LDHが展開する総合エンタテインメントスクール「EXPG STUDIO BY LDH」が『新人発掘オーディション2019』を日本全国のEXPG STUDIOにて同時開催する。
募集するのは、「ダンス」「ボーカル」「アクト」「モデル」の4部門で、オーディションの通過者は、「EXPG STUDIO」の育成候補生としてサポートを受けられる。
オーディションアプリ『mysta』からもエントリーできる。
概要は、オーディション詳細ページで。
LDHが展開する総合エンタテインメントスクール「EXPG STUDIO BY LDH」が『新人発掘オーディション2019』を日本全国のEXPG STUDIOにて同時開催する。
募集するのは、「ダンス」「ボーカル」「アクト」「モデル」の4部門で、オーディションの通過者は、「EXPG STUDIO」の育成候補生としてサポートを受けられる。
オーディションアプリ『mysta』からもエントリーできる。
概要は、オーディション詳細ページで。
今秋「東京芸術祭2019」で上演
今秋、池袋を中心に開催される「東京芸術祭2019」で上演される『野外劇 吾輩は猫である』の出演者オーディションが1月15日から始まった。
東京芸術祭は3回目の開催となった昨年から宮城聰氏(演出家/SPAC-静岡県舞台芸術センター芸術総監督)が総合ディレクターに就任。「ひらく」「きわめる」「つながる」の3つの柱を掲げ、プログラムの選定を行ってきた。昨年はその「ひらく」のひとつのアクションとして東京芸術劇場の前にある池袋西口公園で『野外劇 三文オペラ』を上演した。
2019年もこのコンセプトのもと、岸田國士戯曲賞受賞作家であり演出家・脚本家として目ざましい活躍を見せるノゾエ征爾氏を脚本・演出に迎え『野外劇 吾輩は猫である』を上演する。
ノゾエ氏は主宰する劇団「はえぎわ」の公演では小劇場を中心に作品を発表するかたわら、世田谷パブリックシアターの企画で特別養護老人ホームでも芝居を上演。プロデュース公演ではサンシャイン劇場といった大劇場でも作品を手掛ける。また2016年には蜷川幸雄氏が亡くなった後に、その遺志を受け継ぎ、高齢者1600人出演の1万人のゴールド・シアター 2016『金色交響曲~わたしのゆめ、きみのゆめ~』の演出を担当。キャパの大小はもとより、出演者の老若男女を問わず注目度の高い作品を発表し続けている。
そんなノゾエ氏はどんなキャストで、そして初となる野外劇でどんな作品を見せてくれるのか。
オーディションの詳細は東京芸術祭2019のウェブサイト(http://tokyo-festival.jp/2018/news/2161/)へ。
「ローソンダンスオーディション」の最終審査が5月13日、横浜で行われ、厳しい選考を潜り抜けた20組のパフォーマンスをDANCE EARTH PARTYのメンバーや株式会社ローソン代表取締役社長 竹増貞信氏ら審査員が見守った。
優勝者は、EXILE ÜSAが企画する野外フェスティバル「DANCE EARTH FESTIVAL ‘18」(7月14~16日、幕張海浜公園)のステージで一緒に踊ることになっていた。ただ、最終審査に進んだチームそれぞれのパフォーマンスは甲乙つけがたかったと見えて、審議の結果7組が選ばれた。フェスティバル最終日の16日に出演予定となっている。
EXILE ÜSAは「素晴らしいダンスをありがとうございました」と健闘したダンサーたちを労うと、「審査というのはすごく難しかった。個人的には全員と一緒に踊りたいぐらい素敵なダンスでした。ダンスを愛する仲間だと思っていますので踊り続けてください。ダンスって素敵だなって改めて思えたので、フェスティバルに来てくれたみなさんと一緒にハッピーにできるようなダンスをしたい」と、話した。
最終審査には、スキルフルなキッズダンサー、プロも圧倒される10代のパフォーマー、ダンスを学んでいた夫婦、かつて小劇場で活動していたという60代の女性、そしてバングラディシュ出身の男性など、ダンスをする環境もバックグラウンドも異なるバラエティーに飛んだ面々が臨んだ。
「楽しく踊りたい」「優勝したい」など、オーディションに臨む姿勢は20組20通りだったものの、どのグループもパフォーマンスに臨む姿は真剣そのもの。割り当てられた短い時間のなかで、自己PR代わりのオリジナルダンスと課題曲で踊った。ダンスの種類やレベルは異なるものの、全組がキラキラした笑顔でやり切った。
EXILE TETSUYAは「素敵なダンスが見られて笑顔になれましたし、フェスで一緒に踊れる仲間が決まったことに感謝しています。『DANCE EARTH FESTIVAL』という場所を大切にしながらDANCE EARTH PARTYは活動しているので、そのステージに一緒に立てるということは本当にうれしいです。当日は1万人ぐらいのお客さんがいると思うので、一緒に頑張っていきましょう」と、話した。
「悔しい思いをした子たちもたくさんいると思います」と、Dream Shizuka。「夢に向かって進んでいけば夢につながるチャンスはあると自分自身も思っています。今日感じた思いを大切に、夢をどんどんかなえていってほしい」と、エールを送った。
オーディションは、ローソンで働くクルーの夢を応援する「ローソンドリームプロジェクト」の一環として行われたもので、第2弾となる取り組み。クルーやクルーの家族を対象に、広く参加を募った。
オーディションの結果は以下の通り。
■DANCE EARTH FESTIVAL への出演■
5Beans、岡村聖愛、ayumio、ポンタとゆかいなSDCの仲間たち、名古屋琉夏、大楠ひなた、高橋優愛
広瀬すずと中川大志が15日、都内で行われた「シーブリーズ2017新CM発表会」に出席した。
片思いのドキドキな瞬間を切り取るとともに、“胸キュン”な決めフレーズが登場するのが特徴のCMシリーズ。新しいCMでは付き合い始めたばかりのカップルの設定で、デートの待ち合わせ場所に急ぐ2人がキラキラした笑顔を見せる。
決めフレーズは「3分待ったから3分つないで」「3分じゃ足りない」。中川は「何分でも遅刻したくなりますね……。それはいけないですね」と照れ笑い。広瀬も「胸キュン感がその一言で来ましたね」と、話した。
2人のタッグも3年目。これまでは先輩と後輩の関係性だったが、「やっと同い年になれました」と、広瀬。制服や部活動の練習着やジャージといった学校に関連づいたものだった衣装も私服になっている。広瀬は「いつもと違う感じで違うテンションでできました」。中川は「初心に帰ってドキドキした感じでやるっていうので頑張りました」。
この日はまた、「シーブリーズ」の別商品のCMで、広瀬、中川と共演する北村匠海(DISH//)と、「シーブリーズ シンデレラオーディション」で選ばれCMに出演が決まった佳島みさも登壇した。北村は「歴史のあるという言葉が正しいですし、2人がでているものも見ていたので、出演できてうれしいです。(出演が決まって)気持ち的には大志の座を奪うぐらいだったんですが(笑)、それは当たり前に叶わなくてですね。大志は中学校の時から知っているので一緒に仕事ができるのがうれしい」と、強気な発言。それに対して中川は「匠海にこの座を奪われないように危機感を持ってやりたい(笑)」と気を引き締めていた。
新CMは17日からオンエア。
世界最大のアイドルフェスの出場権をかけるライブバトル「TIF2017全国選抜LIVE Powered by ニッポン放送」が全国7都市で開催されることが発表された。同イベントの運営、制作を担当するニッポン放送が10日、発表した。
ライブバトルはアイドルフェス「TOKYO IDOL FESTIVAL(TIF)」の出場権をかけて行われるもの。全国各地で活動しているアイドルたちを「全国のアイドルファンと一緒に発掘することでアイドルカルチャーの底上げを目指す」のが目的だ。
参加できるのは、これまでTIFに出演したことがなく、現在または過去に定期的に活動していたアイドル。「北海道・東北」「北陸」「関東」「中部」「近畿」「中国・四国」「九州・沖縄」のいづれかのブロックでエントリー。書類選考で各ブロック16組、公開オーディションで各ブロック8組に絞られ、最終選考ライブに進んで、優勝するとTIF2017への出場権を得る。関東ブロックのみ2組が選出される。エントリー締め切りは1月31日の24時。
最終選考ライブの日程は各ブロックごとに異なる。関東ブロックは4月2日と5月28日。
詳細はイベントサイト( http://www.idolfes.com/2017/senbatsu/ )で。
11月21日に開催された「K-1 WORLD GP 2015 ~THE CHAMPIONSHIP~」で卒業した5人のK-1ガールズに代わる、第2期K-1ガールズオーディションが26日、都内で開催された。
この日は多くの応募者から書類審査で選考された60人が二次審査に臨み、前田憲作K-1プロデューサー、大会を運営するグッドルーザーの宮田充代表ら各界で活躍する20名の審査員の前で、自己PRとリングでのウオーキングを披露した。
参加者はプロレスリングWRESTLE-1のオフィシャルサポーター「Cheer1」の橘沙奈さん、総合格闘技のZSTガールズで足利尊氏の末裔・足利美弥さんといった格闘技界でおなじみの面々から、モデル、レースクイーン、グラビアアイドル、舞台女優、現役看護師、元バスガイドとさまざま。
審査員からは「K-1を生で見たことは?」「格闘技やK-1を知らない友人にK-1の魅力を伝えるとしたら…?」「K-1チャレンジに出場して、ということもありうるけど」といったK-1に関わる質問のほかに、ふだんツイッターやインスタグラムといったSNSをどのように利用しているかといった質問まで多岐に渡った。
選考の結果は後日発表される。第2期K-1ガールズは6人が予定されている。
宮本亜門演出のスーパー・ソウルフル・ミュージカル『ウィズ~オズの魔法使い~』の主役を決める最終オーデイションが21日、都内で行われ、NMB48の梅田彩佳(写真右)とAKB48の田野優花(左)に決定した。まさかのWキャストという結果に、宮本は「2人とも落とす理由がなかった。2人で化学反応を起こしていってほしい」と話した。
最初に名前を呼ばれたのは2年前に行われたオーディションでも最終審査に進んだ梅田。「2年前に見られなかった景色が見れるのはうれしい。私もそうですけど、ファンの方が喜んでくれると思います。2人とも違うカラーを出して切磋琢磨してできたらいいと思います。本当にうれしくて……今日は早く寝る」と、号泣。前夜緊張で眠れなかったといい、このコメントになったよう。
まさかのWキャストの発表で選出された田野も涙声で「本当にうれしいです。ファンの方の前でうれしい発表ができてすごくうれしい」。また、「梅田さんはAKB48でも尊敬している方。一緒に切磋琢磨できると思うとわくわくします」と、話した。
選出理由について宮本は「梅田さんは、前回のオーディションで増田(有華)じゃなかったら梅田さんだと思っていました。それから2年、他のミュージカルなどにも挑戦して、完成度を上げてきた。この先はどうなるんだと思いました。稽古で磨き上げたい。田野さんはまだ未完成だが、声が『ウィズ』にピッタリ」と、話した。
オーディションには、AKB48グループのメンバー108名が参加。最終審査には選ばれた6名が進み、ダンス、演技、そして歌唱の3つの審査に臨んだ。
舞台は、来年3月8日から東京国際フォーラム ホールCで行われる東京公演を皮切りに、大阪、名古屋、福岡で行われる。