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GENERATIONSの数原龍友がBOOKACTにサプライズ登場! 劇中歌『もう一度君と踊りたい』を歌う

2021.05.10 Vol.Web Original

 LDHが届ける新しい朗読劇『BOOK ACT』が8、9日の2日間にわたって配信で上演され、GENERATIONSとTHE RAMPAGEのメンバーが、青春感動ストーリー「もう一度君と踊りたい」を届けた。

 9日は、佐野玲於、白濱亜嵐、小森隼、中務裕太、関口メンディーとGENERATIONSメンバーが出演。グループのボーカルで、劇中歌を歌う数原龍友がサプライズ登場して、ファンを喜ばせた。

 トップダンサーになることを夢見る青年5人の友情や夢の狭間で揺れ動く心情を描く。数原が歌う劇中歌は、そんな物語をひきたて、彩る。

 数原は、自身で劇中歌の歌詞を入れている。「作品を観た時、すごく良いシーンで流れてくる楽曲に、気がついたら感情移入して涙している自分がいました。そんな素敵な作品の後で、もし自分が生で歌わせてもらえるとなったら、これもまた素敵なことだなと思っていたので、自分の中にあったその夢が、2年越しで叶いとても感動的な時間になったと感じています」と、振り返る。

「パフォーマンスをする一面とは違った形のエンタテインメントをお届けできること、そして今回は、同じGENERATIONSのメンバー5人で演じる事ができ、龍友君の歌も生で届けることができたことを自分たちもうれしく思っています」と、佐野。

 さらに、「コロナ禍で、暗いニュースが多いなと感じるのですが、自分たちが日頃エンタテインメントをお届けするきっかけは、皆さんが少しでも気が安まったり、元気になってもらうため、何か大切なギフトを受けとってもらうためであり、自分たちも日々表現して『届ける』ということを大切にしています」と続けた。

 GENERATIONSも活動してまもなく10周年に突入。佐野は「引き続きメンバーみんなで同じ釜の飯を食べながら、たくさんの景色をファンの皆さんと見て、幸せを感じる事ができるエンタテインメントを届けていけたらと思います」と、意気込みのコメントを寄せている。

 初日は、THE RAMPAGEの、藤原樹、長谷川慎、岩谷翔吾、鈴木昂秀、陣が出演している。

 GENERATIONSとTHE RAMPAGE、それぞれのメンバーによる『もう一度君と踊りたい』はアーカイブ配信中。オンライン配信チケットを購入すると見られる。GENERATIONSは17日23時59分まで、THE RAMPAGEは16日23時59分まで。

『BOOK ACT』は、LDHが2019年にスタートした新しい形の朗読劇。今回上演された「もう一度君と踊りたい」は、2019年9月に初公演が行われ、昨年2月には「LDH PERFECT YEAR 2020」の演目として上演、10月にはJr.EXILE世代グループの垣根を越えて挑んだ構成が話題となった。

SEPTENI RAPTURES、喜びのダンスで制す! <Dリーグ ROUND.9>

2021.05.06 Vol.Web Original

 プロダンスリーグ『第一生命 D.LEAGUE 20-21』 のROUND.9が6日行われ、SEPTENI RAPTURES(以下、RAPTURES)がラウンドを制し、3度目の勝利を手に入れた。

 ROUND.5からジャッジによる審査ではトップを走り続け、ランキング上位の常連になってきたRAPTURES。ROUND.9に合わせて用意したのは喜びを表現した「舞い」だった。裸足で飛んだりはねたり、派手なプリントの衣装をはためかせて、大地を踏みしめるようなダンス。終始、笑顔がこぼれるショーケースで、踊ることを楽しみ、踊れることへの喜びが画面越しに伝わってくるパフォーマンスだった。

 チームのディレクターのakihik☆彡は、今回のショーケースのコンセプトを「感謝」、そして「喜び」であると説明。「ROUND.5からジャッジポイントで1位をもらっていることに感謝、そしてコロナというご時世で、こういう場所を与えていただいているということへの感謝。いろいろ調べた結果、人は喜びを得て踊るということを知って、この場で、みんなが感じている感謝から来る喜びを表現したらどうかと思いました。シンプルに、うれしくて喜びたいものを表現した」といい、「野生に帰った感じで、何も考えずに、とりあえず舞っとけと思いっきりやらせた」と笑顔を見せた。

KOSE 8ROCKSのISSEIとYuikaがブレイクダンスの強化指定選手に 2024年パリ五輪の追加種目

2021.05.01 Vol.Web Original


 プロダンスリーグ「第一生命 D.LEAGUE」に出場中のKOSE 8ROCKS(コーセー エイトロックス)のISSEIとYuikaが、公益社団法人日本ダンススポーツ連盟(JDSF)ブレイクダンス本部の強化指定選手に選出された。1日、コーセーが発表した。ブレイクダンスは、2024年パリ五輪で追加種目に正式決定している。

  ISSEI(イッセイ)は、福岡県出身の23歳。6歳からダンスを始め、2012年には世界大会のうちのひとつ「R16 KOREA」のソロ部門で優勝し、その後、13年、14年と3年連続優勝。16年には、日本人初かつ世界最年少で「REDBULL BC ONE WORLD FINAL」で優勝している。また、2021年「DANCE ALIVE HERO’S 2020 & 2021 FINAL」の「BREAK」部門では4度目となる優勝を勝ち取っている。2021年に開幕した「第一生命 D.LEAGUE」には、KOSE 8ROCKSのチームのディレクターを務めながら、ダンサーとしても出場している。

  Yuika(ユイカ)は、東京都出身の18歳の現役高校生のブレイクダンサー。ダンサーとしてのキャリアは7歳からスタート。17歳で国内最大規模のバトル「BCONE JAPAN CYPHER」のB-GIRL部門で本選に通過、若干17歳とは思えないスキルと存在感を見せつけた。2019年には世界大会「BATTLE OF THE YEAR」のB-GIRL部門日本予選で準優勝。2020年には「全日本ブレイキン選手権」ユース B GIRL部門優勝している。

 両選手の活動は「D.LEAGUE」、HIPHOPカルチャーやBREAKIN’カルチャーのエンタメチャンネル「FLAVA JAPAN」内KOSE 8ROCKSや、チーム公式SNSアカウントで見られる。

 6日には「第一生命 D.LEAGUE」のROUND.9が開催される。ラウンドの模様は、D.LEAGUE公式アプリ、5G LAB、ABEMA、GYAO!、Sports navi、ニコニコ、U-NEXT、Dance Channelで19時から生配信・生放送される。

FULLCAST RAISERZが2度目の優勝! シーズントータルでもトップに<Dリーグ ROUND.8>

2021.04.20 Vol.Web Original

 プロダンスリーグ『第一生命 D.LEAGUE 20-21』 のROUND.8が20日行われ、FULLCAST RAISERZ(以下、RAISERZ)が優勝、それによってシーズントータルでも首位に躍り出た。2位は今回も審査員から高い評価を得たSEPTENI RAPTURES(以下、RAPTURES)、3位はオーディエンスポイントを集めたavex ROYALBRATZだった。

 RAISERZは、鍛え上げた肉体を学ランで覆って登場すると、机を並べ教室を模したセッティングでパフォーマンス。制服がはじけそうなパワーとエナジー、ギークへの愛あふれる作品性のあるショーケースで圧倒。8人のジャッジの心も動かし、RAPTURESと同率首位となった。オーディエンスポイントの20ポイントが加わると、RAPTURESを交わし、単独首位となりラウンドを締めくくった。た。

 

EXILE TETSUYAが健康クリエイターに! HIPHOPダンスでシニアの健康づくり

2021.04.16 Vol.Web Original

 

 EXILE TETSUYAが「健康クリエイター」を務めることになり、16日、都内で行われた委嘱状交付式に出席した。TETSUYAはHIPHOPダンスが高齢者(以下、シニア層)の健康にどのような影響や効果があるのかをデータ収集し、分析、その効果を検証して、HIPHOPダンスによる健康づくりの普及を目指す。

 厚生労働省が今年度行う取り組みのひとつ。シニア層に向けてHIPHOPダンスによる健康づくりを呼びかけ、体を動かして健康の維持や増進することの重要性を意識することの大切さの理解を深めてもらうことが狙い。

 TETSUYAは、「大好きで続けてきたダンスは、この時代に可能性を広げていると感じています。アート、カルチャー、スポーツ、教育、健康、さまざまなことにつながっていくと思っています。“ダンス”と“健康”をつなげていけるように、役割を果たしていきたいです」と意気込みを語った。

SEPTENI RAPTURESがHIPHOPの歴史振り返るショーでV、シーズンは折り返しへ<Dリーグ ROUND.7>

2021.04.06 Vol.Web Original

 

 プロダンスリーグ『第一生命 D.LEAGUE 20-21』 のROUND.7が6日行われ、SEPTENI RAPTURES(以下、RAPTURES)がトップでラウンドを終えた。2位は全ラウンドを制したFULLCAST RAISERZ(以下、RAISERZ)で、3位はKOSÉ 8ROCKSだった。

 本ラウンドでシーズンも折り返し。ジャッジは4人から8人体制となるフレッシュな環境に。これまで各ジャッジが持っていたポイントは半分の10ポイントとなった代わりに、0.5ポイント刻みで採点が可能になり、よりち密なジャッジが可能になった。

 そうしたフレッシュな環境のなかでのラウンドを制したRAPTURESはこの日、ヒップホップカルチャーのヒストリーをダンスとラジカセやスプレーなどを用いた演出で追っていくショーケースを展開。ジャッジから73ポイントを集めて他チームを突き放し、オーディエンスからも15ポイントを勝ち取って、トップでラウンドを終えた。

EXILE TETSUYAが横須賀の市長と教育長と対談  ダンスで盛り上げ目指す

2021.04.02 Vol.Web Original

 EXILE TETSUYAが30日、地元である神奈川県横須賀市の上地克明市長、同市の新倉聡教育長と三者で対談した。「ダンスを通じた横須賀市全体の盛り上げについて」をテーマに話し、ダンスを通じて横須賀市全体を盛り上げていくことで一致した。

 対談のなかで、TETSUYAは、自らが監修した文部科学省選定『中学校の現代的なリズムのダンス授業 〜レクチャームービー〜[DVD]』の教育現場での活用や、ダンスを教えている教員を対象としたオンラインディスカッションの実施を提案。また、子どもたちがダンスを練習できる場、評価してもらえる場の創出を横須賀市から発信するために、市内にて“楽しむ場づくり”でダンスカルチャーを広げ、音楽・スポーツ・エンターテインメント都市を目指して市内全体の活性化に向けた展開を検討してもらえるよう嘆願した。

 TETSUYAは、2016年に同じ横須賀生まれの橘ケンチ(EXILE / THE SECOND)とともに、横須賀盛り上げ大使に就任。自身が監修した『横須賀オリジナルダンス』も同市に贈っている。

<Dリーグ>ROUND.6のゲストジャッジに Yuko Sumida Jacksonと吉田健一

2021.03.15 Vol.Web Original

 

 日本発のプロダンスリーグ「第一生命 D.LEAGUE20-21」 は、22日開催のROUND.6を審査するGUEST JUDGEを、 マイケルジャクソン ワールドツアー「DANGEROUS」唯一の女性ダンサー Yuko Sumida Jacksonと津軽三味線第一人者・吉田健一が務めることを発表した。

 DANCER JUDGEとして参加するYuko Sumida Jacksonは、「 ご出演のダンサーの皆さま、大会当日は皆さんにとってステージ上の一瞬一瞬が最高!に輝くものになりますよう会場から見守りながら審査させていただきます。今からとても楽しみにしています 」と、コメント。

  ENTERTAINER JUDGEの吉田健一は「ダンスと音楽というのは切っても切り離せないものだと思いますが、ここ日本においては、ダンスと和楽器は近年必須科目となったもの同士として、とても強いつながりを感じております。このD.LEAGUEは、今後のダンス発展のために大きな役割を果たすことは言うまでもありませんが、その過程に自分が携わることができて、とても光栄に感じております。当日はミュージシャンとしてだけではなく 、一人の表現者としてジャッジさせていただこうと思っております」と、気合が入っている。

 ラウンドを盛り上げるGUESTアーティストは、ラッパーの JP THE WAVY。「自分のMV、ライブにもダンサーに出ていただいたり、Dリーグのダンサーにも10年以上知ってる友達が出 ていたり、色んな人が出ているのを観ているだけでも毎回楽しいです。そしてダンサーが活躍できる場が増えてめちゃくちゃうれしいで す。久々のライブなんですけど、画面を通してですが、みんなに会えるのを楽しみにしています! 」とやる気だ。

 「第一生命 D.LEAGUE20-21」REGULAR SEASON ROUND.6は、22日19時~。D.LEAGUEオフィシャルアプリや、5G LAB 、ABEMA、GYAO!、スポーツナビ 、ダンスチャンネル 、ニコニコ、U-NEXT、スカパー!で生配信・生放送する。 

EXILE MAKIDAIとDJ DARUMAが『D.LEAGUE』の魅力伝える番組がスタート

2021.02.28 Vol.Web Original

 

 日本発のダンスのプロリーグ『D.LEAGUE』を独自の視点で解析しながら、誰にでも見方が分かるように魅力を伝えていくプログラム『D.LEAGUE Monthly Magazine』(WOWOW)がスタートする。

 MCを務めるのは、クリエイティブユニットPKCZのEXILE MAKIDAIとDJ DARUMA。PKCZは、同リーグの公式アンセムを手掛けているほか、オフィシャルサウンドコントローラーとしてサポートしている。

 番組では、ダンスはもちろん、ファッションやカルチャー、音楽にも触れながら、リーグの魅力を伝えていくという。

 MAKIDAIは、「ダンスというスポーツには、本当に多くの見どころ、熱くなるポイントがたくさんあります。自分やDJ  DARUMAさんという、若い頃にダンスや音楽から刺激を受けて、今も活動をさせていただいている立場の人間が、その素晴らしさや楽しさを、より分かりやすく、自分たちの経験なども通じて伝えていけたらと思っています」と、コメント。

  DJ DARUMAは、「毎試合ごとに様々なドラマが生まれているので、そういった現場の空気感だったり、思いを番組を通じて知っていただけたらと思っています。また、音楽を制作する方や衣装を決めたりするシーンなど、舞台裏でもいろんなドラマがあります。そういった細かな部分にも迫っていきたいと思っていますので、ぜひ楽しみにしてほしいです」と、意気込んでいる。

 WOWOWオンデマンドで28日22時に配信スタート。WOWOWライブでは、3月3日22時30分放送。

CrazyBoyのパフォーマンス決定! 3日開催のDリーグ第5戦

2021.02.28 Vol.Web Original

 

 3日開催のプロダンスリーグの第5戦「第一生命 D.LEAGUE 20-21 REGULAR SEASON ROUND.5」に、三代目 J SOUL BROTHERSのELLYが自身のソロプロジェクトであるCrazyBoyでゲストアーティストとして出演、Dリーガーたちの全力の戦いを、パフォーマンスで盛り上げる。CrazyBoyは「CrazyBoyソロとして久しぶりのライブなので、僕の良さを見せて、D.LEAGUEを楽しんでもらえるように頑張ります」と、意気込む。

 CrazyBoyはDリーグのアンバサダーも務めており、開幕戦にも参加。同リーグについて「今後日本で広がっていくのはもちろんですが、ここから世界のトップクラスのダンサーたちも参加する未来を期待しているので、僕も1アーティスト、ダ ンサーとしてD.LEAGUEを注目して見ていきたい」。さらに「 それぞれのダンスのスタイルがあると思うのですが、その中でも日本を代表するダンサーの皆さんですし、ディレクターの皆さんも日本の第一線 で活躍されている方達なので、みんなでエンターテインメントを作っているところも見たいと思っているので、いつか一緒にコラボできることを期待してます」とコメントを寄せる。

 毎ラウンド、シーズンを通じて審査するレギュラージャッジ2名とゲストジャッジ2名の評価、そしてオーディエンスの投票(オーディエンスポイント)で順位を決定する。ROUND.5は、エンターテイナージャッジとしてミラクルひかる、 ダンサージャッジとしてTRFのSAMをゲストジャッジに迎える。

  SAMは「ダンスのリーグということで、こんな時代が本当に来たんだなと素晴らしいことだと思っています。各チームの皆さんこれからも頑張って下さい。そして、今までのROUNDのダンスもチェックもしてますので、ROUND.5でみなさんの最高のダンスが見られることを期待しています」とコメントしている。

 3月3日19時から、Dリーグアプリをはじめ、Sportsnavi、ABEMA、GYAO!、ニコニコ、U-NEXTなどで生配信・生放送。その後、アーカイブ配信もある。

 Dリーグは、参加する9チームがシーズン全12ROUNDを戦い、その上位4チームが6月開催予定の年間チャンピオンシップに進出する。優勝賞金は3000万円。 

Benefit one MONOLIZ、涙あふれる首位! 助っ人投入でチームに好影響<Dリーグ >

2021.02.16 Vol.Web Original

 プロダンスリーグ『第一生命 D.LEAGUE 20-21』 のROUND.4が16日行われ、Benefit one MONOLIZ(以下、MONOLIZ)がトップに輝いた。チームは開幕から苦戦を強いられてきたが、第4戦にして、笑顔でラウンドを終了した。ジャッジポイントでは69で同率トップ、オーディエンスポイントで15ポイントを追加して、84ポイントで単独首位に躍り出た。

 MONOLIZはスペシャルダンサーとして、チームディレクターのHALの15年来の「戦友でありシスター」だという$ayakaを投入し、「VOGUEとダンスホールをミックスさせたショー」を展開。HALは、「どん底を2回も見て、逆にみんな強くなれた。気持ちが上に向くまでにすごく時間がかかったけれど、お互い励まし合いながらここまでこれた。ゲストで$ayakaが入ってくれたことでみんなパワーがもらえた。感謝しています」。

 リーダーのElina Mizunoは、「ラウンド1、2(の結果)がキツすぎて、体を壊していた子もいた。メンタルも壊しちゃいけないし、葛藤しながらやってきた。何回もぶつかって、話し合った。応援してくださった皆さん、支えてくださったHALさん、ジャッジのみなさん、Dリーガーの皆さん、メンバーにありがとうと言いたい」と、涙声で語った。

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