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若水訪問看護ステーションのご紹介

若水訪問看護ステーション
出典:若水訪問看護ステーション公式

若水訪問看護ステーションは、新居浜協立病院内(新居浜市若水町1-7-45)に拠点を置き、2000年の開設以来「健康・安心・共同のまちづくり」を理念として在宅療養を支え続けています。

医療生協が培ってきた地域ネットワークと病院併設型の強みを兼ね備え、医療面の安心感と生活面のきめ細かな支援を両立しています。24時間対応体制を整えつつ、多職種協働で『最後まで自宅で暮らしたい』という思いに寄り添う姿勢により、利用者様やご家族から信頼を得ています。

Index目次

施設の概要と対応エリア

所在地は新居浜協立病院の1階フロアで、病棟・外来との距離が近く、主治医との情報共有を迅速に行うことができます。サービス提供時間は平日9:00〜17:00、土曜9:00〜13:00となっており、夜間・休日はオンコール対応により緊急訪問や電話相談が可能です。

新居浜市全域を中心に、西条市や四国中央市(土居町)など隣接地域への訪問も可能な体制を整えています。

医療・介護の連携と24時間サポート

同施設は病院併設型の利点を活かし、入退院調整や検査依頼など医療機関との連携を円滑に行っています。併設の若水ケアステーション(訪問介護)や居宅介護支援事業所とワンフロアで連携し、ケアマネジャー・ヘルパー・看護師・リハビリ職が情報を即時共有しています。

状態変化に合わせたサービス組み替えも迅速に対応でき、介護度の高い方でも安心して在宅生活を継続することができます。24時間対応体制加算を取得しているため、夜間や休日の急変時にはオンコールで看護師が対応し、必要に応じて緊急訪問・医療機関受診を調整しています。点滴トラブルや呼吸苦など緊急時の対応により、利用者様とご家族に安心感を提供しています。

専門性の高い看護・リハビリ体制

常勤換算で看護師4名・理学療法士1名を配置し、人工呼吸器や気管切開の管理、中心静脈栄養、経管栄養(胃ろう)、在宅酸素療法、ストーマケア、褥瘡処置、疼痛コントロールなど幅広い医療的処置に対応しています。糖尿病療養指導、ターミナルケア、小児から精神科までの訪問看護にも実績があり、医療依存度の高い利用者様への対応も可能です。

機能強化型訪問看護管理療養費Ⅱを届け出ているほか、看護師全員が訪問看護研修ステップ1を修了し、eラーニングや県主催研修で知識をアップデートしています。専門性と安全性を高める継続教育に力を注いでいます。

まとめ

若水訪問看護ステーションは、病院併設の強固な医療連携と多職種協働によるトータルケアで、在宅療養者の『住み慣れた家で自分らしく』という思いを支えています。

24時間体制と専門性の高い処置対応、利用者参加型のサービス改善により、医療依存度の高い方から軽度の生活支援まで幅広くサポートしています。新居浜市で訪問看護をお考えの方にとって、相談しやすい事業所の一つとなっています。

若水訪問看護ステーションの基本情報

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