SearchSearch

木村拓哉、出演ゲームを台湾でPR「最後まで楽しんで」

2018.12.03 Vol.Web Original



 ゲームソフト『JUDGE EYES:死神の遺言』の発売記念イベントが2日、台北市内で行われ、ゲームに出演している木村拓哉が出席した。イベントでは実際にゲームをプレイしてみせ、来場者は大喜びだった。

 人気ゲーム「龍が如く」シリーズの名越稔洋氏が総合監督を務めるリーガルサスペンスアクション。木村は本作の主人公である元弁護士の探偵、八神隆之役で、猟奇殺人事件の証拠集めの仕事を依頼されたことがきかけで、事件の渦中に引き込まれていく。

 木村は、「八神というキャラクターは、ある事件によって自分が持っていたはずの信念を失ってしまうのですが、いろいろな経験を経て以前よりも強い信念を取り戻し成長をしていく。ただのミステリーというよりは彼の成長を感じてもらえるような設定になっているのでぜひ最後まで楽しんでほしい」とコメントした。
 
 木村のほか、谷原章介、ピエール瀧、滝藤賢一、中尾彬が出演している。

 ゲームは12月13日に日本とアジア地域で同時発売。

誰にも見えない妖精の話『Deracine』

2018.11.13 Vol.712

 古典的アドベンチャーゲームを最新のVR技術で描く——。『Deracine(デラシネ)』はそんなコンセプトのもとで制作されたVRアドベンチャーゲーム。

 人里離れた場所にある古い寄宿学校が舞台。プレイヤーは、誰にも見えない“止まった時の世界に住む妖精”となって、そこで静かに暮らしている6人の少年少女、そして年老いた校長にさまざまな方法で関わっていく。時の止まった世界を探索し、思い出の幻影や言霊、メモや古いカギ、楽器といったアイテムなど、手がかりを入手し、それらの情報をつなぎ合わせていく。妖精はモノを持つことはできるので、子どもたちが持っていたと思っていたものがなくなったりするといったことが起こり、次第に子どもたちは“見えない妖精”の存在に気づいていく。そして両者の距離が詰まっていくというわけだ。それを重ねて、物語を紡いでいくのがこのゲーム。

「妖精になりたい!」なんていう希望を実現させてくれる。秋の夜長にぴったりのゲーム。

麒麟が念願の“m-1”制覇で「本当に良かった」?

2018.09.28 Vol.Web Original

 お笑いコンビの麒麟が28日、モバイル向けの新サービス「mspo(エムスポ)」の公式アンバサダーに就任した。同日都内で行われた発表会見に、動物の名前のコンビ名を持つコンビとして、和牛、パンサーとともに出席。会見中に任命され、たすきを受け取った。

「mspo(エムスポ)」は、対戦ゲームで勝利すると獲得できる「mポイント」を集めて、Amazonギフト券と交換できるというサービス。

 この日のイベントでは「mspo-1グランプリ(m-1)」と題し、麒麟、和牛、パンサー、そしてMCの横澤夏子がAmazonギフト券100万円分に相当する100万mポイントをかけて、対応タイトルのひとつ「どうぶつタワーバトル」で対戦。麒麟は、パンサー、そして横澤を破り、優勝を勝ち取った。100万mポイントの目録を受け取ったキリンの川島は「人生で、こんな不労所得は初めて」と大喜び。使い道を聞かれた田村は「炭酸水を買おうと思う。今後も、mポイントを貯めて、家族に還元していきたい」と話した。

ずっと心にしみる育成ゲーム「昭和駄菓子物語3」〜おばあちゃんとねこ〜

2018.09.23 Vol.710

秋の夜長はおばあちゃんと一緒に

 世界累計800万ダウンロードを達成した「昭和駄菓子屋物語」の最新作が登場した。おばあちゃんの駄菓子屋さんを手伝ってお店を繁盛させるという、心温まる放置型の育成ゲーム。おばあちゃんと一緒に商品を仕入れてお客さんに販売、集まったお金を使って設備を増やしてお店を育てていく。お店を育てるのと一緒に、ゲームを進めるほどに、おばあちゃんとねこのちょっと切ない物語も展開していき、楽しく遊びながら心にしみるゲームだ。

 これまでの本作では、「黒猫のガム」「おいしい棒」など駄菓子屋グッズが大増量。無料のガチャでは「偽カセット」「カップ麺のキーホルダー」など大人のプレイヤーをじんわりさせる“しみる”アイテムも豊富になっている。

 シリーズものだが、これまでにリリースされた作品で遊んだことがなくても、十分に楽しめる。
 センチメンタルな気分に浸りたくなる秋の夜長。あなたの手のひらで駄菓子屋を育ててみてはいかがだろうか。

【東京ゲームショウ2018】eスポーツもVRも気になるけれど、やっぱりコンパニオンさんが気になります

2018.09.20 Vol.web Original

新たなステージ。開幕。

今年も東京ゲームショーが、千葉・幕張メッセにてスタートした。今年の出展数は668企業。国内338社、海外330社となり、過去最大規模での開幕となった。ゲームファンが気になる出展タイトル数も、事前登録だけで1568タイトル。

また、昨年注目されているeスポーツ。今年は大型ステージ「e-Sport X(イースポーツクロス)」を設置し、国際親善マッチや各種イベントが開催される。

そんな東京ゲームショー2018を彩るコンパニオンを今年も紹介する。

木村拓哉、初のゲーム出演に「興奮してるけど照れる」

2018.09.11 Vol.Web Original



 木村拓哉が、ゲーム「JUDGE EYES:死神の遺言」に登場することが10日、わかった。同日都内で行われたプレイステーション向けゲームの最新ラインアップを紹介するイベント「PlayStation LineUp Tour」で発表された。

 イベント終了後に同ゲームの完成披露会が開かれ、木村ほか出演キャストが出席。木村は「ゲームのキャラクターに自分を寄せるということを初めてしてみた」とあいさつして会場の笑いを誘った。

 きょう出演していることが発表。「言いたくても言えなかったことなので、ようやく胸を張って言えるというのが非常にうれしいです」と、ほっとした表情。ゲームに出演するのは初だが「龍が如く」シリーズは存在は知っていたといい、「自分もああいう世界に入っていけるのかな、入ったらどうなるのかなと想像は膨らみました」。

 披露会ではゲームの映像も公開。一足早く映像を見ていたという木村は「トレーラーを拝見させてもらったときに自分が動いてる!と。興奮していますが、照れるというか……初めてのことばかりだったので驚きの連発です」

このスピード感についてこられるか?「BORDER BREAK」

2018.08.20 Vol.709

 ハイスピードのロボットチームバトル「BORDER BREAK」(ボーダーブレイク)。アーケードゲームとして2009年に登場してからずっと人気を集めているゲームが、とうとう自宅でも遊べるようになった! ついにPS4向けで登場だ。
 PS4版でも、シリーズの特徴であるハイスピードのロボットチームバトルや、豊富なロボットや武器カスタマイズ、戦略性の高いマップもそのまま楽しめる。それに加えて、家で遊べるからこその「ストーリーモード」など、もともと自由度の高いゲームなのに、遊ぶスタイルまでより自由になっているのだ。

 10vs10のバトルの迫力は満点。ネットワーク上でのチームバトルは苦手という人でも、戦いながら、スキルを磨いていけばいいし、人の戦い方を見ながらスキルを上げていくという楽しみ方もおすすめ。

 自由だからこそ迷ってしまう豊富なカスタマイズについてもおススメしてくれるようにもなっているのがうれしい。
 キャラクターの魅力も倍増して、ゲームへの没入感もとてつもない。残りの夏休みは、ロボットに乗って楽しもう!

秋葉原に実物大プラモデル登場! 新作ゲーム発売に合わせたプロジェクト

2018.08.02 Vol.Web Original

 全高5メートルに及ぶプラモデルのロボットが1日、秋葉原のベルサール秋葉原に出現した。

 きょう2日にリリースされたPS4向けのロボットアクションゲーム「BORDER BREAK」(SEGA)の完成・発売に合わせて展開していた『「BORDER BREAK」1/1プラモデル プロジェクト』の完成品がお披露目されたもの。ゲーム中に登場するブラスト・ランナー『輝星・空式』の実物大プラモデルで、3Dプリンターで制作したボルトなど一つひとつのオリジナルのパーツを作り、事実上史上最大のプラモデルを組み上げた。

 巨大ロボットプラモデルは1日、秋葉原で開かれたゲームの完成披露会でお披露目された。その場に居合わせた人も一緒になってカウントダウンして除幕。セガ・インタラクティブの杉野行雄代表取締役社長CEOは誰よりも先に「かっこいい!」と大喜び。ゲストとして登壇していた声優の高槻かなこ、朝日奈丸佳、タレントの前島亜美は、天井が高い会場だったにも関わらず頭が届くのではないかというプラモデルのロボットを見上げ、その存在感に言葉も少なめ。7月に東京メトロ丸の内線の新宿駅に登場していた実物大プラモデルのパーツを見に行ったという前田は「人だかりができていて、いろんな人が見られているのが印象的だった」そうで、そのことも驚きを増大させたよう。

ゲームのなかのことだけじゃない、本当のことさ!『Detroit: Become Human』

2018.05.25 Vol.706

 注目のオープンシナリオ・アドベンチャーゲームがついに発売! ゲームの舞台は、アンドロイドが活躍する2038年のデトロイト。人間に代わってさまざまな労働や作業を担うようになったアンドロイドの存在によって、職を奪われた人々の反アンドロイド感情はどんどん高まるばかり。そんな中で、自らの意思を持つアンドロイドが発見される。彼らはさまざまな場面で選択や決断、行動をしながら、まだ見ぬ未来を切り開いていく。

 社会がどうなっていくのかは、あなたの判断や決定によって決まる。ワクワクとドキドキ、そして緊張感。シリアスで、決して夢物語とは思えないストーリーで、遊ぶほどに、ゲームの世界にのめり込んでいくこと然り。

 映像、楽曲などゲームを構成する要素の一つひとつは単体でも見応え聴きごたえがある。それぞれが重なって、1つのストーリー、ゲームになると、モニターには収まらないほどの壮大かつ重厚、そしてカラフルな世界が広がる。

手のひらの上でお嬢様を育てる「ゴスプリドロップ 」

2018.03.27 Vol.704

 魔女によって声を奪われ心を閉ざしてしまったお嬢様の笑顔を取り戻せ! 

「ゴスプリドロップ」は、ゲームをクリアすることで、お嬢様を育成していくパズルシューティングゲームアプリ。パズルステージ内のプリンセスドロップを、同じ色3つ以上で揃えて、消し、落とし、すべてをなくす。各パズルステージで集めたプリンセスティアラは、赤、青、緑、黄のそれぞれの色にリンクしたメイドの力で、お嬢様を「セクシー」「クール」「キュート」ポップに成長していく。

 1000種類以上のステージがあり、毎日12のステージをルーレットを回してプレイする。1日以内に12ステージをコンプクリアするとプリンセスダイヤがプレゼントされる。

 基本無料で楽しく遊べるが、プリコインを使うと、ステージコンティニューや、メイドのランクアップ、ルーレットの回し直しができる。
 指1本で遊べる簡単なパズルゲーム。あなたの手のひらで、お嬢様を素敵に育てあげて!

iOS/Android ブービートラップ 配信中

おかずクラブのゆいP、ドラクエ新CMの「ばくだんいわ」姿で親孝行

2017.07.18 Vol.694

 29日発売のゲーム『ドラゴンクエスト? 過ぎ去りし時を求めて』の新CM発表会が17日、都内で行われ、CMに出演する本田翼と、お笑いコンビのおかずクラブが出席した。

 おかずクラブのCM出演は、SNSで話題となっている、ゆいPの「ばくだんいわ」似が理由だといい、オカリナは「……おこぼれスライム」と自虐的なコメント。何度も何度もキングスライムを被りなおす姿が印象的だった。ゆいPは「親が喜ぶ。CMを見てワクワクしていたので、それを自分ができるのはめちゃくちゃうれしい」と、喜びを爆発させた。

 この日は3人とも、CMを意識した装いで登場。本田は「特注のスライムネイル」、おかずクラブはゆいPが「ばくだんいわ」、オカリナが「キングスライム」のモンスター姿で登場した。

 新CMは、本田、おかずクラブの各バージョンのほか、中村勘九郎と七之助、唐沢寿明、藤原竜也の全バージョンがある。21日からオンエア。

Copyrighted Image