プライバシー重視の院内環境と患者さんへの細やかな配慮
待合室はプライバシー保護を重視した設計となっており、他の患者さんと視線を合わせにくい間仕切りや座席配置が採用されています。初めて精神科や心療内科を受診する方や、周囲に知られたくないという方でも安心して待機できる環境づくりが行われています。診察室も完全個室となっており、他の患者さんに会話内容が聞こえる心配がありません。
防音対策も適切に施されており、デリケートな内容についても安心して相談できる環境が整っています。院内は清潔で落ち着いた雰囲気が保たれており、医療機関特有の緊張感を和らげる温かみのある空間設計となっています。消毒用アルコールに不安がある方や血液検査の採血が苦手な方への配慮も行われており、看護師に事前に申し出ることで適切な対応を受けることができます。
クレジットカードでの支払いにも対応しており、現金を持ち歩くことが困難な方や、医療費の家計管理を効率化したい方にも便利なサービスとなっています。お薬は院外処方となっており、近隣の調剤薬局で受け取る仕組みです。薬剤師による詳細な服薬指導も受けられます。
早期介入の重要性と受診しやすい環境づくり
同クリニックでは「今まで楽しめていたことがまったく楽しめない」「仕事のことを考えると体調が悪くなる」「眠れない日が続いている」といった症状を、心が疲弊している重要なサインとして位置づけています。「こんなことで相談してもいいのかな」と躊躇する方に対しても、軽微に見える症状であってもうつ病や不安症などの初期症状として現れている可能性があることを説明し、早期受診を呼びかけています。
精神科や心療内科の受診に対する社会的偏見や個人的な抵抗感に配慮し、患者さんが「まずは相談してみよう」という気持ちで気軽に足を運べる雰囲気づくりに力を入れています。受付スタッフや看護師も含めて、患者さんを温かく迎え入れる姿勢が徹底されており、医療スタッフ全体で患者さんの心理的負担を軽減する取り組みが行われています。
症状の程度に関係なく、患者さんの訴えを真摯に受け止め、否定することなく丁寧に聞き取る姿勢が貫かれています。「もっと重篤な患者さんがいるのでは」「自分の症状は甘えなのでは」といった患者さんの不安に対しても、一人ひとりのつらさは比較できるものではなく、すべての患者さんにとって適切な治療を提供することが医療の役割であるというメッセージが発信されています。
透明性の高い料金体系と治療費への配慮
医療費について事前に明確な目安を提示することで、患者さんが安心して受診の判断を行えるよう配慮されています。健康保険証を持参し3割負担の場合、初診料と血液検査料、処方箋料などを含めて3,000円〜5,000円程度、再診の場合は1,500円〜2,500円程度となっています。この料金体系は標準的な水準であり、高額な自費診療を求められることはありません。
診断書や各種証明書の発行には別途手数料が必要ですが、その料金も事前に明示されており、患者さんが予想外の費用負担を強いられることがないよう透明性の高い運営が行われています。クレジットカード決済に対応することで、急な受診の際にも支払い方法に困ることがなく、医療費の管理も効率化できます。
自立支援医療制度や各種医療費助成制度の活用についても適切にアドバイスが行われており、患者さんの経済的負担を軽減する支援も提供されています。治療継続の障壁となりがちな費用面の不安を解消することで、患者さんが治療に専念できる環境づくりが重視されています。
ともしびクリニック町田院の口コミ
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胡蝶ゆい 1 週間前
- 再診時に不快な体験をしました。
受付の方々はとても親切で優しいですし、院内もとても清潔で居心地は大変良かったです。
初診時に対応いただいたのは男性の先生でしたが、ややドライながらもこちらの状況を親身に聞いてくださいました。
ただ2週間後、再診で訪れたら別の先生に代わっており、その方の対応で大変不快な思いをしました。
まず、私に処方されている薬の確認をされた際、その薬の名前を間違えられる。
これでまず混乱させられました。
もしかすると別名の呼称をしたのかもしれませんが、少なくとも患者が知り得ない名前で話をされてもこちらが理解できるはずもありません。
そして、初診の際に話した私の状況、なぜ薬を服用することになったかの経緯を、再診の先生はおそらくあまり把握してくれていない。
引き継ぎがしっかりしていないのか、どうも話していてすれ違いが多く、初診で話した重要なことを改めて説明したら、まるで今初めて聞いたかのような反応をしておりました。
その結果、私が薬物療法に期待しているものとはまったく方向性の異なる説明ばかりされて、「本当に理解してくれているのか」と、再診にもかかわらず不安な気持ちにさせられました。
加えて、私の症状を笑われたこと。
最近の様子を聞かれた際、
「先週ある嫌な出来事に遭遇した際、急激な悪寒と吐き気、鼻血に襲われて、とても自分は疲弊しているんだということを感じました」「こういう不安を和らげる薬がほしいです」
ということを正直にお伝えしたところ、笑うような口調で、
「当院では鼻血の治療はしていないので」と一言だけ。
……そんなこと百も承知。誰も鼻血を治してほしいなんか一言も頼んでいないし求めてもいない。
“ある瞬間に急な鼻血と吐き気に襲われるほどの強いストレス反応が出てるくらいに弱っている”ということを伝えたのに、笑うような口調で突っぱねられて、本当に傷つきました。
そして極めつけには、初診の先生と再診の先生とで「薬の説明がまったく異なっていた」こと。これが一番許しがたいことです。
私は仕事の納期に間に合わせるために崩れてしまった精神を可及的速やかに整える必要があるということを相談し、初診の先生が“2~4週間ほどで効き始める”と確かに口にして薬を処方してくださりましたが、
再診の先生が言うには“その薬で効果が出るのは2,3ヶ月後”とのこと。
もうリアルで「は?」という声が出ました。
私がその薬について自発的に調べなかったのも悪いのですし、精神系の薬に即効性がないことは端からわかっていたことではありますが、
とはいえ最初の説明で2~4週間という話だったものが、後になって2,3ヶ月後というまったく別の情報にすげ替わっていたのには流石に不誠実さを感じられずにはいられませんでした。
どちらが正しいのかは今でもわかりませんが、もし2,3ヶ月後に効果が出るなら仕事の納期には間に合わないし、その旨も初診時にお伝えしたはずですがまったく加味してくれなかったということになります。
複数人の先生で回す態勢に文句はないのですが、伝える情報に一貫性がない上にこちらの状況を理解しようとしてくれないのはあまりにも信頼を損ねる対応だと思います。
もとより心療内科医というものは
患者の心に寄り添うことを主目的とするカウンセラーと異なり、
患者が今置かれている心身の状況を診察し的確な薬や対処療法を提示することを目的とした職種です。
そのため心療内科医に対して過度な親切さや積極的な傾聴姿勢を求めるのは筋違いではありますが、
とはいえこちらの状況を一切把握しなくていいということにはなりませんし、明らかな精神的な異常の訴えを笑うような口調で突っぱねるのも違いますし、先生によって異なる説明をしていいわけでもないと思います。
受付の方々の対応はとても好印象ですし、担当医によっては親身な方もいるのかもしれません。
私が運が悪かっただけなのかもしれませんし、もしかしたら私の対応や受け取り方に問題があったのかもしれません。
医者が私の症状を笑ったというのも、私がそう見えただけで向こうにそういうつもりはなかったのかもしれない。
主観に基づく見解ですので100%向こうが悪いと断言するつもりはありません。
しかし、客観的に考えて薬の説明に相違があったのはあまりにも不誠実に思えましたし、言い方が悪いですが「騙された」とも感じてしまいましたのでこちらに書かせていただきました。
これからこちらのクリニックを受診しようとされている方は、初診と再診で先生が違う可能性があることや、先生によってまったく異なる説明や対応をされる可能性があるということをあらかじめ留意しておいた方がいいと思います。
あと初診時に木の絵を描くテストがありましたが、結局再診時にもその話はまったく振れられなかったです。
それなら何のためにやったの……?
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まるぶた 1 週間前
- 担当医が毎回変わるシステムで心療内科をやるならば、診察の履歴の記録をし、それをその日の担当医が読んで大まかな通院理由や、経緯を理解できるようにしないと、心療内科は目や数字に表れない症状なので、医療行為として非常に危険なように思う。
医師は診察中常にカタカタとキーボードで何かを賢明に記録しているのが滑稽にさえ見えてくる
あれは単なるパフォーマンスですかね??
・前回の記録
(例えば、私が来院した理由、
薬の希望についてなど、私の主な通院目的)
を次の診察で当たった別の担当医が理解、把握を全くしていなかった。
「前回の内容、なぜ来たかとかなぜこの薬になったかなどの経緯の記録はそこ(パソコン)にありますか?」と尋ねると
「ない。」との返事でそれが判明した。
どんな薬をどのように飲むのか、
これでは何の相談もできない。
毎回毎回記憶がなくなる医師に会いにいってるようなもの。
相談ができないなら話にならない。
こちらの労力に全乗っかりし過ぎで失礼だし
あらゆる嘘をついて危険な薬も貰えてしまう危険性に無沈着なのが信じられない。
【医師の対応】
初回の医師は、要点をまとめたり、質問に対する回答力が当たり前にある、お話ができるタイプの医師だったのでよかったが、その次の担当医はとてつもなかった。
コミュニケーションが絶望的で、辞典と話してるような会話にしかならならず、時点に載ってないことには一切答えられないどころか、質問のいみもわからないようだった(聞き返されてしまい、そもそも会話が成立しなかった)。
前回の医師に話した薬について、カルテに記録はないとのことだっので、本当は
またゼロから話して状況を理解してもらった上でその薬の処方をお願いする予定で来院したが
そんなわけで会話不能者であったため、その
必要であった薬に関して話を進めることができず、処方にこぎつけられずに無駄足に終わった。
【血液検査結果について】
血液検査をした結果についての対応もひどかった。
酷いというか、対応がなかった。
「結果が出てますので。」と紙を渡されるだけだった。
こんな医師にはこれまで遭遇したことがなく、驚いてしまった。
私から
「結果についての説明は、しないんですか?」と言わなければならなかった。
そしてなされた解説の中になんと、
「数値が高いから内科で検査してもらうべし」というものが含まれていた。
これは話さないと人には伝わらないことなのだが…
それが「数字で表れてるから紙を見ればわかる。伝えなくて問題無し」という判断になったか。
悪夢…
こちらが検査費用を負担している事実なども想像が及んでないのかもしれない。
【まとめ】
総じて、コンビニクリニックの悪習が全て詰まった典型的なクリニックだと感じた。
初回の医師に継続して掛かれるなら通院を継続したかったけど、完全ランダムなコンビニクリニックはハイリスクなので、もう行かない…
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せみせみ 1 週間前
- 他の方も言っているように薬と診断書を貰うための病院。
毎回医師が違う人で寄り添って話をしてくれる人なんておりません。
紙の処方箋を出すのに300円取られます。処方箋有料を避けたいならLINE登録すれば病院指定の薬局から後日郵送で薬が送られるシステムです。但し、ネットテレビ電話を繋いでで薬剤師に色々聞かれます。これがめんどくさいです。当日に薬が貰えないので急いでいる人は300円払って紙の処方箋を買ってください。このシステムは非常に使いづらい。
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ななシノ 2 週間前
- 複数人の医師がいて、毎回違う医師が担当。この薬がほしいと言えばなんでも適当に処方してくれる。メンケア要員はいないのでメンケアはなし。身の上話をしても多分聞いてないのでやめた方がいい。質問も適当なのでとりあえず薬だけほしい人は向いてる。診察室の壁がとんでもなく薄いので、かなり小声で話さないと待合室に話してる内容が筒抜け。たまにすごい大きい元気な声でネガティブな人生相談を長々としている人がいるが、聞いていて気が滅入ってしまったので、しんどい人は注意が必要かもしれない。
受付の人はなぜかみんな小声で活舌があやしい。一人やたら小声で早口の人がいて聞き取れない。でも雑談の音量は非常に大きい。待合室に人が居てもおかまいなしに雑談をしている。
採血する人すらネイルして長い爪で手袋無しでやってくるから注意。あたりはずれがあり非常に下手な人もいる。
電子処方箋なのはいいとして、LINEでどこかの薬剤師と毎回ビデオ通話して薬はそのうち送り届けられるそうなので注意。
すぐ薬が欲しい人や、宅配ボックスでないと薬は対面手渡しのみの所もあるので気を付けないと一生薬が受け取れない。そして従来の紙の処方箋も出せるけど金取ります、で驚いた。
この仕組みの説明をやたら早口で小声の人がしていたがほぼ聞き取れない。
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みきY 3 週間前
- The商業主義の心療内科です。
30分枠なのに30分待たされることはありますが30分枠なのに15分遅れると強制キャンセルになります。薬が切れて悪化する可能性とかお構い無しです。
先生もほぼ毎回変わるため満足な対話は望めません。
ドライな対応で患者にはやさしくありませんが、回転は早く他院と比べて予約も取りやすいので書類や薬がさっさと欲しい方はどうぞ。
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