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六本木の桜の名所をメルセデス・ベンツで!メルセデス ミー 東京「さくらクルーズ」

2022.03.19 Vol.Web Original

 日本気象協会より、最新の東京の桜開花予想が20日と発表された。メルセデス・ベンツのブランド発信拠点であるメルセデス ミー 東京(六本木)では、桜の開花時期に合わせた期間限定イベント「さくらクルーズ」を22日より開催する。

銀座はクリームソーダ!レトロ×地図が懐かわいいデザイン文具「街まちレトロ」【読者プレゼント】

2022.01.25 Vol.749

 ゼンリンより“それぞれの街のどこか懐かしくて新しい” をコンセプトにした新たな文具「街まちレトロ」ステーショナリーが発売された。

「街まちレトロ」ステーショナリーは、銀座=クリームソーダ・名古屋=小倉トースト・難波=ミックスジュース・門司港=門司港レトロ・長崎=ステンドグラスと、それぞれの街の地図を“レトロなモチーフ”をイメージした色使いでデザイン。地図の中には、そのエリアを象徴する地名や駅・通りなどの名称が入り、各エリアに思いを馳せることができる。それぞれの街について「2ポケットファイル」「A6メモパッド」「ふせん」「マスキングテープ」「ステッカー」の5アイテムを展開。マスキングテープは「地図柄」と「レトロなモチーフ」の2本セットで、地図柄のマスキングテープは切り取り線の部分で切って、縦に順番に並べると1枚の地図柄となる。

 地図×レトロが懐かわいい「街まちレトロ」ステーショナリーは、「Map Design GALLERY福岡」「Map Design GALLERY小倉」およびゼンリン公式オンラインショップ「ZENRIN Store」にて期間限定で販売。発売を記念して「銀座セット」を10名にプレゼント。(係名:「街まちレトロ」)

“食べられる”カジノや人気のボンボンショコラも「バレンタインデー コレクション 2022」

2022.01.17 Vol.749

 渋谷区のセルリアンタワー東急ホテルにて、バレンタイン期間限定のコレクション「バレンタインデー コレクション 2022」を販売。

 カジノゲームをモチーフにした30個限定のチョコレートボックス「CASINO 2022〜運命のいたずら〜」(予約制、1人1点まで)や、パティシエが食べたいと思うフレーバーを形にしたボンボンショコラ「セルリアン セレクション 2022」、香り高いブランデーV.S.O.P.とキャラメリゼしたヘーゼルナッツのプラリネが楽しめる「シガーチョコレート」(3本セット、30個限定)など5種のバレンタインチョコレートが揃う。

 同ホテル LBFの「ペストリーショップ」にて15日から2月13日まで予約受付を行い、2月1日から販売。

有楽町マリオン「丸の内ピカデリー」次世代エンタメシアターとしてリニューアルオープン!

2021.11.17 Vol.747

 松竹マルチプレックスシアターズは26日、有楽町マリオン9階に「丸の内ピカデリー1、2」をリニューアルオープンする。

 エントランスはピカデリーブランドのイメージカラー「ピュアホワイト」とレッドカーペットをイメージした「赤」を基調に、新たなエンターテインメントの楽しみ方を提案する2つのシアターで構成。

「ピカデリー1」は座席数623席、1面300インチの可動式3面スクリーンを関東で初導入し、通常のスクリーンでは再現の難しい音楽ライブやミュージカルなどの舞台演劇、サッカーをはじめとするスポーツなどの会場全体を映し出すことが可能となった。

「ピカデリー2」は434席、スクリーン前に最大40人程度の登壇が可能な奥行約3m×横幅約15mの大型ステージを設置。大人数での舞台挨拶はもちろん、歌やダンスなどのライブパフォーマンスやeスポーツなど、幅広いイベントに対応できる設備を完備している。

 マリオン別館5階に2019年にオープンしたDolby Cinema専用のプレミアムシアター「ピカデリー ドルビーシネマ」と合わせ、次世代のエンターテインメントを発信する映画館として生まれ変わる。

 オープニングラインアップは26日より『ARASHI Anniversary Tour 5×20 FILM “Record of Memories”』、12月3日より『ARIA The BENEDIZIONE』、17日より『マトリックス レザレクションズ』、30日より『99.9ー刑事専門弁護士ーTHE MOVIE』。オープン特別上映として、12月1日より『ハリー・ポッターと賢者の石』劇場公開20周年記念『ハリー・ポッター』シリーズおよび『ファンタスティック・ビースト』シリーズの一挙特別上映を開催する(いずれも通常スクリーンでの上映)。

森鷗外の内面の謎に迫った作品 二兎社公演45『鷗外の怪談』

2021.11.08 Vol.747

 この『鷗外の怪談』は高名な作家として尊敬を集める一方で、政権中枢に近い陸軍軍医総監でもあった森鷗外を家庭生活の場から描き、その内面の謎に迫った作品。2014年に初演され、ハヤカワ「悲劇喜劇」賞および芸術選奨文部科学大臣賞(永井愛)を受賞するなど、高い評価を受けた。

 この永井愛近年の代表作の一つが出演者を一新し、7年ぶりに再演される。

 言論・表現の自由を求める文学者でありながら、国家に忠誠を誓う軍人でもあるという、相反する立場を生きた鷗外役に松尾貴史。松尾は二兎社が2018年に上演した『ザ・空気 ver.2』では“総理のメシ友ジャーナリスト”を演じ好評を博した。

 松尾自身、かつては多面性の極みのような芸を披露し、今もテレビ・ラジオはもちろん、映画・舞台、イベントなど幅広い分野で活躍する。そんな松尾が鷗外の二面性にどうアプローチするかはとても興味深いところだ。

赤坂エクセルホテル東急のクリスマスケーキは白の「あまおうフレジェ」と黒の「ノエル・ショコラ」

2021.10.15 Vol.746

 赤坂エクセルホテル東急が、クリスマスケーキの予約が11日からスタートした。毎年完売のいちごの白いショートケーキ「あまおうフレジェ」5500円(税込、W19×D9×H10cm)と、チョコレートのベルベットをまとった黒の「ノエル・ショコラ」6000円(税込、5号/直径15cm)を用意。

 公式HPのWEB予約、店頭、電話(03-3580-2331、受付時間10〜18時)で予約を受付し、予定数に達し次第終了となる。

新鮮な生肉を寿司、刺し身、ユッケで!渋谷・明治通り沿いに焼肉酒場「牛恋 渋谷店」オープン

2021.09.18 Vol.Web Original

 コロナ禍の外食産業で好調な業態のひとつが焼き肉店である。そんな中、都内8店舗、沖縄に1店舗を展開する「焼肉酒場 牛恋(うしこい)」が、9店舗目となる旗艦店「牛恋 渋谷店」をオープンした。あっさりした赤身や希少部位がメインの「牛恋」として、初めて「肉刺し」や「肉寿司」「ユッケ」などの生肉を提供するという。オープンに際して開催された試食会から、おすすめメニューを一挙に公開する。

こんな時代だからこそ演劇が見たい『物語なき。この世界』

2021.07.10 Vol.743

 本作は最近では映像の世界でも脚光を浴びる脚本家・演出家の三浦大輔の3年ぶりの書き下ろし作品。三浦はシアターコクーンには2015年にブラジル演劇の巨匠ネルソン・ロドリゲスの『禁断の裸体』の演出で初登場。2018年には自作の『そして僕は途方に暮れる』でエロスや暴力シーンを封印し、精緻なセリフで微妙な人間関係を演出し新境地を開いた。

 その後は映画、テレビドラマと映像の世界での作品が続いたが、今回は満を持しての演劇作品となる。

 今回の舞台は新宿歌舞伎町。10年ぶりに歌舞伎町のうらぶれた風俗店で偶然再開した売れない俳優と売れないミュージシャン。その出会いは「運命」というには間抜けすぎる出来事。自分の人生に「ドラマ」など起こるはずはないと諦めの気持ちを持つ平凡な2人だったが、この出会いをきっかけに2人に突然大きな事件が降りかかる。

 こう書くと「ドラマ」や「事件」を中心に描かれているように見えるが、三浦が描くのは「そもそも『物語』など存在するのか?」ということ。

「都合のいい出来事ばかり並び立てる」ことに違和感を感じる三浦がキレイごとやメッセージなしで、この世界の矛盾を暴く作品となる。

魂を揺さぶる重厚な人間ドラマ TRASHMASTERS vol.34 『黄色い叫び』

2021.06.19 Vol.742

 差別、エネルギー、災害、復興、憲法…トラッシュマスターズが作品の題材とするのはこういった現代社会が抱えるさまざまな問題。それらを見る者の魂を揺さぶる重厚な人間ドラマに仕立て上げる。

 作・演出の中津留章仁は綿密な取材を重ね、資料を読み込み、自分なりの考え方を確立したうえでそれらの問題にアプローチする。当然そこには中津留の思想と思われるものは顔を出すが、物語は決してそういったものを押し付けるものにはならない。それは登場人物たちの人生の一部分を切り取るのではなく、長いスパンで描くという彼らの手法も大きいと思われる。

 多くの作品は物語の端緒となる出来事から、それを経ての数年後の姿も描かれる。長い時間を経ての登場人物たちを取り巻く環境の変化や思想の変遷などを描くことで、前出したような問題は「善と悪」「賛成や反対」という単純な図式ではないことがさらけ出され、観劇後に「それで自分はどう思うのか?」と考えさせられるものとなっている。

 今回は台風による水害に苦しむ地方を舞台とした物語。東日本大震災を受け作・演出の中津留が筆を走らせた作品なのだという。

 東京公演の他に6月18〜20日に長野・上田、6月29〜30日に宮城・仙台でも公演を行う。

性的な差別や偏見を学び考える第1回「にじいろシネマ」開催【LGBTQ】

2021.05.17 Vol.web Original

 5月22日にオンラインイベント第1回「にじいろシネマ」が開催される。同イベントは、令和3年度さいたま市男女共同参画推進センター公募型共催事業「にじいろシネマ」として全4回開催を予定。LGBTQ(性的マイノリティ)を題材とした映画の上映と映画監督のトークセッションが行われる。

山中教授も注目する医学界のシリコンバレー!?女優・黒谷友香が関西の最先端医療をリポート!

2021.03.20 Vol.Web original

 BSフジで27日放送の『JAPAN MOVE UP!関西ライフサイエンス最前線レポート』では、くすりの街・大阪の道修町を舞台に、女優の黒谷友香が医療・創薬の最前線をリポートする。

 まだ解明されていない生命の理解を目指す「ライフサイエンス」の分野。遺伝子やゲノムなどの生命科学、最先端医療研究、がん、感染症の研究など、多方面で医療・創薬へ応用する研究が進められている。それらのライフサイエンス研究を支えるための基盤整備が進んでいるのが、大阪・道修町だ。

 オフィス街として知られる道修町だが、実は医薬産業発祥の地ともいわれる。街並みをよく見ると、漢方薬のお店から製薬会社まで、薬にまつわる建物がずらり。黒谷は道修町の歴史を学ぶべく、くすりの神様を祀る神社、資料館などを巡る。また道修町からほど近い、蘭学者・医者として知られる緒方洪庵の私塾にも訪れる。

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