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馬車道レディスクリニックのご紹介

馬車道レディスクリニック
出典:馬車道レディスクリニック公式

馬車道レディスクリニックは、横浜市中区馬車道に開院して以来、20年以上にわたり不妊治療・体外受精専門クリニックとして地域に根差した医療を提供しています。

日本産科婦人科学会認定の専門医を中心に、胚培養士・看護師・受付スタッフが連携し、患者一人ひとりの状況や希望に合わせた治療を行っています。

一般不妊治療から高度生殖補助医療まで幅広く対応し、仕事や日常生活と両立しながら通院できる体制を整えています。保険適用治療にも対応しており、治療を継続できる環境が整っています。

Index目次

経験豊富な専門医とチーム医療

院長は不妊治療の分野で20年以上の経験を持つ医師であり、日本産科婦人科学会認定の専門医資格を保有しています。常勤医師には女性医師も在籍しており、デリケートな悩みや身体の変化について相談しやすい環境が整っています。

また、胚培養士は全員がJISART(日本生殖補助医療標準化機関)認定の資格を持ち、体外受精や顕微授精の業務を担当しています。医師だけでなく、看護師やカウンセラー、受付スタッフも含めたチーム医療体制を構築しており、診療前後のフォローや心理的なサポートも提供しています。

治療の進捗状況や疑問点については、診察時に説明を受けられるほか、必要に応じてカウンセリングも実施されます。定期的にスタッフ間でカンファレンスを行い、学会情報や研究成果を共有しています。初診時には、患者の生活背景や治療歴、希望する治療内容についてヒアリングを行い、一人ひとりに適した治療計画を提案しています。

プライバシーに配慮した院内環境

院内は清潔感があり、落ち着いた雰囲気でリラックスして過ごせる空間設計となっています。待合室は広々としており、他の患者との距離を保ちながら待つことができます。診察室は半個室タイプで、プライバシーが守られた環境で医師と相談できます。

採卵室や培養室も院内に完備されており、移動の負担なく治療を受けられます。また、授乳室やキッズスペースも設けられており、小さなお子様連れでの来院にも対応しています。

バリアフリー設計で車椅子やベビーカーでも移動しやすく、どなたでも利用できる施設となっています。受付スタッフは丁寧な対応を心がけており、初めての方でも受診しやすいよう配慮されています。多言語対応も可能な場合があり、海外からの患者にも対応しています。

初診の流れとサポート体制

初診時には、まず問診票の記入と医師によるヒアリングが行われます。これまでの妊活状況や既往歴、生活習慣、希望する治療内容などを確認し、患者の状況を把握します。

その後、必要に応じて超音波検査やホルモン検査などの基本的な検査が実施され、不妊症の原因を特定するための情報を収集します。検査結果は後日説明され、治療方針について医師と相談しながら決定します。

治療開始後も、定期的な診察やカウンセリングを通じて、身体の状態や治療の進捗を確認します。疑問や不安があればいつでも相談でき、治療方針の変更や中断についても柔軟に対応しています。

治療がうまくいかなかった場合でも、次のステップについて説明を受けられるため、前向きに治療を続けることができます。妊娠後のフォローや他院への紹介も行っており、継続的なサポート体制が整っています。

馬車道レディスクリニックの基本情報

  • 住所神奈川県横浜市中区相生町4-65-3 馬車道メディカルスクエア5階
  • アクセス
    • JR「関内駅」より徒歩5分
    • みなとみらい線「馬車道駅」より徒歩2分
    • 横浜市営地下鉄「関内駅」より徒歩2分
  • URLhttps://www.bashamichi-lc.com/
  • 電話番号045-228-1680
  • 診療時間
    09:00 - 13:00
    15:00 - 19:00
    • 休診日:火曜・祝日
  • 診療科目
    • 不妊治療
    • 体外受精
    • 男性不妊
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