場「ステーションアトリウム」に直結し、朝8時~夜23時まで営業。デザインコンセプトは “都市の中庭” で約3000㎡のスペースにダイニング、ベーカリー、ブルワリーレストラン、角打ち、ショットバーなどの飲食店、チーズ&ワインバー、スイーツなどの食物販も充実する。  スペース全体で650席を設け、中央に約140席を共通席「T-MARKET PUBLIC TABLE」を設置。朝から16時まではセルフサービスでテイクアウトが楽しめ、17時以降は予約制のレストラン席としてモバイルオーダーで各店のメニューがデリバリーされる仕組みだ。

THE RAMPAGEの新曲「片隅」の先行配信開始 川村壱馬、RIKU、吉野北人のスリボ主演の映画主題歌

2023.10.09Vol.Web Originalエンタメ
 16人組ダンス&ボーカルグループのTHE RAMPAGEの3人のボーカル、川村壱馬、RIKU、吉野北人が主演する映画『MY (K)NIGHT マイ・ナイト』(中川龍太郎監督、12月1日公開)の主題歌、THE RAMPAGEの「片隅」の先行配信が9日スタートした。   主題歌「片隅」は、映画のコンセプトプロデューサーである小竹正人が作詞。毎夜、“世界を救うナイト”として女性たちを癒しながらも、それぞれも心に傷やわだかまりを抱えているワケありの男たちの心情を歌詞に落とし込み、 繊細な世界観を表現している。川村、RIKU、吉野の歌声は切なくも希望を感じさせる。映画は「片隅」の歌詞の世界観を大きく膨らませたものになっているという。

「国連を支える世界こども未来会議」が品川で初開催。森澤恭子品川区長、堀潤氏らが審査員

2023.10.09Vol.Web Original東京のニュース
 SDGsを軸に世界の子どもたちが集まって平和で豊かな世界について考える“ピースコミュニケーション”の場「国連を支える世界こども未来会議」が10月15日に品川区で初めて開催される。 「国連を支える世界こども未来会議」は2019 年に東京オリンピック・パラリンピック公認プログラムとしてスタートし、これまで東京都内はもちろん、沖縄、浜松市、大阪でも開催。2023年2月には国連本部より「The Children’s Conference of the Future in Support of United Nations」とタイトル認定されている。  今回は品川区と一般財団法人ピースコミュニケーション財団が共同で主催し「国連を支える世界こども未来会議 in SHINAGAWA」として品川区の小学4~6年生を対象に、品川区議会議場と品川区役所の会議室で開催。SDGsの観点から「住み続けられる未来の品川区」をテーマにこどもたちがグループでディスカッションし、アイデアを発表。その中から最優秀賞を選出する。  審査員は一般財団法人ピースコミュニケーション財団代表理事の一木広治氏、若林理紗氏(オウルズコンサルティンググループソーシャルPRスペシャリスト)、堀潤氏(ジャーナリスト)、朝日透氏(早稲田大学理工学術院教授)、森澤恭子氏(品川区長)、伊﨑みゆき氏(同区教育長)、渡辺ゆういち氏(同区議会議長)、あくつ広王氏(同区議会副議長)。  最優秀賞に選ばれたグループは、令和6年3月に東京都庁大会議場で開催される「第4回国連を支える世界こども未来会議」に品川区代表として出席する。  一木氏は今回のイベントにあたり「今年7月、こどもたちの提言を国連本部に毎年届けに行く申し入れをしてきました。未来を担うこどもたちの声を大人が聞かせてもらう場が国内で広がっていくことをうれしく思います」とコメントしている。同イベントの参加者募集は既に終了。当日は参加者の同伴のみの観覧となる。

天然水のラベルに書かれた「ウォーター・ポジティブ」とは?

2023.10.09Vol.web Original東京ライフ
 今年の夏も記録的猛暑と言われるほど暑い夏となり、日常的な水分補給として清涼飲料に手を伸ばし、喉を潤した方も多かったはず。さまざまな飲料が売れる中で、水分摂取の代表格である「ミネラルウォーター」の消費は、今年も例年以上に伸びたそうだ。 「ミネラルウォーター」と言えば、5年連続で清涼飲料市場No.1(サントリー調べ)となった「サントリー天然水」が有名だ。誰もが一度は見たことがある、と言っても過言ではない商品だが、昔からCMなどで見てきた山梨県の「南アルプス」以外にも、熊本県の「阿蘇」、鳥取県の「奧大山」、長野県の「北アルプス」と4つの水源にて製造されており、パッケージには、水源ごとに異なる山並みや植物、鳥のデザインが描かれていることは、ちょっとした蘊蓄だ。
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日本相撲協会評議員会の池坊保子議長が理事を解任した貴乃花について「上司であり先輩でもある八角理事長が何度も携帯に電話してもまったく応答なく折り返しの電話をしなかった。著しく礼を欠いていたのではないか」(1月4日、臨時評議員会後の記者会見で)
→横綱の格は貴乃花のほうが北勝海より断然上だったけどな。

天然水のラベルに書かれた「ウォーター・ポジティブ」とは?

2023.10.09Vol.web Original東京ライフ
 今年の夏も記録的猛暑と言われるほど暑い夏となり、日常的な水分補給として清涼飲料に手を伸ばし、喉を潤した方も多かったはず。さまざまな飲料が売れる中で、水分摂取の代表格である「ミネラルウォーター」の消費は、今年も例年以上に伸びたそうだ。 「ミネラルウォーター」と言えば、5年連続で清涼飲料市場No.1(サントリー調べ)となった「サントリー天然水」が有名だ。誰もが一度は見たことがある、と言っても過言ではない商品だが、昔からCMなどで見てきた山梨県の「南アルプス」以外にも、熊本県の「阿蘇」、鳥取県の「奧大山」、長野県の「北アルプス」と4つの水源にて製造されており、パッケージには、水源ごとに異なる山並みや植物、鳥のデザインが描かれていることは、ちょっとした蘊蓄だ。

日本がアルゼンチンに惜敗。中川家・礼二「4年後にやってもらうしかない」、スリムクラブ真栄田「ティア1に近づいている」【ラグビーW杯】

2023.10.09Vol.Web Originalエンタメ
「ラグビーワールドカップ2023」のプールD最終戦「日本vsアルゼンチン」(フランス/スタッド・ド・ラ・ボージョワール)の一戦が行われた10月8日、日本国内では各地でパブリックビューイングが行われた。  東京・渋谷のヨシモト∞ホールではJスポーツのラグビーアンバサダーを務める中川家をはじめ、ケンドーコバヤシ、レイザーラモンRG、スリムクラブといったラグビーを愛してやまない吉本芸人が多数集ってのパブリックビューイングが行われ、200人のファンが詰めかけた。  最初に登場した中川家は全員が揃った際に行う勝敗予想をいきなり始めてしまうなど掛かり気味。ケンコバは「今日勝ってくれたら俺の不祥事、何が発覚してもいい」と自らの芸人人生をかけて日本の勝利を期待。

日本が27-39でアルゼンチンに惜敗でベスト8進出ならず。一時は2点差に迫る【ラグビーW杯】

2023.10.08Vol.Web Originalスポーツ
「ラグビーワールドカップ2023」のプールD最終戦「日本vsアルゼンチン」の一戦が10月8日、フランスのスタッド・ド・ラ・ボージョワールで行われた。  プールDはイングランドが勝ち点18で準々決勝進出を決め、残る1枠を勝ち点9で並ぶ日本とアルゼンチンが争う展開となった。総得失点差でアルゼンチンが2位となっていることから日本は勝つか、日本だけがボーナスポイントの4トライをあげて引き分けた場合のみ準決勝進出となる。2位通過となりウェールズと対戦する。  日本はここまで9月10日の初戦でチリに42-12で勝利、9月18日にイングランドに12-34で敗戦、9月29日にサモアに28-22で勝利を収めている。  対するアルゼンチンは9月10日の初戦でイングランドに10-27で敗れるも、続くサモア(9月23日)に19-10、チリ(9月30日)に59-5で勝利を収め、この日に臨んだ。  試合は前半2分にアルゼンチンがラインアウトからFWがモールで押し、右に展開するとサンティアゴ・チョコバレスが抜け出してトライに成功。エミリアーノ・ボッフェーリがコンバージョンゴールを決め、日本は0-7と先制される。  しかし日本は16分、リーチ・マイケルがアマト・ファカタヴァにつなぐとアマトはショートパントから自らキャッチしトライに成功。松田力也のコンバージョンゴールも決まり7-7の同点に追いつく。

ラグビーW杯「日本vsアルゼンチン」ケンコバ注目の選手はレメキ「FWからしたらお歳暮を贈りたいくらい」

柳家喬太郎と千葉雅子による二人会「きょんとちば」シリーズの第4回が12月4日に開催

2023.10.08Vol.Web Originalエンタメ
 落語界屈指の人気を誇る実力派・柳家喬太郎と女優・劇作家・演出家として活躍中の千葉雅子による二人会「きょんとちば」シリーズの第4回が12月4日に東京・新宿の紀伊國屋サザンシアターTAKASHIMAYAで上演されることが10月8日、発表された。  今回は「きょんとちば Vol.4-マイノリ60sへの道-」というタイトルで行われるのだが、『マイノリ』は2011年に千葉が喬太郎に描き下ろした新作落語で、来年2024年秋に『マイノリ60s』と題し『マイノリ』のその後を新作落語として上演の予定。今回の二人会は来年の『マイノリ60s』につなげる会として企画されたもの。  千葉雅子による新作朗読劇と、今年還暦を迎える喬太郎へ千葉が出したリクエスト「60代になった喬太郎師匠による、青春や純粋さや恋などが題材となった噺」、そして「マイノリ60sへの道」というテーマでの喬太郎と千葉のトークも行われる。

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